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2012年9月 3日 (月)

ピアソン記念館

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ピアソン記念館で、MISIAがPVの撮影したんだって」
という妻の一言にちょっと驚いた私。

数年前の冬季オリンピックの応援ソングを歌っていた超メジャーなあのMISIAがなぜ、そんな辺境の地(失礼)で?

という事で、その謎を解くべく(?)この帰省旅行の機会にちょっと立ち寄ってみました。


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何で、そんな話になったかと言うと、妻が最近ハマっていたドラマの主題歌がまんまこのMISIAの曲で、しかもそのPVの映像が道東で撮影されたらしいという事でした。
そう言われて見てみるとアチコチに私の知っている場所が幾つか出てきてビックリ。

で、件のピアソン記念館なんか私が高校時代まで住んでいた北見市内にあって、しかも以前私のおじさんがそこの管理人をしていたくらい身近な場所のはずでしたが、お恥ずかしながらこれまでほとんど見た事がなかったのでありました。

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今でこそ、周りを住宅に囲まれてしまっていますが、建てられた当時(大正時代)は見晴らしの良い小高い丘だったらしく、手前に残る芝生にその当時の名残りを知る事ができます。
宣教師としてこの地に布教活動に赴いたピアソン師が、この場所から見た夕方の光景を気に入ってこの場所に住む事を決めたとも言われています。

建物自体、「大草原のちいさな家」にでも出てきそうなかわいいデザインで、奥さんの求めに応じてスイスの山小屋風に建ててもらったという話なんですが、さらに驚いた事には、この設計をしたのが、かの有名な建築家ヴォーリスだと言う事が最近の研究で判ってきたそうです。

私が関西に住んでいた当時、その存在を知った建築家の設計した建物に、こんな北の大地で出会えるなんて、何とも不思議と言うか、奇妙と言うか...


で、当然ながらMISIAが彼の地でPV撮影をした理由はつかめませんでしたが、また一つ、今まで知らなかった故郷の魅力を垣間見る事のできた訪問でした。




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  http://nakanoshuichi.com/

Shuichi NAKANO official website / English edition
  http://nakanoshuichi.com/eng/top01.html


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