カテゴリー「2011/北海道」の92件の記事

2011年8月31日 (水)

浮島湿原。その他

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中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


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2011年8月24日 (水)

生き物と出会う。

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北海道に着いて初めての朝、こんなのと出会います。
天気がイマイチ不安だったのですが、とりあえず和みモード。

札幌市内、中島公園での出来事でした。

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2011年7月16日 (土)

「誌上入選作品」って、なに?

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昨日、自宅に「北の大地ビエンナーレ」展の図録が郵送されて来てはじめて、もう展覧会が始まっている事に気が付きました。

今回は「入選」なんで図録オンリーとちょっと寂しいですね。
で、その図録をパラパラめくりながら、

「おっ、今回はオールカラーじゃないか!!」
「あれっ、審査員の先生が一人欠席!?」
「1000点以上の作品が集まったのか!」

などと眺めていたら、途中、見慣れない見出しが目に飛び込んで来たのでありました...。

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2011年6月30日 (木)

神々の遊ぶ庭

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神々の遊ぶ庭

北海道旅行中に出向いた場所です。
事前に妻が作ってくれた資料の中にあったので、名前こそ知ってはいましたが、実を言えば、ここに行くまで、それが何なのか全然知りませんでした。

場所はラベンダーやワインでおなじみの富良野市。JR富良野駅から車でちょっと郊外に出た所にあります。
(詳しい地図はこちら→Click

本当はこの隣の六花亭のお店に個展のDMを置いてもらうのと、あとはこの店舗限定のお菓子をゲットするのが目的でしたが、『神々の遊ぶ庭(アイヌ語のカムイミンタラの日本語訳)』という名前に惹かれて,フラフラと立ち寄ってみると、そこは...

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2011年6月24日 (金)

遠軽と教会

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北海道の東側にある内陸の町、遠軽町。

その街中を走る国道242号線沿いにこんな教会があります。

小学5年生までをこの町で過ごした私が物心ついた頃にはすでに存在していた教会ですが、正直に言えば、その当時からこの姿だったのかどうかまでははっきりと憶えていません。
(当時はもっと周りの樹が高く、教会自体が隠れていたような気もする)
じゃあなんで「物心つく頃から」なんて言い方をするのかというと、クリスマスイブの夜に盛大に鳴り響くこの教会の鐘の音が印象的だったからで、そちらの記憶の方がはるかに鮮明なのです。

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2011年6月18日 (土)

今回、ナンバーワンの日帰り入浴

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今回の北海道旅行でお世話になったものの一つが、日帰り入浴場。

その行程のほとんどが車中泊なので、入浴する場所を確保しておくのは必要不可欠。
もっとも温泉には事欠かない日本ですし、銭湯こそめっきり姿を消した昨今ではありますが、ちょっと大きめの町を車で流していれば、スーパー銭湯などの巨大看板の一つぐらいは目につく訳で、入浴する場所を探すのに困る事の無い日本。

そうなると逆に、「どうせ入るなら、雰囲気のよい所で...」などなどと要求の度合いが高くなって来たり。

でも出発前はあまりに忙しく、自分で調べる暇もないので、ネット検索とプリントアウトを妻に頼むと「どこに行くかも決まってないのに調べ様が無い!」とのつれないお言葉。

それでもかろうじて、札幌市内のスーパー銭湯ぐらいは調べてくれていたみたいですが、そんな中でたった一枚だけ「札幌以外」の日帰り温泉の概要と略図がプリントアウトされたものを発見。

それが上の写真の晩成温泉でした。

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2011年6月15日 (水)

アートが生きる!ーアルテピアッツァ美唄

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札幌での展示、そして搬出を終えて向ったのが、この「アルテピアッツァ美唄」。

ただ恥ずかしながら、そう言う名前を聞いていて、そう言うモノがある、という事はかろうじて知っていましたが、具体的に何がどんな風にあるのか、予備知識すら全く無く(いや、精確には忘れていたのだと思う)、ただ妻が旅立つ前に作ってくれた旅行用の資料を眺めながら、いそいそと車で出かけて行きました。

そして車を駐車場に入れて向った先には...

まさに驚きの空間が待っていました。

ただ、この先はネタバレですので、楽しみを取っておきたい人は「続き」は読まない事!

あえて一つだけキーワードがあるとするなら、それは「平日の午前中」でしょうか?

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2011年6月 5日 (日)

「東海林」と書いて、何と読む?/北海道の旅

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「東海林」と書いて「しょうじ」と言うのが一般的。
これをまかり間違って、「とうかいりん」などと読み上げてしまうと、冷たい視線を投げ掛けられるのは必至。(実際、中学の頃、そういうシーンを目撃した。)
でも冷静に考えると「この漢字の組み合わせ、どうやったら『しょうじ』と読めるんだ?」
と突っ込んでしまいたいくらい、不自然な読ませ方のような気がするのは、私だけでしょうか??

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2011年6月 3日 (金)

個展終了!でも「旅」は続くみたいです。

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実を言えば、今回の個展は「昔の自分」を振り返る機会ともなりました。

一日かけて、小学生の時まで住んでいた町を散策したり。
中学生の時にいつも遊んでいた友だちと20年ぶりに再開したり。
立ち寄った先の札幌の画廊のオーナー兼作家さんが、高校のOGだったとか。
高校の同級生が立ち寄ったこの喫茶室で、偶然私の作品に出会ってしまった(らしい)。

基本的に人に誇れるような部分が全然ない自分なので、なるべく昔の事は思い出さないように勤めていたんですが、こんな機会なんで、すっかり開き直って「昔の自分」を思い出しながら、この間、旅をしていました。

そしてその道中、改めてこの「樹をみつける」旅は、まだまだ終わりそうにない事に気が付きました。

これがこれから、どんな風に続くかは、私自身にもまだはっきりとは判りません。
でもいつかそんな樹を見つける旅の記録みたいなものを皆さんにまたお見せできる機会ができれば良いな、と思っています。

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最後にもう一度、今回の個展を見て下さった方々に、この場を借りて改めてお礼申し上げます。

「ありがとうございました。」

そして「樹をさがす」旅へと続きます。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
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Shuichi NAKANO official website / English edition
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2011年5月31日 (火)

ありがとうございました。

ありがとうございました。
本日、午後5時30分、個展「樹をみつける。」の全日程を終了しました。
ご来場いただいた皆さん、作品を楽しんで見て下さった方々、そしてお世話になりました六花亭と六花文庫の皆さん、何はともあれありがとうございました。

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