
昨年の終わり頃から、公募展の案内が舞い込んで来ます。たいていの公募展は一度出すと、毎回、送って来てくれるので有り難いです。一度くらい休んでもやって来ます。
中には時期や開催年、中には主催者の変更でその名称までが変わったものもあり、待てど暮らせど案内が来ないので、確認してみると前回で終了してしまったものなんかもあります。それ以上に困るのが、
サイズの変更で、せっかくそれに合わせて描き貯めた作品が、号数の変更で出せなくなる、なんて事も時々あります。
もちろん公募展に関しても様々な種類や様式があり、それに合わせて行くのですが、出品方法に付いては大きく分けて次の2つがあります。
1.出品票と作品を同時に送るもの。
2.出品票を事前に送り、その後、返送されて来た作品票を裏に貼ってから、
後日作品を送るもの 1の場合は大きな問題はありませんが、2の場合は、ちゃんと要項を読んでおかないと、いざ作品を送ろうと思ったら、もう申し込みが締め切られていたなんて事も起こります。

右の公募展、一回目からお世話になっている公募展
中札内村 北の大地ビエンナーレ (詳細は
こちら)
もう7回目のビエンナーレで途中1年後にずれた事(トリエンナーレ状態)もあったりしましたが、もう10年以上のお付き合いです。
「雪景色で大賞が取りたい!」 と言う良くわからない熱意のもと、懲りずに毎回出していますが、なかなか上手くは行かなくて、結果10年以上のお付き合いになってしまった、というのが正しい見解かも知れません。
この展覧会の形式は、前述した所の「2」の形式なんですが、「2月」申し込みの「5月」作品提出と、実に間の長い公募展なんです。
予算の関係なんかで考えると、年度をまたぐのはあんまり好ましくないんじゃないのかな、と思うんですが問題無く運営されているようなんで、よっぽど特殊な事情があるんだろうなあと勝手に納得しています。
ただ出品者側から言わせると、ちょっと困るのが、年度をまたぐおかげで、この間に転居が決まり、住所が変わったりする事があるんです。そうなると事務局に連絡をしなきゃならないし、それだけと言えばそれでお終いなんですが、作品返送時とかに、要らぬ心配をしなきゃダメだったりとちょっと落ち着きません。
何よりも困るのは、期間があるので、出品票を提出する段階では、作品がまだ出来ていない場合や、構想そのものがまとまっておらず、手をつけていない時さえあるのです。
今回の私がまさにそれで、作品の題名はおろか、「タテ」か「ヨコ」かも決まっておらず、それを決めて送らなければならないのはかなり迷走する作業なのです。
100号以上の大作ならともかく、20号くらいなら2ヶ月半もあれば3枚ぐらい描く事も可能なので、仕方なく、当たり障りのない「題名」をつけて、一応タテヨコも決めておいて、出すという感じです。
用意周到な方ならともかく、私のように行き当たりバッタリの人間に取っては、結構困惑する状況なんです。
中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながらhttp://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/
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