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2011年12月 9日 (金)

いつかきっと...

11120901
この植物、何と言う名前だったのかな?

モチーフになるかな?と思って、近所の道の駅か何かの産直で買ったこの植物。
少なくとも3年以上はこんな風にアトリエの窓際に吊るされて、今はすっからかんに干せていて、何かの拍子に、この黒い実がバラバラとほぐれて落ちてきます。

実を言えば、ぐるっと辺りを見渡せば、そんなモノがあちこちに転がっていて、じっと出番を待っているみたいです。

そのどれも見ためにはただの打ち捨てられたゴミみたいですが、眼に入る度に、いつか描けるかも知れないという気がして、なかなか捨てる事ができません。

「機が熟す」とか「時の風化を待つ」とか決して、そんなかっこいい事じゃなくって、ただ単純に、ふっと描きたくなる、というか「描かなきゃな」という気持ちが沸いてきます。

でも、その期を捉えたからと言って、傑作が出来上がる訳ではないんですけどね。

そして気が付けば、私のアトリエには、打ち捨てられたようなモチーフ以上の数のスケッチや作品が、やっぱりゴミみたいに辺りに散らばっています。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html



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