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2011年2月の記事

2011年2月28日 (月)

たぶん今シーズン最後

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「お客さま感謝デー」でリフト券が安くなる。

そんな情報をゲットして、岩手県との県境に近いスキー場、ジュネス栗駒へ。

県境に近いという事は奥羽山脈にも近いってことで、雪質も、めっきり晴れの日の多くなった2月後半としては、最高とは行かないまでも、この時期としては文句のつけ様の無いコンディション。
好天とも相まって、たくさんの人出でした。

このシーズンですっかり上達し、すっかり味をしめた我が子でしたが、今までのスキー場よりもはるかな大きな規模と見晴らしのよさにすっかりご満悦の様でした。

私自身は全くの運動オンチで、球技などは全くダメですが、
「北海道の人間が、スキーぐらいできなくてどうする?!」
という少々歪んだ父親の価値観の元で、このスキーだけは小さい頃からみっちりと仕込まれ(しごかれ?)たおかげで、人並みにはできるようになり、それがこうじて、今ではスキーを担いで山に入って行こうと企んでいるんですから、まあ、人生、何がどうなるか、一寸先は判りません。

そんなスキー三昧の今シーズンでしたが、ゲレンデでのスキーは今回が最後になりそうです。



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2011年2月27日 (日)

朝靄

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晴れそうな予感がしたので、早朝からカメラを持って車を走らせます。

本当は、朝日に輝く鳥海山を撮影するつもりでしたが、途中、雄物川に架かる橋の辺りから霧が出ているのに気が付いて、こんな風になります。

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とてもやさしい色合いに、しばし見とれていました。

この靄が晴れた後、世界が少しだけでもやさしくなれば良いのに...

そんな他愛も無い事を年甲斐も無く考えてしまいました。

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肝心の鳥海山の方は、この靄のせいでぼんやりとしか見えませんでした。



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2011年2月26日 (土)

久々に雪が降る

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あーでもない、こーでもないと、試行錯誤を繰り返しながら、今日も降る雪を描いています。

ただ以前にもブログのどこかで書いたように、基本的には腕を組んでじっと悩むタイプではないので、日々作品に手を加えながら一喜一憂しております。

最近流行のデジタルペイントではないので、失敗だと判ってもやり直しがきかない!と言う欠点もありますが、逆に言えばその失敗自身も痕跡として残る訳で、それが後々、絶妙な効果を生み出す場合もあるので、単純に「失敗」と呼んでしまって良いのかは微妙なところ。
(もっとも決定的(あるいは取り返しのつかない)な失敗である場合も..)

例え、この作品の中では失敗だった作業工程も、次の制作では「同じミスを繰り返さない」という点では役に立つ訳だし、もっと言えばある作品では失敗だった方法が、別の作品には必要な、無くてはならない作業工程の一つとなる場合もあるので、「遠回りはあっても無駄は無い」のかもしれません。

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今日は本当の世界でも雪が結構降っています。

もっとも除雪車は来ていないようなので、流雪溝は流れないみたいですが。



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2011年2月25日 (金)

豪雪の小さな爪痕。そして疑問?

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すっかり春めいてきたある日、外に出てみると家の玄関先に、こんな物が落ちていました。

よく見ると、家の敷地内に植えていた杉の先っぽが折れていて、どうやらその残骸の様。
たぶん、この雪解けで周りの雪が無くなり、道路の真ん中に転げ落ちてしまった物を、ご近所さんがわざわざ通行の邪魔にならないようによけてくれた物だと思います。
(ご近所さん、ありがとうございます。)

これ自体は軒から落ちてきた雪の重みのせいだと思うんですが、方角から考えるとこの位置に直接雪が流れ落ちる事は無いので、たぶん屋根の雪降ろしをしたその雪の重みで折れたのでしょう。

大きな被害にこそなりませんでしたが、これもまた一つの雪害。

そしてここしばらく続いた好天と、今晩辺りから降り出した雨のおかげで、また新たな「雪害」にも気を付けなければならなくなってきたようです。

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昨日は子どもの学校の今年度最後の授業参観&懇談会に参加してきました。

昨日も勇気を奮って、総会で質問したんですが、相変わらず浮きまくってました。

まあ、それはいつもの事なんで気にしてませんが、やっぱりどう考えても、学校の先生方が、あまり保護者とは関わりたくないような雰囲気が感じられる解答に、正直首を傾げてしまいます。

別に最初から学校がそう言うスタンスで保護者と関わると決めているなら、(それはそれで問題はあると思うが)構わないんですが、一方の口で「父母・地域との連携」を訴えているから、こんがらがって来る訳です。

「地域との連携」を声高に叫びながら、地区の親Pの集まりにも顔を出さない担当の先生方。

二年生から家庭訪問もしないので、下手をすると自分の担任する生徒の親の顔も知らず一年を過ごす先生方。

こんな風に学校から外に目を向けない先生たちが、どうやったら地域や父母(保護者)と連携した子育てができるのか、私には判りません。

そして「教育」ならともかく「子育て」は学校の中だけではできないと思います。



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2011年2月24日 (木)

気になる樹

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どうあっても気になる存在。

この樹もそんなモノの一つ。

実家から1時間ちょっとの場所、美幌峠の頂上のすぐそばにある樹で、絵を本格的に描くようになってから、たびたびそこを通る度にいつも気になっていました。

目立つほどの大きな樹なんですが、夏場は道路からこの樹までの間には熊笹に覆われていて近づく事ができず、遠巻きに見て写真を撮るだけでした。
(詳しくはこちら

そんなのをモチーフに、以前にも小品としては一度描いた事があるのですが、大作としてはこれが初めてで、たまたま春先にここを通った時に、雪が硬くなって(東北で言う所のカタユキ)、近寄る事ができたおかげで描く事ができました。
雪も多く、風も強い場所なので、森や林として樹が残るのはともかく、こんな風に大きな樹が単体でポツンと立っている事自体が珍しいだけに、とっても目立つ存在です。

どんな樹が出来上がるのか、ちょっと楽しみです。



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2011年2月23日 (水)

色々な方法で

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今度も降る雪の絵を描いてます。

前回の作品とはまたちょっと違った描き方です。

画面のサイズが全然異なるので単純な比較にはなりませんし、このサイズだからできる事、って言うのもある訳で、この今のやり方を、前回のサイズにも適応できるかどうかはまた別問題。

でもやってみて上手く行くと、また試したくなるんですよね。

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今までの大雪がウソだったみたいに、ここ2、3日は好天が続いています。

こんな風景を眺めながら、正直ホッとしながらも、私の頭の中では、やっぱり雪が降り続いているようです。



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2011年2月22日 (火)

中村晴信さんの展覧会

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今日は京都に住んでいた時に知り合った絵描きさんの展覧会のご案内です。

風景画を中心とした静かな佇まいの作品を描いている作家さんで、静岡から単身乗り込んできて、京都で頑張っているそうです。

彼のブログを見ると、昔からある「画塾」の様な所に通っていた時期もあったようで、そんな、一般の人にはほとんど目に触れる事の無いその画塾の様子なんかもちょっとだけ判ります。

本日22日から週末の27日まで京都市内のギャラリー恵風で行われる彼の個展。
私は遠過ぎて足を運ぶ事はちょっとできませんが、興味がある方、お近くの方はぜひ会場に出かけてみてはいかがでしょうか?


大きな地図で見る



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2011年2月21日 (月)

盛岡行き

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昨日は子どもからの熱烈なリクエストに応えて、岩手県立博物館へ。

「マメンチサウルスの骨格標本が見たい!」という事でしたが、ここは二度目の訪問。
しかし何度見てもこの大きさには驚かされます。
こんな巨大な生き物が、実際に動いていた所を想像するだけで、大人の私でもワクワクしてきます。

もちろん博物館なんで、これ以外にも「岩手の歴史」みたいな時代ごとの風俗習慣に関するものや、もともとこの辺りでは鉄鉱石がとれていたようで、その関係で刀に関する展示も多かったり。
(太刀と刀の違いも判ります。腰に差す時の方向が真逆なんです)

日曜日という事もあり、何回か行われるワークショップ目当ての親子連れも多く、結構賑わっている博物館でした。
(ちなみに今回のワークショップは発泡入浴剤の作り方でした。)

小2のうちの子といえば、ワークシート片手に約一時間半ほど館内をあちこちを歩き回り、しっかりと堪能したようでした。
私も久々に、時間の過ぎるのも忘れて、博物館のキャプションをじっくりと読んでいました。

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帰りには雲も晴れてきたので、途中で寄り道をして、例の一本桜を眺めに行きました。

そこに車を停め、レンズを変えながら、写真を撮影。
で、家のパソコンに落として、その画像をチェックしてみたら、どの写真も後ろの岩手山の方にピントがあっていたようで、肝心の樹の方がピンぼけと言う写真を大量生産してしまいました。

11022101



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2011年2月20日 (日)

アート・プロジェクト

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見に来られた方の間では概ね好評で、気持ちよく終える事のできた昨年の個展。
そこに出品した作品がシリーズ「楽園を捜して」。

日本では展覧会終了と時を同じくして、ほとんど顧みられる事も無く、人々の記憶の中からも徐々に消えて行こうとしているこのシリーズ。
美術雑誌はおろか、地元メディアにさえも総スカンを喰らった作品たちですが、相変わらず、海外では好評の様で、今でも時々、ポスターの問い合せがきたり、フリーペーパー誌のインタビューの申し込みがあったり。

最近もブーツの形をした国で発刊されている新興アート系雑誌からの掲載オファーがあって、昨日までその解説文を考えてました。
(これはちょっとワクワクしてます。)

で、怪しい英語でそんな文章を考えているうちに、ふと、とんでもない企画が頭の中に降ってきて、ずっとその事を考えています。

実現するといろんな人とつながる事ができそうで、楽しそうな企画だけど...

相変わらず、支出ばかりが増えそうで、儲けるあての無い計画ですが。

まあ、アートプロジェクトなんて、大筋そんなもんか。

とりあえずアルバイトでも捜しますか...



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2011年2月19日 (土)

新作は始まっています。

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以前までアップしていた作品の方は、何とか完成までこぎ着け、新作に取りかかり始めました。

もっともキャンバス自体は去年の暮れにはすでに完成しており、この日までずっと描かれるのを待っていた作品ではありますが。

さらに並行して20号の新作も開始。

5月の個展やら、6月のグループ展やら公募展などなど。

もう待った無しです。

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時折降る雪は、強風に煽られ、右から左へと真っすぐな白い残像を描きながら、窓の外を流れて行きます。

でも仕事場の中は、不思議な静けさに包まれていて、
鉛筆の芯が粗いキャンバスの目に削られる音だけが、
ひっそりと響いています。



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2011年2月18日 (金)

初雨

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最初その音を聞いた時は、屋根から融け落ちる雪の雫かと思いましたが、どうやら雨が降っているようです。

ひょっとしたら今年最初の雨。

こんな事言うの、ちょっと気が早いような気もするけど、

春は少しずつ、

でも確実に近づいてきているようです。

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昨日でようやく、『1Q84』のBook3を読み終わりました。

今でも図書館ではなかなか捕まえる事ができず、相変わらず古書店にもその影も形もお目にかかれない一冊。
「お金を出して買おうか」と言う誘惑に、何度も囚われましたが

「ここまで我慢したんだから...」

ということでようやくの読了。

これで晴れて村上春樹のロングインタビューが最後まで読める...。

でも仕事もしなきゃね。



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2011年2月17日 (木)

解像度

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600万画素のデジカメの解像度。

モチーフの取材で使う分には何の問題も無く、かえってこれくらいの方が記憶メディアの容量を気にせず使えるので、すごく気に入って使っている。

手持ちのプリンターで印刷する分にも何の問題も無いんだけど、最近、その他、様々なニーズに対応しなきゃならない場面が出てきて、そうなるとちょっと厳しいときが。

特に作品の撮影に関して言えば,もうちょっと解像度が欲しいかな、と思う今日この頃。

いざとなれば借りてきて撮影という手もあるのだが、いかんせん、既に手元にない作品や、失われてしまった作品などは、新たに撮影すること自体が困難(又は不可能)なので、そうなるともうどうしようもない。
とは言っても、その当時、そんな解像度のカメラがあった訳でもないので、そう考えると今の最新のカメラで撮影したデータでも、これから10年後、20年後には何の役にも立たなくなっちゃうってことなのかな?

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ここからはちょっと違う話。

先日、国展の図録用に撮影してもらっていた6×6のポジフィルムを、自宅のスキャナーで読み取ってみて驚きました。
あんまりきれいに写ってるもんで。

4800dpiなんていう普段は全く使わない高解像度でスキャンしたんですが、これならもっと解像度を上げても全然対応できそうな感じ。

だからって今更、中判フィルムカメラなんて導入する訳にも行かないけどね。



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2011年2月16日 (水)

タイトルが決まらない

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こんな風に出来上がってきて、そろそろ応募の書類も描かなきゃならないんですが、なかなかタイトルが決まらず、ここで立ち往生。

辞書を片手に作品を眺めながら、悩む時間が続きます。

時々頭に浮かぶ言葉も、どこかで聞いた事があるようで、実際、別の作品に使われていたタイトルだったり...。

こればっかりは焦っても仕方がないので、じっと言葉が降りて来るのを待つしかありません。

そういえば、秋田国展の会場に並べていた作品を見た方が「これってアクリル(絵具)ですか?」と尋ねられました。
その作品も上記の作品と同じような吹雪の絵でしたが、その作品に関して言えば、ほとんど油絵の具で描いていたので「油絵です。」と答えたような気もします。
でも今書いてる作品に関して言えば、樹やその幹についている雪の塊を描く所までは油絵の具でしたが。その後の雪の処理には、テンペラやアクリルと言った「水性」の絵の具を多用しています。

本来「水と油」は相性が悪く、実際描いていても弾いてしまい、細かい描写なんかにはむかず、ある意味「暴挙」でしか無いんですが...

でもね、私に言わせれば、この弾き具合が、とっても良いんですよね...。



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2011年2月15日 (火)

そしてこうなって行きます。

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飽きもせず、毎日の様に眺めている雪ですが、どこまで描いてもゴールには辿り着けないような気がします。

それでもだいぶん完成に近づいたような感触はあります。

きっとどんなに頑張ってみても、「完璧」とはならないのでしょうが、とりあえず「ここで終わり」と言う一区切りはつけられそうです。

毎日のように吹雪が続いていたある日、「降る雪と、そしてこの樹を描こう!」と突然に思い立ち、雪で真っ白になりながら、即日、どころか即時取材。

F100号で着想から完成まで一ヶ月弱なんて、自分としてもほとんどあり得ない状況。

いつまでも止まない吹雪の中、時々行き先を見失うかもしれないけれど、そんな時はそこにじっと立ち止まり、目の前に降り続く雪をじっと見つめ、その光景を描き続ければ良いのだ、と妙に納得してしまう今日この頃。



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2011年2月14日 (月)

無事終わったようです。

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記録的な豪雪のせいで、一時は開催も危ぶまれた今年の「犬っこまつり」
(「この大変な時にお祭りしてる場合じゃない」と言う声が、一部あったようで)

地元に長く住んでいる方の話ですと、30年ぐらい前までは、各家々の前にも雪で小さなお堂が作られ、その隣に犬の雪像やこんなシンコ細工をおいたりして、お祭りを楽しんだそうです。

今はそんな物もほとんど見られなくなり、この辺りの状況は、七夕祭りの七夕飾りが年々少なくなってきているのと、同じような現象なのかな?と思ってしまう今日この頃です。

そういえばその当時のメイン会場の雪像のほとんどは、地区ごとの小学校のPTAのお父さん、お母さんたちが夜に集まって作っていた物だったと言う話。
・・・・・・・

続きを読む "無事終わったようです。"

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2011年2月13日 (日)

降る雪の描き方、そのいろいろ

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(ちょっと写真が暗過ぎたかな?)

雪の降り方は日によって、時によって様々な降り方をする。
寒い日の雪、暖かい日の雪
風のない日の雪、風のある日の雪、風が強い日の雪
曇りの日に降る雪、晴れの日に降る雪
昼の雪、夜の雪、夕暮れの雪、明け方の雪

だからと言うのじゃないけれど
降る雪の描き方にも色々あって、
全部を描き分けれるかどうかは
自分でもわからないけれど、
とりあえず色々やってみる。

ただ何せこんな描き方と言うか、塗り方だから...
一枚の絵の中でも、同じように表現する事さえ難しく、
始めた時と終わった時では微妙に変わっていたりもする。

でも、本当に目の前を降る雪を、視野を広げて眺めてみれば、
同じ瞬間にもあちこちでいろんな降り方をしている。

だから、まあ、一様じゃなくても良いのかと思う。

ここではいつも
いつまでも
雪が降り続いています。



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2011年2月12日 (土)

同じく。

犬っこ祭り
02120002.3gpをダウンロード

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花火の動画です。

犬っこ祭り会場にて
02120001.3gpをダウンロード

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花火大会

花火大会
犬っこ祭り会場にて

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花火

花火
犬っこ祭り会場にもて

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スゴいツララ

11021201
昨日は家族で小安スキー場へ。
2年前に初めて行った時は、平日だった事もあり、まさに貸し切り状態でしたが、連休初日の今日はスキー教室なども開催されていて、とても賑わってました。

以前の訪問時にも書いたんですが、ここのスキー場に隣接してある露天風呂やコテージが冬場も営業してまして、本日,宿泊予定のグループでしょうか、一升瓶らしき物を何本も抱えてせっせとコテージの方に荷物を運んでました。まさか2連泊で酒盛り?
ハードそうだけど、ちょっと楽しそうでもあります。

予報に反して吹雪く事も無く、時々小雪の舞う中、我々もスキーの後はロケーション最高の露天風呂に浸かりました。

で、その帰り、ちょっと寄り道して小安峡を眺めるられる橋の上へ。
ご覧のようなスゴく長くて太いツララがぶら下がってました。

この辺り、確かもともとこの下を通る遊歩道への落石などを防ぐ為のネットがかかっていまして、そこに着くツララだと思います。
という事は、その防護ネットが無かった昔には、当然ツララができなかった訳で、今こんなスゴいツララができるのもまさに人間の手が入った事で起こったできごとかもしれません。

それはともかく、一見の価値ある見事なツララでした。



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2011年2月11日 (金)

どうなれば「完成」なのか?

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樹の全体像やそこにかぶさる雪の姿は出来上がってきました。

でも問題なのはむしろこれからの雪を降らせる作業。

こればっかりは資料の写真にもほとんど写っていないし、例えしっかりと写っていたとしても、なんせ雪の粒ですからそのまま描けるようなシロモノではありません。

この日の記憶を頼りに、その時の降り方をどうやったらイメージ通りに表現できるか?

試行錯誤の繰り返し。

ありがたい事に、今日も現実世界では雪が降る予定です。



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2011年2月10日 (木)

やっぱり豪雪。

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こちらは今週末「犬っこまつり」が行われる会場を撮影した写真。
雪の無い季節にはグランドとして使ったり、駐車場になったりする場所で、本来ならその前を通る道路とほぼ同じ高さの空き地なんですが...。

紅白棒を持って歩道に立っている左側の人と、右側のホイルローダーとの立ち位置を比較すればお判りの通り、会場の積雪量はこの時点ですでに人の背丈より高くなっています。
雪祭りの会場という事で、ある程度雪が平らに残っているのは毎年の事ですが、さすがにこんなに高くなっているのは久々なんじゃないでしょうか?

ということで、今年はやっぱり豪雪という事。

まあ少なくとも今年の「犬っこまつり」に関して言えば、雪不足の問題は無し!!

あとはお祭り当日、天気が荒れないのを願うだけであります。



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2011年2月 8日 (火)

再び荒れました。

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昨日は久々の吹雪模様。
それも横からたたきつけてるみたいに降る雪で、地震みたいに時々部屋が振動してました。

ここ2、3日続いた陽気ですっかり気が緩んでしまってましたが、よくよく考えてみれば、まだ2月もはじまったばかりですから、こんな天気はむしろ当たり前。
今までの雪よせ・雪降ろしが過酷だった分、一瞬「このまま春になるんじゃないか?」と言う淡い期待を知らないうちに抱いて真下が、そんな油断を見事に打ち砕くような荒天。

日本のとある場所ではそろそろ梅の便りも届けられていると聞きますが、ここ東北ではまだまだ冬は続きそうです。



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2011年2月 7日 (月)

途中経過。その?

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ここ何日か天候が落ち着いてくれたおかげで、仕事が順調に進みます。
この調子しばらく続いてくれるとうれしいんですが、同時にもう少し落ち着いて吹雪を見てみたいな、という気持ちも無い訳じゃない。

と言っても、行ったん吹雪いてしまえば、結局雪かきが忙しくて、のんびり眺めてる暇なんか無いんだけど...。

————————————————————————————————

一昨日は、雪の重みで、根元から歪んでしまった梅の木を、妻が一生懸命掘り出していました。
見るに見かねて、私も手伝ったんですが、見た所、歪んでいるだけで、幹が折れたりしている訳じゃない様でひと安心。
それにしても「どうやったらこんなに曲がるの?」のって、聞きたくなるくらいひどく曲がっているんだから、自然の力って本当に恐ろしい。

で、折れ曲がったのはひょっとしたら中途半端な「雪対策」のせいもあるような感じ。
伸びている枝が折れないようにと、太めの幹からロープで吊っておいたのですが、そのせいで枝がしならず、適度な重さで落ちるはずの雪がいつまでも残ってしまい、結局、その重さに樹全体が耐えきれずに曲がったのかもしれません。

そんな梅の木も、掘り出してから数時間も経つと、枝は数本折れてしまったものの、また元の様な姿に戻っていました。



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2011年2月 5日 (土)

雪降ろしの費用は適切なのか?

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災害とも言っても過言ではないこの豪雪にも関わらず、秋田県内では自衛隊の派遣を要請しなかったらしい。

「雪国生まれの根性見せて、全部自力でやったるわい!!」

なのかと思ったら、どうもそうじゃないらしい。
漏れ聞こえて来る話によると

「土建屋さんに配慮」したそうな。

冬期間、工事が少なくて困っている土建屋さんたちに取って、実を言えばこの大雪は千歳一隅の稼ぎ時
おまけに湯沢・横手市あたりでは「雪かきが最優先」という事で、この時期の公共工事は行ったん止めて除雪排雪に専念して欲しいという「お上からのお達し」で、工事の遅延もOKのお墨付きをもらったようだ。

単純に屋根の雪降ろしの人夫代が一日一人15000円ぐらい。
ただしこれは「雪降ろし」だけの料金。
この他に落とした雪の排雪の為にダンプやら運転手やらを頼むと、さらに別料金。
聞いた話では一回の雪降ろしと排雪で10万円もかかったというから、支払う方は「青色吐息」だが、もらう方にとっては最高の「臨時収入」な訳だ。

私自身この料金設定に文句を言う気はさらさらない。
ただ問題なのは、

行政がこの料金をちゃんと監視しているのか?という事。

・人夫代やトラック代に大きなバラツキは無いか?
・不当な追加料金などの請求は行われていないか?
・客の足下を見て料金設定をしてる業者はいないか?

今のような「売り手市場」の時にこそ、行政にはこういった監視をしっかりとやって欲しいと思うが、業者とのなれ合いや、癒着が横行しているような行政では、これは無理なのかもしれない。

自衛隊がタダで作業をすると、俺たちの儲けが無くなる

結局の所、そういう理由というか圧力というかで、自衛隊の派遣は取りやめになったそうな。

しかし年金のみで生活している人たちの立場になれば、「一回の雪降ろしで10万円」は簡単に出せる金額ではない。
そう言った「雪降ろしを頼めない人たち」に対する援助はどうなっているのだろうか?

実を言えば県内でも学校や幼稚園、保育園などに対する雪害が広がっていると聞く。

もしできるならそう言った部分の雪降ろしを自衛隊に頼む事で(もちろん炊き出しなどは準備した上での話)浮いた税金を、そう言った「弱者救済」の為に利用するという発想は秋田県にも湯沢市にも無かったのだろうか、と思う今日この頃。

「伊達直人」の登場を待っている人は、案外、別の所にもいるのかもしれません。

土建屋さんばかりに配慮するような行政では、ダメじゃないですか?



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
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最近気付いたレンズのクセ

11020501
昔々のその昔。

「レンズは明るくないとダメだ!」

と言う勝手な思い込みからズームレンズを嫌い、持っているレンズは全て単焦点。
おかげで都会の雑踏の中だろうが、今にも雨が降りそうな山の奥だろうが、いちいちレンズを付け替えなくっちゃならなくなり、それはもう不便きわまりない。

40を過ぎた頃から重い予備レンズを二つも持つのがすっかり億劫になってしまい、最近は50ミリか、借りた28ミリをつけたカメラだけを持ち出す事が多くなってしまい,その他のレンズはあまり活躍する事がありません。

と言う訳で久々に135ミリレンズをのぞきながら、夕焼けを取ろうと思ったらどうも様子がおかしい。
よく見るとピントリングを目一杯回しても無限遠のピントが合ってないような気がする。
(上の写真/ダブルクリックで拡大表示)

そこで「もしや...」と思い、ファインダーをのぞきながら、リングを少し戻してみると....

11020502
これでピントが合いました。
(直上の写真/やっぱりダブルクリックで拡大表示)

この写真じゃわかりにくいかもしれませんが、RAWで取った写真をそのまま拡大すると、屋根のトタンのつなぎ目とか、その奥の山の斜面とかのクッキリ具合が全然違います。

それにしても20年近くもお付き合いしてるレンズなのに、今更そんな事に気が付くなんて....

私の眼もたいした当てにはならないのかもしれませんね。



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2011年2月 4日 (金)

黄昏に輝く

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夕暮れ時、アトリエの窓の磨りガラス越しに見える風景が、不思議な色に輝いているのに気が付く。
屋根の雪の重みですっかり開き動きづらくなった窓を、力まかせに開けて外を見てみると、軒下のツララが太陽の光を浴びて黄金色に輝いていました。

真下から眺めると、サメの歯の如く凶器の様にならんデイいるツララですが、ちょっと視点を変えるとこんなにもきれいに見えるんですね。

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子どものスキー授業は好天に恵まれて、子どもたちにとっても良い思い出となったのではないでしょうか。



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2011年2月 3日 (木)

久々の晴れ間

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明日はスキー授業なんだから、今日ぐらい休めば良いのに...

そう思うのは大人だけの様で、子どもたちは、雪捨てで家の裏にできた坂で、暗くなるまでソリ滑り。

まあ、近くにこんな大きな坂ができれば、黙っていられないのもわかりますが。

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今日はスキー授業のお手伝いで、これから近所のスキー場に行ってきます。



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2011年2月 2日 (水)

流雪溝を眺める

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昨晩降った雪の量はスゴかった。
天気予報では「少しは天気も落ち着く」という事だったし、実際夕方の雪かきの際も、降雪も無くこれでちょっと一休みできるかな?と思い込んでしまったのが運の尽き。

朝起きて外を眺めたら、ちょっと油断した気持ちにムチ打つような積雪。
おまけに少しだけ気温が上がったせいか、この雪が少しだけ湿り気が多く重い。

そしてお約束の様に、重い雪は流雪溝の流れを止め、結局この朝は、雪捨てもできませんでした。

微かな希望をもむなしく、流雪溝はただ眺められる為だけに、その重く凍り付いた扉を開けられたのでした。

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午後、壁にかけてもらっている作品替えのため、知り合いの喫茶店に行ったんですが、ここもまた想像以上の雪の積もり方。
一度重機も入って周りの雪を寄せたそうですが、その後の降雪で、再び窓が隠れるほど雪が積もっていました。

これに比べたら、家の方なんかまだまだ序の口かも。



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2011年2月 1日 (火)

Caffe gitaにて

Caffe gitaにて
スゴい吹雪!

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雪の壁

雪の壁
三関フルーツラインにて。

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今日からグループ展

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昨日で秋田国展も終わりましたが、今日からはいよいよ大阪でのグループ展。

スケジュール的には忙しくて大変そうですが、とりあえず作品の方は会場に送ってあるので、後はボチボチ、という感じです。

でも、やっぱり大阪ってちょっと遠いですね。

京都に住んでた時なら、2時間ぐらいで簡単に行けたのに...

おまけに日々続く豪雪のおかげで、交通機関は麻痺しまくりで、同じ県内の移動でさえままならない訳ですから、県外にいたってはもう何が起こるか、無事辿り着けるかさえ予測不能です。

今回は会場の準備から、人選など全てギャラリーのオーナーであると同時に作家でもある方に全ておまかせで準備してもらっているのですが、どんな展覧会になっているのか、とても気になる所です。

会場に行かれた方、よろしかったら、ぜひ、レポートをよろしくお願いします。

*追伸*私は「都市と動物シリーズ」からの出品です。



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