カテゴリー「不思議な話」の16件の記事

2009年7月 1日 (水)

驚愕の「ゆうパック」

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先日の午前中、展覧会のお礼状を普通の葉書で出しました。
ポストの表示によれば、午前中の集荷前でしたので「県内なら明日には届くかな?」なんて思いながら。

で、その日の正午過ぎ、ちょっとした用事で、秋田市内に住む親戚に「チルドゆうパック」を出しました。

すると同日の午後8時頃、その親戚から「荷物が届いたよ」との電話がありました。
その間、わずか6時間程度。想像以上の速さに驚いてしまいました。

もちろん片道50円の「お礼状」の方はまだ届いていませんでした。

恐るべし、チルドゆうパック!!




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
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2009年6月 2日 (火)

今の学校って不思議(変)なところ

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訳あって、私は子どもの通っている学校で、学級PTAの副委員長をやっています。選ばれてからかれこれ2ヶ月が経ちましたが、特に大きな仕事もなく、定例以外の呼び出しも集まりもなく、実感が沸かないくらいな閑職です。

それに引き換え、役員でもなんでもない私の妻は、もう何度も学校へ行って、色んなお手伝いをしています。

・一年生の給食配膳のお手伝い(2、3回)
・学校花壇への植栽

この週末には『デコボラ』(デコレーション・ボランティア)何て言うのもあって、学校の正面玄関の飾り付けをするそうです。
さらには『図書室ボランティア』みたいなのもあって、そこでも校区から募集したボランティアの方に図書室運営を全面的に任せるという話も。

でも、ちょっと待って下さい!

これってなんか変じゃありませんか?

1.学校PTAがまったく機能していません。
「給食配膳のお手伝い」なら各学級の父母に声かけをすれば済む事なのに、それをせずに外部に委託してしまいます。
また「花植え」や「デコボラ」なら、「児童の教育環境の向上」をお題目を掲げているPTAの組織「厚生部」が中心になって行なえば良い事のような気がします。

2.学校の方針が見えてきません。
「学校」とは善くも悪くもそれぞれ独自の教育理念や理想をもって日々の教育活動を行う所です。校長や教頭という個人ではなく、「学校」がそれをもつ事で、例え人が入れ替わったとしても、その方針が大きくぶれる事もなく、残されたものが大きく戸惑う事もなくて済みます。
でも、参加している妻の話から察するに、そんな「学校」の想いや理念は見えず、ただ市教委の方からやってきた「コーディネータ」と呼ばれる方の考えだけで物事が進んでいるような感じだそうです。

3.そもそも先生方は何をやっているの?
「方針が見えない」ということは、つまり先生方の姿も見えません。「学校としてどうして欲しい」がないのですから、当然、先生方の「こうして欲しい」も見えてきません。
大体において「図書室の運営」などと言う教育の根幹に関わる物事を、補助という立場ならいざ知らず、綿密な独自の提案もなければ、学校側との綿密な打ち合わせもないまま、ボランティアが勝手にやって良いはずもない事柄なのに、そんな話が進行しているというのです。
今の先生方は、日々の授業と生徒指導に忙しくって、教育環境の整備なんかやっている暇はないってことでしょうか?

こんな状況について、
 学校や先生方はどう思っているんでしょうか?


この先、新たに始まる高学年の「英語」の授業にまでも地域ボランティアの参加を要請して行くという話も聞こえてきます。もし万が一「資格」や「経験」がなくとも、「意欲」さえあれば誰でも参加できるというのであれば、ある意味それはとても恐ろしい話ですね。
どこかの誰かさんは学校の運営から教育活動の全般までを「地域ボランティア」という名のただ働きで全てまかなうつもりかもしれませんね。

そこの先生!油断しているとあなたの仕事もボランティアに奪われますよ。



世界ノカケラ  田村寛維(写真)/中野修一(油彩) 作品展
  日 時:2009年6月10日(水)〜14日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F



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2009年3月18日 (水)

「春」喰う猿

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 ちょっとピンぼけで失礼。

 今から3年程前、まだ京都に住んでいた頃のお話。
 当時、桜の絵を描こうと春になるとあちこちの桜を観に行っていました。そんな先で見つけた一枚です。

 場所は福井県、三方五湖の辺りから海に向かってわずかに突き出た常神半島というところ。その半島の西側を沿うように走る一本道を先端目指して走って行くと、途中の山の斜面にたくさんの桜が咲いています。奈良の吉野山ほどではありませんが、桜に覆われた山の中を、下には海岸を眺めながら車でのんびりと走るのはなかなかに心地の良いものでした。

 するとその桜の枝の間を何やら動く物陰が・・・。

 車を路肩に止めて見てみると、ではありませんか。よくよく見ると、あっちにもこっちにもいるじゃありませんか。そしてこの猿たち、よく見ると

  枝にかぶりついて、桜の花を食べているんです!

 この驚愕のシーンにしばし言葉も忘れ、ただただ眺めていました。でもよくよく思い出してみると、自分も子どもの頃、道端に咲いている花をとって、蜜を吸ってたっけ。それと同じなのかな?

 とりあえず眺めていると、あっちでもこっちでもそんな光景が繰り広げられていて、ひょっとしたらここの桜は、猿のせいで散っちゃうんではないかと思わせるぐらいの勢いでした。

09031802 そんな猿とは全然関係ない話ですが、今日は子どもの幼稚園、最後の登園日。後は明日の卒園式を残すのみです。

 という訳で毎日のお弁当も今日を最後に、しばらくはお休みです。この弁当用具たちも、時々呼び出される事はあるかもしれませんが、とりあえずは一旦現役を退く事になる訳です。

 お弁当と言っても、おかずは幼稚園で用意してもらえるので、うちからはご飯をつめて持って行くだけ。何の工夫も手間も無く、とても弁当と呼べるような物ではなかったので、子どもの記憶に残るような事ではありません、胸を張って自慢できるような事でもありません。

 それでも、今日まで頑張ってくれた用具たちには、とても感謝している今日この頃です。



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私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/




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2009年3月17日 (火)

見てみたい風景

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 もうすぐ入学式のシーズン。北国とは言え、いい加減、冬や雪の話をするのも、どうかと思われるくらい、穏やかな日々。悪天候の雨風の音さえも、一歩ずつ近づく春の足音のように思えてきます。

 子どもを幼稚園へ送る道すがら、消えゆく雪を惜しみつつ「もっとたくさん降って、空まで積もれば良いのに・・・。」なんてたわいもないことを言う我が子。確かに今年は思いのほか雪が少なく、大人たちはともかく、子どもたちにはちょっと物足りない冬だったかも知れません。

 そんな事をぼんやりと考えながら、家や道路がすっかり隠れるくらいに積もった雪の野原を想像します。

 朝、目が覚めると晴れた真っ青な空の下、眼が開けられないくらいの反射光の中に広がる真っ白な雪原。遠くに言える山並みと、所々に頭を出している電波塔や高層ビル。高圧線の頭は、きれいに列をなして並んでいます。動いている物は空を飛ぶ鳥とわずかに浮かぶ雲だけ。

09031702 そんな景色を窓から眺めながら、最後の珈琲を一杯。上手にいれられなかったのは残念ですが、それを味わいつつ、飲み終わったら、絵筆を取り、キャンバスに向かうのです。・・・・

「家も埋まった中、あんたはどこで眼を覚ますんだ?」なんて野暮な事はこの際、言いっこなしでお願いします。
 もしそんな風景を見る事ができたら、不思議な絵が描けるかもしれませんね。

 でも、そんな事はもちろん無理ですから、後は想像するか、あきらめるしかありませんね。



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2009年1月 6日 (火)

これで良いのか?除雪作業

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 昨日は、市内の図書館の初開館日。返却ついでに行ってきました。

 天気も良いので歩きましたが、到着してビックリ、というか、やっぱり・・・

 駐車場は雪の山!!

 昨シーズンもそうだったので、今更驚く事ではないのですが、近年に比べてはるかに積雪の少ない状況にもかかわらず、すでにこんな事になっているとは、ちょっと信じられません。

 町中にあるとは言え、その町中が空洞化し、ましてや子連れでの利用が充分予想される施設である事を考えれば、全く対応しきれていない狭さの駐車場に、雪をそのまま捨てているとはどういうことなんでしょう?

 一体、誰がこんな決断を下すのか、知りたいものです。

 少子化を嘆く一方で、行政が少子化を推し進めるような行政を続けて、どうするのでしょうか?図書館は教育委員会の管轄ではありませんか?「生涯学習」の概念の中には、義務教育を終えた人たちはもちろんですが、就学前の児童も含まれるんじゃないですか?

 「駐車場がないんだから、歩いて来い!」

 という言い分なら仕方がありませんが、

「駐車場が雪捨て場になっている」という図式が

「図書館なんかどうでも良い」という意識へと繋がるのです。

 以前住んでいた京都の山奥の田舎町でも、図書館が新しく使い易く工夫された建物になると、「どこにこんなに子どもが居たんだ?」と驚く程、親子連れの利用者が増えたのを経験しています。
 要は運営者の「やる気と努力と創意工夫」で利用者は増えるはずなのです。確かに無料で利用する施設ですから、利用者が増えても消耗の度合いが増して、老朽化が促進されるだけです。しかし全体を通して行なわれる、そんな工夫の積み重ねが、「子育てのし易い町」となり、人が集まってくるのではないでしょうか?

 そもそも合併の時に上からもらったはずのお金をこうゆう所に使われずに、どこへ消えてしまったのでしょうか?

 そもそも未就学児童の医療費だって「0円」はもちろん嬉しいですが、それよりも例えば「月額200円」でも良いから払ってもらって、それを将来に向かっての投資するなり、小学生以上の医療費の負担をもう少し軽減するとかした方が、よっぽど良いんじゃないかと思います。

 とりあえず、こんな事を無視して続けていれば、この町もやがて、この図書館と同じ様に老朽化し、打ち捨てられ、雪かまたはそれ以外の何かを廃棄されるだけの場所になってしまうのではないでしょうか?


始まります!
  第19回 富嶽ビエンナーレ展
  静岡県立美術館/1月2日(金)〜25日(日)(月曜休館)

  第10回 雪梁舎フィレンツェ賞展・東京展
  東京都美術館/1月4日(日)〜8日(木)(会期中無休)

  

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  入選作も公開中!

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2008年10月 2日 (木)

どうなってるの?図書館車廃止

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 ほぼ毎月、幼稚園の園庭に市の図書館車がやって来ます。冊数はもちろん、図書館の比ではありませんが、コンパクトな分、子ども向けの本などは選び易く、中にはこの車にしか置いていない本もあったりして、子どもも妻も毎回利用しています。

 先日、幼稚園の帰りによった図書館車で、こんなビラを渡されました。

「老朽化により、図書館車廃止!」

 これには家族一同、しばし絶句。

 どんなものでも古くなるのは当たり前で、そんな事は5歳の子どもでも分かっている事。「老朽化=廃止」はいつか訪れる避けられない現実なのだから、湯沢市にその気があれば、それに向けて早くから対処ができたはず。
 しかし選挙で選ばれ湯沢市制を預かっている人たちも、その図書館を直接管理運営している団体も、そんな一銭の金にもならない事には興味が無いのでしょうか。「みんな本なんか読まなくなってるし」とか「情報はネットでも検索できるし」とか都合のいい意見だけを取り入れ、簡単に廃止してしまう。そんな風に邪推せずにいられません。
 こんな所にも図書館に対する湯沢市の考え方が見えて来ます。

 「図書館に対する思い入れの無さ」を感じたのは、今回が初めての事ではありません。棚の乱雑さや、決して建物の老朽化だけが原因ではないその全体に漂うくたびれた感じ。本に対する愛情の薄さ(それは貸す側だけではなく、借りる側もですが)。
 冬になるとタダでさえ狭い駐車場の半分が雪捨て場と化しています。そしてきっと誰もその事に文句さえも言わないのでしょう。

 私たちのような一部の熱狂的な利用者と一部の心ある現場の人たち以外、図書館のいく末などに何の興味も無いのでしょう。子どもたちが毎週、図書館に絵本を探しに行くのを楽しみにしているような,町づくりなど誰も望んでいないのでしょうか?

 「本を読む子どもが少なくなった」と問題視する同じ頭で、平気で図書館車をつぶしてしまう、そんな教育行政の無節操さにも腹が立ちます。

 気が付けば老朽化を理由に図書館自体さえ廃止しそうな、そんな町なのかも知れません。

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2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

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 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
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2008年9月11日 (木)

自民党による、自民党のための人気投票

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 いつも不思議に思う事がある。

 それがこの「自民党総裁選挙」

 昨日はNHKのゴールデンのニュースに五人の総裁候補の方々が出演になっていたご様子。出る方も出す方もご苦労様です。その他のニュースやメディアでも、この話題で盛り上がっているようで、ネット上では予想合戦まがいの物もあったりもします。

 しかしこの総裁選、冷静によくよく考えてみると

「自民党の、自民党による、自民党のための選挙」

 我々一般市民にはどうやってもかかわる事のできない選挙なんです。もちろん、衆議院の第一党ではありますし、「自民党総裁=内閣総理大臣」なのだから、盛り上がるのは仕方がないのですが。

 だいぶん前の話になりますが、小泉さんが二度目(?)の総裁選に選挙で勝った時に、とある番組のニュースキャスターが、大層な熱気を混めた声で

「公平な選挙で勝った・・・」「国民が選んだ・・・」

 と言い放ったのを聞いてから,強く違和感を持つようになりました。

「日本国民である自分は、誰にも投票してないぞ!」

 しかしある意味マスコミが先導にたって煽り、まるで解散総選挙のように盛り上がってしまったこの熱気の中で、多くの人が自分も参加したような 錯覚 にとらわれているようです。ここに自民党員の思惑は反映されても、国民の思いは全く反映されてはいません。この総裁選に投票する自民党員の頭の中を多く締めているのは「国民の未来」ではなく「自民党の将来」ではないでしょうか。何故なら彼らの仕事は「国を良くする」以前に、まず「次の選挙に勝つ」ことなのですから。

 そんな民意のカケラも反映されない、

「自民党の、自民党による、自民党のための人気投票

 そんな物にマスコミが先導にたって、踊らされているのではもうどうしようもありませんね。



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2008年9月 7日 (日)

追伸、その2 MIDORI MATSURI

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 あそこに集まった人たちの熱気とけだるさが、もう一度、夏を呼び戻したんじゃないかと思わせるくらい、暑い一日でした。

 それでも昼過ぎ頃から、空のあちこちに夕立でも降らせそうな怪しい雲が立ち上っていました。

 何のかんの言っても、例え石ころや絵葉書が売れなくても、けっこう楽しめました。ただ座っているだけの時間が長かった私と、音楽に合わせて踊っていた人たちとは、違う楽しみ方ではありますが、こんなイベントだからこそいろいろな楽しみ方があって良いんでしょうね。

 これってきっと大学祭のノリなんだろうな、と思います。私自身そんなに熱心でも積極的でもなかったけど、この妙に「眠いけど、寝るのがもったいない。」みたいな感覚って、まんま大学生のノリだよね。そんで行き先もなく、夜明けのドライブに出発したりしてさ。
 なんか気持ちだけは20年近く前の自分に戻ったみたいです。あいにく体の方は40代のままで、その辺がどうにもやるせないですが。

 夜の8時を過ぎた頃には、雷とともにこの辺りでも雨が降って来ました。ひょっとするとお祭りの会場の方でも、雨に打たれたんじゃないでしょうか?そんな中でもみんなきっと盛り上がっていたんでしょうけどね。永遠に終わる事のないパレードみたいに・・・。

 そうそう、地元の人に聞いたんですが、あの辺の警察はとっても勤勉らしく、朝早くからでも酒気帯びの検問とかするそうです。朝帰りの皆さん、帰りは十分気をつけて。そしてくれぐれも事故のないように。

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 引き続きウェブサイトに個展のDMを掲載しています。

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2008年9月 6日 (土)

追伸、その1 MIDORI MATSURI

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 40歳を過ぎて、久々のオールナイト。最も前回のブログを書き終え、昼飯を食べ、最後の力を振り絞ってテントを返しにいった直後に撃沈しましたが・・・

 そんな私を支えてくれたのが、彼が時々いれてくれたスペシャリティ・コーヒーのカフェイン・マジック(と勝手に名付ける)。
 さすがにちょっと飲み過ぎて・・・なんて思った時に、何気なく口にしたのが、彼のお店にいつも並んでいたビスコッティ。
 一口食べて、絶句!!

 ・・・これって、コーヒーに合う・・・

 話によれば、子どものおやつとして作ったものだそうですが、これが実にコーヒーと合うんです。これを食べた後に飲むコーヒーはもっと美味しくなるような気がして、また一口、コーヒーを飲んでしまう、そんな感じでしょうか。

 何気なくひっそりと置いてあるお菓子たち。今度お店に行かれたら、ぜひどうぞ。ごまクッキーもお薦めです。



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そこは桃源郷?MIDORI MATSURI・・・

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 もうすでに時計は19時を過ぎている。国道342号線を途中で折れ、街灯もまばらな狭い山道に車を進める。辺りはすでに獣たちの時間。

 行けども行けども人の気配はおろか、動物の姿さえ見当たらない。いつしか辺りを照らすのは車のライトと弱々しい星の光だけ。同じブースで出店のカフェのマスターと地図を確認しながらも、疑心暗鬼のまま車を進める。

 そろそろ引き返そうか,なんて話をしていたら・・・

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 突然、大音響とともに眼下に写真のような光景が広がる。ちょっとした安堵感とともに、また別の種類の不安が心をよぎる。

あ、怪しい・・・。

 この手のイベントに参加した事のなかった私にとっては、この雰囲気に当てられて、思わず後ずさり。マスターも右に同じな様子。

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 このままでは呑まれてしまう・・・すでにシグナル・レッドの我々は、この雰囲気にテンションを合わせるため脇目もふらず、アクセル全開でお店を設営。一度、フリーマーケットを経験した事があったおかげで、道具等の不足は無し。

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遅まきながら20分ほどで設営完了。マスターは早く追いつこうと、一心不乱でハンドミルでコーヒー豆を挽き始め、私はできる範囲で怪しさを演出しようと、手持ちのろうそくにせっせと火をつけて、準備は万端。ビールや焼き物には敵わないものの、コーヒーも善戦しました。

 しかし、いくら不便な場所でおつりが確保しづらいのも分かりますが、生ビールもジュースもワインもカレーも、どれも版で押したよう「500円」というのはいかがなものでしょうか?それに比べれば赤字覚悟の一杯200円のコーヒーは、良心的だったと思います。まあお祭り価格ですからね。ちなみに私の方で売れたのは石一個だけですよ。締めて200円なり。

08090605 参加しているバンドというかアーティストたちや、その場にたむろする人たちの多くは、アフリカ風と言うか、レゲエ調と言うべきが、どことなくちょっと異質で、大都会ならともかく、湯沢や十文字、秋田市内でさえ、彼らとすれ違えば、明らかに異質な雰囲気を持った人たち。でもそのすべてが「個性的」である訳ではなく、「異質さ」さえもそれが何かの模倣であれば、それは決して「個性的ではない」ということを教えられました。と同時に個性とはその人の表層ではなく、内面から発せられるオーラみたいなものだということも。

 そんな異質な彼らの多くは、せっせとそれを求めると同時に、心のどこかで「日本的な何か」をどこかに捨てたり、置き忘れたり、無理して消そうとしたり、そんな風に見えることがあるのです。そんな姿を見ていると、以前読んだ「コンタクト・ゾーン」(篠田節子  著)の中の「日本からの難民」みたいな言葉の意味が、前よりも少しだけ分かったような気がします。それが良いとか悪いとかじゃなくてね。何かちょっと寂しいような気がするんです。どんなに頑張っても日本人のルーツはやはり日本人?なのかな?

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 私たちはコーヒーの神の手による「カフェイン・マジック」とも言えそうな目に見えない不思議な力で、この夜一睡もする事なく、朝を迎える事ができました。清々しい湖畔の朝でしたが、ぼちぼち起きて来た人たちの中に、「夜明けのコーヒー」を求める姿はほとんどありませんでした。今にして思えば、みんなそれぞれにこだわりがありそうな人たちで、「美味しいコーヒー」よりも「自分の流儀にあったコーヒー」を求めているのかもしれません。

そんな様子に、戦意を喪失したのか、一気にモチベーションの降下した我々は日の出とともに、来た時と同様、早々と荷物をまとめ、その場を去りました。

 荷物を満載した車を走らせ、カーブを二つ三つも曲がってしまえば、さっきの喧噪とは裏腹の、いつもの森が戻って来たように、辺りは落ち着きを取り戻し、遠くの山々に霧が立ちこめているのが見えます。そんな私たちの背後のどこかには、今も夢のようなお祭りに興じている人たちがいるのです。
 そこを少し醒めた気持ちで立ち去ってしまった私は、もう一度戻りたいと思っても、二度とそこには戻れないような気がします。「桃源郷」の如く、例え祭りは永遠に続いていようとも。あるいは子どものときの夢を忘れてしまった大人のように・・・。

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みどり祭本日まで開催中!興味のある方は是非どうぞ!

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2008年8月22日 (金)

メンズ・デー

08082203 昨日、久しぶりに映画を見に行きました。
 都市部ではシネコンが闇雲に乱立するご時世においても、田舎での現状は悪くなる一方で、今でも映画館で映画を見ようと思ったら、クルマで2時間(高速なら1時間、でも片道2千円)かけて行かないと見れません。そうなるとさすがの映画付きの私も「何かのついで」でもなければ行かなくなりました。
 で、映画館でチケットを買って、その値段を聞いて、びっくり。

 男性の方,お一人で千円になります!

 チケット購入後、近くの看板を見つけてその理由が分かりました。

 メンズ・デー

 噂には聞いていましたが、すっかりそんな物の存在を忘れていました。
 いろんなところで、男女同権も含め、他に比べて差別の問題にやたらと敏感だな、と感じでいた関西においても、レディース・デーはあってもメンズ・デーのない映画館の状況についてはいっこうに変化の兆しは見られず、他はともかく、この事にだけはとても不満を感じていました。

 そんな私ですが、いざ、メンズ・デーの恩恵に預かってみると、千円と言う破格の値段は素直に嬉しいですが、何となくこそばゆいような違和感を感じるのです。

 みなさんのお住まいの地域には、「メンズ・デー」ありますか?



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2008年8月18日 (月)

「やなさって」って何??

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 昨日(17日)未明に月食が観測できたそうです。それを「本日(18日)未明」と勘違いしてちょっとだけワクワクしてしまいましたが、すぐに間違いに気づき、またガックリ。

 次はいつかなぁ〜??

 テレビ番組の予告でもそうなんですが、「21日深夜」などと言われると、すごく迷います。21日の夜遅く(22日未明)のことなんだか、21日の早朝(または未明)の事なのか?深夜番組の録画予約の時など,目当ての番組を探すのにいつも一苦労です。

 「深夜」という言葉の意味を正確に把握していれば問題はないのでしょうが、

 1.自分がその意味を正確に知らない。
 2.相手がその意味を正確に知っていて、正しく使っているか分からない。

 そんな理由からいつも混乱が生じてしまいます。

 もっとよく分からないのが「やなさって」

 妻とつきあい始めたころ、電話でデートの確認をしたとき

 妻「それじゃ、やなさっての10時ね」
 私「それって、土曜日のこと、それとも日曜日?」
 妻「やなさってだから土曜日でしょ。」
 私「わかりました。」

 っていうか本当は全然分かっていませんでした。ただそれからは自分では「やなさってはあさっての次の日」と心に刻みつつ、同時に無用な混乱を避けるため自分では「あさって以降は日付で確認しよう」と思い直しました。

 最初は、秋田出身の妻の方言かと思いましたが、よくよく調べると、これって全国的な言葉だそうです。ただ地域によって用法が大きく異なるらしく、とても標準語と呼べる代物ではないみたいです。あるサイトのによれば同じ関東でも地域によって「しあさって」と「やなさって」の指し示す日にちが全く逆になるそうです。

 もしこの「やなさって」を使う両者が、これをお互い違う意味で把握していて、それを確認もしなければ後日大変なことが起こるでしょう。そう考えるとこれくらいは全国統一した方が良いんじゃないのかと思うんですけど・・・。

みなさんはどう思います?



雪梁舎フィレンツェ賞展の展覧会が始まりました!(〜9月7日)
  雪梁舎美術館(新潟市)のアドレスはこちら

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2008年8月17日 (日)

厄払い同期会/その2


 先日「厄払い同期会」なるものにについてお話ししましたが、それに関わって新たな事実が判明しましたのでお知らせします。

 実を言うとこの「厄払い同期会」には続きがあるのです。それは・・・

 後厄同期会!!

 聞いた時は、一瞬、我が耳を疑いましたが、でもまちがいなくあるそうです。
またそれは時としては「前厄同期会」なるものに形を変えて、行なわれることもあるそうです。これだけいろいろとあれば、市内にあるホテルは、この時期にホールで閑古鳥が鳴くことはなさそうです。

くれぐれも飲み過ぎには気をつけて!



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2008年8月15日 (金)

厄払い同期会

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 本日、妻が昼前から「厄払い同期会」なるものに出かけています。このお盆の時期に女性、男性の大厄の年にそれぞれの厄払いと中学の同期会を兼ねて、行なわれる行事だそうです。

 この辺りの人にとっては、別段珍しいことではないようですが、他県出身の私にとっては、驚くべき行事(儀式、慣習?)でした。誰に教わる訳でもなく、誰が指導する訳でもなく、(いつのまにか?)幹事会らしきものが構成され、企画が進められるそうです。ちなみに今回は男性側の大厄なので、表向きは女性陣が取り仕切る形態で行なわれるということです。

 そうゆうものが地域の慣習のように言い伝えられ、行なわれ続けている事実に、素直に驚くと同時に、こんな所にも地域性と言ったものが反映されているのかなあと感心する私でした。

くれぐれも飲み過ぎには気をつけて!



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2008年7月10日 (木)

今日は健康診査

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今日は午後から健康診査。
何が驚いたって、「午後から」っていうのに驚いた。だって普通、健康診査っていったら「朝から」だと思っていたので。
で、今までは「当日ごはん抜き」っていうのが一般的だったので、市の健康対策課予防衛生班の方に電話で聞いてみたら、

「食べたら食べたなりに判断しますので」

なんかとってもアバウトな香り。

まあ、体重だって服着たまま計るし、他県で受けた内科検診なんか、お医者さんの「面倒臭っ」ての丸見えだったし。

そんな事なら税金かけてまでやらなくたって良いのに、と思う今日この頃。

どうせ今日もコミコミで、ずっと待たされるんだろうな。

どうでもいいけど「広域交流センター」って何処?住所ぐらい書いておいても良いんじゃないですか?




私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。

http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

ウェブ企画展『公募展入選作品展』開始しました!


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2008年5月27日 (火)

お取り寄せは3個から

どんな世界にも不思議なことがあります。関わりが深くなる程、「なんで?」「どうして?」ということが見えて来たり、聞こえて来たり。それが時として『・・・の七不思議』なんて呼ばれたりするのかもしれません。
油絵を描き始めてまだ20年と少しですが、そんな私も時々不思議な話に出会います。今日の話はそんな中の一つ。実名を出してこんなことを書いていたら、そのうちこの世界から消えてなくなるかもしれませんね。くわばらくわばら。

画材屋に行きます。しかしあいにく、目的の物が置いていません。同じA社のBというシリーズはあるのけれど、欲しいCシリーズはお店には置いていません。聞けば、取引はあるのでお取り寄せはできるとのこと。で、注文をすることに。
・・・とここまではどこにでもある風景ですが、この後がちょっと違います。

「お取り寄せは3個からですけど。」

これがこの世界の不思議の一つなんです。だいたいどこの画材屋さんでもこんな風に「お取り寄せは3個以上」と言われます。これは通販でも同じで「カタログにないものもお取り寄せできますが、3個以上からです。」と当たり前のように言われます。価格の安いものならともかく、絵の具の種類によっては一本3千円なんてのもありますので、これを3本と言われるとさすがに考えてしまいます。

理由ははっきりとはわかりません。でも想像するに、3個以上の発注からしか受けてくれない画材メーカーと、それを自腹を切ってまで在庫しておきたくない画材屋の思惑が反映しているのかもしれませんが、もちろん真実は闇の中です。

本やCDだって1個から頼めます。自動車や家具なら3つ注文すれば、値引きだってしてくれます。お中元やお歳暮だって一個から配達してくれる時代に、そんな商売もあるものかと不思議でなりません。



私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。

http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

※インターネットエクスプローラでも表示できるように改良してみました。


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