カテゴリー「うちのごはん」の38件の記事

2009年11月15日 (日)

第8回 熊谷守一大賞展 賞候補/作品公開

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昨日14日から始まりました 第8回 熊谷守一大賞展

実際には会場の「アートピア付知交芸プラザ」には行った事はないのですが、地図などで見た所、ちょっとぶらっと行こうかなという訳にはいけない程度に、不便な場所にありそうな感じ。

という訳で、私も含め「残念ながら会場へは足を運べないわ。」という方の為に、私の公式サイト上に入選作品を公開致しました

今回は、同じ入選とは言え、一応「賞候補」というオマケ付きですので、そんなこんなも含めて、興味のある方は、ぜひ覗いてみて下さい。
ちなみにこの作品、一時期caffe gitaさんのお店にも展示してあった作品です。

それからもう一つ言えば、私の公式サイトの閲覧には「インターネット・エクスプローラー」よりも「Firefox」の方がお薦めです。Mac版はもちろん、windows版だってあります。
まだ使った事がないと言う方がおりましたら、フリーソフトですので、ぜひこの機会にダウンロードして、使ってみてはいかがでしょうか?



「中野修一 公式サイト」はこちら



「Firefox」の公式サイトはこちら




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

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2009年9月29日 (火)

朝から枝豆...

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早朝、枝豆をゆでる。

先日、妻が私の知らないどこかから大量にもらって来た枝豆。

「たくさん」じゃなくて、まさに「大量」。

「こんなにもらって来てどうするの?」

それでなくても季節柄、色々な所からもらったり、或いは買ったりしているので、特に枝豆に不自由している訳でもない。

もらってきた枝豆のきれいな緑色に見とれながら、そんな事を考える。
でも、考えてばかりいても仕方がないので、とりあえず茹でる。

いつもよりたくさん茹でる。

一層鮮やかになる緑色。

茹で具合を見るために、一つつまんでみる。

頃合いを見計らって、湯からあげる。

とりあえずもうひとつまみ食べてみる。

塩をまぶす。

それからまたもうひとつまみ...

みそ汁を作る間にも、もうひとつまみ。

何気なく、またひとつまみ...

気が付けば残ったサヤが一山。

.......

ふと見上げると、きれいな朝焼け。

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2009年9月28日 (月)

いつも見ていた小山の上から...

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子どもと二人でサイクリング。

その帰り道、近所の広場に立ち寄ります。

定期的に草も刈られている様ですし、時々、野球をしている子どもなんかも見かけるので、たぶん「広場」あるいは「公園」と呼んでも良いと思うんですが、どちらかと言えば見た目は「空き地」に近いかな?

ということは、その片隅にあるのは、どこかの工事現場から出て、捨てられた「残土」じゃなく、「小山」でまちがえないと思います。

そんな小山に、自転車で登ろうと果敢に挑戦するも、登りきれない我が子。

仇討ちとばかりに、私も子どもの自転車にて挑戦するも、後ろ一回転して、あえなくリタイア。

こんな小山でも、山は山。その厳しさゆえ(?)、なかなか人を寄せ付けません。

そこで仕方なく、徒歩にて登頂。・・・あえなく成功!

そんな頂上から眺める景色は、いつもの目線とはまたちょっと違った景色を見せてくれて、さりげなく新鮮です。
大人にとってはとるに足りない、見過ごしてしまう様な場所も、子どもにとってはワクワクする様な場所なのかも知れません。

そしてそんな大人も知らない場所から、色んなものを眺めている子どもたちは、大人と違ったものの見方ができるのかもしれませんね。

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2009年7月13日 (月)

ももさだ/裸婦デッサン会に行く

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この土日は秋田市にある美術工芸短大内で行なわれた裸婦デッサン会に行ってきました。
主催は大学ではなく「秋田美術作家協会」という団体で、私自身はそこの会員ではないのですが、ある会員の方からの「一般の人でも良いですよ」というように声をかけて頂いての参加でした。

09071302会場は外から見るとこんな感じ。
このような同じ外観の建物が数棟並んでいて、それぞれが工房だったり、展示室だったり喫茶だったり。そのうちの一つが一般にも開放されたコミュニティーホールになっていて、今回のデッサン会はそこで行なわれました。
ちなみに最初の写真はその建物内の天井の様子です。けっこう雰囲気ありますね。

自身は京都で油彩画を描いて以来、4、5年ぶりの裸婦体験。
もとも人物自体苦手で、全くと言っていい程、人物画を描かない私が

「わざわざ、なぜ裸婦を描くの?」

と、聞かれそうですが、まあ、時々こんな風に描く事によって、色んな事を確認します。
例えば自分のデッサン力とかね。
その他、昨日書いたみたいな理由もありますしね。

     ×        ×        ×     

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この2日間でデッサンやクロッキーなど30枚弱を描きました。

気をつける事は

「絵作りではなく、ものを見る練習として描く」

一つの作品を完成させるのではなく、モチーフを目の前にして、謙虚な気持ちで眺め、そのモチーフの形、そこに落ちてくる光とそれが見せる色や陰影を描く。
もちろんその結果として、作品が完成すればもっと良いのですが、たぶん残念ながらそこまでの力量には遠く及ばない様でした。

この同じスケッチブックに10年ぐらい前に描いた裸婦デッサンがあるんですが、比較してみると...
もっと練習しなきゃね。

そうそう、今回のモデルさん、お腹と背中にタトゥーが入ってました。一昔前なら聞かない話でしたが、最近はそんなのもアリなんですね。ちょっとだけビックリしました。

     ×        ×        ×     

09071303一日目に、この学校の廻りに、歩いて御飯を食べに行ける所やコンビニがない事が判明したので、二日目は弁当持参。

今回は「卵サンド」と「コンビーフサンド」。
どちらも玉葱を薄くスライスして挿んでます。新玉葱なんで、全然辛くなくていいですね。
ちなみに枝豆は保冷剤の変わりに、冷凍のものをそのままいれておきました。

誰が作ったかって?

もちろん私ですよ。




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2009年7月12日 (日)

ブルーベリー

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金魚の餌やりと朝顔に水をやるのが、最近のうちの子どもの仕事。
ここ数日は、毎日の雨でお休みだった水やりも、昨日は朝からスカッと晴れたので、着替えを済ませると外に飛び出して行きます。
で、ついでなんでブルーベリーの摘み取りもお願いします。

頼んでから思い返せば、一人で摘み取らせるのは初めての事。

「食べれないのも摘んじゃったかもしれないよ」と言いながらも、持ってきた入れ物を自信ありげな顔で、私の方へ突き出す我が子。

これなら合格だね!!

     ×        ×        ×     

実を言うと昨日から秋田市の方に裸婦デッサン会に行ってます。
詳細はまた改めて書きますが、
「なぜに裸婦デッサンか?」
 と問われれば、普段から裸婦はおろか人物さえ全く描かない私はこう答えるしかありません

「天狗にならないため!」

毎日狭い所で、一人で絵を描いていて、「絵描き」なんて人種は珍しいのか、たまにあった人たちに「スゴいですね」なんて言葉を訳もわからずにかけられる事があります。
言った方がどんな意味を込めて「スゴい」と言ったのかは、それこそ千差万別、十人十色なんで、私にはその真意までは当然わかりませんが、そんな事が続くと知らず知らずのうちに「偉そうな人」になって行きます。

で、そんな私が裸婦デッサンを時々する事で、

「自分はなんて絵が下手なんだろう。」

てな事を再認識して帰ってくる訳です。

自愛と自戒を込めて。




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2009年7月 3日 (金)

今年の梅は...

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「今年は、梅、どうする?」

そんな妻の言葉を聞くまで、その存在すらすっかり忘れていた「梅」です。

6月いっぱい、展覧会の準備と後片付け、公募展の準備などを忙しくしつつ、天気が良ければ、真夏みたいな暑さで、庭を眺めるのも億劫になるし、かと思うと雨でやっぱり庭には出れないし...。

でも、このままほっとく訳にも行かないという事で、小雨の中、思いきって「梅つみ」を決行!
昨年よりも一週間ほど遅かったせいか、一粒の大きさが全然違います。
遅いのに加えて、例の「蜂不足」なのか、実の数自体が昨年よりずっと少ないようで、そのおかげで一粒にまわる栄養が多かったようで、こんな大きな見をつむのは始めての経験でした。

30分程度でほぼ摘み終わるほどの数ですが、それでも重さは4キロぐらい穫れました。

今年は何作ろうかな?!




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2009年6月21日 (日)

こんな「キット」もあります

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「お家で気軽にシュークリーム作り!」

こんなものも「キット」と銘打って売られているようです。
「キット」と言えば、プラモデルとかラジコンとかを思いついてしまう男子にとっては、「お菓子」と「キット」という結びつきは何とも不可思議な感じです。

基本的に中身のよく判らないものは、あまり買わないんで、これは知り合いからのもらいもの。で、何となく、今までほったらかしになっていたのですが、いよいよ賞味期限が切れてしまいそうなので、「ただ捨てるのももったいない!」という事で作ってみました。

「キット」ということで、箱を開けたらプラモデルみたいに、ランナーについた未塗装のシュークリーム生地の形をしたプラスチックでも出てきたらどうしよう、などと考えてもみましたが、もちろんそんな物は入っておらず、中にはレトルトパック状の袋が二つ。
一つはカスタードクリームの素で、もう一つが生地の素。

その生地の素(半練り上の固形物)をレンジ可能な器に要れ、1分30秒ほど温めたら、そこに生卵を入れ3分ほどひたすら混ぜ合わせます。
そしたら次は...次は...えーと...

天板におくだけ!

シュークリーム作りで難しいのは生地作りだ、そうな。焼いてみたけど膨らまず、パンみたくなっちゃった、というのはよく聞く話。で、この商品の最大の特徴は、その生地作りを簡素化する事で「お手軽感」を演出しようと言うことです。

で、それを予熱したオーブンで30分ほど焼きますと...

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ほら、ご覧の通り。

っていうか、ちょっと微妙。
普通にお店で売っているものよりも、ちょっと小さめ。実際はもっと大きく膨らむのかもしれませんが、今回はこんな感じです。

09062103割ってみるとこんな風です。
ちょっと皮は厚めですが、一応、クリームを流し込むだけのスペースはあるので一安心。
もう一つの袋に入っている粉状のものをボールに入れ、そこに牛乳を加えてかき混ぜると、カスタードクリームの出来上がり!
09062104最後にクリームを絞り入れます。別に絞り器は使わなくても良いのですが、以前生クリームを買ったときの付属品がたくさん余っていたので使ってみます。で、ついでに生クリームも泡立てて、前述のカスタードクリームと混ぜてから、絞り器に投入。
あまりそうなので、はみ出すくらいたっぷりと入れます。
本当に混ぜるだけで簡単に作れるし、絞り器なんか使うと、子どもも喜ぶので、子どもと一緒のお菓子づくり体験にはちょうど良いかもしれません。

お味ですか?

可もなく不可もなく、って感じですかね。





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2009年6月 7日 (日)

おっそ分け

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岩手県に住んでいる妻の従姉妹さんからの届け物。何でも安比の方まで行って採ってきたのだそうな。

昨年結婚したばかりで、私たちより若い夫婦なんですが、「夫」の方が何でも「趣味は山菜採り」だそうな。

立派なタケノコです。

一般的にはタケノコと言うと、「孟宗竹」みたいな,太いものを想像されるようですが、東北や北海道の方ではこのネマガリダケみたいな、細いものが主流らしいんです。
愛知県で学生をやっていた時分、校内の敷地で採った孟宗竹を煮て食べた経験のある私も、初めてこの細いのを見た時(実際、この写真よりもっと細かった)、

「こんなの皮むいたら、食べるとこないだろう。」と思ったほど。

でも今回送られてきたこのタケノコは、それにしても太くて立派なもので、持った感じも「実がしっかり詰まっているなぁ」と思わせる代物。

09060702早速、茹でて頂きます。
といっても、そう簡単には行かないのがこの山菜。アクが強い故に、一手間も二手間もかけなければ食するには至りません。
じっくりと煮込んで、一晩水にさらして、こんな風に皮を剥いて・・・。

まずは一本試食してみますが、これが驚くほど美味しいんです!
今まではタケノコと言えば「食感を楽しむ」ものだと勝手に思い込んでいましたが、このタケノコは、食感はもちろん、味もしっかりしていて、この後これを使って筍御飯も作りましたが、それでもしっかりとタケノコの味が残ってるんです。

味が濃くって,でもそれが嫌みにならない。そしてちょっとほろ苦い山の恵を頂きました。

ごちそうさまでした。



世界ノカケラ  田村寛維(写真)/中野修一(油彩) 作品展
  日 時:2009年6月10日(水)〜14日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F



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2009年3月 9日 (月)

このパンの弱点?

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 ようやく失敗しないようになってきました。

という訳で毎週日曜日は朝4時に起きてパンを焼きます。そうするとちょうど朝食に間に合います。

 本のレシピ通りのタイムテーブルなら、5時起きでも間に合うはずなんですが、二次発酵の時間がレシピの2倍以上かかってしまうので、結果そうなってしまいます。もう少し平均気温が上がれば、また変わるのかもしれませんが、この発酵時間ばかりは、なかなかレシピ通りにはいかないようです。

 ちなみにこのパンの分量は

 小麦粉・・・・300g
 砂 糖・・・・ 15g
 牛 乳・・・・255g
  塩 ・・・・ 5.4g
 イースト・・・ 6g
 無塩バター・・ 55g

以前にも書いたかもしれませんが、バターの分量が多めなのか、例え失敗しても、焼き上がりの時の香りは、かなり食欲をそそる物があります。おまけに砂糖の割合が多いので味が甘めなので、そのままでも菓子パン感覚で食す事ができます。

 ただバターの量の多さのせいか、コネが少ない為なのか、理由はわかりませんが、キメが粗いんです。
 サンドイッチにするとこれが仇となり、ちょっとでも具材から出る水分を吸い込んでしまうと、パンがヘロヘロになってしまいます。

 焼きたてだからかとも考え、後日試してみても結果は同じで、ちょっと焼いたぐらいではどうしようもなく、ホットサンドにして、ようやく食べれるかな、という感じです。

 という訳で、これはこれでとても美味しいんですが(あくまでも自画自賛の範囲で)、そろそろ今度はサンドイッチに適した食パンを考えていこうかな、と思っています。

 と言いつつも、「そこまでやらなくても良いんじゃない?」という声が、どこからか聞こえて来そうです。



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私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/




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2009年3月 5日 (木)

うちのマーボー

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 子どもが一緒に食べるようになってから、家の食卓に並ばなくなった食べ物が幾つかあります。その中でも最も多いのが

"辛い食べ物"

 キムチみたいにそれぞれが取り分けて食べる物はともかく、メインディッシュとして並ぶ事ができなくなった食べ物たち。
 カレーにしても「甘口」、寿司は当然サビ抜き(これは別の理由でほとんど食べませんが)ですし、せっかくの自家製キムチがあってもキムチ鍋はできません。

 それでも、納豆に少しずつからしを入れるなどの練習を重ね、ペペロンチーノが食べれるようになったり、キムチ鍋にも挑戦したり・・・。

 そんな試みの1つが、この麻婆豆腐。

 もともと我が家の麻婆豆腐は、豆板醤などを使って「私」が作る料理でした。
 しかし今回は妻が、豆板醤やテンメンジャンなしで、自家製キムチを使って作ると言う「変わり種麻婆豆腐」でした。

 なんと言っても経験と勘を頼りに作った一品なので、詳細なレシピもありませんし、「明後日」ならともかく「1年後」に同じ味が再現できるのかは、疑問の残る所ですが、とりあえず美味しくいただく事ができました。

 思い出せないくらい昔に一度だけ中華料理屋さんの「まわるテーブル」で食べた事のあるだけの味なので、「これが本当の麻婆豆腐の味なのか?」と問いつめられても何とも答えようがありませんが。

 うちの子も、ちょっと微妙な顔はしてましたが、一応食べてました。



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私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
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2009年3月 1日 (日)

なるほど!

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 以前作ったリュスティック
 あれは生地を切り分けただけで、あそこからさらに成形すると、バゲットになります。

 という訳で今回はバゲットにも挑戦。生地のたたみ方なんかは食パンと同じような要領なんで、「大丈夫かな?」と思ったんですが、まあ出来上がる形が違うのだから、当然、全てが同じという訳でもなく油断は禁物。

 ところでレシピの記述の中にこんな件があります。

 「生地のガスを出来るだけ抜かないように・・・」

 最初、何の事かよくわからなかったのですが、成形していると、上の写真のような気泡が生じます。「これの事だったのか」と納得。この中のガスが、焼き上がったときの空洞を作り出すんですね。

 しかし、食パンに比べても、あまりにシンプルなパンです。小麦粉、塩、水、イースト。たったこれだけ。バターや牛乳はおろか砂糖さえも使いません。イーストだってわずか1グラム。

 出来上がりはいま一つでしたが、この単純さの中に色んな技が隠されているような気が、ちょっとだけしました。

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2009年2月23日 (月)

性懲りも無く・・・

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 性懲りも無く、また焼きました。こんなペースで作っていたら、小麦粉もバターもみるみる無くなって行きます。少し押さえなきゃいけません。
 朝から出来立てのパンを食べれるというのは、うれしいんですけどね・・・。


 あれっ、ひょっとしてコーヒー豆がもうない?!



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2009年2月19日 (木)

「何度目?」の正直

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「美味く言ったぞ!」

 そう言いつつも、その度ごとに言いようのない違和感がありました。

「何か違うような気がする・・・」

 そんな違和感が少しだけ解消できたような今日のパンです。
 今までのパンと材料の分量はほとんど変わりません。と言うかほとんど同じです。しかし見た通り膨らみ方が全然違います。もちろんやわらかさも雲泥の差です。
 基本的に調味料の配合は同じなので味は変わりませんが、食感が全然違うんです。自画自賛で恐縮ですが、噛んでいると口の中で融けて行くんです。

 こうなったきっかけは、前回の食パン作り。実を言うとこの時のレシピは使っているイーストに添付してあったもので、その行程をなぞって行くうちに「イーストの癖」みたいな物がちょっとだけわかったような気がしたんです。

 という訳で今回はちょっと油分を少なくしたり、発酵時間をかなり長めに取ったりしました。

 この出来上がったパンを見て妻は

「本当のパンだ!」

と感動していましたが、じゃ、一体今までは何だと思っていたんでしょうか?

 上手い具合に操られていたって事ですか?ハ、ハ、ハ(汗)



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2009年2月18日 (水)

発酵食品

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 たぶん予算が余っているからだとは思いますが、この程度の積雪での除雪車稼働は勘弁してもらいたいです。これなら昼の間に融けて流れますよ。おかげで本日も除雪に行かなきゃいけない。トホホホ・・・。

 上の写真は先日漬けた自家製キムチの映像。今が一番の食べごろです。時間の経過による熟成によって甘みを増し、際立っていた唐辛子の辛さが丸みを帯びて、程よい口当たりになります。

 キムチもまた発酵食品だということを再認識しながら、いただきます。



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2009年2月10日 (火)

普通の食パン

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 いつも作っている食パンをみごとに失敗。どうやら分量ミスの模様。バネ式の計量器に文句を言いっていても何も解決しないので、一晩寝かせなくても良いレシピで再び作り直します。

 失敗してしまうと頭に血が上ってしまい、すぐにやり直してみないと気が済まない性分で、また「次回のパンを食べる日まで」なんてのんびり待つ事ができないんです。

 せっかち・・・

 それでも4時間後には上の写真みたいな、食パンが完成。見た目も味もいたって普通の食パンに驚きこそないものの、こんな風に作れる自分には、ちょっと驚きます。
 実を言うと「やわらかいパン」が作れなかったんですよ。いつも発酵が上手く行かなくて、「膨らまない、カチカチのパン」ばかり。だからひねくれてリュスティックみたいな硬いパンばかり作ってたんですよ。

 ところで発酵って不思議ですね。部屋が寒いんでオーブンで発酵させているときは、全然大きくならないのに、ファンヒーターの上に置いたら膨らみ始めるんですよね。こっちの方が寒いはずなのに・・・。
 やっぱり「適温」てのがあるんでしょうか?



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2009年2月 4日 (水)

生姜入り紅茶

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 寒い次期限定の、我が家の健康飲料。

 お湯を沸かしたら、そこに紅茶のティーパックと砂糖を入れます。さらに良く洗って皮ごとすり下ろしたショウガを入れ、最後に牛乳を適当に加え、飲み易い温かさになったら出来上がりです。

 生姜が入ると飲みにくいので、カップに注ぐときは茶こしを通した方が良いですね。砂糖、紅茶、牛乳の量はお好みですが、生姜はたっぷりと入れるのがポイント。ただ好き嫌いもあるので、その辺りの飲み易さの調整は経験値で測るしかありませんが・・・。

 ほのかな紅茶の香りと、ホットミルクの食感。そして喉の奥に静かに広がる、生姜のピリピリとした刺激。

 これでこの冬をなんとか乗り切ろうと、頑張ってます。



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2009年2月 1日 (日)

負けてられません

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 昨日の記事を書いてから、間もなく降り出した雪。すごく重い雪が積もり、市内を時速40キロ以下のノロノロ運転でも、微妙なアクセル操作で、カーブで自動車がお尻を振ってしまいます。怖いけど、でもちょっと楽しいかも。もっとも楽しいのは対向車がいない時だけですが・・・。

 何を思ったのか、最近、妻もパン作りを始めました。まあ、横で「あーでもない、こーでもない!」と騒いでいれば、自分でもやってみたくなるのも、当たり前かもしれませんね。

 もともとパンにしても妻の方が上手なので、毎回、色んな事に挑戦し、次々とクリアして行きます。前回は正月の残り物を利用した黒豆パンででしたが、今回は、プロセスチーズとポーク缶(正確にはポーク・ランチョン・ミート?)を入れたパンです。

 毎度のことながら、難なくこなしていくので、横で見ていてちょっと悔しい気がします。



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2009年1月25日 (日)

キムチを作る。

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冬季限定、自家製キムチ!

 自分で作ってみてわかった事。
 「キムチ=赤くて辛い」という図式から「唐辛子」が主役みたいな錯覚に捕われていたのですが、冷静に考えてみれば主役はあくまでも白菜や大根。そしてその脇をがっちり固めるのが「野菜」を主体とした数々の具材たちなんです。唐辛子は照明係、ぐらいの立ち位置でしょう。

 それでは始めましょう。

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漬け上がった白菜
 「こんな水分、どこにあったんだ?」と思うくらい、白菜が完全に漬かるほどの水が出ます。この水分の絞り出しをしっかりやらないと、後々にも水分が出てきてカビやすくなります。
 漬け上がったら樽から取り出して、水気を絞ります。
 これで白菜は大2株分くらいです。

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ひたすら野菜を千切りします。

 大根    1/2本
 にんじん  1/2本
 ニラ    1束
 せり    1束
 切り干し大根 150g
 しょうが  2片

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まだまだ、前半戦。

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 にんにく 1玉
 りんご  1と1/2個

 この最後のリンゴの千切りが果てしなく続くよう思えるのは何故でしょう?

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切り終わったので・・・
 その他の具材も混ぜます。

 すりごま  大さじ3
 乾燥桜えび 1/2カップ
 イカの塩辛 400g
 松の実   大さじ3
 粉唐辛子  1カップ

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これで全部揃いましたので、

全体がなじむまで、揉み込むように混ぜます。

 と平行して・・・

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白菜にも唐辛子を擦り込みます。

 本当はもっと目の細かい粉唐辛子が良かったんですが、今回は荒目でいきます。
 葉っぱ一枚ずつ丁寧に擦り込みます。

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具材を挿んで行きます。

 これも葉っぱ一枚一枚の間になじませるように、挿んで行きます。
 全体の量を目で測りながらやらないと、最後に足りなくなったり、逆に余ったりしますが、これはもう経験と勘に頼るしかありませんね。

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これで完成!

 1つずつビニールに入れて寒い所で保存します。東北の冬とは言え、油断は禁物。暖かい日が続くと、傷み易いので、冷蔵庫で保存した方がベストです。
 最初の時は、大きめの入れ物に全部まとめていれておいたのですが、そうするとその容器自体が大き過ぎて冷蔵庫に入りません。おまけに、キムチが熟成する間に出てくる水分が、どんどん下の方に溜まってきて、それによって傷み易くなる、という二重苦から学んだ、苦肉の策です。これなら1つずつ冷蔵庫の隙間に納める事もできます。

 参考にしたレシピにも書いてあるのですが、三日目ぐらいからが一番美味しくなるそうで、それまではもうちょっと我慢です。ちなみにこのキムチで作るキムチ鍋もとっても美味しいんです。でも子どもにはちょっと辛過ぎて無理かな?

 世の中にはもっとおいしいキムチがあるのでしょうが、苦労した分、「自家製が一番美味しい」と言いたくなってしまうのでした。

おしまい!


好評開催中!
  第19回 富嶽ビエンナーレ展
  静岡県立美術館/1月2日(金)〜25日(日)(月曜休館)


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  入選作も公開中!

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2009年1月23日 (金)

キムチはいかが?

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 昨年度はお休みしたキムチ作りを再開。とは言っても売るほど大量に作る訳じゃなく、年に一度のお楽しみ、自宅で味わうキムチなのです。大体この辺りじゃ、粉末唐辛子だって、入手は極めて困難ですから。

 雑誌に紹介されていたレシピを参考に作るのですが、最初の頃は色々と失敗しました。どんな料理のレシピでもそうですが、直接目の前で教えてもらわない限り、漬け具合や焼き具合、その他タイミングなど、文章や写真の合間にある微妙で、表現しきれないニュアンスが判らず、それが結局ボタンの掛け違いの様に最後まで修正できずに、失敗してしまいます。

 白菜の水上げもほぼ終了して、いよいよ漬け込みです。何が大変って、漬け込むための具材を準備するのが大仕事で、ひたすら包丁で野菜などを切って行きます。

 さあ、やるぞ!

09012302 右の写真は昨日の市役所脇にある空き地での除雪風景。来月ここでいぬっこ祭りが行なわれるんで、その為に整地しているようです。

 知らない人のために簡単に説明すると、降り積もった雪でお堂と犬の雪像を造って眺める、という雪祭りなんですが、個人的には

「一度見れば良いかな・・・」

 別に犬が嫌いとかじゃなくて、雪像が「犬」に限定されているだけに、札幌の雪祭りみたいに「今年はどんな雪像があるのかな?」なんて期待も持てず、よほど工夫しないと「毎年おんなじだね。」との声が聞こえてきそうです。

 おまけにこのままだと今年は雪が少ないので、準備の方も大変そうです。



好評開催中!
  第19回 富嶽ビエンナーレ展
  静岡県立美術館/1月2日(金)〜25日(日)(月曜休館)


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  入選作も公開中!

   http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/




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2009年1月22日 (木)

力水と珈琲

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 メタボ対策の一環。今はそんなに食べたり飲んだりしないんですが、昔の不摂生が最近になって祟ります。昔、子どもの遊びで「10年殺し!」というのがありましたが、ちょっとそんなのにやられた気分です。

 今年は雪かきが思った以上に少ないので、仕方なく、毎日、歩く事にします。
 ということで「力水(ちからみず)」という湯沢市内にある名水を汲みに行きます。早足で自宅から往復して約30分。まあ、ちょうど良いかな?

 その水を何に使うかと言うと・・・

 珈琲を入れます!

 わずか500ccのペットボトル一本なので、これが一番の楽しみ方のような気がします。
 これを薬缶に移して沸かし、ハンドドリップ。
 余談ですが、最近買った珈琲メーカーの説明書きに「天然水などは使わないで下さい」とあったんですが何故でしょうか?

09012202 早速、いれた珈琲を飲んでみます。

 なんかいつもより美味しいような気がします。

 気のせいかもしれません。たまたま上手く入れられただけかもしれません。でも「水」でこんなに味が変わるのなら、みんながこだわりたくなるのもわかる気がします。

 仕事前の一服を味わったら、道具を片付けて。そうそう、灰汁が出るので避けておいた珈琲を飲んでみます。

 貧乏性なんで、ただでは捨てられません。

 あれっ!?

 こっちも美味しいぞ!
 

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2009年1月17日 (土)

復活の狼煙、成功の香り!

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 「失敗は成功の元」 という訳で、今日も挑戦!

 しかし突然の大雪に、途中、雪かきと言う作業が入ってしまい、一時はどうなる事かと思いましたが、無事、焼き上げる事ができました。

 今回は、オーブン内を先に温めて、その中で発酵、というかベンチタイム。そして焼き上げの温度も低めに設定し、焼く直前に霧吹きもかけ、準備は万端です。

 ・・・そして、前回は出来損ないのレンガみたいでしたが、今回はなんとかパンらしくなりました。表面も柔らかく、全体に気泡も入り、ふわふわです。
 ただ、まだ少し型が大きめなのか、食パンみたいに縦に膨らまず、横に伸びる様に膨らんでしまいます。次回はこの問題に取り組んで行こうと思います。っていうか、型を短いのにすれば良いだけなんですが。

 これじゃどう見てもコッペパンですね。


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2009年1月14日 (水)

こげたパンと言えば・・・

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 ちょっと油断してしまいました。早朝、部屋の温度が上がらないので、オーブンレンジで生地を発酵させようと思ったら、ボタンを押し違えて、生地をレンジにかけてしまいました。温度は上がるので発酵自体は進みましたが、一緒に中の水分までとんでしまい、焼いてみると表面が焦げてしまいました。味は悪くないんですが、これじゃいけません。

 そんな焦げてしまったパンを眺めていたら、ある絵本の事を思い出したので、今日はそんな焦げたパンが取り上げられた一冊を紹介。

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 からすのパンやさん
 絵と文 かこ さとし/偕成社 刊

 いずみがもりに住むカラスのパンやさんの夫婦。ある時、子どもが生まれて大喜び!!と、そこまでは良かったんですが、毎日、子育てに追われて商売が上手くいかず、どうしようかと困っていたら・・・

 中の見開き一杯に出てくる色々な種類のパンがおかしくて、子どもと一緒に「どれが食べたい?」なんて聞きながら読んでいました。おまけにカラスがとっても愛らしくって、素敵な一冊です。

 ところで、現実社会なら「子育てで仕事がおろそかになるとは何事だ!」と上司あたりに叱られそうですが、これが自営業で、しかも仕事場と自宅が同じ所にあると、そう言う事もあるんですよね。
 「仕事に対する取り組み方が甘い!」と言われれば返す言葉もありませんが、実際、子どもの泣き声が聞こえてきたり、仕事場に遊びに来た時に、無視して仕事をするなんてできませんよ。

 専業主婦なら子育てに疲れた時でも逃げ場はありませんが、「仕事に行く」という口実で、職場に逃げて「子育てから解放される」男の人たちはある意味幸せかもしれません。



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2009年1月 9日 (金)

雪の少ない冬でしょうか?

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 昨日、ニュースでもと思い、すっかりいかれてしまったテレビを付けていたら

「久しぶりの晴れ間に(秋田)市内の公園で遊ぶ子どもたちの様子です」

 という言葉。勝手に雪の中で楽しそうにはしゃぐ子どもたちの姿を想像しながら、テレビの方に眼を向けると、そこには枯れ色の混じった原っぱの公園で遊んでいる子どもたちの様子が・・・。
 スキー場情報で見る限り、量こそ少ないものの県内のほとんどのスキー場が滑走可能なので、「どこでも雪がある」と勝手に思い込んでいた所にこの映像ですから、さすがにちょっとショックでした。本当に今年は雪が少ないんですね。

 思い返せば昨年の今頃は、ほとんど毎日の様に雪が降り、その毎日の除雪作業で、私のだぶついた体からは、どんどん贅肉が落ちて行ったものでした。(結果的には一冬で5キロマイナスにでした)しかし今年はそんな気配すら無く、逆に寒さに備えて皮下脂肪を蓄えるべく、私の食欲はおう盛になる一方です。

 上の写真は昨日行った湯沢市内にある稲川スキー場の様子です。
 ここ何日か、少ないなりに雪も積もったので、雪質も良好で、滑り易かったです。ここもペアリフトとロープリフト(?)があるだけで、斜面もなだらかな、どちらかと言えば初心者向けのコースです。

09010902  うちの子みたいな曲がる事はおろか止まる事もできない子ども向けのこんな坂もあったりします。ちょっと狭いんですが、登ったり降りたり、まだスキーを履き慣れていない子どもたちにはちょうど良い練習場所かもしれません。

 ただ、来週辺りから、市内の学校も冬休みが明けるのですが、そうなると平日のこのスキー場は市内の小中学生で混み合うそうです。

 昨日は久々に妻の方が、パンを作りました。

 今回は 黒豆入りコッペパン

09010903 何故黒豆入りかと言うと、皆さんのご想像通り、思わぬ所から頂いた正月用の黒豆の煮物の残りです。それが実家の方で余ってしまい、そのおっそ分けが我が家にも飛んで来た訳ですが、これが今だ食べ切れないんです。ということで、この黒豆を入れたパンを作った訳ですが、やはり室温が低いためか、発酵が上手くできないと、ぼやきながら作業してました。



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2009年1月 8日 (木)

七草粥とポン・デ・ケージョ

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 せり・なずな・ごぎょう・はこべら
    ・ほとけのざ・すずな・すずしろ


 40を過ぎて、最近ようやく七草がソラで言える様になりました。何て言ったって、「七草粥」なんてモノを初めて食べたのが、6、7年前なら当然かもしれませんが。流通網が整備された昨今ならともかく、30年以上前の北海道の片田舎で、わざわざ雑草みたいな物を口にするためだけに、寒空の下、固まった雪を掘り返す人などほとんど居なかったでしょう。

 他はともかくうちの家族や親戚一同にはそんな大変な事をするような人は居なかったため、それまではテレビでしか観た事ないものだった「七草粥」。今ではフリーズドライされた七草と真空パックに収まったおかゆのセットなんかも売られています。お手軽なのは大いに結構ですが、さすがにここまで来るとちょっと首を傾げてしまいます。

 そして今日の昼ご飯は「30分で出来るパンがあるよ」ということで、それを作って食べる事に。

 その名も ポン・デ・ケージョ!!

 私は聞いた事もないパンでしたが、レシピの説明を観ているとどうやらミスドの「ボン・デ・リング」みたいなもちもち食感のパンのようです。
 「ケージョ」はチーズの意味で、実際、材料に粉チーズをたっぷり入れて風味を効かせます。本来はタピオカ粉を使うそうですが、レシピでは片栗粉でも良いとの事なので、今回はうちに大量にある「馬鈴薯粉」を使います。
 余談ですが、うちの妻に言わせると、よく北海道の観光地で見かける「芋モチ」はこの馬鈴薯粉じゃないと、上手く作れないそうです。本当かなぁ?

 それはさておき、いざ作ってみると・・・・

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 これは決して、宇宙からやってきた妖しい植物の種とか、最近発見された新種の野菜とかでなく、これが完成した ポン・デ・ケージョ なんです。

 何故こんなにも見た目にも不味そうな醜悪のカタチになったかと申しますと、この生地、レシピでは「2センチぐらいの大きさに手で丸めて・・・」と書いてあるのですが、実際にやってみると粘りが強くて、手から離れず、丸める事が出来ません。仕方なくスプーンなどで生地を取り分けるのですが、これもなかなか上手く行かず、スプーンを振って生地を落とすという暴挙に出たため、結果的にこういうカタチになってしまいました。(よく読んだらこんな時の対処法も書いてありました。)

 見た目には相当グロテスクですが、味は説明の通りで、お菓子の「おっとっと」みたいなパリッとした表面と、中のもちもちの食感がとても心地良く、さらにチーズの風味が食欲をそそります。

 「大成功」とまでは言えませんでしたが、とりあえず子どもも美味しそうに食べていたので、良しとしましょう。でも次はもっときれいに作ってみせるぞ!


始まります!
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  第10回 雪梁舎フィレンツェ賞展・東京展
  東京都美術館/1月4日(日)〜8日(木)(会期中無休)

  

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2009年1月 5日 (月)

リベンジは続く/パン作り、その2

09010502

 調子に乗ってまた作ってしまいました。思えば以前の失敗がよほど悔しかったんでしょうね。今回、挑戦したのは・・・

リュスティックというパン。

 外国に居た時も含め、いろんなパンを食べてきたつもりでしたが、基本的には「ヴィジュアル系」(って言うの?)なので、店先の数ある中から、見た目だけで選ぶ事が多いので、ほとんど名前なんか憶えておらず、最初、妻に「リュスティック」と言われてもどんなパンか全く思い至らず、写真を見てその何たるかを理解したくらいですから。最も最近では、パン屋ごとにこだわりがあったり、修行した場所の違いなどもあったりで、同じ名前だからといって、必ずしも同じパンにありつける訳でもなく、そう言った意味合いでは、名前だけ憶えていても仕方がない、とはただの良い訳でしょうか?

 そんな御託はそれくらいにして、また例の如く前日の夜から種を仕込んでおいての、早朝の作業です。
「朝一番早いのは、パン屋さん〜」ではないけれど、完成時間から逆算すると、どう考えても朝5時から作業するしか無く、リベンジとは言え、かなりつらいです。おまけに寒いので、寝かせる時間なんかもレシピ通りとは行きませんし。

09010503 それでも全ての行程を終え、半信半疑のままではありますが、予熱したオーブンに生地を放り込むと・・・

膨らんで来ました!!

 しかし今回は、予期上がり予定の時間の8分も残した辺りで、何か焦げ付きそうな予感。仕方なくオーブンを止めて、パンを取り出します。
 どうやらレシピの温度設定が電気オーブン用だったためか、うちのガスオーブンではちょっと火力が強過ぎたようです。

 気を取り直して、冷めかけのを一つとって割ってみると、中はちょっと柔らか目のような気もしますが、始めてとしては上出来ではないかな?ということで一安心。

09010504

 ここまでで推測しうる今までの失敗の原因は
 1.「力を入れて捏ねる」という妙な強迫観念から、最後まで力を入れ続けて
   しまい、結果、生地を再生不可能な所までいじめてしまっていた。
 2.分量の測り方がいい加減過ぎた。

 だんだん調子が出てきました。しかしここで油断しては元の木阿弥。「勝って兜の緒を締めよ」の精神で、これからも続けて行きましょう。


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2009年1月 4日 (日)

ちょっとやる気になりました!

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 本日は1月4日。微妙な日であります。
 「正月三ヶ日」という言い方からすれば、四日目の今日はもう正月じゃないワケで、そう考えると今日からはもう普通の日のワケで、でも「この日曜日までお休み」という人にとっては気分的にはまだ正月みたいなワケで、テレビ番組にいたってはいつまでもだらだらと正月ムード漂わせてるワケで、10日過ぎても年賀状はやってくるワケで・・・
 某テレビドラマみたいに(じゃない?)その場の勢いで「ワケで」を連呼してしまいましたが、久々に行きたいですね、真冬の「北の国」。でも今年は積雪が少ないみたいで、あんまり盛り上がってないみたいですが。

 要するに言いたかったのは、この次期いつも考えるのは、正月気分をいつ切り替えればいいのか、ちょっとだけ迷ってしまうというお話。仕事は2日から始めちゃってるから区切りにならないし、結局毎年の事なんですが、だらだらと気が付けば、もう正月とは呼べない時期に到達している、というのが本音かもしれません。

 大変遅れましたがこの辺りから本題に入るワケで(まだ抜けきっていない?)、昨日のパン作りのその後の経過報告です。「やる気」になったのは仕事の方じゃなくて、「パン作り」の方です。(仕事の方は365日やる気です!?)

 部屋の温度が低過ぎて、発酵しないのでは?という結論に思い至り、急遽、オーブンを使って発酵開始。それでも大きさはそんなに変わりません。

 それでもあきらめきれず、オーブンを予熱してから、焼き始めます。すると・・・

 上の写真のようなパンが出来ました。

 本来は食パンのような形になる予定でしたが、分量にあう焼き型が手元に無く、仕方なく、それよりも大きな紙製のバウンドケーキ型を使ったために、こんな間延びしたカタチになってしまいましたが、レシピが優秀なのもあり、味もよく、(比較的)ふわふわのパンが出来ました。欲を言えば、もう少し発酵すればもっと柔らかくなっていたような気もしますが、とりあえず、子どもが文句も言わずムシャムシャ食べていたので、合格だと思います。

 なんて喜びをかみしめながら、眠りについたその翌日(つまり今朝)、パソコンの横に置かれたプリントには「リュスティック」のレシピが。(たぶん妻の仕業)
 あの〜、一応、私は絵描きなんですけど。

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 それから、話は全然変わりますが、今日から始まります。

 雪梁舎フィレンツェ賞展・東京展

 本日4日より8日(木)までの4日間と言う、会期の長さもはまり方も中途半端で「やる意味あるの?」と突っ込んでしまいたくなるような日程ですが、まあやる事には間違いなし、それはそれで意味がある事なので、お知らせしておきます。
 お近くの方、興味のある方は是非足をお運び下さい。


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2009年1月 3日 (土)

久々のリベンジ!パン作り

09010301 現在、朝の6時半。今、パン生地を休ませている最中です。
 過去に3回程、パンを作った事がありますが、いずれも失敗。本を見ながら行なうのですが、捏ねる時の力加減、柔らかさ、発酵の加減など、文章や写真では伝わりにくい部分で戸惑ってしまい、毎回、中まで固いパンが出来上がってしまうのでした。

 さすがに3回も失敗すると、もうやる気も失せ、「鬼門」の如く避けて通ってきましたが、どこかの店先で美味しそうな焼きたてパンの香りを嗅ぐ度に、「いつかリベンジを!」と思うのでした。

 そんな訳で、昨日の夜から生地作りを始めて、今朝、置きて成形を始めましたが、発酵して膨らみそうな気配がありません。

 後30分程で焼くんですが・・・生地が膨らんで来ません。

 また失敗かな?



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2008年12月24日 (水)

今日はクリスマス・イブ


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 よくよく思い出してみると、私が通っていたのはカトリック系の幼稚園。当時の道東の田舎町には大変珍しい外国人(オランダ人)の宣教師もいて、月に一回ぐらい明るい礼拝堂で説教(?)を聞かされたりしました。
(調べてみると、北海道は、本格的な開拓が始まった頃ぐらいから、多くの外国人宣教師が入り、各地で布教活動と支援活動をしていたような節があります。)
 そんな訳で物心ついたときから、クリスマスはもちろん知っていたし、その詳しい由来や経緯についても知っていました。なんと言っても学芸会の出し物は「キリストの生誕物語」でしたから。私もやりましたよ、羊飼いの役。
 という話を昔、友人にした所「羊飼いって何?」と言われました。よくよく尋ねてみると「マリア」はかろうじて知っていましたが「大工のヨセフ」は知りませんでしたし、「東方の三賢者」も当然わかりません。

 そうして考えてみると、「クリスマス=サンタクロース」という図式は成立しても「=キリストの誕生日」となる人は決して多くはないのかもしれません。

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 そんな事をぼんやりと考えながら、この時期恒例となった クッキー作り を眺めています。これはプレゼントを届けてくれたサンタへのささやかなお礼で、クリスマスツリーの下に置いておくというものです。ちなみ今年はバターが足りなくてサブレに変更になりましたが。

 去年までは危なかしくって、こんな混ぜる作業も子ども一人に任せるなんて事はありませんでしたが、今年は卵を割るのも、生地を混ぜたりこねたりするのもほとんど介助なしに一人でやっています。

 クリスマスの詳細についてはたぶん知らない我が子ですし、私も含め、誰も信仰なども持ち合わせてはいませんが、サンタが来るのを楽しみに待つ姿や、子どもの成長の様子を見れるだけでも、これはこれで素敵な行事なのかも知れません。



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2008年12月23日 (火)

復活のマシーン!


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 「マシーン」というか、正確に言えば「メーカー」って言うのかな?本邦初公開の我が家のエスプレッソメーカーです。

 購入したのは10年以上前でした。
 ヨーロッパ遊学中にすっかりエスプレッソにはまってしまった私でしたが、その当時、日本でエスプレッソを提供している喫茶店は数少なく、例えあったとしてもアメリカンやブレンドと同じかもしくはそれより高い値段での提供で、とても手軽に飲めるという感じではありませんでした。
 それでも「イタめし」ブームなんかの影響などもあり、エスプレッソやカプチーノも一般化し始め、それと平行してデロンギの家庭用のエスプレッソマシーンなんかも販売されるようになってきていました。

 ただ、よくよく考えてみるとエスプレッソに対しての具体的な知識もなく、さすがに「マシーン」を購入するのはちょっと・・・と思っていたある日、旭川(北海道)の町中で見つけたのが これ だったんです。

 もちろんこんなモノを見るのは初めてのことで、「エスプレッソメーカー」というタグを見て、「こんなものでどうやっていれるんだろう?」と首を傾げてしまいました。欧州のカフェで見た大きな機械とは比べ物にならない程シンプルな形に?疑問?は増すばかり。ただ何かの映画のシーンで、似たような製品で珈琲を入れていたのを思い出し、そのお店に飛び込み、使い方などを聞いてみて、「これなら手軽で良いかな」と思い即決で購入。

 ただ、いざ使ってみると、なかなか上手く行きません。確かに「凄く濃い珈琲」は出来上がるのですが、何かが違います。
 豆の種類や挽き具合などもっと細かい事をお店で聞いておけば良かったと思っても、すでに後の祭り。それを買ったお店はすでに200キロの彼方にあり、インターネットもなければ、まともな本屋一つない当時の生活環境では成す術もなく、その後しばらくは日の目を見る事もありませんでした。(後々考えてみると、その町にも一軒だけコーヒー豆を売る専門店があったんですよね。)

 そして最近、(勝手に?)懇意にさせてもらっているカフェのマスターから、色々な話を伺っているうちに、そのしばらくの間、忘れられていたメーカーの事を思い出し、探し出して使ってみる事に。

 するとどうでしょう!!

 エスプレッソらしいコーヒーが出来るじゃありませんか!

 もちろんその店のマスターが入れてくれるモノには遠く及びませんが、それでも以前より気軽に飲めるようになったのは兎にも角にも嬉しい事です。

 画して、エスプレッソメーカーの復活と相成りました。



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2008年12月17日 (水)

逆転の発想!?/アップルケーキ


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 先日、妻が知人から教えてもらったアップルケーキのレシピで作りました。
 毎年この季節は、家族では食べきれない程のリンゴがどこからかやって来るので、ちょうど良いレシピです。もともと長持ちする果実なので、腐らせてしまうなんて事こそありませんが、やっぱり来る日も来る日もただ皮を剥いてそのまま食べるだけでは、いい加減飽きてしまいますからね。

 レシピの詳しい内容は聞いてきた妻にしかわからないので省きますが、混ぜるだけの比較的簡単なレシピのようで、一番時間がかかるのは、リンゴの皮むきと焼き時間かもしれません。隣で私が朝ご飯の準備をしている間にできてしまうぐらいですから。

 このレシピの優れている所は、この最後の部分。
 教えてくれた知人によると、本来はケーキ型に流して焼くのですが、その型に入りきらずに余った材料を小分けにして焼いたら、案外こっちの方が「一口サイズ」で食べ易く、家族にも好評だったという話。

 で、それを聞いて家でもやってみたのですが、確かにこの方が食べ易いし、出し易いし、洗い物や保存も楽そうです。紙の分だけちょっと余計にコストはかかりますが。

 「残りものには福がある」ではないけれど、どうしようかと困ってしまう事の多い、残り物のおかげで、思わず生まれた「逆転の発想」的美味しい味でした。



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  web版「中野修一 絵画展」も公開中!

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2008年10月 5日 (日)

子どもの頃の話/「ジンギスカン」という焼き肉

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 「うちのごはん」といっても、今のうちじゃなくて、今から30年以上前、私の子どもの頃の実家である北海道での話。

 その頃、北海道の片隅に住んでいた私にとって

「焼き肉」=「ジンギスカン」でした。

 町内会の子ども会のイベントや、スポーツ少年団の試合後の打ち上げでの焼き肉と言えば、このジンギスカンなんです。

 最近ではすっかり知名度も上がり、あの半円形が特徴のジンギスカン専用鍋も多くの人に知られるようになりましたが、「大阪のたこ焼き機」じゃないけれど、子どもの頃、うちの近所では結構どこの家にもあって、この鍋と携帯用の一口コンロ(まだカセットコンロが一般的じゃなかった時代)もセットで備えてあり、携帯用のプロパンガスや、家のガスコックから延長ホースをひいて、家でジンギスカンを楽しんでいました。今みたいに家族で行ける焼き肉屋さんがどこにでもある時代ではなかったですから。

 ここで焼く肉なんですが、当時は「ラム」ではなく「マトン」が主流でした。製法は知りませんが、円柱上に圧縮整形された肉のかたまりを薄切りにスライスしたものです。今でも肉屋さんに行けば時々見かけるのですが、この肉の形のおかげで

「ジンギスカン肉=丸い肉」

 という図式がインプットされている私には、最近の生ラムみたいな物を見てもとてもジンギスカンとは結びつかない訳なんです。
 そしてこの丸い肉なんですが、そのまま焼くのではなく、付けダレに数時間以上浸したものを焼く訳ですが、この時、あの鍋の側面を取り巻く反りの部分が、真価を発揮します。タレ付きの肉は焼ける時にそのタレを放出しながら焼けて行き、蒸発する以外に行き場の無くなったタレはその縁の部分に溜まり、そこで野菜を付け焼きするとおいしくなるという訳で、逆に考えると、生ラムみたいなタレの付いてない肉でこの鍋を使用する事にはあまり意味はありません。そんなおいしい肉なら、素直に炭火ででも焼いて食べた方が良いような気がします。

 ちなみにこのジンギスカンを子どもの頃から「大好きな食べ物」として食べていた私にとっては、あの一種独特の「におい」もセットであり、当たり前のものとして意識すらした事が無く(ただの鈍感?)、大人になってから「ジンギスカンて臭いよね」と言われた時にも、何の事かしばらく理解ができなかったくらい、あのにおいさえ無くてはならないものなのです。

 そして子どもの頃のジンギスカンパーティのお約束がもう一つ。尽きる事の無い食欲を満たそうと、先を争って食べる子どもたちの群れの中から時々、しかし必ず一度は

「おえっ!」

という、何かを口から戻すような音が聞こえ、そちらを見ると、あわてて自分の指を口の中に突っ込み、肉を引っ張りだしている姿があるのです。
 あまり上等とは言えない肉は、決して柔らかくはなく、肉片によってはけっこうな長さの物もあり、それを良く噛み切らずに飲み込むと食道が塞がり、こんな非常事態が発生するんです。

 しかし周りの子どもたちも慣れたもので、そんな光景を笑いながら眺め、一言こんな風につぶやくのです。

「あいつ、はばけてるぞ!」 (※北海道の方言)

 今から30年以上前の話です。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

   http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  

私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
   http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


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2008年9月18日 (木)

ブクブク膨らむ・・・!/コーヒー豆

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 正確には「ごはん」の話じゃありませんが、我が家の食卓ってことで、今日はほぼ毎日飲んでいるコーヒーの話。

 そもそもの始まりは間違って買ってしまった事。「この豆、美味しくブレンドできました」と聞いてしまい、(色と?)欲に目がくらんでしまい、残り最後の一つを買った所までは良かったのですが、家に帰ってよくよく見ると・・・

 豆のままでした・・・。

 とりあえず手に取って、豆を眺める事しばし。改めてこの豆を挽いている事を実感するひと時。いつもお店では目の前で選んだ豆を挽いて、飲ませてもらっているのですから、別に今更驚く事でも、感慨に耽るほどの事でもないような気もするのですが。

08091801 我に返って、対応策を検討します。

 うちにミルはない!

 お店に行って、挽いてもらおうか?

 あっ、もしかして・・・

 バーミックス!!!

 そういう選択肢もあるか、ということで早速試してみます。
08091802 家にあった手持ちタイプのフードプロセッサーの事を思い出し、それに「スーパーグラインダー」というアダプターというか装置を着けて、挽いてみると結果はこんな感じです。とりあえず挽けましたが、ちょっと荒めです。挽く時間を長くしても,あまり変わりませんので、これでコーヒーを入れてみます。
08091803 まずは蒸らし、
 と思ってお湯を少しだけ注いだら・・。

 粉の時とは比較にならないほど、豆が大きく膨らんできます。
08091804 ドンドン膨らんでいきます。

 辺りに広がる香りも、今までよりもずっと強くふくよかです。気が付けば粉で買っていた時には経験できないほどの豊かな香りに包まれていました。

 豆の粒が大きいせいか、やっぱり味はちょっと薄め。でも複雑さと香り高さは今まで以上でした。

「災い転じて、福となす」と言った所でしょうか。この後の洗い物が大変になったのは仕方がない事ですが・・・。



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 郵送希望者も募集しています。同じサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。9月中旬過ぎの発送を予定しております。もう少しお待ち下さい。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



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2008年6月30日 (月)

レトルトカレーってどうして・・・?


今日の昼ご飯はレトルトカレー。子どもの幼稚園でも昼食はカレーだし、毎日3食作るのもけっこう大変だし。
という訳で、時々昼ご飯にレトルてカレーを食べます。飽きないようにいろんな種類を食べるんですが、ここ最近目立つのが「カロリーオフ」の商品。健康志向は結構ですが、これがどうも片手落ちなんですよね。なんでと言って、どれをとってもしょっぱいんですよ。今日食べたものも「野菜」とか「カロリーオフ」が強調されていたんですが、食べると塩の味しかしないんですよ。香辛料なんて気配程度。これじゃ太る前に血管が詰まってしみますよ。そうそう、カレールーなんかもそんな感じです。

健康志向を唱うなら、ぜひ塩分にも配慮して欲しいものです。塩分は後から足せるような工夫をしてくれればいいのに。
メーカーさん、ぜひ検討してみて下さい。




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2008年6月24日 (火)

梅肉エキスを作る

08062303収穫してきた梅をそろそろなんとかしなければ、ということで「梅肉エキス」なるものを作ることにしました。

そもそものきっかけは5年程前、せっかく穫れた梅の実の始末に悩んだ末、梅干しほど手間ひまがかからないだろうと言う理由で始めました。効用などは定かではありませんが、我が家ではのどの具合がおかしい時などに、これをスプーンにごく少量すくって、なめておくなど風邪の予防などに役立ています。


作り方はいたって単純で、

1.梅の実を洗って、成り口を取り除く。
2.すりおろして、ガーゼなどで汁をこしとる。
3.絞り汁をホウロウの鍋で、とことんまで煮詰める。

と、書いてしまうと身もふたもないくらい簡単そうですが、作業を始めて15分もすれば、その認識の甘さに気づきます。
何が大変と言って、この梅の実をすりおろす作業が恐ろしくつらいのです。今回も70個ぐらいすりおろしたのですが、最初の10個ぐらいで、親指の付け根(手のひら)の筋肉が引きつってきます。

08062304


でもその痛みに耐えて残りをすり終える頃には、梅の汁で指がすっかりふやけ、色まで変わってしまいます。そしてそれが終わると次の試練が待っています。上の写真は残った梅の種と、絞り汁と搾りかすの写真です。

0806230508062306

このどんぶり一杯の絞り汁を、アクを取りつつゆっくり気長に、上右の写真ぐらいなるまで煮詰めていくのですが、これが1時間40分ぐらいかかります。上左の写真からは想像し難いほど、出来上がる梅肉エキスの量はほんのわずかです。出来上がりの量があまりにも少ないため、煮詰めている最中に油断すると、あっという間に焦げ付いてしまいそうで、最後まで気がぬけません。
頃合いになったら瓶に移しますが、常温で5年ぐらいはもつそうです。「たったこれだけ?」と思いますが、それでも昨年作った分がまだ残っている事を考えると、これで十分なんですよ。

08062307残った搾りかすで、梅ジャムを作ります。これもいたって簡単で、この搾りかすの2倍くらいの容量の砂糖とカップ1.5から2ぐらいの水を加えて焦げ付かないように煮るだけ。
この砂糖の量ですが初めは「こんなに入れて良いの?」と思うくらい入れるのですが、これが少なすぎると梅の苦みがきつすぎてとてもたべられません。

はじめは「搾りカスでジャム?!」といぶかった私ですが、食べてみると結構美味しくて、今では、梅肉エキスよりもこのジャムの方が楽しみなくらいです。


残った梅は梅シロップにして、割って飲んだり、かき氷に掛けたりする予定。これでこの暑い夏を乗り切るための準備が、少しだけ整いました。

(これらのレシピは1999年のNHKテキスト「今日の料理」6月号を参考にしています。)



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ウェブ企画展『公募展入選作品展』開始しました!


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2008年6月12日 (木)

残った皮はギョウザに

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我が家のシュウマイについてお知らせした時

「三週間に一回ぐらい、ギョウザとシュウマイを作る。」

と書き込んだような気がするのですが、何の間違いか、二週続けて食卓に並ぶ事になりました。その理由はたった一つ。

「シューマイの皮がたくさん残ったから」

いつも数枚程度は残り、そんな時は素揚げにしてから砕いてサラダのトッピングなどに利用しているのですが、今回は20枚近く残ってしまい、別の再利用方法を考えた結果「ギョウザ」案に落ち着いた訳です。ちなみにこの段階で、この日の夕食担当は「私」になるのです。その理由は・・・ご想像にお任せします。

というわけで、写真の通り二種類のギョウザが出来上がりました。今回は結構うまくいきました。特に何か工夫している訳ではありませんが、強いて言うなら肉と野菜のこね方には気をつけています。
分量のうちの半量のひき肉を野菜と一緒にしっかりこねた後に、最後に残りの半量の肉を入れ、それはあまりこねずにざくっと混ぜるだけにしています。こうすると中身が団子みたいにガチガチに固まらず、食感が良くなるのです。

なんかこのところ食べ物のネタが続きます。次は何を書こうかな?



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展示室4に新作が展示されました。


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2008年6月10日 (火)

名も無きメニュー

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訳あって、うちでのご飯はずっと減塩を考えたものです。始めた頃は物足りなかったものの、7年以上も続けていると舌の方もすっかり薄味に慣れてしまい、いまでは食材一つ一つの味を楽しむようになってきました。と、同時にたまに口にするコンビニおにぎりや外食の味つけの濃さに驚いています。

減塩生活といっても、きっちり分量を量って、なんて面倒な事をしている訳ではなく、レシピを見ながら作るときも調味料の量を減らしたり、塩分の少ない食材を選んだりとその程度の工夫ですが。最近、妻に言われて気づいたのですが、煮干しに置いても「塩入り」と「塩なし」があるんですよ。もしこの次、買う機会があったら店頭で比較してみてください。それまで、分量と価格でしか判断していなかった自分がちょっと恥ずかしいです。

今日は煮干しダシについて、少々お話しします。最初の頃は手軽さもあって、ダシをとるときはほとんど昆布と削り節でしたが、あまりの削り節の消費量に閉口し、特にみそ汁には煮干しを使うようになりました。始めた頃は頭と内蔵をとって煮だしていましたが、NHKの「ためしてガッテン」を見てからは、前の晩に適当の分量の水かポットの残り湯に煮干しをそのまま一、二本放り込むだけになりました(上図)。

この利点は、火を使わなくて良いのでエコですし、煮干しを取り出してから煮始めるので、根菜などの時も楽なんです。火を使わないにもかかわらず、出しはしっかりと出ています。さらにダシがしっかり取れているおかげで、使う味噌の量が少なくて済むのが、減塩生活をしている私たちにとっては非常に嬉しい事です。

08060902

そしてもちろん、取り出した煮干しも決して捨てません。取り出した後、頭と腸と背骨をとって、少量のポン酢をかけていただきます。酒のアテにも最高です。

これは捨てるのがもったいないと、煮だした煮干しをそのまま食べていたものに「どうせ食べるなら味をつけた方が良い。」と始めたものなのですが、この名も無きメニューが今ではうちの子どもの大好きな一品となっています。



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2008年6月 9日 (月)

シュウマイ vs. ギョウザ

08060801

うちの定番メニューの一つがシュウマイ。三週間に一回ぐらいのペースでこのシュウマイかギョウザのどちらかが我が家の食卓に並びます。

なぜ「シュウマイかギョウザか?」といえば、

1.その製法「食材をこねて皮で包む」が似ている。
2.合わせる料理が同じ(残りご飯のチャーハンと中華風スープなど)。

というような理由から、我が家の献立会議(?)では必ずこの問題が浮上する。で、この結果を左右するのが子どもの一言である。「どっちが良い?」と尋ねた所の答えは「シュウマイが良い!」が圧倒的に多い。返す刀で「この前シューマイだったから、今回はギョウザにしよう。」と言う時もあるが、今回はどちらも久しぶりなのでシューマイに決定したのです。

実のところ、作り方で言えばギョウザに比べ、シューマイの方がはるかに楽なのです。うちのレシピだと、ギョウザは目分量や勘に頼る点が多いのに対し、シューマイはすべて目盛り通りなので、いつも同じ味が出せる。皮で包む作業にしてもある程度のテクニックも必要で分量を間違うとはみ出したりして面倒な分シビアなギョウザに対し、シュウマイは閉じなくていいので分量もアバウトでOK。焼くのにも神経を使うギョウザだが、シューマイは一度蒸し器にセットしてしまえば、後はタイマー任せ。

どうひいき目に見ても、安定した味が出るシュウマイの方が無難で楽なのだが、そこはそれ、やっぱり「男の料理」なのか、難しい分、ギョウザの方がやりがいもある。「今回はキャベツが少なかった」とか「ひき肉をこねすぎた」とか言いながら、それが次回の案件になる。逆に言えば毎回失敗している、とも言えるし、例え美味く行っても、次回、同じかそれ以上のものができるとは限らない。「自己満足」と行ってしまえばそこまでの話ではありますが。




私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。

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2008年5月16日 (金)

今日はピザ

Pizza

なぜうちでピザを作るようになったのか?

答えは簡単。その昔、私たち家族はピザの宅配も及ばない田舎に住んでいて、市販の生地もなかなか手に入りません。そこで自分たちで作ることにしたのです。

うちで作るピザは楽チン。なんと言っても台の生地を発酵させる必要が無いから、分量も大雑把だし時間もかからない。おまけに薄手の生地なので子どもでもスナック感覚で食べられます。

もちろんトマトソースも自家製(ただしトマトは缶詰)。うちのトマトソースはタマネギ入りなのでちょっと重たいです。ここに昔見た映画の中のマフィアが言っていた通り隠し味に砂糖を少々。

台の生地を作るのは私、ソースは妻、最期の仕上げまではまた私が行います。

万人に受け入れられるかどうかはともかく、うちの定番メニューの一つです。






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