カテゴリー「岩手・宮城内陸地震」の14件の記事

2008年7月 6日 (日)

余震!

午前11時55分、ブログを更新し終えて、閉じようと思ったら、短く、しかし鋭く揺れました。それから3分程経ちましたが、その間も微妙に揺れているような気がします。



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2008年6月29日 (日)

いつもの遊び場が「被災地」になるという事

08062804朝早く栗駒山に登り、下山すると足湯と温泉で一休みし、帰りはぼんやりと景色を眺めながら、途中でソフトクリームを食べつつ家へと向かう。
昨年は毎月、そんな事を繰り返しながら、初めて住む地に少しずつなじんできました。昨日、久しぶりに須川湖から眺めた栗駒山は去年と変わる事なく、同じ方角に静かに佇んでいました。すでに雪渓も消え、そろそろイワカガミの花も咲き始める頃ではないでしょうか?

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でも今年はそうもいかないようです。山へ向かう途中の道路には片側通行や、そのための信号機が数多く設置されています。おまけにあちこち歪んだり、ひずんだり、小さなひび割れなら数えきれないほどあり、そのまま処置もされずにいます。所々にある橋と道路のつなぎ目は、上下にずれてしまい、ひどい所では速度を落とさなければ通過できないような有様です。

それにしても人間というのはたくましいもんです。あれから2週間で、そんな道路を通れるように修復し、麓のホテルでも一部営業を再開初めています。途中には工事関係らしき自動車に交じって、山菜採りらしい車も数台見かけました。須川湖のボート乗り場でも「ボートに乗るかい?」なんて声をかけられて、かけられたこちらの方が驚いています。

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それでもやっぱり、去年とはあまりに変わってしまった現状を目の当たりしてしまうと、気持ちは複雑です。何年経っても、起きてしまった災害が無くなる事もなければ、被災した人たちの心からその傷が完全に消える事はないでしょう。少しでも早くその出来事を気にせずにいられるほどに復興して欲しいと願うのと同時に、どんなに完全に復興したとしても、それ以前と同じような軽い気持ちで遊びに来る事ができなくなってしまった事もまた事実であると感じたのでした。それが今の私の正直な気持ちです。




私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。

http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

ウェブ企画展『公募展入選作品展』開催中!


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2008年6月27日 (金)

久々にぐらっと来ました!!

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あの悲劇から2週間。すっかり油断していた午後8時45分頃、突然来ました。結構、大きな余震でした。
ミニカーで遊んでいたうちの子は、一瞬何が起きたかわからず、きょとんとしていましたが、私の方はかなり驚いて、心拍数が上がりました。

油断大敵ですね。




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2008年6月18日 (水)

ぐらぐらくん


今回の地震とは直接関係はないのですが、地震の事で思いついた事を一つ。

「起震車」と言うのを知っていますか?私もこの正式名称は、子どもの借りてきた自動車の図鑑で知ったのですが、いわゆる通称「ぐらぎらくん」などと呼ばれる地震体験車の事です。

私たち家族は昨年まで京都に住んでいたのですが、近所の大きめのお祭りなどのイベントに行くと、よくこの起震車が来ていました。もともと車大好きのうちの子どもなのですが、最初は単純に普段は絶対に乗る事のできない「トラックに乗れる!」と大喜びで乗りました。少しずつ震度を上げていく起震車に最初こそビビっていましたが、二度、三度と体験するうちに(普通は一度乗ったら、飽きて乗りたがらないのに)すっかりなれてしまい、関西ではお約束の「阪神淡路大震災」クラスの揺れにも平気な顔をしていました。
そのせいか今回の地震の直後も、何食わない顔で言い放った言葉が

「起震車の方が、凄かったね!」

「何を今更!」という気持ちで結局一度も起震車に乗らなかった私より、子どもの方が落ち着いているように見えたのはそのせいでしょうか?それとも単純に恐怖で固まっていただけなのでしょうか?もう少し落ちついたら聞いてみようと思います。

まあ、これも棚が倒れたり、食器棚がひっくり返ったり、家が崩れたりなどというのを、実際に目の当たりにしてしまっていたらまた状況も変わっていたのかもしれませんが。少なくとも今回に関して言えば、実際の大地震よりも先に起震車を体験しておいて良かったんだと思います。そして今にして思えば、あんなに至る所に起震車が出ていたのは阪神淡路大震災で痛ましい経験をした関西だったからなのではないか、と考えさせられる今日この頃でした。



私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。

http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


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2008年6月15日 (日)

一日が過ぎて

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現在の時刻、午前5時26分。そろそろ地震発生から丸1日が過ぎようとしています。

就寝中に余震を感じて目が覚めたのは一度だけでした。宮城県や岩手県側の被害は甚大なようで、時間の経過とともに深刻さが増してきているようです。栗駒山を挟んで反対側に住んでいるのに、ニュースなどで加算されていく数字でしか、被害の大きさを理解する事ができません。逆に考えれば、秋田県側の被害が他県に比べ、いかに軽微だったかという事を物語っているのかもしれません。

 と書きながら以前報道に感じた憤りを思い出します。彼ら報道陣のほとんど多くは、被害が大きくて、ニュースとして面白くなりそうな所にしか群がらないのです。
以前住んでいた京都で台風の被害に巻き込まれた時がそうでした。大氾濫を起こした河川やその洪水の中で立ち往生するバスの映像ばかりを流すテレビ。自分たちの住んでいた地域も、それほど派手ではなかったけれど、あちこちで道路は寸断し、土砂は崩れ、家は水に浸かり、学校にも避難しました。でもそんな程度の事はローカルニュースにさえなりません。
そしてテレビの報道で対策が決められているとしか思えないお上の対策本部では、報道されない地方は後回しにされるのです。

大きな物の影で報道に無視されがちな小さな事実と、そのせいでお上にまで無視されてしまう世の中。ただ気がつけば自分もそんな人たちの側の一人になっている時があるのです。

自分の作品と同じで、小さな物事は誰かが発信しなければ、無視されてしまい、何ごともなかったように振る舞われてしまいます。それではいけないのではという思いもあり、いろいろと地震について(高みの見物的で小市民的にではありますが)書いてきましたが、そろそろ落ち着こうかと思います。



私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。

http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
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展示室4に新作が展示されました。


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2008年6月14日 (土)

それでも日は暮れる

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また先ほど余震がありました(午後6時50分頃)。だいぶ慣れてきましたが、やっぱりドキッとします。あっ、また来ました(同52分頃)。

どんな事件や事故が起ころうと、日は暮れていきます。辺りは徐々に暗くなり、どこからか猫の鳴き声が聞こえてきます。そして「ミシっ、ミシっ」という家のきしむ微かな音と共に時々訪れる余震。もっと弱い時は座っている椅子とお尻の間に微かな微動を感じます。

何があっても夕日が沈むのと同様に、それが例え恐怖を抱えて過ごす真夜中であろうと、余震もまた容赦なくやって来るでしょう。

大きな被害に遭われた方達がたくさんいます。今夜、避難所で過ごさなければならない人たちがいます。そんな人たちを助け、サポートする人たちがいます。

これ以上被害が広がらない事を切に祈ります。



私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。

http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


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展示室4に新作が展示されました。


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風の噂


先ほど実家の片付けを手伝いに行っていた妻が帰ってきたのだが、そこで妙な噂を聞いてきたというのだ。噂の内容は「ここ一週間ぐらいの間に、また大きい地震が来る」という話なのだ。
しかしよくよく聞いてみると「ドコのダレダレが言っていた」「ダレダレが、そんなことを言っているのを聞いた」と言う類いの根も葉もない噂話みたいなのだ。
確かにテレビなどでも「大きな余震があるかもしれない。」とは言っているが、このままだとどこまで尾ひれがついて広まるかわからない。・・・あっ、また余震だ(午後5時14分頃)・・・
「備えあれば、憂いなし」ではあるが、真偽の定かではない噂話には注意が必要ですね。



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天気が心に及ぼす影響


午後1時を過ぎた頃から、少し余震の数も減ったような気もする。ただ間隔が広い分、心の準備ができていず、かえって驚きも大きかったりします。
この辺りは一時期、雲の切れ間から日差しがこぼれ、辺りが明るくなりました。それと時を同じくして余震も少なくなったせいか、少し気持ちが落ち着いてきます。日差しが出ているかどうかで、気持ちが浮き沈みしている自分に気がつきました。そして今(午後3時10分)、再び雲が厚くなってきて、辺りが暗くなると、また少し気持ちも暗くなってきます。



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被害が深刻化している模様


12時37分、また体に感じる余震。今NHKのニュースを見ているが、栗駒山の岩手県側は結構大変な事になっているようだ。



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地震の直後に


最初の揺れではだいぶん長い事、体を揺すられました。最近加齢もあって、三半規管が弱ってきているせいもあり、その地震の後もしばらくは体が揺れているような感覚が残っていて、余震なのか、体の変調なのか30分ぐらいは判断がつかない状況でした。

今、「10時28分けっこう大きな余震がありました。」と書いていると緊急地震速報がテレビに入りました。やはりこの湯沢近辺では震源に近すぎて、緊急地震速報は後出しになっていて、全く役に立っていません。
10時31分頃また大きな余震です。



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