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2012年12月26日 (水)

きっかけはさまざま。

12122401

最近、小4のうちの子がハマっている本が、講談社の青い鳥文庫から出版されている「タイムスリップ探偵団」というシリーズ。
「宮沢賢治は名探偵」「坊ちゃんは名探偵」「坂本龍馬は名探偵」などなど、歴史上の人物などが表題となっているいわゆるライトノベルで、かなりの数が出ているらしい。

このシリーズのサイトも立ち上がっているくらいだから、よっぽど人気があるのかもしれません。

相当面白いのか、集中すると、1冊、二時間弱程度で読んでしまうらしく、学校の図書室の方はほとんど読破したようで、次は市民図書館の方を物色している模様。

で、ここまではよくある話なのですが、ここからの展開が面白い。

というのも、今度はその表題になった本や人物に興味が出て来たようで、先日早速「坊ちゃん」やら「宮沢賢治」などの本も一緒に借りて来たようです。



きっかけなんかどこに転がっているか判りません。


 
 

 



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら

  http://nakanoshuichi.com/

Shuichi NAKANO official website / English edition

  http://nakanoshuichi.com/eng/top01.html


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