« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月の記事

2010年11月30日 (火)

降る雪の色

10113001
今日の午後、夕刻近く、この辺りでもようやく雪らしい雪が降り積もりました。
雪自体はもっと早くから降っていたのですが、気温のせいか、雪かと思えばすぐにみぞれや雨に変わったりと、何とも不安定な感じが続いて来てのようやくの降雪です。

まだ根雪って感じでは無さそうですが、心の準備をするのにはちょうど良い感じでの雪です。

10113002
雪はこんな風に、必ずしも「白」ではありません。

もっと正確に言えば必ずしも「白く見える」訳ではありません。
こんな風に黒く見える事もあるんです。

でもよく考えてみれば、これは当たり前の事。
どんな固有色を持ったものでも、環境光の変化によって、様々な色に変化します。

赤っぽい光のしたでは黄色いモノも赤く見えたりするし、環境光が弱ければ、白いものも黒っぽく見える。

だからけっして「黒い雪」が降っている訳ではないけれど、「降る雪が黒く見える」という事はある訳です。

*こんな雪をこれからどんな風に描いて行くか...

*目の前の空間は、雪が降る事でどんな風に見え方が変わるのか?

これがこれからの課題かもしれません。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月29日 (月)

「あさご芸術の森」さん、ありがとう!

10112901
今にも雪に変わりそうなくらい冷え込んだその日、これがやって来ました。

「あさご芸術の森美術館」と言う表書きから、開封前から展覧会の図録であろう事は察しがついたのですが、その厚みに少々解せない所が。
で、開けてみるとこの通り。

セオリー通りの賞状の他、ここの美術館のメイン収蔵作家さんの図録。
そしてやはりこちらもセオリー通りの図録...

「あれっ、10冊も!?」

そうなんです。

10冊も同封されてました。

一般的には「一冊」って言うのが当たり前で、時々まれに2冊って言うのはありましたが、2桁台は初めての事です。

これならいろんな人に配る事もできます(なんてね)。

冗談はともかく、本当にありがとうございます。

本来なら表彰式にも出かけたかったんですが、フリマの予定なんかも入っていたし、正直、やっぱりちょっと遠過ぎました。
申し訳ありません。

残念ながら10年続いた、この「あさご芸術の森大賞展」も今回で一区切りという事で、最後の公募展になってしまいました。
同封の文書によれば「また形を変えて...」という事でしたが、次回はどのような形で復活するのでしょうか?

どこぞもこの長く続く不景気の中で、この手の予算がどんどん削られて行くのが現状ですが、どんな形でもいいですからまた再開される事を切に願っております。

本当にお世話になりました。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (2)

2010年11月28日 (日)

秋と冬との境界線

10112801
霜の降りた庭は秋と冬との境界線みたい

健気に咲いていた花さえも 容赦なく凍てつかせてしまう冬

10112802
凍ってしまった枯れ葉の踏み音は
以外にも湿り気を含んでいて
そのつかみ所のない響きに しばし戸惑う

10112803
土塊さえも凍り付いたとき
野の草花たちも 永い眠りにつく

10112804
ミントの香りさえも、凍り付いてしまってのかもしれない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして今 秋と冬の境界線みたいな雨が降っています



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月27日 (土)

10112703
「ちょっと冷え込むな..。」

そう思って、早朝、庭に出てみたら霜が降りていた。

健気に咲いていた花も凍っている。

冬は容赦なくやって来る。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

こんな風景ももうすぐ...

10112701
これは先日、吹雪の栗駒山に出かけた時に撮影したもの。

家の近所でも、さすがに雪はまだですが、いつこんな風になっても不思議じゃない冷え込み方になってきました。
もちろん紅葉した葉っぱなんか、とっくに散ってしまったので、どこにもありませんが...。

除雪や雪下ろしの手間はともかく、準備も万端整ったので、一日も早くこんな風景になってくれれば良いのになと空を眺めています。

で、とりあえずただ待っていても仕方がないので、こんな写真を壁紙にしてPCのモニターに貼付けてみます。

「う〜ん、なかなか...」

と思うのは自分だけ?と思ってみたら、思いのほかたくさんの人がダウンロードしてくれたみたいでビックリ。

みんな雪景色が待ち遠しいのかな?

あなたも一足先に、冬の気分を味わってみませんか?

*壁紙のダウンロードはこちら→(Click)



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月26日 (金)

冬の備え

10112601
週間天気予報でも、そろそろ雪マークが並び始めた昨今。
ようやく家の雪囲いも完成しました。

始めて見る人にとっては、ちょっと大げさ過ぎる感も否めないこの光景を見て、「これから戦(いくさ)でも始まるのか?!」と思うかもしれませんが、まあ程度の差はあれ、どこもこんな感じです。
それでも最近は「透明なみ板」なんてのもあるおかげでこれだけ窓を隠してしまっても、そんなに支障はありませんが、これを全部板で覆っていた昔は、家の中はよっぽど暗かったんじゃないかと想像してしまいます。

こんな作業ですが集中してやれば、3〜4日で終わりそうなものの、結局ダラダラとやってしまい、この形なるまでに2週間近くもかかってしまいました。

設計図もなく、前年の記憶のみを頼りに組んで行くので「あ〜でもない、こ〜でもない」と試行錯誤を繰り返しながらの作業なので、仕方ないかなとも思うのですが。

毎年「もう少し楽にできる方法はないかな?」と模索したり、「このパーツそろそろ修理しなきゃ。」と思いつつも、いつも結局ギリギリに作業を初めてしまい、そんな修理や工夫をする間もなく、慌ただしく作り始めてしまいます。

ここ数年、雪が少ないのもこの緊張感のなさに拍車をかける要因なのかもしれません。

今年はどのくらい降るのかな?



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (2)

2010年11月25日 (木)

Kankaku Art Flea Marketにて/その1

10112501
この作品、6月のグループ展に出品したもの。
今回「モノは試し...」という事で、フリマにも持って行って展示してみました。たださすがに1000円前後の商品が並ぶ中で、桁違いの価格を付けるのも気が引けたので、値札も付けずに飾っておいたんですが、フリマの最中も何人かの方に価格の問い合せがありました。

まあ、結果的には売れなかったんですが、中には行きつ戻りつしながら、何度もこの作品を眺める方もいたりして...。

グループ展の時はたいした反応もなかったけれど、置く場所を変えるとまた雰囲気が変わるのか、ただ単にこの周りが全て真っ白な雪景色の作品だったので、これだけが妙に目立ったのか、理由はともかく、今回多くの人の目を引いてくれたような気がします。

鳥海山の麓の牧場の片隅にひっそりと生えている樹で、よくは判りませんが、この幹の色などから察するにブナの木ではないかと思います。

ここを通るといつもクルマを止めて眺めてしまいます。

雪が積もると道路が閉鎖され、ここまで行く事はできなくなるので、今年はもうその姿を見る事はできないでしょう。

冬になれば当然、葉も散って幹と枝だけになるのでしょうが、それが判っていながらも、この樹が真っ白い雪の中で、どんな姿をしてそこに立っているのか想像するだけで、ちょっとワクワクしてきます。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月24日 (水)

次回の大作は...

10112402
次に描く油彩画の大作(単に大きいだけ)は、久々に木を描く事に決めている。
もういつでも描き始められるように準備は万端整っているのだが、なかなか始められない。

その他にも色々、実験的に描いてみたいものがあったりして、ついついそちらに気をとられたり。
おまけにまだ雪囲いも終わってなかったりするし...

今回描こうと思っているのも、相変わらずの裸の樹で枝と幹しかないんだけど、今回はその枝一本一本を今まで以上に丁寧に描いていきたいと思っている。
それは「精確に描く」と言う意味じゃなくて、枝一本一本の先の先まで生命力が伝わって来る感じに描き上げたいと思っている。

そんな風に描けたら、どんな作品が出来上がるのかな?

そのためにはもうちょっとじっくり構えて、エネルギーをしっかり蓄えてから飛び出したい感じ。
今はそのために期が熟するのを待っている感じ。

ただ気をつけなきゃならないのは、待ち過ぎて「期」が腐ってしまわないように注意する事だけ。

ちょっと深呼吸してみる。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月23日 (火)

ひなたぼっこ

10112302
秋晴れの続いたある日の事。
今日も雪囲いの続きをやろうかと思いつつ玄関を出てみると、植栽ポットの上に先客が。

相変わらず、見つかって「ヤベェ!」って言うよりも「なんで邪魔すんだよ!」というふてぶてしい表情。
その証拠に、カメラを取りにいったん屋内に入り、再び戻ってきても同じように休んでいました。

まあ、あんまり天気も良いんで、気持ちは判らないでも無いですが、そこは作業中の通り道なんで落ち着かないと思うけどなぁ、と思っていたら、こちらの気持ちを察してか、だるそうに立ち上がり、河岸を変えようとどこかに行ってしまいました。

もしもし

そのちょっと後方に、時々黒いうんちを残していくのは、ひょっとしてキミですか?



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月22日 (月)

KANKAKU ART FLEA MARKET

県境を少し宮城県側に過ぎた所にある湯浜峠に、日の出前から一人静かに潜んでいる。
本当は雪をかぶった栗駒山が朝焼けに輝く姿を...と思ったのですが、雪の姿はどこにもありませんでした。

結局、そこに「納めたかった何か」を見事に取りこぼしてしまったような写真しかとれず、想いだけが虚しく空回りし、朝焼けとともに空のどこかに滲んで行きます。

10112201
10112202

10112203
ほぼ10年ぶりぐらいのフリーマーケット、本格参戦。
前回が、あまりに散々な状況だったので、しばらくは(参加者としては)触手が全く反応しない状況でしたので、今回は試しに..という事で久々の参加でした。

寒さに備え、準備は万全でしたが、季節外れの日差しは思いのほか強く、ポカポカ陽気につられてたくさんの人が会場に訪れて...と思っていたら、風向きが悪くて競技会のバルーンが飛ばないと判明した時点で、潮が引くようにお客さんも激減。

「じゃあ、楽しくなかった。」
と聞かれれば、やっぱり楽しかったです。
すっぽりとての中に納まるような作品ばかりでしたが、色々な人が通り過ぎて、色々な想いを胸に抱いて帰ってくれるという点では個展と同じだったような気もします。


10112204
10112205
10112206
10112207
バルーンはあんまり飛びませんでしたが、最後にはこんなきれいなお月さまが、空に上がってくれました。

詳細についてはまた後ほど。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (2)

2010年11月21日 (日)

今日はそろそろ終わりです。

今日はそろそろ終わりです。
天気は最高に良かったけど、風向きのせいでバルーンは上がらなかったけど、最後にこんなきれいな月が...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あっ、本物だ!

あっ、本物だ!
真下から失礼します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バルーンフェスタのはずなんだけど

バルーンフェスタのはずなんだけど
残念ながら、この会場からは見えません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アートフリマ

アートフリマ
天気も良くて最高です!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

湯浜峠から見た栗駒山

湯浜峠から見た栗駒山
雪化粧はおあずけ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

朝の湯浜峠

朝の湯浜峠
雲一つありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月20日 (土)

十二支シリーズ

101120011011200210112003
101120041011200510112006
101120071011200810112009
101120101011201110112012
今回のフリマに向けて、こんなのを作ってみました。

十二支シリーズ!!....ってベタな名前。

まあ、年末も近い...という事で、いたって単純な発想ではあったんですが、よくよく考えてみれば、もうすぐクリスマスなんで、そちらの方にターゲットを絞った方が良かったのでは?とあとでちょっと後悔。
(実を言えばこの中にもX-masに対応する一点があります。どれか判るかな?)

でも、もし万が一、ほとんどが売れて、2、3点売れ残った作品を眺めながら、「なんでヘビ?」「どうしてタツノオトシゴなの?」って、思うのかもしれませんね。

こんな風に、やっぱりどっか一本ネジの足りない私ですが、この後も急ピッチで作業を進めて行きます。

本当は家族で参加する予定でしたが、急な都合で私のみの参加となりました。
こんな作品に囲まれて、一人寂しそうに佇んでいる私を見つけたら、ぜひ一声かけて下さい。

Kankaku Art Flea Market vol.4についてはこちら→(Click)



続きを読む "十二支シリーズ"

| | コメント (0)

2010年11月19日 (金)

雪の中を旅したい。

10111901
こんな朝焼けの空を眺めていたら、また無性に旅にでたくなった。
クルマに絵を描く道具を詰め込んで、ついでに煮炊きの道具や寝袋なんかも詰め込んだら、雪の降る景色を捜して旅立つのだ。

凍てつくような大気の中で 朝焼けに輝く雪粒。

白い山並みが夕暮れに染まる瞬間。

風の中を彷徨うに降り続く雪。

闇に染み込むかのように降る夜の雪。

そんな物を描き留めながら、旅をしたい。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月18日 (木)

こんな空を眺めていたら...

10111801
こんな夕暮れ空を眺めていたら、そう言えば最近、荒れ狂う日本海を見ていない事に気が付いた。
久し振りに行ってみようかな?

水平線のが見えないくらい吹雪いている時に。

本当は天塩(北海道の)辺りから稚内に向ってクルマを走らせれば最高に良いんだけど...。
まあ、近場でも良いか。

そう書いているうちに、ふと、昔の映画撮影の時の事を思い出した。

あの日はとても寒かった...。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (2)

2010年11月17日 (水)

Aqyla/アキーラ

10111701
この名前だけだと、なんだか判りにくいですが、これも一応、れっきとした絵具の名前。
もともとは知人からの頂き物なんですが、最近は小品やイラストを描くのに重宝してます。

これって「どんな絵具?」って聞かれれば、一番手っ取り早い言い方をすれば「アルキド樹脂絵具」と言うのですが、一般の人にはよく判らないかもしれません。
もうちょっとわかり易く言うと、最近巷で主流となっている水性ペンキ(又は水性塗料)を硬練りにして、チューブに入れたもの、と考えれば良いではないでしょうか。

「水性」なんで、使うのはもちろん「水」。
水の量を調整するだけで、水彩の様な薄塗りも油彩の様なコテコテの厚塗りもできます。
基本、水性ペンキと同じなので、完全に乾いてさえいれば油彩画の上に重ね描きもできる、と言うシロモノ。
おまけに道具の片付けも水洗いだけで済むので楽チン。
とまあ、ちょっと融通の聞く範囲が広くなった「アクリル絵具」とでも思って頂ければ良いんでしょうか。

で、今日の本題はここから。

さて、使おうと思って少量ずつ絵皿に出してみると、アララララ....

ある一色だけが、練りが柔らか過ぎて流れてしまいます。
最初は「使い始めで、ちょっと顔料と媒材が分離しているのかな?」ぐらいに思ってましたが、幾度使えどもこの状況が改善される事はなく、もともとこういう硬さ(あるいは柔らかさ)の絵具なんだな、と納得する事に。

でもこれじゃ、厚塗りは無理ですよ、クサカベさん!!



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (2)

2010年11月16日 (火)

恐竜メッセージカード

10111601
今度の日曜日のフリマで、販売するメッセージカード。

「何をモチーフにしようかな?」と悩んだ挙げ句、選んだのがこの「恐竜(化石)」
(あと2パターンほど作る予定)

うちの子(男)もよく妻と二人であちこちのフリマに出かけるのですが、どちらかと言えば「ターゲットは女性客」と言う色合いの出店が多く、男の子だとなかなか興味を引く物がみつからない。
で、そんな男の子にもちょっと楽しんでもらえれば良いのかな?という事で、うちの子のマイブームに合わせて、こんなメッセージカードも作ってみました。

でもよく考えてみれば、やっぱりその客層は圧倒的に女性が多い訳で、思い切りターゲットを外してしまう恐れもある訳なんですが。

ちなみにうちの子に見せたら、喜んでくれて

「こんなのだったらいっぱい欲しい!!」

と言ってくれるのはスゴく嬉しいんだけど...

さすがの父さんも、お前からはお金はとれないなぁ...。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月15日 (月)

「楽園を捜して」作品解説/初秋の風、夏の余韻

10042901
ようやくここまでやって来ました。
のどもかわいているし、お腹もすいたので
よっこらしょ...と足を広げたよ。

ところで 人間みたいに
体のかたいキリンっているのかな?

あと、メタボなキリンとか
寝不足のキリンとか
アンニュイなキリンとか...。


いろんな事で悩んでいるのは
人間だけじゃないかもしれないね。


・2010年/キャンバスに油彩/F100(131×162cm)/160万円
・出演:キリン(Giraffa camelopardalis 鯨偶蹄目キリン科)
・場所:JR秋田駅前(西口)タクシー乗り場
・第28回上野の森美術館大賞展 賞候補
*上の文はキャプションに掲載したものです。



期せずして個展の終了したのと同じ日に、このキリンの足下にある大型スーパーが閉店しました。

昨年頃から訳あって秋田市内に来る度に、この店に必ず立ち寄っていたのですが、その頃から「いつかここも店じまいかな」みたいな何の根拠も無い予兆みたいなものは感じられましたが、まさかこんなにも早くその日が来るとは思ってもいませんでした。

昨年末、この作品の構想に着手し描き始めた頃には、まだそんな告知もなく、制作途上で突然その事をニュースで知り、「秋田市の人にこの絵を見せたらどんな気持ちになるのかな?」なんて複雑な心境のまま、絵を完成させたのを今でも憶えています。

その後、とある全国公募展で「賞候補」の名誉を頂き、東京を皮切りに箱根、京都、福岡などを巡回しましたが、それぞれの会場でこの作品の前に立ち止まり「この街ってどこだろうね?」とか「わっ、これって秋田駅前じゃねえの?懐かしいなぁ」なんて気持ちで眺めていた人たちも、まさかこの看板が白くなってしまうなんて思いもしなかったんじゃないでしょうか?

よくよく考えてみれば、京都や大阪の街並にしろ、名も無い場所の雪景色や草原だっていつかは変わる物であり、もっと言えば明日と同じ風景なんてある訳ないのですから、そう考えればどうってこと無い話なんですが、やっぱりこのタイミングの良さ(それとも 悪さ?)には、やっぱり驚いちゃいました。

そんな時代の流れを、このキリンが知っているのか、知らないのか?そんな事はもちろん判りませんが、いつもと同じような顔で、あちこちにちょっかいを出しているキリンにとっては、全くどうでもいい話なのかもしれません。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月14日 (日)

いつの間にかこんな物が

いつの間にかこんな物が

秋田空港、登場ラウンジと出発ロビーを結ぶ、インターホン。
ここで最後のお別れです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ボクの」世界ができあがるまで。

10111401
こんな写真を眺めながら、ふと、ボクは世界の成り立ちについて考える。

いや、そうじゃない。

「ボクの世界がどんな風に成り立っているのか」考えてみる。

暗かったり、明るかったり。
静かだったり、寂しかったり。
喜びだったり、悲しみだったり。

とりあえず、言葉じゃ上手く説明できないけれど、
どこかに、確かに在る世界。

道具によって加工される事で、可視化される「ボクの」世界。

それは「ボクだけの」世界??



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月13日 (土)

横手の近代美術館

横手の近代美術館
紅葉がさかり

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ポスター展に参加する。/デジタルとアナログ

10111301
突然、失礼!

何を隠そう、これもれっきとした私の作品。
もちろん、公募展や展覧会に出す訳でもないし、下手に販売などしようものなら、後ろに手が回る可能せいもある作品だから、当然プライベートな使用目的で描かれた物で、これは確か当時、ウルトラマンが大好きだった甥っ子の誕生日のために描いた物だったと思います。

描いたきっかけは、昔々、戦車や飛行機のプラモのパッケージ画で活躍されていた方が、同じようなタッチでアニメの世界を描いた絵があって、その感じがずっと頭に残っていたから。「いつか私もそんな物を油彩画で描いてみたい!」と思っていたのが、ここで現実となった訳です。

で、100%油彩で描いたこの作品がどんな風に「デジタルとアナログ」という話になって行くのかというと、それはある意味、一発で億万長者にならなかった「ワラシベ長者」みたいに、段階を踏んで進んで行く話なのであります。



続きを読む "ポスター展に参加する。/デジタルとアナログ"

| | コメント (2)

2010年11月12日 (金)

「楽園を捜して」作品解説/ココに咲く花

10111202
ここはみんなが集まる場所で、
ここはいつもにぎやかな場所。
こんな所に、大きなサクラの樹があって、
たくさん花をつけたなら、
みんな お弁当や飲み物を持って

ワイワイ、集まって来るのかな?
そんな楽しそうな場所を見つけたから、
ボクらもココに降りてみよう。


・2010年/パネルに綿布・油彩と卵テンペラ/F50(91×117cm)
・出演:サクラ
・場所:中土橋(秋田市/千秋公園入口交差点そば)
*上の文はキャプションに掲載したものです。



この作品は、同じ年の3月に秋田市のアルヴェという場所で行われた「サクラサク展」のために制作した作品。

もともと「都市シリーズ」の方は、巨大生物じゃなくて、この巨大樹が先に描かれていて、流れとしてはしばらく振りに復活したシリーズと言う印象。
(ここまで書いて、去年落選してまだ未発表の巨大樹シリーズがある事を思い出した)

ちなみにこのサクラの樹、ちゃんとしたモデルが存在していて、それは数年前、福井県を車で走っていた際、とある上り坂の突き当たりに見つけた樹なんです。それ自体は特に大きかった訳でもなく、どちらかと言えば普通以下の目立たない樹だったんですが、その背後に見えた真っ青な空とのコントラストが、スゴくきれいで、思わず見とれてしまったという出会いでした。

巨大サクラと言えば、これもしばらく前に描いた「13年目の奇跡」以来です。そういえば以前小学校での展覧会で行った人気投票では、そのサクラの樹が他の動物たちを押しのけダントツの1位に選ばれ、「子どもと言えども、やっぱり日本人はサクラの樹が好きなのかな?」などと考えた事を思い出します。

掲載作品の方に話を戻すと、この作品を見た人の中には、これが巨大樹だと言う事実に気が付いていない人が、結構いるという事。

「巨樹」と言う言葉が、現実にあるものを示す言葉としてもあるぐらいですから、その範疇にしか見えなかったのかもしれません。
そのため今回の作品群の中では、もっとも「普通の風景に見える作品」という事で良い意味では一番落ち着いてみる事の出きる作品でありました。(逆に「インパクトには欠ける」ということ)

「まあ、巨大動物は出現すると困るけど、巨大樹なら別に問題ないかな?」

という事かもしれませんが、実際、掛け布団サイズの花びらが散ってくるとなると、その後始末など、それはそれで結構大変だと思います。

         *     *     *     *

遅ればせながら、こんな風にボチボチと出品作の解説をして行こうかと思います。
...と思って書いてみると、案外書く事が少ないのかな、と思う今日この頃ですが、時々お付き合い下さい。

そうそう、ポスターでの参加なんですが、京都市内で二日間ほど作品が展示されるようです。
詳細については、こちらの方からご覧下さい。→(Click)

自分の知らないうちに、こんな風になるなんて不思議ですね。
協力してくれた方、「お気に入り」に登録してくれた方、本当にありがとうございます。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月11日 (木)

イラストカード、増産中!

10111101
個展終了からずっと、こんな絵をせっせと描いています。

絵の雰囲気から画材まで、あまりに今までと違うんで、便宜上、イラストカードと呼んで区別しています。

本当は、もっと余白を残しつつ、もう少し「サラッ」とライトな感じに仕上げたい!と思っているのですが、何せ根が「油彩画家」なんで、端から端までビシっと描き込んでいないと落ち着かないというか、画面全体を一度は筆でなぞらないと、気が済まない性分な様で、こんなイラストでもなんかちょっとヘビーな感じに仕上がってしまいます。

じゃあ、それが全然駄目かというと、人によっては「ライトな画風と、ヘビーな感じのマチエールのギャップが楽しい!」と言ってくれる人もいるんで、世の中全く予想ができないというか、軽はずみに判断できないというか...

個展の後、思わぬ方からこちらのタイプの作品の依頼が舞い込んで、そこからさらに作品はどんどん増え、その依頼の分が完了した今でも、作品はどんどん増殖して行きそうな予感。

「出産祝いとか、新築祝いとかに使ってもらえたら...」
「ちょっと大変だけど、結婚式の引き出物、という手もあるぞ!」

などなど夢だけはどんどん膨らみますが、こればっかりはもう少しちゃんと「営業活動」でもしなければ、黙っていても依頼は無さそうですが...

「ならば、とりあえず!」という事で、こんな作品を持って、どこかのフリーマーケットにでも出かけてみようかと思い立ちます。

ただ、そろそろ寒くもなってきて、近場じゃもう開催はないのかなと思っていたら、良い具合に妻が一つ近場のフリーマーケットを見つけてきます。
(うちの妻、何故かこういうタイミングだけは抜群に良いんです。)

湯沢から峠を越えて、宮城県に向ったその先にある「岩出山」という所。
そこで開催されるフリマに出展しようかと思っています。
詳細については、また後日、発表しますので、お楽しみに。


*そちらのフリマの紹介の公式サイトはこちら→(Click)



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月10日 (水)

英語版サイトを開設してから

10110901
実を言うと、二週間ぐらい前から英語版サイトを立ち上げています。
最初は「色々とハードル高そうだな...」と思ってましたが、やってみると、以外に簡単で悩むのは作品タイトルの英訳ぐらいで、むしろ英語版の方が簡単いつくれたかな?と言う印象。

よくよく考えてみれば、海の向こうに居る日本に来た事もない人に「◯◯大賞展 入選」なんて、日本人でさえよく知らないような経歴を並べる必要もないし、「◯◯市で個展」と言ったって、同じ日本国内なら、彼らに取っては大差のない事。

ということで、至ってシンプルな作品一覧だけのサイトですが、それでも時々、いろんな国の人がメールをよこしてきます。
ただみんな「g-mail」なんで国籍を書いてもらわないと、国が特定できませんが。

ただ、みんな判で押したようにg-mailなんで、逆になんか怪しい気もするし、ただそれだけ世界シェアが高いだけなのかな?

そしてもう一つ、その内容のほとんどが「(作品は買えないが)ポスターがあったら欲しい。」と言うモノ。
そう聞かれても、自宅で印刷ができるのはA3ノビまで出し、調べてみれば今じゃ1枚からの大判プリントサービスもあるようですが、色調整なんかも考えると、結構、手間も経費もかかるのかな?というのが正直な所。
相手の素性が判らない以上「データ売り」というのも怖いし、そもそもそんなノウハウもないし。

なんたって海外からの送金、って言うのは相当ハードル高いですね。
方法はない訳ではないのですが、何たって金が絡んでくると万が一のクレーム処理が大変そうで、その辺りもネックになっている、今日この頃。

でもA3一枚、1000円くらいで売れたら、正直、嬉しいかも。

下記にサイトのアドレスも載せましたので、興味のある方は、ぜひのぞいてみて下さい。
正直、シンプルで見やすく、日本版もこのタイプに変えちゃおうかと思うほど気に入ってます。
ただ、英語には自身がないので「このタイトル、変だぞ!」と言うのがあったら、ぜひお知らせ下さい。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

Shuichi NAKANO official website / English edition
http://homepage.mac.com/sekainokakera/eng/top01.html


| | コメント (0)

2010年11月 9日 (火)

ブックレット/「楽園」はどこにありますか?

10101802
数日前から、「販売を始めました」なんて告知をしておきながら、その全貌がさっぱり判らない、ブックレット。
という事で本日はここで、その内容を紹介します。

まあ、初めて作った物ですし、もともと文章を描くのは嫌いじゃないけど、イコール上手か?というと何せ門外漢ですから、自慢できる物ではありません。

ただ絵を見ていたら湧き出ていた言葉を、メモみたいに取り付けた本です。
興味がありましたら、まずは読んでみて、その後....笑っても構いません。




続きを読む "ブックレット/「楽園」はどこにありますか?"

| | コメント (0)

2010年11月 8日 (月)

奇妙なパネル。ちょっと強引?それとも無謀?

10110801
用意するのは、上の写真のような道具と材料。
これらを駆使して葉書半分サイズのパネルを作ろうと言うお話のはじまり、はじまり。

101108021.少量のお湯に木工用ボンドを溶かす。

この後使う下地材は希釈されるので、接着力が弱まります。そこでそれを補完するための木工用ボンド。どちらもエマルジョン系の接着剤のため、親和性は悪くなかろうと言う勝手な判断。
科学的根拠はまるでない。

101108032.市販の下地材を希釈して投入。

いい加減絞っても出てこなくなった下地材のポリチューブの中にお湯を入れ、うるかしながら中に残った下地材をきれいに使い切る。
経済、環境のどちらのエコにも配慮した方法で、この希釈液は本来、その下地材を希釈するのに使用していました。

キャンバスを張って、下地を塗って..

101108043.撹拌します。

分離もしていないようなので、これでOK
これは布と板を接着するための「接着剤」です。
昔、私の先輩が木工用ベースの下地材にスタンドオイルを滴下して撹拌した所、きれいなエマルジョン下地ができたと言う話を聞いてから、「結構なんでもいけるんだな」と思うようになった私。
だから後先考えず、こんな調合もけっこう平気でやってしまいます。


101108054.用意したベニヤ板にたっぷりと塗って...

101108065.布の方にもたっぷりと塗って、へらで圧着。

ここまでできたら、ひっくり返して表面を上にして、先程から時々登場している黄色いプラスチック製のへらで、空気を抜くように押さえながら圧着させて行きます。
簡単に布がずれるようなら、もう一度、たっぷり塗ってから再度圧着します。

101108076.布の4つ角を裁断し、こちらにもたっぷり塗って...

101108087.四辺を圧着しながら折り返す。

折り目部分にスキマができないように、軽く引っ張りながら、折り返して接着します。
布の端が浮き上がったりしていないかを確認し、浮いていれば、塗りたして密着させます。

101108098.表面にもう再度、塗布します。

布の厚さにもよりますが、画面になる表面に溶剤がしみ出している所とそうじゃない所があるので、均一にするために、乾燥前に表面に塗布しておきます。
あまり何回も擦ると剥がれるので、できるだけむらなくスキマがないように一回だけ塗布します。

これにて完成!!

パネルとしての下地作りはこれにて完成ですが、このままだとまだ層が薄いので、乾燥後に別の下地材を作ってさらに塗布して行きます。
この感じなら、市販の下地材はもちろん、膠下地や油と膠のエマルジョン下地だって行けると思います。

最後にお断りしておきますが、作業の工程からも判る通り、すべて「経験と感のみを頼りにした」適当な配合比率ですので、具体的な分量などは記載できませんし、科学的根拠なども全くありません。したがって今後どんなことが起こるのか予想もできませんので、下地作り初心者の方はもちろん、プロの方に置いても、軽はずみにマネをしないようにして下さい。
もちろんその際に起きた事故などについても、当方では一切責任を取りませんので、あくまでもそれぞれの自己責任の範囲で実行して下さい。

10110810



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html


| | コメント (0)

2010年11月 7日 (日)

そろそろ新作ですか?

10110701
個展が終わってから、ちょっとした仕事の依頼があったり、その延長で11月の下旬にフリーマーケットに出かけてみようかと画策して、その準備をせっせとする毎日。
そちらの仕事自体、今までの自分とはずいぶん違うような感じもあるのですが、マチエール作りとか着彩の仕方とか、今までやった事のないような「冒険」がいろいろできて、私自身はすっかり楽しんでいるというか、ハマっているというか...

という事で、この一ヶ月ぐらい、油絵の具に触っていません。

だからと言って、この間別の絵具は使っている訳ですし、絵も描いているから問題ないと言えば、確かに何も問題はないのですが、やっぱりちょっと不安な気持ちにもなってきます。

スポーツ選手の「一日練習しないと、その分を取り返すためには一週間練習が必要」じゃないけれど、気持ち的にはやっぱりちょっと「大丈夫かな?」とか思っちゃったりもします。

と言う訳で、ぼちぼち次の新作を手がけて行こうかと思っています。

キャンバスを張って、下地を塗って...。

今度はP120号なんて、ちょっと融通のきかないサイズです。

すでに構想も出来上がっていますので、後は描き始めるだけ。

そして毎回の事ですが、今回もまた始める前はいつもの通り...傑作の予感



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html


| | コメント (0)

2010年11月 6日 (土)

胃カメラ初体験!

10110601
胃がん検診の再検査通知が届く。

その日は期せずして、私の誕生日。
今更、誕生日が嬉しいとか待ち遠しいとか言う年齢でもないのだが、悪いタイミングである事に変わりはない。
こうゆうのを「KY」って言うのだろう。もっとも発送する方は仕事なんだから、空気を読んだり、タイミングを計る訳にもいかないのだろうが。

と言う訳で、昨日、再検査のために病院へ行きました。
私的には雪囲いなどが終わってからでもよかろう、と思っていたんですが、妻が「検査からすでに一ヶ月も経っているから、もう手遅れかも..」何て言って脅すので、取る物も取り敢えず出かけた訳であります。

受付で書類を出して、事情を説明すると、書類を渡され消化器科へいくように指示されます。

読書などしながら1時間ほど待っていると、呼び出され、問診票などをチェックしつつ、工程を説明されてから、早速、喉麻酔、そして肩の辺りに筋肉注射(これも麻酔?)。
どうやら私以外にも検診で引っかかった人が数名来ている様子。

麻酔が効いてきた頃合いを見計らって、作業台に載せられ、マウスピースを加えさせられ、胃カメラを突っ込まれる。

この言葉に言い表し難い不快感が永遠に続かない事を祈りつつ、ただひたすら終わって欲しいと願います。

やがてカメラが引き抜かれ、お医者さんに言われた言葉は...

「全く問題無し!きれいなもんです!」

本来はここで喜ぶべきなんでしょうが、気持ちは何とも複雑。

その後の会計で、明るい声で「3500円になります!」と言われた時は軽い怒りにも似た感情がわいて来るのでありました。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html


| | コメント (6)

2010年11月 5日 (金)

土鍋にプリン

10110501
よく考えたら、このカテゴリーにエントリーするのはホント久し振り。
今までも全然ネタがない訳じゃなかったけれど、正直ちょっと敬遠してきたかな?

直径20センチはあろうかという、この土鍋。タイトルからも判る通り中身は全部プリン

「土鍋」として見れば決して大きくはないですが、「プリン」と考えると、とてつもなく大きなシロモノ。

で、こいつはるばる北海道からやって来ました。
いつまでたっても気が利かない私に変わって、妻が自分の誕生日用にせっせとネットを見ながらで注文したようです(但し注文は電話のみ)。

まあ、そこに至るまでにどんな壮大なストーリが展開されていようとも家族三人仲良く分け合って食べる訳ですが、ここからが普通のプリンとちょっと違う。
開封したら一気に食べるのが「プリンの定番」だと思ってましたが、このプリン、な、なんと「熟成」するそうで、翌日になるとまた少し味が変わるそうな。
だから、雑菌などが入り込まないように、食べる時はきれいなスプーンなどで取り分けて食べるそうな。もちろん途中で、鍋に指を突っ込んで、ヘリに着いてるのをはぎ取ったり、直接なめたりしてはいけないんです。

ちょっとスが入ったような感じの食感ですが、味は絶品!!
いきなり土鍋ごと食べてしまいたい欲求を抑えつつ、冷蔵庫へ。

そんなのを繰り返しつつ、最後を向えたプリンの味は...まるで最高級のチーズケーキの様な味わいでした。

私にとっては....

*詳細はこちら→(Click)

*このサイトの「ゆる〜い」感じも最高です。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html


続きを読む "土鍋にプリン"

| | コメント (0)

2010年11月 4日 (木)

いわき市へ/マイ・恐竜ブーム

10110301
みんながみんな、そうだと言う訳ではないけれど、昔、私がそうだったように、ほとんどの男の子の通過儀礼の様にやって来る「恐竜ブーム」真っ最中の我が子。

そんな彼の欲求を満たすべく、いわき市の石炭化石館ほるるに出かけます。

それにしても遠かった〜ぁ。

10110302
チケットを買う時間ももどかしく、そそくさと会場に飛び込んでみると、照明を落とした県立体育館クラスのだだっ広い展示室の中には、所狭しと化石が並んでいて、まさしく圧巻。どうやら今年の4月にリニューアルオープンしたみたいで、展示の内容が楽しく見れるような仕掛けがあちこちにあります。
中には実際の化石に触れる展示もあったりして、まさに「宝の山」みたいな感じなんですが、それとは裏腹に何やら落ち着かない我が子。
ひょっとしたら上の写真みたいな効果に、「圧倒」されると言うより、ちょっと怖じ気づいているような感じもします。

で、ここでのもう一つの楽しみが「発掘体験」
実を言うとこの建物の近くにも実際に現場で発掘を体験できると言う施設もあるんですが、時間の関係などもあり、今回はこの博物館内の中で、アンモナイトの化石のクリーニング体験をさせてもらうコースに参加しました。

10110304
一言で「クリーニング」と言っても、ただ汚れを落とすだけでなく、周りに着いた余計な石の塊を叩き割りつつ、表面のテクスチャーを傷つけないように化石をあらわにして行くという大胆かつ繊細な作業であり、精神力とともに体力も要求されるシロモノ。
加えて、金づちを本格的に使うのも初めてな我が子の訳ですから、化石に添えられた私、そして指導員の方の手を思い切りヒットします。
未熟さえの事であって、そこには微塵も悪意はない訳ですが、痛いモノはやっぱり痛い。
自分の子どもの事ですから、私は何とか我慢するにしても、同じように(回数だけなら私以上に)叩かれ続けた指導員の方が嫌な顔一つ、一度も「痛い」とさえ言わず、とても熱心にやさしく指導してもらえた事が、とても印象的であり、なんとお礼を言っていいのやら判らないくらい、とても感謝している私たち両親でした

10110305
そんなおかげもあり、最初は自分が何をしにきているのかよく判っていないような顔つきで作業を始めた我が子も、だんだん化石の姿があらわになるに連れ、目が輝き始め、時折余計な手出しをしようとする私の手を押しのけて作業を進めて行きます。

10110303
当初は30分程度で終わる予定の作業でしたが1時間ぐらいかかって終了。
その後再び、展示室に戻って居並ぶ化石を見つめる視線は、先程よりも遥かに熱気を帯びているようで、改めて貴重な体験をさせてもらった事を実感しました。

その後、この博物館のもう一つのメインである「石炭館」の方も見学。
長い坑道をイメージした暗い廊下のような展示室内に発掘の歴史を追うような形で展示されていて、人形などの古くささなどはありましたが、やっぱり工夫が凝らされていて、こちらも飽きさせない展示内容でした。

気が付けば二時間以上も費やした石炭化石館を後にして、慌ただしく次の目的地に向います。

10110306
こちらもいわき市にある水族館「アクアマリンふくしま」
一昔前の「水族館」といえば、海岸沿いに這いつくばるように立地しているイメージが強いのですが、ここの水族館は名古屋港〜やちゅら海〜みたいに、空に高くそびえるような感じが印象的な建物です。
展示しているサカナたちも、特に珍しいモノがある訳でも、ショウ的なモノもないのですが、それぞれの水槽をじっくりと眺めたくなるような印象の水族館です。

10110307
「イワシの群れの展示」なんて言葉で聞いてしまうと、どうってことないような気もしますが。ちょうど上手い具合に晴れた空の下、自然光をふんだんに取り込んだ施設内で見た、輝くイワシの群れの姿は、しばし目が釘付け状態でした。
その他
水槽の中をぐるぐる泳ぎ回るセイウチの姿も印象的でしたし、子どもが楽しめるような工夫もあちこちにあって、肩肘張らずにいろんな事が体験できて、なおかつ学ぶ事ができる水族館でした。

ところがここでも何となく落ち着かないというか、先を急ごうとする我が子。
どうしたのかと尋ねてみると...

「シーラカンスはどこ?早くみたい!」と言う返事。

そうそう、忘れてました。ここはシーラカンスの剥製が展示されているのが目玉の一つ。
彼がここで見たかったのはそれの様でして、そちらに急行!
ひょっとしたら「生きた姿」を見れると思っていて、トーンダウンするかと思いきや、そこそこ楽しんでました。

これもまた彼にとっては「化石館」からの「恐竜つながり」だった訳であります。

「10年目」と言う節目を向えたこちらの水族館ですが、休日というせいもあり、この日も大盛況の様子。
冷静に考えれば、さほど目新しい展示がある訳でもないのですが、科学館的な展示に加え、体験的な要素も取り込み、10年目にしてもなお、これだけの人を惹き付ける魅力がある水族館。時間があったらもっともっと色々な楽しみ方ができそうな場所に、後ろ髪を引かれつつ、秋田への帰路へ着く私たちでした。

10110308



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html


| | コメント (0)

2010年11月 3日 (水)

イワシの群れ

イワシの群れ
アクアマリンにて

| | コメント (0) | トラックバック (0)

いわき市に来ています。

いわき市に来ています。
化石石炭館。
スゴい圧巻!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 2日 (火)

Google Earth

10110201
前にも話題にしたと思うけど「Panpramio」という所に、時々、思いついたように作品お写真をアップしています。
もともと写真の位置情報とセットで組み合わせられると言うのが便利そうだったので、始めたのですが。

アップして二日ぐらい経つと写真の下に「この写真はGoogle Earth掲載用に選ばれました(又は、選ばれませんでした)。」と言うコメントが着いてきます。

私の作品の場合、純粋な「風景画」ではないので、ほとんど選ばれることはないのですが、それでも時々、何かの拍子に選ばれたりすることがあります。
その判断の基準が全く判らず、頭を抱えることがありますが、とりあえずこの「カバ」の絵は掲載されることとなりました。

どうやったら見れるようになるのか、仕組みはよく判りませんが、Google Earthの中を放浪していたら、こんなカバやサルやサクラに出会うかもしれません。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html


| | コメント (2)

2010年11月 1日 (月)

口内炎が...

10110101
食事中の人には大変失礼なお話。

口内炎がひどい..とクールな色を使って表現している場合じゃないほど痛い。

元々できやすい体質なのではあるが(それとも別の病気の予兆?)、今回はいつになくひどい。

これができると、連動するように体調も悪くなってくるから始末に負えない。
この「口内炎」と「体調」の主従関係はよくわからないが、栄養のバランスが悪いからか、それとも睡眠不足のせいか、はたまた精神の問題からなのか?
カンヴァスを作る時、大工さんよろしく、口に含んだカンヴァス釘が原因と言う説もある。

原因はともかく、今回はやっかいなのが二つ。

一つは上唇のすぐ裏側。
ここにできると上手く口が閉じれない。ゆえに喋っている最中によだれを垂らしたり、咀嚼中に食べ物が口からこぼれたり。
熱い食べ物がしみる。
上手く歯が磨けない。

もう一つは舌先。(ここにできたのは初めて)
よく見ても判らないくらい小さい(3×1mm程度)
小さいくせにどこよりも痛い。しみる。
しびれるみたいにピリピリする。

どうでもいいから早く治って欲しい。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html


| | コメント (2)

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »