カテゴリー「展覧会」の338件の記事

2015年10月13日 (火)

いわゆる「ギャラリーのプロ」

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アートフェアに来てみてわかった事。
それは規模の大きな画廊になればなるほど、その会場にはほとんど「作家」は滞在していない。

ひょっとしたら近くには居るのかもしれないが、少なくともそのブースに長く留まっている事はない。それは遠く海外の作家に留まらず、開催国の作家においても状況はほとんど同じで「ちょっと近くまで来たから寄ってみた。」と言うことはあるかもしれないが、けっして長くは滞在していない。

その理由は何となくわかるような気がする。
作家にだっていろんなタイプがいて、みんながみな性格や人当たりが言い訳でもないし、恥ずかしがり屋で人と上手くしゃべれ無い作家だっているだろう。
中には、正直居るだけで、商売の妨げになる様な作家だっているかもしれない。

そこでいわゆる「ギャラリーのプロ」が登場する!

続きを読む "いわゆる「ギャラリーのプロ」"

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2015年10月 7日 (水)

KIAF2015





突然ですが、アートフェアに参加するために、2日前からソウルに来ています。

一昨日と昨日で準備を終え、いよいよ今日からが本番。
今日から日曜日までの5日間、個展並みの長丁場です。




驚いたのが、会場の広さ。
先日家族で出かけた幕張の恐竜展の会場3個分くらいな感じです。ちなみに始まる前に160以上あるブースを、ザーッと流してみたんですが、それだけでも一時間くらいかかってしまいました。




地元開催だから、ソウルを始め韓国のギャラリーが多いこと自体は当たり前かもしれませんが、とても勢いがあるように感じられます。
同じような規模のフェアが日本で開催されたとして、こんなに質の高い展示ができるのかは疑問です。
日本も画廊の数こそ多いですが、その多くが自身で作家や作品を持たない貸し画廊だとい現実から考えると、かなり厳しいかもしれません。















で、とりあえず今日からが本番ですので、しっかりと楽しんでみようと思います。

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2015年7月16日 (木)

久々の入賞!




最盛期には、年間で5〜6回は応募していましたが、諸事情ありまして、最近では年に一つぐらいしか出さなくなった公募展。
セオリーどうりなら今年も春の上野の森でしたが、想像以上に完成が遅れ、「出品は来年度に持ち越し…」とか思っていましたが、久々にとある新潟での公募展の要項が舞い込んで来たので、急遽、そちらの方に出品することに。
実を言えば、この「雪梁舎美術館大賞展」、その賞の特異性のためか?40歳という年齢制限があり、しばらくご無沙汰してましたが、最近、この年齢制限が50歳に引き上げられ、再び私の所にも要項が届くようになったわけです。
で、フィレンツェに行きたくなって出品した私ですが、そちらに行くことはかないませんでしたが、幸運にも優秀賞を頂く事となりました。

という訳で、8月頭から、約一カ月半の新潟市での展示を皮切りに、東京、京都と巡回する事となりました。

今だから告白しますが、実を言えば結果が来る前からけっこう自信があって、大賞はともかく賞には入るかも、と思ってました。逆に言えばそれくらいの自信作?で特に街並みに関して言えば、今までで最多の軒数を描いていて、今後ここまで、またはこれ以上描くことはできないんじゃないかと思ってます。

という訳で、お近くにお越しの際はぜひご覧ください。

雪梁舎美術館大賞展のサイトはこちら>>http://www.komeri.bit.or.jp/setsuryosha/koubo/kekka/firenze/017.html

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2015年4月 7日 (火)

今年は韓国から。




すでに年が明けて3ヶ月も経っている訳ですが、ようやく今年最初の展示です。で、今回は韓国、慶州でのアートフェアへの参加です。
作品自体は、昨年制作したものがメインで、4点出品です。
前回のチューリヒで、どんだけ大変な手間がかかるのか知ってしまっただけに、今回もできたら現地に行ってお手伝いしたいところですが…ちょっと無理っぽいので、作品のみの参加となります。

初アジアでの展示ですが、評判やいかに?

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2015年1月 6日 (火)

あけまして…

遅れましたが、あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。

さて、気が付けば公募展の参加もめっきり少なくなりましたが、とりあえず毎年恒例、春の一発目だけは出すことに決めたので、新春からせっせと描いております。
で、毎回、このシリーズを描きながら思うのは
「これって、基本、塗り絵だよな。」と言うこと。

せっせと枠線を描いたら、あとはその境界線にそって色を塗り分けるだけ。
こんな簡単な事なら、小学生にだってできる…はず?



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら

  http://nakanoshuichi.com/

Shuichi NAKANO official website / English edition

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「楽園を捜して」Facbookページ

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2014年12月31日 (水)

今年もいろいろありました。

久々のシリーズ「楽園を捜して」の復活に始まり、今年もいろいろとありました。
海外のアートフェアへの参加や、東京での初展覧会など新しいこともできましたし、この調子でどんどんと…と言いたいところですが、この間も決して順調だった訳ではなく、正直に言えば「浮き沈みの一年」だったと思います。
そして来年以降の予定も今のところ2つくらいしか決まってないのも、今年の経験も含めて、次の一歩をどこに踏み出すか迷っているからかもしれません。

まあ、一つだけ感じていることは、自分の中の「雪」が溶けちゃったかな?と言うこと。
とりあえずそれをなんとかしなきゃ、これ以上前には進めないような気がしているので、この冬は少しじっくり雪を眺めようかと思ってます。

今年も一年、ありがとうございました。

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2014年12月14日 (日)

「夢」講座




もう先月の事になりますが、地元の中学校で、一時間ほど講師を務めてきました。
「夢講座」と言う、自らの職業について思いや経験などについて話しをすると言うものでした。地元の雑誌に紹介された私の記事を見て興味を持ったようですが、画家と言う、普通の人からみたらある意味、非常にわかりにくいし、なかなか身近にいない職種という事もあって、白羽の矢がたったようです。
正直、直前のアートフェアや展覧会が、成果こそあったものの、思ったよりは不調だったせいもあり、だいぶん低いテンションでの講義でしたが、いざ、自分の作品を並べたものを、子供たちが興味しんしんで食い入るように見ている様子を眺めていたら、ちょっとだけ、こっちも元気になれたのかな?
それでも引きづるものがあったせいか、「画家なんか、生活大変だぞ!」的な事を強調していたような…汗。
まあ、みんながみんな、画家やアーティストを目指されても困るけど、それでもその場にいた子供たちが、みんなアートに興味を持って、美術館やギャラリーに通うようになってくれたらいいのになぁ、と思いつつ、お話しをしてきました。

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2014年10月17日 (金)

アートフェア、初日。




6時にはオープニングパーティ(レセプション?)がスタート。
とは言っても、誰かの長い挨拶で幕があくとかではなく、普通に開場します。
基本VIP参加のパーティですが、目立って奇抜な格好のアーティストなどは皆無で、皆さん普段着よりもちょっとだけオシャレした程度の人たち(多くはギャラリー関係者)も多く居ますが、それ以上に多いのが、デパートからの買物帰りの夫婦や美術館のついでに立ち寄った友人たちとか、会社帰りに待ち合わせてきたカップルみたいな人が多く、みんな一番乗りで遊びに来たぞ!みたいなノリですごく楽しんでこのフェアを満喫してました。ただ夜のパーティーのせいか、子供連れの家族はほとんど皆無でしたが。(実際、年齢による入場制限もあった?)
何よりも驚いたのは、実に多くの一般の方々がアートを楽しもうと集まっているところ。
そして多くの人がただ黙って作家の話しを聞くのではなく、積極的に自分の感想や意見を喋って来るのもちょっとしたカルチャーショックでした。こちらも言葉もロクに喋られないし、聞き取れないことがほとんどだけど、お互いにそれがわかっている中でも、ふとした瞬間にお互いの言っている事を理解し合えたとき、なんとも言えない愉快な気持ちになります。
言葉の意味が「分かる」ではなく「通じ合う」瞬間の心地良さを改めて実感した初日でした。
もちろんこちらの勘違いも無きにしも非ず…かな?とも思うけど。汗

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2014年10月 9日 (木)

そろそろ準備に取りかかります。

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先週までの絶好調ハイペースも、今週に入って突然の失速。

描く色がハマらないと言うかしっくりこない。おまけにPTAの役員会の準備で、ほぼ半日を費やしてしまい、加えてここ数日の急激な冷え込みは絵具の乾燥を遅らせ、余計に仕事がはかどらなくなる。
まあ、デッドラインが近づいて来て、自覚のないままに精神的にも焦りが出てきているのかもしれない。

ということで、ここで焦っても思い通りの作品は仕上がらないだろうと、思い切ってフェアと個展の準備を初めて行きます。

側面まで描く今の技法に変わってから、額の準備も無いし、その分作品が軽くなったせいで、展示方法自体もスゴく楽になったので、作品が完成してしまえばそれ自体に触る事はほとんど無くなり、後はキャプションやら書類やら目録やらの準備にかかります。



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2014年9月30日 (火)

かって無いハイペース

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「この作品、出来上がるのに何日ぐらいかかるんですか?」

ちょっと前なら、そう聞かれると「だいたい1ヶ月くらいかな」とこたえてましたが、最近のペースだと「一週間から3日かな」と答えられそうなくらいのハイペースで、制作は進んで行きます。

と言いつつ準備できるのもあと2週間程度。



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