カテゴリー「うちのごはん」の44件の記事

2012年7月12日 (木)

暑いのは嫌いだけれど...

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ホースラディッシュ、ブロッコリー、みず、じゅんさい、わらび、ほうれん草、サクランボ、ナス、キュウリ...

毎日暑くて嫌になっちゃうけれど、それと比例して食卓も賑やかになって来ています。時には多過ぎて困るほどもらっちゃうなんて事もあるけれど、基本的には無駄にすることなくしっかりと食べてます。
(もちろん中には季節の移ろいとともに、すでに消えていった食材もいますが。)

子どもたちも来週で一学期を終了し、あとは夏休み突入ってことで盛夏はもうすぐそこ。

でも、その前に今日は大雨に注意した方が良さそうですね。




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2012年6月23日 (土)

「かもめ食堂」という魔法

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先日、久し振りに「かもめ食堂」をテレビで見る。

そしたら劇中に私が自宅で使っているのと同じカップが出て来てるじゃありませんか。

最初に劇場で観た時は気が付かなかったなぁ...

ていうか、よく考えたら、これを手に入れたのは映画が公開されてからしばらく後だったような気もしてきた。

田舎生まれの田舎育ちなんで、映画の中に自分の知っている風景が出てくるとかはほとんどないだけに、こんな事でもちょっと嬉しかったりします。

で、この映画の良い所は、見終わったあと食事を作ると、いつもより丁寧に作ってしまう所。

基本、朝担当なんで時間のない中で慌ただしく作るので、ついついいい加減になりがちなんですが、今朝は「ちょっと一手間かけてみようかな?」という気持ちにさせられました。

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そんな魔法ですが、三日も持つかなぁ??




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2011年12月30日 (金)

旬の食材

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大根がたくさんやって来ます。
お店で買ったものもあれば、ご近所さんや知り合いから頂いたモノもあります。

旬の食材なんで簡単に調理しただけでも十分美味しいんですが、「こんな機会だから...」ということで、先日(妻が)作ったのが、柚甘酢和え。

これも火も使わない単純なレシピですが、けっこうハマりました。



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2010年9月24日 (金)

赤いオクラ

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近所の道の駅の産直で見つけた赤いオクラ

何せ聞くのも見るのも初めてですし、「これなら朝の食卓に彩りが添えられる!!」と意気込み、即購入。

翌朝、ドキドキしながら熱湯の中に投入してみると...

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緑になっちゃいました...。

それも以前の赤と混じって、濁ったような緑に...

味は普通に美味しかったけど...

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昨日、このブログにDMの事など書きましたら、とある方から

「子どもの反応が良かったよ」

という話を聞きまして、ちょっと喜んでいる私です。

もう少し発想を変えて、DMを置いてもらう場所のバリエーションを色々と考えて見るべきだったかな、とちょっと反省しています。



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2010年3月12日 (金)

「愛」または「恋」の型抜き?

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宿題を終えたら、クッキー作り。

今回は時間が無いので、生地は妻があらかじめ作っておき、我が子はそれをせっせと型抜き。
キリン型、さかな型、クルマ型...そしてハート型。

敏感な方は何となくお気づきでしょう。
そう、もうすぐアレですよ、例のアレ!

ホワイト・デイ!! (!!は余計か...)

実を言うと、うちの我が子、先月のバレンタイン・デイにある女の子からチョコをもらったんですよ。

それもなんと 手作りチョコ!!

小学一年生のくせに...!

40年以上生きて来た私でさえただの一度ももらった事の無い手作りチョコ
(結婚してから、妻にチョコレートケーキを作ってもらった事はあったかな?)

おっと、話題がそれてきそうです...。

そんな我が子ですが、数あるクッキー型の中から、ハート型を選んだ所までは、そのクッキーの持つ意味を何となく理解していたようですが、型抜きが面白くなってくるに連れ、やれキリンだ、クルマだ、とやっていくうちに、彼の興味は次第に型を上手に抜く事にのみ集中して行くようでした。
まあ、それも別の意味で、一つの「愛」の形なのかもしれませんね。たぶん。

気が付けば「!」マークがやたらと多い今回の生地、じゃなく記事でした。

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2009年12月 3日 (木)

好きなもの2つ、合わせてみたら...

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先日、誕生日が近い我が子にケーキのリクエストを聞いたら、

「チョコレートケーキにチーズケーキが乗ってるのが良い!」

 ということで、妻が奮起して作りました。

製造過程から申しますと、
1.土台になるガトーショコラを作る。(普段はビスケット)
2.1を小さめにスライスして型にしき込み、その上にチーズケーキの材料を流す。
3.オーブンで焼く。

出来たのが、上の写真の様なケーキ。
味はともかく、こんな高カロリーそうなケーキ、頻繁に食べていたら、メタボへの道まっしぐら、ってな感じです。

味の感想は、それ単体では気にならなかったガトーショコラのチョコの苦みが、際立ってしまって、おまけにどちらも甘さ控え目なんで、どちらかと言うと大人の味。
何のかんの言いながら、自分の好きな物ばかりだったんで、ぺろりと平らげてました。

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その後のプレゼントというお楽しみせいかもしれませんが...

やっぱりケーキは自家製が良いですね。
安心して食べれるし...

また作ってね。



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2009年11月15日 (日)

第8回 熊谷守一大賞展 賞候補/作品公開

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昨日14日から始まりました 第8回 熊谷守一大賞展

実際には会場の「アートピア付知交芸プラザ」には行った事はないのですが、地図などで見た所、ちょっとぶらっと行こうかなという訳にはいけない程度に、不便な場所にありそうな感じ。

という訳で、私も含め「残念ながら会場へは足を運べないわ。」という方の為に、私の公式サイト上に入選作品を公開致しました

今回は、同じ入選とは言え、一応「賞候補」というオマケ付きですので、そんなこんなも含めて、興味のある方は、ぜひ覗いてみて下さい。
ちなみにこの作品、一時期caffe gitaさんのお店にも展示してあった作品です。

それからもう一つ言えば、私の公式サイトの閲覧には「インターネット・エクスプローラー」よりも「Firefox」の方がお薦めです。Mac版はもちろん、windows版だってあります。
まだ使った事がないと言う方がおりましたら、フリーソフトですので、ぜひこの機会にダウンロードして、使ってみてはいかがでしょうか?



「中野修一 公式サイト」はこちら



「Firefox」の公式サイトはこちら




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2009年9月29日 (火)

朝から枝豆...

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早朝、枝豆をゆでる。

先日、妻が私の知らないどこかから大量にもらって来た枝豆。

「たくさん」じゃなくて、まさに「大量」。

「こんなにもらって来てどうするの?」

それでなくても季節柄、色々な所からもらったり、或いは買ったりしているので、特に枝豆に不自由している訳でもない。

もらってきた枝豆のきれいな緑色に見とれながら、そんな事を考える。
でも、考えてばかりいても仕方がないので、とりあえず茹でる。

いつもよりたくさん茹でる。

一層鮮やかになる緑色。

茹で具合を見るために、一つつまんでみる。

頃合いを見計らって、湯からあげる。

とりあえずもうひとつまみ食べてみる。

塩をまぶす。

それからまたもうひとつまみ...

みそ汁を作る間にも、もうひとつまみ。

何気なく、またひとつまみ...

気が付けば残ったサヤが一山。

.......

ふと見上げると、きれいな朝焼け。

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2009年9月28日 (月)

いつも見ていた小山の上から...

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子どもと二人でサイクリング。

その帰り道、近所の広場に立ち寄ります。

定期的に草も刈られている様ですし、時々、野球をしている子どもなんかも見かけるので、たぶん「広場」あるいは「公園」と呼んでも良いと思うんですが、どちらかと言えば見た目は「空き地」に近いかな?

ということは、その片隅にあるのは、どこかの工事現場から出て、捨てられた「残土」じゃなく、「小山」でまちがえないと思います。

そんな小山に、自転車で登ろうと果敢に挑戦するも、登りきれない我が子。

仇討ちとばかりに、私も子どもの自転車にて挑戦するも、後ろ一回転して、あえなくリタイア。

こんな小山でも、山は山。その厳しさゆえ(?)、なかなか人を寄せ付けません。

そこで仕方なく、徒歩にて登頂。・・・あえなく成功!

そんな頂上から眺める景色は、いつもの目線とはまたちょっと違った景色を見せてくれて、さりげなく新鮮です。
大人にとってはとるに足りない、見過ごしてしまう様な場所も、子どもにとってはワクワクする様な場所なのかも知れません。

そしてそんな大人も知らない場所から、色んなものを眺めている子どもたちは、大人と違ったものの見方ができるのかもしれませんね。

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2009年7月13日 (月)

ももさだ/裸婦デッサン会に行く

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この土日は秋田市にある美術工芸短大内で行なわれた裸婦デッサン会に行ってきました。
主催は大学ではなく「秋田美術作家協会」という団体で、私自身はそこの会員ではないのですが、ある会員の方からの「一般の人でも良いですよ」というように声をかけて頂いての参加でした。

09071302会場は外から見るとこんな感じ。
このような同じ外観の建物が数棟並んでいて、それぞれが工房だったり、展示室だったり喫茶だったり。そのうちの一つが一般にも開放されたコミュニティーホールになっていて、今回のデッサン会はそこで行なわれました。
ちなみに最初の写真はその建物内の天井の様子です。けっこう雰囲気ありますね。

自身は京都で油彩画を描いて以来、4、5年ぶりの裸婦体験。
もとも人物自体苦手で、全くと言っていい程、人物画を描かない私が

「わざわざ、なぜ裸婦を描くの?」

と、聞かれそうですが、まあ、時々こんな風に描く事によって、色んな事を確認します。
例えば自分のデッサン力とかね。
その他、昨日書いたみたいな理由もありますしね。

     ×        ×        ×     

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この2日間でデッサンやクロッキーなど30枚弱を描きました。

気をつける事は

「絵作りではなく、ものを見る練習として描く」

一つの作品を完成させるのではなく、モチーフを目の前にして、謙虚な気持ちで眺め、そのモチーフの形、そこに落ちてくる光とそれが見せる色や陰影を描く。
もちろんその結果として、作品が完成すればもっと良いのですが、たぶん残念ながらそこまでの力量には遠く及ばない様でした。

この同じスケッチブックに10年ぐらい前に描いた裸婦デッサンがあるんですが、比較してみると...
もっと練習しなきゃね。

そうそう、今回のモデルさん、お腹と背中にタトゥーが入ってました。一昔前なら聞かない話でしたが、最近はそんなのもアリなんですね。ちょっとだけビックリしました。

     ×        ×        ×     

09071303一日目に、この学校の廻りに、歩いて御飯を食べに行ける所やコンビニがない事が判明したので、二日目は弁当持参。

今回は「卵サンド」と「コンビーフサンド」。
どちらも玉葱を薄くスライスして挿んでます。新玉葱なんで、全然辛くなくていいですね。
ちなみに枝豆は保冷剤の変わりに、冷凍のものをそのままいれておきました。

誰が作ったかって?

もちろん私ですよ。




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