カテゴリー「うちの庭」の14件の記事
2012年6月 1日 (金)
2012年5月 5日 (土)
去り行くモノたち
花は咲き、そして散る...
当たり前だけれど、毎年の様にそれを繰り返す。
たぶん...
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2012年4月28日 (土)
春のお客さま
G.W.初日。
今日は天気も良くなって、なんかワクワクしてきます。
陽気に釣られたのか、いつもはあんまり見かけないお客さまもやって来ます。
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2011年10月17日 (月)
2011年10月 2日 (日)
強風の中、くつろぐ。
昼下がり、ふと庭を眺めたら、ネコがゴロゴロしているのを発見。
ここの所、庭での粗相が多く見受けられるようになってきたので、いつもなら速攻追い立てる所なんですが、あんまり気持ち良さそうなんで、ついつい眺めてしまいます。
それにしても、日差しは心地良さそうですが、いい加減風が強くって、寒くないのかな?
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2011年9月29日 (木)
てふてふ
昨日は「ピントが合わない」とか散々文句を言っていたのと同じレンズだけど、ダメな所を気をつけてやりさえすれば、やっぱりとっても楽しいレンズです。
ということで、昼頃、庭に出てみたら、蝶やら蜂やらがこの花の周りにいっぱい集まってました。
「いつもこんな時期まで、こんなにたくさん居たっけかな?」とか首を傾げながら、眺めてました。
写真に撮ってみて判ったんですが、羽ばたいてる最中って、こんな風な姿勢になるんですね。
けっこうこういう姿が写ってて、これなんかも写真にしてみて初めて気が付く事なんだなぁ、と眺めてました。
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2011年7月25日 (月)
2011年7月24日 (日)
ちょっと一休み。
ここ2、3日、それ以前までの酷暑がウソだったみたいに過ごしやすい日が続きました。
うちの妻なんかに言わせると「寒過ぎ」なんだそうで、確かに夜のビアガーデンや海水浴にはちょっと不適切な気温かもしれませんが、個人的にはこのまま続いて欲しいと思っています。
これも台風の影響なんでしょうか?
それにしても今回の台風の進路、見てるとワザワザ原発を避けて動いてるみたい。(あるいは近くまで来て様子をうかがっている?)
そんな昼下がり、近所のネコがまた涼んでました。
こっちに気が付いても知らぬ存ぜぬの様子。
でも、ちょっと目を離したすきに、スタスタとどこかへ行ってしまいました。
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2010年5月19日 (水)
陽気に誘われて...
相変わらず、ネコが日向ボッコしている塀の上。
なんだかとっても気持ちが良さそうです。
最初は、作品の撮影の為に表に出ていました。
でも作品を撮り終えて、ふと、辺りを眺めると、この色が目に飛び込んで来て、撮影に使ったイーゼルなんかもそのままに、フラフラっと体はそちらの方に流れて行きます。
でも、こうやって見ると、本当に赤色を再現するのって難しいですね。結局色々と補正を加えてみますが、最初の印象からどんどん遠ざかる感じです。
「こんな色もにじむのかな?」とか思いつつ、絞りとシャッタースピードをいじりながら、色々と遊んでみます。
たぶん、手ブレやピンぼけではないと思います。
それにしてもこんな色合いは油彩で表現するのは、ちょっと難しいですね。
そんな赤の後ろに広がる闇の中に光を見つけます。
で、写した写真ですが、クリックして拡大してみて下さい。なんか陽炎みたいな感じになってませんか?
ただの手ブレか、それとも風のいたずらか、よく判りませんが、オーラが出てるみたいになってます。
心霊写真じゃないですよね?!
前にも書いたかもしれませんが、この庭は、お花の先生をしている義母さんが管理しているので、実にいろんな花が咲いてきます。だからこんな風にモチーフを捜しにくるのには最適の場所です。
ただあまり描いた事はありませんが....
「花と言うモチーフ=売り絵」
というあまり嬉しくないというか、おかしな認識が一部ではびこっていて、たまに花なんか描くと「これ売り絵でしょ」と言われたり、実際、自分のも他の人の展覧会でそんな物が突然出てくると、そんな風に思ってしまいます。
そこで180°発想を転換して
「売り絵じゃない花の絵って、どんな風に描けば良いのか?」
なんて考えてみます。
そう考えているとホルスト・ヤンセンの作品にそう言うのがあったような気がします。あの作品は、一つの花を、見事なまでに自分の世界として表現していました。
いつになったら、そんな風に花が描けるのかな?
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2010年4月20日 (火)
なんて無防備な...
昨日夕刻、仕事の途中で家に寄った友人とカメラ片手に外で談笑していたら、その友人が何かを発見。
「あの毛玉みたいの、何だろう?......ネコかな?」
庭をぐるりと囲んでいる塀の付け根の一角に、ちょうど頭が一つ入るくらいの穴を掘り、耳が見えなくなるくらいその頭を突っ込んで、何やら食べている様子。
二人でそっと静かに近づいて行くと...
気配を察知して素早く首を抜き取ると、
「なに見てんのよ!!」
って言う表情で、やっぱりこちらにガンを飛ばしてきます。
そうは言っても、いつものネコならここまで近づくと、さすがにそそくさとどこかへ消えてしまうのですが、よっぽど何か気に入ったものがあるらしく、こちらが何もしないとわかると、作業再開。また一心不乱で、同じ事を繰り返します。
よく見ると、口の辺りから根っこのようなものも見えるので、「何か」を食べているようですが、こんな隅っこに何か食せそうなものが植わさっていた記憶も無く、いったい何を食べているのかは不明。
それにしても、よっぽど魅力的な食べ物だったらしく、この無警戒ぶりは半端じゃなくて、時折ガンを飛ばしては来るものの、5分以上の長きに渡って、あれやこれやとほじくり返していました。
やがて、食べるものがなくなったのか、食べ飽きたのか、それともお腹いっぱいになったのか、おもむろに顔を上げたと思ったら、何事もなかったかのような表情で、どこかへ消えて行きました。
いなくなった後にに、その辺りを調べてみると、香味野菜みたいな薫りのする草を発見。「ひろっこかな?」などと思いながらも、その謎は深まるばかり..。
いったい何を食べてたんでしょうか?
追伸:Tさん、このレンズの特徴って、ひょっとしてこんな感じなのかな?
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より以前の記事一覧
- カラスの朝ご飯、または保存食 2009.01.26
- カキ地獄?! 2008.11.21
- ブルーベリージャムはいつの日か? 2008.06.28
- 春の庭には 2008.05.17
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