カテゴリー「携帯・デジカメ」の8件の記事

2009年11月21日 (土)

50mmの空

09112101

50ミリのレンズで切り取った空。

ちょっと窮屈な気もするけど、これはこれで結構、気に入っている。



でも、何故だか

無性に「空以外の何か」を一緒に写り込ませようとしている。

例えば、アンテナだったり、電柱だったり...

ひょっとして、
この方がスケール感が出るからかもしれない。

よく判らないけれど...

     ×        ×        ×     

今も昔も、どんなカメラを使おうと、
モチーフとして風景を切り取るときは、いつも自分のイメージ合わせて、切ったり貼ったり。

だから時として、分割して撮って、あとで合成したり。

でも、時には、撮った写真の方に構図を合わせて、描いてみるのも良いかもしれない。(といってもキャンバスとカメラのフレームの比率は同じじゃないから、どっちにしても切り取る事にはなるのだけれど)

カメラが変わると、絵も変わる??

そんな、まさか...



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Ntj09[ネオテニージャパン秋田/サポートプロジェクト]


| | コメント (0)

2009年11月18日 (水)

それは静かにやって来た。

09111801

起きたばっかりで、寒さはそれほど感じませんでした。

でも、妙に静かだなぁと思っていたら、

雪が積もってました。

     ×        ×        ×     

写真を撮ろうと一歩外へ出てみると、やっぱり寒かった。

暗い中なんで、ピントだってろくに合いません。

出来るだけ絞って、セルフタイマーでシャッターを切ります。

CCDが微弱な光を収集する30秒近い間、
じっとカメラの後ろに佇んでいると、
ジワジワと体の中に寒さがしみ込んできます。

ジワ、ジワ、ジワっと...



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Ntj09[ネオテニージャパン秋田/サポートプロジェクト]


| | コメント (0)

2009年11月10日 (火)

光を記憶する

09111001

夜。

シャッタースピードを30秒に設定してから、シャッターを切ります。
(もちろん三脚に載っけてね。)

するとこんな風に「夜」が写ります。

よく見ると、遠くの電波塔(?)まで写っていたりして、驚きます。

どんなに暗くても、
どんなに遠くても、
そこに遮る物さえ無ければ、どんな弱い光でも届いているという事実。
その僅かな光を、CCDが少しずつ受け止め像を紡いで行きます。

「それじゃー...」

ということで、その目の前に広がる「夜」に向かって、今度はじっと自分の目を凝らします。

およそ30秒...又はそれ以上長い間。

.......

どんなに頑張っても、その塔は見えてきません。

たぶん...

人の脳は、目で捉えた映像の情報を、瞬時に消去し、更新するのでしょう。

ひょっとしたら、網膜の機能自体に、長時間光を焼き付けることができなのかも。

それじゃ、今見た映像を記憶して、更にその上に上書きを重ねる事で、映像を鮮明にできるか?..と言うとどうもそんな事も出来ないようです。

弱肉強食の世界で生きる身であれば、さっき見た映像をいつまでもメインフレームに焼き付けておいてしまうと、次の瞬間には他の生き物の餌食になってしまうという状況を考えれば、至極当たり前の事。

故に私たちの眼が捉えた「光」は、瞬く間に消えて行くのでしょうか?



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Ntj09[ネオテニージャパン秋田/サポートプロジェクト]


| | コメント (0)

2009年10月22日 (木)

アダプターがやって来た!!

09102202

C/YーEOSアダプターがやって来ました。

見た通り、一応、電子アダプターなんですが、商品紹介にあった通り、D60には対応していないので、ピントマークとかは表示されません。
でも価格は 、電子じゃないアダプターと同程度なので、文句は言いません。
今までだって、ピントマークはあまり当てにしていなかったんだから...

でも絞り込むとファインダーが暗くなるのだけは、どうにかならないのかな?

面倒な所もあるけど、頑張って慣れて行きますよ。

09102203



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら

http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Ntj09[ネオテニージャパン秋田/サポートプロジェクト]


| | コメント (4)

2009年10月16日 (金)

秋の庭と被写界深度

09101602

何となくカメラの事が気になって、大して用もないのに、首からぶら下げて外に出ます。
でもって手近な被写体を見つけて、シャッターを切ります。

09101601

最新のカメラに比べたら、どうという事のない解像度ですが、それでもやっぱり、きめの細かさには驚きます。
と、同時に

「じゃ、最新のカメラで撮ったら、一体どんな風に見えるんだ!?」

 とも思ってしまいます。

最近、エントリーされた元湯くらぶさんの夜空の写真なんか見ると、もうこれだけで素直に驚いてしまいます。

09101603

一人で「あーでもない、こーでもない」とつぶやきながら、あちこち写している自分。

新しいおもちゃを買ってもらった子どもみたいな気分です。

そんな風に楽しんでいたら、突然、シャッターが切れなくなり、ちょっとビックリ。

よくよく確認してみると、あっという間のバッテリー切れ。

早く新しいのを買わなくちゃ、もっと楽しめないぞ!!



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら

http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Ntj09[ネオテニージャパン秋田/サポートプロジェクト]


| | コメント (0)

2009年10月15日 (木)

被写界深度との微妙な関係

09101501

訳あって、デジイチがうちにやってきます。Dなんとか...。
もちろん借り物ですが...。

オーナー曰く「バッテリーの調子が悪くって」という事でしたが、試しに充電してみたら、まだいくらか使えるみたいで、使い方をチェックしがてら、シャッターを切ってみます。

「へー、これがRAWモードか...」

「ああ、この目盛りはこうやると変わるのか...」

「セルフタイマーは...あっ、これか!」

「おっ、オートフォーカス!!」


あっという間に30分ほど経過。

目一杯、絞りを開けて被写界深度を浅くしてみます。

自分で合わせた焦点は、どれも少しピントがずれてはいますが、それでもこんな風に見事に手前と奥がボケてます。

で、ハタと気が付きます...

「こんなにボケてたら、絵を描くのには使えないぞ...」



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら

http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Ntj09[ネオテニージャパン秋田/サポートプロジェクト]


| | コメント (2)

2009年10月12日 (月)

京セラの失策/うちのCONTAXの行く末

09101203

実を言うとこんなカメラを持っています。

でも最近はほとんど出動する事がありません。

理由は...
1.重過ぎて、山登りや家族旅行には不向き。
2.プリント代がかさむのと、デジカメの手軽さに慣れたから。

もともと良い写真を撮ろうとか、そんなつもりも無く、ただ作品作りの資料用としての役割から考えると、デジカメの方がむやみやたらにシャッターを切れるので、確かに便利です。

久しぶりに鳥海山登山の際に持ってみたんですが..

09101201 09101202

09101205

実際、私の腕じゃこの程度しかとれません。
つくづく良い写真とカメラの性能とは比例しない事を実感します。

おまけに素人のフィルムスキャンじゃ、埃入りまくりだしね。

もともと学生の頃、教官が使っていたRTXを借りて使ったのがキッカケで、使い始めたCONTAX。
初めて自分で買った中古品は時々、光が漏れる様な安物だったけど、そのレンズがあるがために、このメーカーを使い続けてきました。

09101204

今じゃ、レンズも3本もあって...

その間、レンズマウントが変わったり、デジタルも発売されたり。

もともとマウントが合わないので「デジカメなんか...」と思いつつもどこかで「おなじCONTAXなんだから、いつか共用できるアダプターでも販売してくれるかも...」なんて淡い期待を抱いていたら、京セラがあえなくCONTAXを捨てちゃう始末。

私のこのツァィスレンズは一体どうなるんでしょう?

なんて思っていたら、知人から「アダプターでEOSになら付けれますよ」なんて嬉しい話も...

でも、そんなカメラ、一体いつになったら手に入るのやら???



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら

http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Ntj09[ネオテニージャパン秋田/サポートプロジェクト]


| | コメント (2)

2009年1月19日 (月)

デジカメが動かない!

09011901 昨日は晴天で、急遽取材に出かけます。家にはまだ描いても居ない雪景色の資料はたくさんあるのだから、別に慌てて行かなくても良いのですが、

「夏場に描くものが無くなる」

 という強迫観念か、何か凄いものを見つけるかもしれない、という希望的観測か、朝から天気が良いとお尻の辺りがむずむずして、なんだか落ち付きません。

 カメラを持って出かけます。雪をかぶった田んぼに、朝の光が美しい陰影を作り出しています。しかし写真に収めようと思うものの、手持ちのフィルムは無く、お店もまだ開いていないので、どうしようもありません。おまけにカメラ屋のフィルムはほぼ定価ですし、安く手に入れようと思ったら、なぜか「クスリのツルハ」に行くしかありません。フィルムを買いに行くのに薬屋とは何とも変な話。

 仕方なく、手持ちのデジカメ「IXY600」をとりだすも・・・

 う、動かない!!

 1枚シャッターを切った瞬間、カメラが沈黙。レンズを戻す事もできません。
 バッテリーの充電はさっきしてきたばかり。ただ、充電器の青ランプに変わるのが、妙に速いような気もしたのですが。

 バッテリーか充電器の故障ならまだ良いですが、本体なら目も当てられません。

 手持ちの一眼レフはフィルムカメラ。しかしデジカメを使い慣れた体には、すぐに結果が分からないのがマドロコしい。おまけにいざ現像してみると、ロスが多く、その分にかかる料金がひどくもったいなく感じます。プリントするのは必要な写真だけで良いんだから。

 要するに1枚1枚丁寧に撮って、ロスを少なくすれば、無駄も無くなるのですが、もともと記録用としか考えて居なかったので、技術の修練は足りなく、そうなると不安になり、結局、同じ物を何枚も撮ってしまい、それが無駄となります。

 「お前は絵描きなんだから、現場で描け!」

 と言われればこれは確かに正論。反論の余地はありません。

 しかしそんな事を考えているうちに、どこからか雲が流れてきて、青空と太陽を覆い隠し、光と影のコントラストはどんどん曖昧になって行きます。 


好評開催中!
  第19回 富嶽ビエンナーレ展
  静岡県立美術館/1月2日(金)〜25日(日)(月曜休館)


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  入選作も公開中!

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/




| | コメント (0) | トラックバック (0)