夏の祭りが終わります。
この向って左側の作品、「色打掛」(この裏側の絵のタイトルと思われる)というタイトルなんだけど、こちら側を見ていたら「色仕掛け」と空目してしまうオヤジ脳。
子どもたちの心をわしづかみにするキラキラ棒(正式名は不明)。
すぐに壊れちゃうのが玉にキズ。
「絵どうろう」とは無関係にどんな祭りでも一番人出が多い場所がココ。
ひょっとして地元の子どもたちの多くは絵どうろうへの関心はほとんどナッシング?
それにしてもこんな色調にしてしまうと、勝手に異国情緒が漂ってきてしまい...
こんなモノを写してしまった日には、限りなく無政府的な匂いまでしそう。
でも、元来祭りの雰囲気が苦手な私にとってのお祭りの空気感は、こんな感じなのかもしれません。
で、やっぱりシメはこの方の作品。
こんなのを見ていると、まだまだ絵どうろう祭りも捨てたもんじゃないと思えて、なんか元気になってきます。
戻る場所があるってのは、やっぱり素敵ですね。
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今年はこれにて終了です。
来場して頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
また来年もこの場所でお会いできるのを楽しみにしております。
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