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2013年8月の記事

2013年8月31日 (土)

北海道は「化石王国」?!その2

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1枚目からコメントに迷うような写真からスタートします本日のブログも、昨日に引き続いて北海道のとある博物館の紹介です。

北海道を流れる石狩川沿いには4つ(あるいは5つ)の「川」の字の付く町が並んでいるのですが、そのうちの一つ、滝川市にあります「美術自然史館」。
その名の示す通り1階が自然史に関する展示で、2階には郷土の芸術家の作品が並んでいたりする建物です。

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2013年8月30日 (金)

北海道は「化石王国」?!その1

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正直、大きな稼ぎがある訳でもないのに、こうも毎年北海道までわざわざ家族で帰省している理由の一つが、彼の地が「知られざる化石王国」であり、そのせいでそれにまつわる展示を行う博物館が多いからであります。

「日本で化石発掘」と言えば福井県を筆頭に、熊本県や兵庫県、はたまた福島や岩手が有名だったりしますが、実を言えば北海道も、昔から海生爬虫類やアンモナイト、哺乳類などの化石を非常にたくさん産出している場所であります。
 

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今日紹介するのは北海道の観光地としては超メジャーなかの富良野から車で1時間ちょっとの所にある(旧)穂別町(現在は合併して鵡川町)にあります「むかわ町立穂別博物館」です。

ここも過去に「化石で町おこし」を考えていたような痕跡が町の至る所にある場所で、その痕跡の一つの様にも見える少々古めかしい博物館に一歩脚を踏み込むと、こんなクビナガリュウの化石が私たちを迎えてくれます。
 

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2013年8月29日 (木)

私にとっての「特別」

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富良野の「パッチワークの丘」みたいに半ば人為的に作られたような風景は別として、これくらいの風景なら別に北海道くんだりまで行かなくたって、丁寧にさがせば自分の周りにもありそうな気がします。
夕焼けや朝焼けの奇麗な光でもあれば、自分の家の二階の窓からだってみつけられるかもしれない風景で、そう言う点では別に珍しくもない風景なのかもしれない。

でも何故かわからないけれど、実家に帰省してこんな風景を眺めていると、なんか「特別な風景」に見えてしまうんですよね。

まあ、ブログに書くほどのことじゃないのかもしれないけどね。

 

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中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら

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2013年8月 4日 (日)

今さら、気付く。

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今さらなんだけど、ここまで描いて結局自分が「光を描いている」ことに気が付く。

一見、樹しか描いていないように見えるけど、実を言えば、樹なんか全然描いていない。
もっと言えば、自分の意識の中でも「樹を描こう」なんて考えは、これっぽっちもない。

私が描こうとしているのはこの空間に満ちている冷たい空気、そして光なのだ。

ここに来てようやく、そんな大事なことに気が付いたのは良かったけれど。私に残された時間はあと3日しか無い。



 



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2013年8月 1日 (木)

そう言えば...もう一つ展覧会?!

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そういえばもう一つ参加している公募展があったのをすっかり忘れてました。

それは毎年この時期、北海道で開催されます『着てみたい!北のTシャツデザイン展』。

1000円の出品料とA4サイズ以内のイラストを送ると、事務局の方でそのイラストをプリントしたTシャツを作り、写真の様に展示しながら審査すると言うちょっと他には無いユニークな公募展です。
さらには展覧会終了後、その自分の絵をプリントしたTシャツを参加者全員にプレゼントしてくれるって言う生んだから、何とも太っ腹な企画じゃありませんか。

ちなみにうちは毎回家族で参加しているのですが、今年の作品のテーマ(ほぼ毎年設定されている)が「お菓子」ということで、風景描きの私と恐竜好きのうちの子はずいぶん苦労して描きました。

まあ、テーマがテーマですから入賞なんかはほとんど期待してませんが、中には一つぐらい楽しみながら参加する公募展があっても良いのかな!?





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