今日からグループ展
昨日で秋田国展も終わりましたが、今日からはいよいよ大阪でのグループ展。
スケジュール的には忙しくて大変そうですが、とりあえず作品の方は会場に送ってあるので、後はボチボチ、という感じです。
でも、やっぱり大阪ってちょっと遠いですね。
京都に住んでた時なら、2時間ぐらいで簡単に行けたのに...
おまけに日々続く豪雪のおかげで、交通機関は麻痺しまくりで、同じ県内の移動でさえままならない訳ですから、県外にいたってはもう何が起こるか、無事辿り着けるかさえ予測不能です。
今回は会場の準備から、人選など全てギャラリーのオーナーであると同時に作家でもある方に全ておまかせで準備してもらっているのですが、どんな展覧会になっているのか、とても気になる所です。
会場に行かれた方、よろしかったら、ぜひ、レポートをよろしくお願いします。
*追伸*私は「都市と動物シリーズ」からの出品です。
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html
| 固定リンク
« 空がとってもきれい。 | トップページ | 雪の壁 »
コメント
いえいえ、、、作家が自身の仕事に対しての代価を望むのは、当然ですよ。
むしろ、日本の作家にもっと職業としての金銭感覚を持って欲しいし…一般社会も美術品制作者も、それが買われることによって生活していっていることを知ってもらいたいと思っています。
併せて画像の生活への影響も知ってもらえたらとも、思います。
道はかなり長そうですが。
投稿: はる | 2011年2月 8日 (火) 13時17分
はる 様
コメントありがとうございます。
わざわざのご来場、本当にありがとうございます。
まあ、「安い方が売れる」のは、至極当たり前の事でわかってはいても、日本と言う物価の高い国にで生活している以上は、あまり安くっても生活が成り立たないと言うのが心情です。
もっとも高くて売れなきゃ、それはそれで生活できないんで、そう考えるとあまり違いも無いような気もするし...。
気に入って、購入してくれると言う事自体は、しごく嬉しいことなんですけどね。
つくづく思うけど、やっぱり私って欲張りな人間なのかもしれません。
投稿: 中野 | 2011年2月 7日 (月) 06時20分
肝心の中野修一作品について書き忘れました(汗)!!
会場内で一番安心して見られる絵でした。
巨大な魚たちが街の上空を気持ちよく泳いでる様子も、自然に見えました。
若い作家が多いこともあり、群を抜いて質の高さを感じました!
連投、すいません!
投稿: はる | 2011年2月 6日 (日) 13時38分
昨日、行ってきました。
午後から堺市博物館のミュシャ展へ行ってから向かいました。
意外にここへ行く道中、迷いました…多分、初めて行く場所なのに、難波からギャラリーへ向かったこともあるでしょう。
なんとか時間に間に合って入場…画廊全体の雰囲気は、少しアングラな感じを受けました。
若い作家の作品が多く、どちらかと言うと、現代アート系な作品がほとんどでした。
何名か、アジアの国からの出品もありました。
途中、オーナーらしき方がお客様と話している内容が聞こえてきました。「(外国人が)絵が欲しい場合、同等のレベルだったら…物価の高さが反映された日本人作家の絵の値段より、物価の安さが反映されたタイとかインドの作家の絵の値段の方が、魅力的ですよ。。。」という内容の話をしていました。「そりゃそうだね~(; ̄_ ̄)=3」と心で相槌うってしまいました!
閉場も近付いてましたから、次の目的地である梅田の阪急百貨店・美術画廊へ向かいました。
夕方6時半頃という、あまりお客さんがいない時間帯に行ったので、今一つ参考にならないかも知れませんが。。。(^_^;)
投稿: はる | 2011年2月 6日 (日) 13時26分
はる 様
コメントありがとうございます。
人選に関しては、私にも不明ですが、感じとしては作家でありオーナーである所の方が、自分で見つけた人に声をかけて行ったのかもしれません。
そんな部分も含めて、よかったら感想を聞かせて下さいね。
投稿: 中野 | 2011年2月 2日 (水) 06時27分
このグループ展…全くどんな作家のどういう作品が出てるか?…判らないので、楽しみにしてます。
水曜日か木曜日あたりに行ってみようかと思っています。
見てきたら、こちらにも書きますね。
投稿: はる | 2011年2月 1日 (火) 23時02分