基準がよく判らない
昨日も、実に良く降りました。
で、今朝も当然、除雪車が入っているだろうと思って、外に出てみたら...
アレレレレレレ・・・・
除雪車が来てません!!
理由は皆目見当もつきません。
ちなみに前シーズンなんか、ろくに雪も積もっていないのに、アスファルトを削りながら、時折火花も飛ばしつつ除雪をしていたのに...
今日はこんなに積もっているのに除雪車は来ません。
仕方がないので、車の周りだけでも除雪しておこうと作業をしていたら、流雪溝の世話係のおじさんが来て「流雪溝だけは時間通り流しますから」という事ですが、気持ちは微妙。だってつまりこの雪は全て人力で除雪してくれ!という事になります。
(注:本来除雪車が走った日だけ流雪溝が使用できます。)
ヤレヤレ....
でもどうして除雪車が来ないんでしょうか?
運転をしている人たちが「一日休ませて欲しい!」というなら、幾らか話はわかります。
しかし「除雪の予算がない!」という言い訳は通りません。
それなら、大して利便性のない「駅西地区開発」や「こまちの館」の予算をこちらにまわせば良いだけの話。
「それは財源が違うから無理!!」
これはもっと聞けない言い訳。
なぜならどっちも同じ市民から集めた税金でしょう!?
有っても無くてもさほど大差のない「駅西通路」と、今絶対に必要な除雪費用。
少ない予算をどちらに使うかが湯沢が住み良い町か、否か?の決め手になるんじゃないですか?
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
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