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2011年6月の記事

2011年6月30日 (木)

神々の遊ぶ庭

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神々の遊ぶ庭

北海道旅行中に出向いた場所です。
事前に妻が作ってくれた資料の中にあったので、名前こそ知ってはいましたが、実を言えば、ここに行くまで、それが何なのか全然知りませんでした。

場所はラベンダーやワインでおなじみの富良野市。JR富良野駅から車でちょっと郊外に出た所にあります。
(詳しい地図はこちら→Click

本当はこの隣の六花亭のお店に個展のDMを置いてもらうのと、あとはこの店舗限定のお菓子をゲットするのが目的でしたが、『神々の遊ぶ庭(アイヌ語のカムイミンタラの日本語訳)』という名前に惹かれて,フラフラと立ち寄ってみると、そこは...

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2011年6月29日 (水)

ピンぼけが楽しい?!

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今でも時々、カメラを持って外にでる。
制作意図とは関係なく、ただ最近味を占めた「被写界深度の浅い写真」が撮りたくて。

最近でこそ写真を元に制作する作品が多いせいか、公募展なんかの図録を見ていると、写真と同じようなボケ味の利いた絵が時々見られるが、それもここ数年でよく見られるようになった手法。
ただ絵画史を紐解くと、古くはヴェネチア派の頃の裸婦像にそんな絵があったりするし、見せたい所を引き立たせるために、それと同じような効果を狙ったような手法を施した作品も時々見受けられる。

とは言いつつも、個人的には筆でそれを表現するのはなかなかに手間のかかる作業なので、お手軽に写真で楽しむ事にしている。

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2011年6月28日 (火)

湯沢市、やっぱりやっちゃいました!

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今にして思えば、朝、早起きしてブログ用の写真でも撮りに行こうかと外へ出たのが悪夢の始まり。
もっとも正確に言えばしっかりと現実な話でありまして、それは私個人だけに降り掛かったものでは無く、ある意味湯沢市全体にとっての悪夢なのかもしれません。

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2011年6月27日 (月)

とりあえず...

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色々と書こうと思った事はあったのだけれど、色々考えていくうちに思考が行ったり来たりを繰り返し、考えがまとまらなくなって来て、ここは一端、引き出しにしまう事にした。
慌てても仕様がないので、じっくり、ゆっくりと構えている。

...これはいつもの事か?...


そういえば他にやらなきゃならない事もあったな...



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2011年6月26日 (日)

風景が一変する

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記録的豪雨のあったその翌日、いつもの裏道を通って秋田に向う。
いい加減見慣れた、正直、退屈と言えなくもない風景のはずなのに、視界の片隅にどうしようもない違和感を感じて車を停める。

水面に付きでた電柱を見つけ、ようやく事の重大さに気が付く。

水没している....

昨日まで田畑だった場所が沼になっている。

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この冬の豪雪、大震災、そして洪水。

「いったい、どうしたんだ?!」

そう叫び出したくなるくらい、実にいろんな事がやって来ます。

この先ピークを迎えるだろう台風シーズン。
そして何の前触れも無くやって来るゲリラ豪雨。

自然の猛威はこの後もしばらく止む事が無さそうで、ある意味、とりわけ、どんどん自然から離れた生活スタイルを築き上げてきている人間にとっては、より一層多難な時節なのかもしれません。

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このたび被害に遭われた方々に、心より御見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。



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2011年6月25日 (土)

美術教室の作品展

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先日のグループ展に来られたお客様の中に、
「今度、私たちもここに作品を並べるんですよ!」

とおっしゃられる方がおりまして、よくよくお話を伺いますと、その方が通っておられる絵画教室で、そこの生徒さん方が、同じ会場でグループ展を開かれるという事でした。

初日の金曜日は、あいにくの大雨で、行こうかどうか迷いましたが、天気も良くなりそうだったので、思い切って出かけちゃいました。

「etude」〜池田美術教室作品展〜

大作こそありませんが、小粒な作品が一つ一つ窓の様に並んでいました。
(って思ってたら、この教室の主催者のブログにもそんなコメントが。)

「絵画教室」って言うとイメージ的に
「もっとちゃんとデッサンしなさい!」とか
「絵具はこんな風に使うんだ!」とか
「この色とその色は混ぜちゃダメだ!」

的な感じですが(そう思ってるのはオレだけ?)、ここに並んでる作品を一つ一つ見ていると、(それももちろん大事だけど)
「他にもっと大切なものがあるかもね...」
なんてささやきを聞きながら、一人一人が作品を丹念に作り上げているような、そんなやさしい雰囲気が感じられます。

これはひょっとして講師の池田先生のお人柄のせいなんでしょうか?

まあ、その辺は推測の域を超えませんが、ここに並んでいる作品を見ていると、「絵が上手になりたいな」という想いとともに、「絵を描くのが楽しくて仕様がない」という気持ちまで伝わって来るようです。

昔、絵を描くのが好きだった人はもちろん、好きになれなかった人も一度、会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
明日26日(日)の17時までです。

*展覧会の詳細についてはこちら→(Click!)
*「池田美術教室」についてはこちら→(Click!)



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トレーシングペーパー

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本来は摩擦ですり切れそうな作品を、保護するための目的で挟み込まれたトレーシングペーパー。
いい加減使い古された方法だけれど、なんか惹かれる。


かすれる感じ...

ハッキリ見えない感じ...


この半透明のレイアーが、妙に面白い...



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2011年6月24日 (金)

遠軽と教会

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北海道の東側にある内陸の町、遠軽町。

その街中を走る国道242号線沿いにこんな教会があります。

小学5年生までをこの町で過ごした私が物心ついた頃にはすでに存在していた教会ですが、正直に言えば、その当時からこの姿だったのかどうかまでははっきりと憶えていません。
(当時はもっと周りの樹が高く、教会自体が隠れていたような気もする)
じゃあなんで「物心つく頃から」なんて言い方をするのかというと、クリスマスイブの夜に盛大に鳴り響くこの教会の鐘の音が印象的だったからで、そちらの記憶の方がはるかに鮮明なのです。

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2011年6月23日 (木)

シンプル過ぎる?

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曇り空と雪原。

作った本人も笑っちゃうくらいシンプルな作品。
描き始めて30分ぐらいで、ここまで描けちゃいます。

でもこれは紛れも無く実際にあった風景で、珍しくその場でスケッチまでしちゃった風景。
(まあ、これくらいシンプルだとスケッチだって白とグレーだけど)

バカバカしいくらい単純な風景だけど、これを見つけた時はちょっとシビれた。
「心の琴線に触れる」というのはこんな感じなのかな?と後で考えた。

もう少し、時間をかけて手を加えた方が良いのかな?

どうひいき目に見ても、面白くもおかしくもない風景だけど、
今の私にはこれくらいが「一番近い」感じなのだ。



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2011年6月22日 (水)

本を作っています。

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少々訳あって、本を制作中。

アルバムの様でもあり、画集の様でもあり。

読む所はほとんどないけれど、たぶん、やっぱり本なんだろうなぁ。

まあ、日記帳とも言えなくもないか...



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2011年6月21日 (火)

ほんの一瞬だけ...

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今回は朝焼け。

気が付けば、窓から見える向かいの家の壁が文字通り「真っ赤」だった。

それにしても、2台のカメラで撮影したら、全然違う色になってしまって、なんか微妙な気分。

あなたはどちらを信じますか??

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2011年6月20日 (月)

6月の栗駒山

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宿題と家庭学習の多さで、平日は遊ぶ暇もない我が子。
正直「こんな子ども一人じゃ手に負えないもの、宿題にするなよな〜」と言いたくなるような高度な(大人の手を借りなきゃできないという意味)宿題もあって、「じゃあ、学校ではいったい何を教えてるの?」と連絡帳に書きたくなる事も。

という事で、大人(特に相手をさせられる妻)も子どももストレス溜まりまくりなんで、ちょっとその発散も兼ねて、栗駒山登山へ。

天気も最高で、というか最高過ぎて、逆に大丈夫かな?と思われる中、一年半降りぐらいの家族での山行きです。

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2011年6月19日 (日)

スゴい色だった...

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数日前の夕空。

ちょっと怖いくらいきれいだった。

気が付いたら何枚もシャッター切っていた。





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2011年6月18日 (土)

日本画の展覧会

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今日は午前中、展覧会を観に行きました。

小山内 愛美/日本画展 自然との対峙

この人とは、昨年、同じ「かがやきの丘」に作品を寄贈したのが縁で知り合いになりまして、それからお互いの展覧会に出かけて、少しお話したり。

日本画と聞くと「なんか重鎮みたいな近付き難い人が、作務衣でも着て会場にいそう」とか誤解されそうですが、この小山内さんは美短を卒業して2年(ぐらい)とまだ若い方です。

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まあ、日本画に関しては門外漢なんで、あまり専門的な事は判りませんが、「この若さで何だ!この力量は!?」と叫びたくなるほど、筆の微妙な動きだけで植物の葉の種類までを描き分けるなど、正直、驚きの描写力に舌を巻いてしまいます。

「だから観に行くの?」というと、別にそれだけじゃなくて、この展覧会のタイトルにもあるように、どれも秋田の自然をモチーフにして描かれている作品なのですが、一枚一枚見ていくと、森に入り、河に出会い、途中樹々を眺めながら、その先に滝を見つけて一服するみたいに、まるでどこかの山道を散策しているような感覚になります。

そんな印象の、自称「山ガール」と言う小山内さんの日本画展です。

「山には行ってみたいけど、忙しいし、ちょっと大変そうだし」
そんな方にも、ぜひお薦めしたい展覧会。

ココラボにて、本日は午後8時まで、最終日の明日は午後5時までですので、お近くの方、興味のある方はぜひ足をお運び下さい。

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復活!PM-4000PX

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グループ展の目録印刷途中にブチ壊れ、私をブチ切らした(あくまでもただの掛詞!)我が家のプリンターPM-4000PX。

昔から家電に対して都市伝説の如くささやかれる「買った方が安いんじゃない?!」とセリフをスルーさせ、ネットにて修理依頼。

2時間後くらいに「明後日取りに伺わせます。」と返事が来て、残っていた元箱に入れて、出荷準備OK。

グループ展最中に修理工場へと飛び立ったプリンターが一昨日、帰ってきました。

なんでも廃インクタンク?だかが、一杯になっていて、その交換と少々のメンテナンスと調整で、しめて5775円!

最新のA3ノビ対応の最高位機種(当時はそうだった)は、どう転んでもこの値段では手に入らないので、これでまずは納得。

一応クリーニングをかけて、純正絹目調用紙(このプリンターはなぜか純正の光沢紙は推奨用紙じゃない)でプリントしてみた所...

上の写真の通り、私的には充分満足いく結果となりました。
(上の写真はダブルクリックで拡大します。)



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今回、ナンバーワンの日帰り入浴

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今回の北海道旅行でお世話になったものの一つが、日帰り入浴場。

その行程のほとんどが車中泊なので、入浴する場所を確保しておくのは必要不可欠。
もっとも温泉には事欠かない日本ですし、銭湯こそめっきり姿を消した昨今ではありますが、ちょっと大きめの町を車で流していれば、スーパー銭湯などの巨大看板の一つぐらいは目につく訳で、入浴する場所を探すのに困る事の無い日本。

そうなると逆に、「どうせ入るなら、雰囲気のよい所で...」などなどと要求の度合いが高くなって来たり。

でも出発前はあまりに忙しく、自分で調べる暇もないので、ネット検索とプリントアウトを妻に頼むと「どこに行くかも決まってないのに調べ様が無い!」とのつれないお言葉。

それでもかろうじて、札幌市内のスーパー銭湯ぐらいは調べてくれていたみたいですが、そんな中でたった一枚だけ「札幌以外」の日帰り温泉の概要と略図がプリントアウトされたものを発見。

それが上の写真の晩成温泉でした。

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2011年6月17日 (金)

Duo〜「水と混ぜる」油絵の具/その2

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「水と混ぜる油絵の具」

ちょっと使ってみました!!

でもサンプルごとき絵具の量では、今制作中の100号のキャンバスを塗ろうと思うと、どう考えても少な過ぎる。

で、箱の裏書きを読むと...

基本的には油絵の具との混色もOK

という事なんで、油絵の具のチタニウムホワイトも混ぜてみます。

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ここは予想通り問題無し。
そして一応、念のため、よくよく練り込んでおきます。

で、ここにさらに「水」を投入!!

少しずつ、恐る恐る混ぜてみますが、特に分離する様なことも無く、きれいに混ざりました。

ちょっと一安心。

でも油絵の具に水を混ぜているのかと思うと...正直、ビミョウ!!



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2011年6月16日 (木)

Duo〜「水と混ぜる」油絵の具

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「水と混ぜる油絵の具」

はっきり言って、ここまで来るともうなんだか解りません。

確かにエマルジョン下地という水溶性の膠に油を混ぜて作る素材もあるんで、「絶対あり得ね〜!」とまでは言いませんが、やっぱり油絵の具には油を混ぜて使いたいです。

「水でかけるから、アトリエも教室も、いつも空気がきれい!」

なんて書いてますが、すでにこの油の匂いが好きな訳ですし、「じゃあ、この油は有害物質なのかい!?」と吠えたくもなります。

でも、せっかく頂いたので使ってみます。(全然節操無い...汗)

「油」ということですが、水で薄く伸ばした感じはどうみても水彩みたいな質感と発色で、この雰囲気を油彩の上にも盛り込めたらなぁ、という事で、今書いている大作の、仕上げ辺りで使ってみたいと思います。

その頃にまたご報告を。



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2011年6月15日 (水)

アートが生きる!ーアルテピアッツァ美唄

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札幌での展示、そして搬出を終えて向ったのが、この「アルテピアッツァ美唄」。

ただ恥ずかしながら、そう言う名前を聞いていて、そう言うモノがある、という事はかろうじて知っていましたが、具体的に何がどんな風にあるのか、予備知識すら全く無く(いや、精確には忘れていたのだと思う)、ただ妻が旅立つ前に作ってくれた旅行用の資料を眺めながら、いそいそと車で出かけて行きました。

そして車を駐車場に入れて向った先には...

まさに驚きの空間が待っていました。

ただ、この先はネタバレですので、楽しみを取っておきたい人は「続き」は読まない事!

あえて一つだけキーワードがあるとするなら、それは「平日の午前中」でしょうか?

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2011年6月14日 (火)

ありがとうございます。

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「生まれて初めて、絵を買いました。」

その方はそう言って、代金を置いていかれました。

売れてお金が手に入る事よりも、ずっと嬉しい一言でした。

家や車を買うような値段ではなくても、やっぱり初めて何かを買う時には迷いは付きまとうし、勇気も必要でしょう。
(中学生の頃、初めてレコードを買った時の事を思い出します。)

この夏着る洋服一枚は確実に我慢しなきゃならない値段。
または自由になるお金のひと月分かもしれません。

自分の作品はすべからく、自分を反映したものであり、自分の為に描かれた、自分のつぶやきのようなモノ。

でも、それだけの理由で描かれたものが、誰かの心にも響くなんて、よくよく考えれば不思議な話。

だからもちろん、そんな作品を眺め、喜んで家路につかれるだけでも、私としてはもう充分満足で、嬉しいこと。

さらにその中のいくつかを本当に気に入って頂き、持って帰って下さる事は、それ以上に言葉にできないくらい嬉しいことであります。



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2011年6月13日 (月)

夢のあと...始末。

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2011年6月12日午後5時。

グループ展「世界ノカケラ 第三章」は5日間の日程を終えました。

会期中、会場に足を運ばれた方々、そしてこの間、またはそれ以前から、様々なメディアを通じて応援していただいた方々には本当に感謝しております。

ありがとうございました。

果たして楽しんでいただけたのでしょうか?

この展覧会も三回目を数え、回を重ねるごとにリピーターのような方も徐々に増え、初めて来られた方はもちろん、そんな方々も満足していただけるような展覧会になっているのか不安な部分もあります。

今回は、来場者の波がはっきりしていて、極端なくらい、人の居る時といない時と落差が激しく、せっかく来ていただいた方とも、お話もできずに、気が付けばすでにお帰りになっていた、なんて事もありました。

そんな方々も含め、会場にこれられた方々がどんな想いを抱いて帰られたのかは今では知る術もありませんが、満足して頂けたのなら良いのですが...

そんな心配事も含め、全ての日程は終了しました。

いつもながら「終わってしまえばあっと言う間」の展覧会。

あとはお礼状を出してしまえば一段落。

そして「湯沢展」へと続きます。



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2011年6月12日 (日)

これが最後の...

これが最後の...

展覧会の準備をしていると

「これで最後にしよう。」

いつもそんなことを考える。

いい加減ぼろぼろになった洗濯物をたたみながら、最近子どもにシャツも買ってやっていないことに気が付く。
そんな時、40過ぎたオッさんが今更、とは思うけれど、安定したもう少し実入りの良い仕事についた方が良いんじゃないか?とか考えてしまう。

来場した方のほんの何割かの人が、私の作品に感動して帰ってくれたとしても、それは別に私の作品じゃ無くても良いんじゃないか?とも思ってしまう。

そうなると別に私が描いて発表する事の意味さえわからなくなる。
だから、展覧会が始まる頃には、いつも「これで最後にしよう」と思って必死さも増す。

でも必死になればなるほど、「あれもやればよかった」とか、「もっとこうすれば良かった。」などなど、心残りがいや増す。
そしてそんな感情はいつしか「次はこうしてみよう」とか「次回はこんな仕掛けを用意しよう」といった「ヤル気」に変貌を遂げています。

そして気が付けば、展覧会の終わる頃には、何のあても無いくせに、次の展覧会の事で頭が一杯になっているのです。

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おはようございます。

おはようございます。
「探せば、見つかるかも...」

それぐらいしか青空が見えない、あいにくの天気ですが、今日は最終日。

ぜひ、お見逃しなく!

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2011年6月11日 (土)

予想以上に人気です。

予想以上に人気です。
すでに行く先の決まった作品ですが、それ以前から、そしてそれ以降も問い合わせの多いです。

作家本人の想像以上に、人を惹き付ける何かがあるのかな?

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あれからちょうど三ヶ月...

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忘れもしない、今からちょうど三ヶ月前、あの大災厄が起こりました。

しかしながら、被災された多くの方々が先の見えない生活を続けていて、また原発の放射能漏れは終息のメドさえ立っていない状況です。

そんな中ですが、何か一つ、些細な事でも良いですから、今日のこの日に何かできたら良いなぁ、と考えております。

特に何の準備をしなくても、また大きな呼びかけをしなくてもできるようなほんの小さな事...

あくまでも私一人の考えなので、最終的には他の二人と相談してからの事ですが、ただ、あの時を、そして今の状況を忘れない為の小さなアクション...

....できるかな?



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2011年6月10日 (金)

こんな本も置いてます。

こんな本も置いてます。

昨年作った小冊子。
残りわずかですが、販売もしています。

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こんな小品もあります。

こんな小品もあります。
こんなところにも隠れています。

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捜してみて下さい。

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他の出品者の方の許しも得て、目録にも載せていない小品を、会場のアチコチに展示しております。

はっきり目立つ所に置いてあるものもあれば、隠れるようにわざと判りにくい場所に置いてある作品もあります。

そんなモノも捜しながら、会場をゆっくりと見てみてはいかがでしょうか?

あっ、あんなところにも...!



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一粒で二度美味しい...?

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私の場合は、展示作品のほとんどが、先月まで行われていた個展の出品作です。

そういった意味では、目新しさは無いのかもしれませんが、こんな風に展示の仕方や、並べる順番を変えてみると、またちょっと変わった雰囲気になります。

また新しい物語が生まれるみたいな...


自分ではそう勝手に思い込んでますが、果たしてどうでしょうか?


皆さんも会場に来て、その辺りの事、確かめてみて下さい。

それにしてもこの記事のタイトル、最近の世代にはきっと通じないんだろうな...



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渾然一体と並ぶ。

渾然一体と並ぶ。

こんな風に一見、何の根拠もなく、ただランダムに並んでいるだけにしかみえない作品たち。

最初に絵に気付いてこちらから見始める。
次の次辺りで「これって絵?それとも写真?」
ちょっと肌触りを感じられるような画面の質感とそこに映っている映像とのギャップに戸惑う。

そんな戸惑いが観る人の注意力が高まり、観察力が鋭敏になる。
やがて無意識のうちに今まで以上にじっくりと眺めていく。

そしていつしか彼らも心の中で「世界ノカケラ」を捜す旅をはじめている...


そんな展覧会になっていたら、ある意味成功かもしれません。

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2011年6月 9日 (木)

2日目終了しました。

2日目終了しました。
火事の煙に続く雷鳴の中、本日の日程も終了しました。本日の来場者29名のうち、約半数の方が3時台に集中。
トータルでは昨日に及ばないものの、とても忙しく感じた一日でした。

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ここで問題?

ここで問題?

どれが写真で、どれが絵画か?わかりますか?


答えは会場で...!

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詳しくは会場で!

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なぜ、こんな低い位置に展示してるのでしょうか?


?????



その理由は....


会場に来てみたら、解るかも?

解らなかったら、作家本人を捕まえて聞いてみて下さい。



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初日の来場者

初日の来場者
好天のおかげもあって、初日に訪れた方は47名。
ありがとうございました。

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2011年6月 8日 (水)

今日のお宿は...

今日のお宿は...

やさしい潮騒が聞こえる最高のロケイション。
おやすみなさい。

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取材に来て頂きました。

取材に来て頂きました。

タイミング的には、金曜日辺りの掲載がベストなんだけど...

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こんな作品も

こんな作品も
目録には載せてませんが、こんな小品もあります。売ってます。

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「世界ノカケラ 第三章」開催中です!!

11060802
いよいよ始まりました。

展覧会の途中経過などは、こちらのブログでも更新していきますが、「世界ノカケラ」公式サイトやサイドバー内のツイッターでも見る事ができます。

そちらの方もぜひご覧下さい。

なお、私の方は毎日、会場の方には行く予定ですが、ときどきフラッといなくなる事があるかもしれません。


展覧会公式サイト 世界ノカケラ はこちら→(Click!)

*その携帯からのサイトはこちら→(Click!)



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ご来場、お待ちしております。

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気が付けば、外は8月並の暑さの中、展示作業が行われました。

そんな猛暑の中でも、エアコンを入れているのでは?と錯覚させるほど涼しげで快適な室内ですが、そこでは男たちの熱い「闘い」が繰り広げられていました。

昨日の予想通り、「こうしたらどうだ?」「こっちの方が良いんじゃないか?」などと言い合いながら、作品の位置を入れ替えたりしながら、少しずつベストな状態に近づけようと苦心惨憺。
結局、全ての作業を終えた頃には、すっかり日も傾いていました。

気が付けば今までで一番苦労した会場作りでしたが、そうして出来上がった会場は、この三回の中でももっとも混沌として、写真と絵画、あるいは作家それぞれの個性が、渾然一体となったのではないか?と思っています。
そしてそんな一体感が、プラスと転じるのか、それともマイナスに作用するのか?

会場に足を運んで来てくれた人たちが、どんな感想を抱いてくれるのか?今からとても楽しみです。

興味のある方、お近くにお越しの方、時間がありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。

お待ちしております。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
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2011年6月 7日 (火)

最後まで悩みます。

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今回のグループ展の出品作は、何しろ小振りなんで、いくつかを組み作品として展示しようと考えています。

ただその組み合わせ方となると、パターンは無限にあるように思えて、あーでもないこーでもないとぶつぶつ言いながら、そんな組み合わせを考えています。

絵の雰囲気であわせようか?。

それとも、絵のサイズであわせようか?

今日もまた、答えのはっきりしない問いについて、考えを巡らしています。



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2011年6月 6日 (月)

本番をお楽しみに!!

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約2週間の日程で行われた絵どうろう講習会。

今回は差し迫ったグループ展に加え、県外での個展の搬出作業や秋田国展の搬入やら、いろんな事が重なって、大わらわでした。

気が付けば、最初の1週間で、2枚の絵を描きあげることができて、残りの日程を別の仕事に振り分ける事ができましたが、「絵を描くのが仕事!」とは言え、毎日のように1日10時間近くも、なれない道具でひたすら描き続けるのは、やっぱり辛いモノがありました。

それでも、時々、他に作業をされている方との、ちょっとした言葉の掛け合いが気分転換にもなり、そんなリフレッシュでもなければ、この長丁場は乗り切れなかったかな〜と思っています。

そんな辛いながらも、楽しい2週間。
今回の日程はこれで終了しましたが、来年は一つ、皆さんもいかがですか?



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2011年6月 5日 (日)

絵どうろう講習会、閉講式

絵どうろう講習会、閉講式

二週間の日程が終了しました。
皆さん、ご苦労様でした。

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「東海林」と書いて、何と読む?/北海道の旅

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「東海林」と書いて「しょうじ」と言うのが一般的。
これをまかり間違って、「とうかいりん」などと読み上げてしまうと、冷たい視線を投げ掛けられるのは必至。(実際、中学の頃、そういうシーンを目撃した。)
でも冷静に考えると「この漢字の組み合わせ、どうやったら『しょうじ』と読めるんだ?」
と突っ込んでしまいたいくらい、不自然な読ませ方のような気がするのは、私だけでしょうか??

続きを読む "「東海林」と書いて、何と読む?/北海道の旅"

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2011年6月 4日 (土)

秋田国展 in 角館/開催記念動画!!


すっかり告知が遅れてしまいましたが(と言うか、私自身、開催要項や詳しい日程を知ったのが5月になってからだった)、明後日から角館の方でグループ展に参加します。

秋田国展 in 角館 2011

《日時》平成21年6月6日(月)〜8月6日(土)/会期中無休
    9:00〜17:00(入館は16:30まで)
《会場》角館町 平福記念美術館
    秋田県仙北市角館町表町上丁4−4
《料金》大人・高校生300(団体は250)円 小中学生無料

出品は国展の秋田支部の会員と角館近在の高校や中学の有志の学生さん。その他秋田県内の高校からも出品されるそうです。

その他ワークショップなんかも開催の予定で、ちょっと人とは違う作品を作ってみたいな、と思っている方にはお薦めかもしれません。

その他、詳細は秋田国展の公式サイトで確認してみて下さい。
(「秋田国展」で検索!)

で、その開催記念!と言う訳ではありませんが、今回の出品作の下描きから完成までの様子を定点カメラで撮影した写真をスライドショウに編集したものをYou Tubeにアップしました。

PCの内蔵カメラによる撮影ですので、画質はイマイチですが、300枚を越える写真でのスライドショウで,編集の都合上4分以上の大作になってしまいました。

正直、最後まで見るのには、それ相当の覚悟が居るかもしれません。
前にもどこかに書いたかもしれませんが、描こうと思い立って5年以上の月日が流れ、その間にも小品なども幾つか作り、昨年ようやく「これだ!」と言うシーンに出会い、何とか描き終える事ので来た作品です。

もしこれの実物が見てみたいと言う方がいましたら、会期中、角館の会場の方まで足をお運び下さい。

*こちらのエントリーでもこの作品や樹について書かれています。→(Click)



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2011年6月 3日 (金)

個展終了!でも「旅」は続くみたいです。

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実を言えば、今回の個展は「昔の自分」を振り返る機会ともなりました。

一日かけて、小学生の時まで住んでいた町を散策したり。
中学生の時にいつも遊んでいた友だちと20年ぶりに再開したり。
立ち寄った先の札幌の画廊のオーナー兼作家さんが、高校のOGだったとか。
高校の同級生が立ち寄ったこの喫茶室で、偶然私の作品に出会ってしまった(らしい)。

基本的に人に誇れるような部分が全然ない自分なので、なるべく昔の事は思い出さないように勤めていたんですが、こんな機会なんで、すっかり開き直って「昔の自分」を思い出しながら、この間、旅をしていました。

そしてその道中、改めてこの「樹をみつける」旅は、まだまだ終わりそうにない事に気が付きました。

これがこれから、どんな風に続くかは、私自身にもまだはっきりとは判りません。
でもいつかそんな樹を見つける旅の記録みたいなものを皆さんにまたお見せできる機会ができれば良いな、と思っています。

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最後にもう一度、今回の個展を見て下さった方々に、この場を借りて改めてお礼申し上げます。

「ありがとうございました。」

そして「樹をさがす」旅へと続きます。



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