
「利根山光人」の画業を讃え、その志を受け継ぐために始められた公募展、通称
「トリエンナーレきたかみ」。
初出品でしたが、この度は残念ながら選外。
新作の準備も間に合わず、だいぶん前に描いた作品を手直ししての出品でしたので、まあ仕方が無いでしょう。
で、この
選外通知が届いたのが昨日、つまり6月2日。直接搬出は、この日か翌3日だけだったので、急きょ、午後から搬出のため、北上市へと向かいます。
通知から搬出まで、もう少し日数があると親切かなぁ、と思うのは私だけでしょうか?

指定された
「北上総合体育館」に着くと、それらしきトラックも止まっていて、中では搬出作品の梱包作業と、図録用の写真撮影が平行して行われています。
会場の広さと、今の様子から察するに、たぶん審査もここで行なわれたんじゃないかな。
「京展」の時なんか搬出に行くと、同じ様な人がいっぱいいましたが、ここには受付などの会場関係者以外は、私しかおらず「まあ、昨日や今日の通知なら、こんなもんか」と納得。
受付を済ませてから、受付嬢2人(うち一人は何と稲川町出身)とともに作品を捜します。でまだ梱包されていないようで、見つけた作品を箱に詰め直して、車に積み込みます。
入選すれば「主催者負担」で作品の返送をするため、箱に入れるのは
必須条件。
しかし「選外」で、しかも直接搬入・搬出となると
「何のためにわざわざ箱詰めしたんだろう?」とちょっとだけ脱力。
この一連の作業の間、受付の方も気を使ってか、色々お手伝いして下さったり、審査の様子や、今年の傾向なんかも、お話しして下さいました。
そもそも結果通知書に
「ありがとうございました」といちいち手書きで書いてくるなんて、あんまりないことで、その手間ひまや労力を考えただけでも、頭の下がる思いです。
そんな親切な方々に別れを告げ、快晴の中、ちょっとしたドライブ気分で、再び奥羽山脈めざして車を走らせます。
また3年後、お世話になると思いますので、その時も一つよろしくお願いします。
世界ノカケラ 田村寛維(写真)/中野修一(油彩) 作品展
日 時:2009年6月10日(水)〜14日(日)
11:00〜20:00(最終日は17時まで)
会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F
中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながらhttp://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
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