久々、おもちゃの修理
で、今回は良くあるロボット型のプラモの可動部の修理で、この時点ですでに瞬間協力接着剤(スキマ充填タイプ)で接着した段階。
ここから補強を入れて行きます。
ピンパイスで慎重に真っすぐ穴を開けていき...
穴のサイズと同径(1.2ミリ)の真鍮線を入れ...
余分な部分を削って、出来上がり。
なれてしまえば、どうという事の無い簡単な作業であり、最近の修理の依頼はほとんど同じような事例が大半を占めているおかげで、これくらいなら15分程度で完了してしまいます。
まあ、それで子どもが喜んでくれる分には良いんですが、何でもかんでもあんまりお気軽に直してしまうと、「どうせすぐ直るから、乱暴に暑かっても平気」的雰囲気ができるのはマズイかなぁとも考えてしまう今日この頃。
その証拠?に一昔前なら修理する度に大喜びしていた我が子も、最近ではかろうじて「ありがとう」と言うぐらいです。
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