カテゴリー「病気」の17件の記事

2012年2月19日 (日)

A、B、どっち?

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「A?それともB?」

これ血液型の話じゃなくて、インフルエンザの話。

昨日の早朝、具合が悪いと言い出して病院に行った我が子はインフルエンザに感染している事が判明。
その前日も夕方遅くまで外で雪遊びをしていただけに、私たちはもちろん、当の本人が一番ショックな様子。

それにしてもここ2、3年、高熱に見舞われた事がなかったので、久々の39度近い体温にすっかりまいっているようで、それに吐き気も加わって、だいぶん辛そうです。

そういえば処方された薬はタミフル

最近は鼻から吸うだけの新薬もあるとか、タミフルは小人には注意が必要とか聞いてたんだけど、まだまだ出回っているんですね。

皆さんのところはどうですか?

お医者さんでは「今日で3人目です」と言われたんで、ここ秋田県南でも、いよいよ流行が本格化して来たようです。中にはAB同時に罹患される方もいるそうですので、皆さんもじゅうぶんお気をつけ下さい。



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2011年11月10日 (木)

お世話になりました。

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本日の外科再来診にて、この度の急性虫垂炎の治療の過程を全て終える事ができました。

右下腹部の軽い違和感と幾つかの傷跡がかろうじて残るのみで、あの手術直後の堪えようのない痛みさえも、今となっては「夢の如く」であります。

それにしても麻酔も痛み止めもある時代で、本当に良かったなと思う今日この頃。

そして看護スタッフや先生方も含め、沢山の方に見守られていた事に、改めて感謝!!

色々とご心配をおかけしましたが、お墨付きももらいまして、私の方もいよいよ本格始動です!!



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2011年11月 5日 (土)

もうそろそろ「病み上がり」とは言え無くなる?

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毎日、同じ様な場所を歩いていても、いい加減飽きてきます。

そんな理由もあって、ウォーキングもなかなか継続しません。
「歩く事」自体を目的にしてしまえば、毎日同じ場所でも関係ないのだろうけれど、変にカメラ片手に出かけたりすると「なんか新しい物ないかな?」みたいに好奇心が沸いて来て、違うコースを歩きたくなります。

という事で、今日は早朝から学校山に登り、湯沢城址四之丸まで行きました。

復調してきているとは言え、まだまだ違和感がない訳じゃないので、あんまり無理はしない方がいいのかな?と思いつつも、それ以上に好奇心が勝ってしまいます。

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同じ場所で、同じように撮っているつもりなのに、カメラもレンズも変われば、またなんとなく違って見えてきます。

同じ場所なのに同じ様な空気感が出ないのは、撮影から画像編集ソフトを通過して加工される間に、何かを落としてしまったり、逆に何かを加えてしまったりしているからなのでしょうか?

それはある意味、未熟さであるのかもしれませんが、同じ私でさえ、二度とその場所で同じ風景に出会う事などできないのであれば、まあ、そこは知らん振りして「これが見たままの風景です!」って言い切ってしまえば、それはそれで良いのかと思う今日この頃です。



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2011年11月 4日 (金)

病み上がりの散歩は続く...

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病み上がりの散歩は続きます。

休日は朝食の準備が少しぐらい遅くなっても平気なので、ちょっと時間をかけて歩きます。

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2011年11月 3日 (木)

読書の秋

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最近の病院のTVは、例え四人部屋でもそれぞれに一台ずつ用意がしてあって、ビジネスホテルよろしくカードを購入すると一定時間楽しめる様なシステムになっております。おまけにBSデジタルまで見れるとなれば何の不自由もないんでしょう。

しかしTVでバラエティーもドラマもほとんど見ない私にとっては、普通のTVをお金まで払ってまで見る気はなく、同室の人たちも昼間はイヤホーンも無しでテレビを見てくれるので、ニュースなんかはそこで聞き放題な訳で、結局入院中はほとんどテレビも見ず、読書ばっかりしていた訳です。

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2011年11月 2日 (水)

病み上がりの散歩

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早朝、冷たい空気にちょっと尻込みしながらも、リハビリを兼ねて散歩に出かけます。

もともとそんな「肉体派」でも無いのですが、以前からメタボ対策もあって、ちょこちょこ身体を動かしてはいたせいで、退院後の筋力の衰えに愕然(特に腹筋だけで上半身を起こせなくなっているのは、冷や汗もの)とし、まずは歩くところから始めてみる。

家までグルッと回る最短コースのつもりでしたが、15分も歩くと脚の裏やお尻の筋肉が突っ張ってきて、歩きにくくなります。

今シーズンもう一つぐらい山に登りたいと思っていたのですが、平地もろくに歩けないんじゃそれも無理な話かな?

とりあえず差し迫った雪囲いの設置と来るべき除雪のシーズンに備えて、少しでも体力を回復したい所です。



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2011年11月 1日 (火)

入院 ...そして退院。

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本格的にお腹の辺りがモヤモヤして動きたくなくなったのが先月の22日の早朝。
で、すぐ救急外来に行ったんですが、その時は熱も無く、特にどこに激痛が走るという訳でもなく、薬だけ処方してもらって帰宅。
ところがその薬を飲んでもいっこうに痛み(と言うかモヤモヤ感)は収まらず、夕刻辺りから右下腹部辺りに痛みが集中し始めて、押すと痛いし、おまけに熱も出てくるし。

で、再び救急外来に行って触診後、レントゲンやらCTやらで検査の結果、大方の予想通り急性虫垂炎という事が判明し、その深夜に緊急手術が敢行されました。

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2010年11月 6日 (土)

胃カメラ初体験!

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胃がん検診の再検査通知が届く。

その日は期せずして、私の誕生日。
今更、誕生日が嬉しいとか待ち遠しいとか言う年齢でもないのだが、悪いタイミングである事に変わりはない。
こうゆうのを「KY」って言うのだろう。もっとも発送する方は仕事なんだから、空気を読んだり、タイミングを計る訳にもいかないのだろうが。

と言う訳で、昨日、再検査のために病院へ行きました。
私的には雪囲いなどが終わってからでもよかろう、と思っていたんですが、妻が「検査からすでに一ヶ月も経っているから、もう手遅れかも..」何て言って脅すので、取る物も取り敢えず出かけた訳であります。

受付で書類を出して、事情を説明すると、書類を渡され消化器科へいくように指示されます。

読書などしながら1時間ほど待っていると、呼び出され、問診票などをチェックしつつ、工程を説明されてから、早速、喉麻酔、そして肩の辺りに筋肉注射(これも麻酔?)。
どうやら私以外にも検診で引っかかった人が数名来ている様子。

麻酔が効いてきた頃合いを見計らって、作業台に載せられ、マウスピースを加えさせられ、胃カメラを突っ込まれる。

この言葉に言い表し難い不快感が永遠に続かない事を祈りつつ、ただひたすら終わって欲しいと願います。

やがてカメラが引き抜かれ、お医者さんに言われた言葉は...

「全く問題無し!きれいなもんです!」

本来はここで喜ぶべきなんでしょうが、気持ちは何とも複雑。

その後の会計で、明るい声で「3500円になります!」と言われた時は軽い怒りにも似た感情がわいて来るのでありました。



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2010年11月 1日 (月)

口内炎が...

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食事中の人には大変失礼なお話。

口内炎がひどい..とクールな色を使って表現している場合じゃないほど痛い。

元々できやすい体質なのではあるが(それとも別の病気の予兆?)、今回はいつになくひどい。

これができると、連動するように体調も悪くなってくるから始末に負えない。
この「口内炎」と「体調」の主従関係はよくわからないが、栄養のバランスが悪いからか、それとも睡眠不足のせいか、はたまた精神の問題からなのか?
カンヴァスを作る時、大工さんよろしく、口に含んだカンヴァス釘が原因と言う説もある。

原因はともかく、今回はやっかいなのが二つ。

一つは上唇のすぐ裏側。
ここにできると上手く口が閉じれない。ゆえに喋っている最中によだれを垂らしたり、咀嚼中に食べ物が口からこぼれたり。
熱い食べ物がしみる。
上手く歯が磨けない。

もう一つは舌先。(ここにできたのは初めて)
よく見ても判らないくらい小さい(3×1mm程度)
小さいくせにどこよりも痛い。しみる。
しびれるみたいにピリピリする。

どうでもいいから早く治って欲しい。



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2010年7月31日 (土)

また扁桃腺に白いモノが...

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昨夜は病院で処方された薬を全部飲んで就寝。
熱冷まし(通称トンプク)も飲んだおかげで、夜中に目覚めた時は絶好調!

「復活の兆しか....?」

と喜んだのも束の間、次に目覚めた早朝には、とうとう喉まで痛くなっている始末。
懐中電灯片手に喉の奥を見てみれば、例の如く「白い膿」みたいなものが、生の赤身肉の間にのぞく筋の如く付着しています。

とうとう来るモノが来てしまった感じ。

今までの経験から言うと、こうなってしまったら飲み薬では直らず、点滴に頼るのが一番に近道。

でも、そんな私の気持ち、なかなか判ってくれないんですよね。



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「世界ノカケラ 第二章」/このグループ展の情報はこちらから
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