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2010年10月 1日 (金)

特別企画「おはなしの会」...そして連鎖の続き。

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昨年度に行なった「小さな美術館がやってくる!」。
みなさん、憶えていらっしゃるでしょうか?
(忘れた方、知らない方はこちらをClick!)

あの展覧会をやってから、「子どもたちに作品を見て欲しい!」という気持ちがフツフツと沸いてきます。なかでも今回の「都市と動物シリーズ」は特にそんな想いが強い作品です。

ただやっぱり「ギャラリー」とか「画廊」いう名前がつくだけで、やっぱり子どもや子ども連れの大人にはまだまだ敷居が高いのか、今までの展覧会でも「子どもと一緒」の方は少ないような気がします。
おまけに今年度は諸般の事情もあってこの「移動美術館」みたいな企画も、湯沢市近郊以外での開催は厳しそうなので、本作自体、秋田市内で公開するのもこれが最初で最後になりそうな感じです。

ということで、今回、行なう企画はズバリ!!

動物の絵本 おはなしの会

という絵本の読み聞かせの会を行ないます。

まあ、なぜこういう事になったかと言えば、そもそもの発端は上述のような「想い」な訳ですが、そこにきて、そう言えば自分の妻が湯沢市内で活動するとある読み聞かせサークルに参加している事を、ふと思い出し、「これを使わない手はないだろう」という、ある意味、手前味噌みたいな発想です。
でも、ほとんど毎週どこか子どもたちの集まる所に行って、読み聞かせをしているので、ちゃんとした「お話」が聞けると思います。

その際、「とんでもないサプライズ」があるかも...

たった一日の企画ですし、どんな本を読むかも未定ですが、連休最終日、「子どもをどこかに連れて行かなきゃ」と思ったら、ぜひ、そんな小さなイベントがある事を思い出して、ご来場下されば、幸いです。

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以前、お話したブラジルの雑誌に作品写真が掲載!の件ですが、なんかやっぱり載るみたいです。
「Lola magazine」と言うらしいんですが、詳細は不明で、これ自体実在する雑誌なのか、ネット上だけのサイトの名前なのか、よく判らないと言う、ある意味大変「危ない橋」のような気もしますが....。

もし何かご存知の方おりましたら、ご一報下さい。
(ただ単にからかわれているだけかもしれませんが...)

あと驚いたのは、サンフランシスコのとある画廊からの問い合せに「I can't speak English well.」って書いて送ったら、次のメールから日本語で返事が来た事。文の結びが「〜していただけたら幸いです。」なんて書いてあって、さらにびっくり!!

こんな事もあるんですね。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

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コメント

八百屋さん 様
コメントありがとうございます。

そしてこちらこそ掲載ありがとうございます。

ぜひお子さまも連れて遊びにきて下さい。

その他、動物に関わる絵本も見る事ができるようにしておきますので、こちらの方もぜひご利用下さい。

会場でお会いできるのを楽しみにしております。

投稿: 中野 | 2010年10月 2日 (土) 07時18分

ブログにコメントありがとうございます♪
読み聞かせ、いいですねー。
三歳の娘は、おはなし会が好きみたいで、連れていくとおとなしく聞き入ってます。私が読むとどこかへ走っていくのに。

「小さな美術館がやってくる!」の企画も素晴らしいです! 
横手市なので大きな美術館は近くにあるのですが、幼児向けのワークショップとかは今のところないみたいなので…
こういうイベントがまたあったら遊びに伺いたいです♪ 

投稿: 八百屋さん | 2010年10月 1日 (金) 23時54分

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