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2010年9月28日 (火)

連鎖は続く...

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先日のブログでも話題にした海外のネットでの作品紹介(参照記事はこちら)。

で、実を言うとこの話には続きがあるのです。

というのがこれ...

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最初の海外での記事を引用する形で、今度は日本で運営されているサイトの方に作品が紹介されていました。
下の方にスクロールしていくと、作品の写真が大きく載せられていて、さらにその下には.....

あっ、やっぱりありました、コメント欄が

以下はそこからの抜粋!

・特に感想はない
・こういう発想は好きだけど構図が似たものばかりでちょっと・・・。
・なんか画像暗くない??生で見たいなー。
・合成写真をわざわざ絵にしただけ
・人間は食料には絶対に困らないなww
・こんなのバッカリって才能ねぇな
 芸術家にとって大事なイマジネーションが陳腐すぎる
・(前略)今後を考えると写真と違う絵画の魅力とはなんなのか一度
 まじめに考えたほうが良さそう
 よく知られてる画家でタイプ的に近いのは北久美子あたりかな
 あん人も画力自体はぜんぜん高くないんだが、絵画的な演出力ってところじゃ
 かなりの力量差があるから見ると参考になるかも
 て、ここを本人が見てるわけじゃないかw
・批判している人がいるけど、実際の絵画とこういった映像って質感が違ってくるから
 本物見ないと何とも言えない。
 個人的には好き。
・猿はなに食ってんだろうね

 .....etc.

まあ、こんな具合で、40以上のコメントが寄せられております。

どっちかって言えば、批判的な意見が多いかな?
って言うかその方が心に残るからそう感じるのかな?
中には、激しく突っ込みを入れたいものも幾つか...

とりあえず(他人のサイトですが)、皆さんの貴重な意見・感想などありがとうございます

実際、展覧会場にいても、さすがに作家本人を目の前にして、「好意的でない感想や意見」を喋るのは難しいらしく、そう言ったものに出くわす事はほとんどありません。その後の場内混乱を想像すると、いくら口の悪い私だって他人の展覧会でそんな事はとても怖くて言えませんから。

まあ、賛否両論はあって当たり前ですので、「こんな風に考える人もいるんだなぁ」ぐらいの気持ちで、耳を傾けていこうと思います。

で、とりあえず、一週間後にはそんな私の作品が並ぶ

《楽園を捜して》 中野修一 絵画展

も始まる訳ですから、好意的な方も、批判的な方も、お近くの方、興味のある方はぜひ足をお運び下さい。

まずはぜひ、本物を見てみて下さい!!

《もう一つ面白い事》
「日本語による日本人の為」みたいなサイトやブログで、作品公開や紹介をしているのにも関わらず、日本ではろくに相手にもされていなかったのに、それが海外で、誰かの目に止まり紹介される。
そしてその記事の後を追うように、今度は日本で紹介される。

規模やサイズこそ違いますが、まるで今の日本のアートが、海外で評価された後、慌てて日本人が騒ぎ出す、という構図にどこか似ているような気がしませんか?




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

「楽園を捜して/DM送付申し込み」はこちらから→(Click)


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コメント

ひでさん 様
コメントありがとうございます。

まあ、楽しい事もあれば、嫌な事もある。
これもまた人生の浮き沈みみたいなものなのかもしれないですね。

それはともかく、日本のサイトも海外のサイトもどちらにもコメント欄があるのですが、対照的なのは海外の方は「圧倒的に好意的」なのに対して、日本のサイトは「どちらかと言えば批判的」だと言う事。
「同じ日本人なんだから、もう少し応援してくれたってバチは当たらないだろう?!」
とは思うんですが、やっぱりそうはならないみたいですね。

結局、「作品=自分の世界」な訳ですから、何と言われようと、最終的には自分を信じて続けていくしかないんですよね。(ただ妄信はNGですが)

応援、ありがとうございます。

投稿: 中野 | 2010年10月 1日 (金) 01時53分

こんにちは

酷評を気にしていたら絵は描けないですよね。意志が固ければ気にならないと思います。

頑張って下さい。

投稿: ひでさん | 2010年9月30日 (木) 12時58分

gita 様
コメントありがとうございます。

一つの形として生み出されたものが、どこに向かって転がっていくか?そこまではわからないものですね。
確かに、後ろからチョコンと押したのは私なのかもしれませんが、こんな風に転がっていくとは思っても見ませんでした。

まあ、勝手に転がっていく分には良いんですが、よくわからない言葉で「もう一回、ちょっと押してくれないか?」的な事をお願いされるとさすがにちょっと疲れちゃいます。

英語で、作品についてコメントしてくれ!と言われて弱り果てている私でした。

投稿: 中野 | 2010年9月29日 (水) 09時26分

こんばんは。
自分の世界を形にする事はこれまた大変な作業ですよね。それが小さなサインとなっていくようなものだと思います。またそれは遠くで鐘の音を聞いて近くまで行ってみたくなるようなものになると素敵です。来月の個展が楽しみです。

投稿: gita | 2010年9月28日 (火) 23時58分

つつじのとんねる 様
心温まるコメントありがとうございます。ホント。

正直、あのサイトを最初に読んだ時は、「全然、へこまなかった」と言えばウソになりますが、箸にも棒にもかからないよりは、遥かにいいのではと「ポジティブ・シンキング」で何とか乗り越えました。

ある意味、どれも正解かもしれないし、どれも間違っているかもしれない。反論しようと思えば、幾らでもできますが、それこそ火に油を注ぐようなもんですし、大体絵描きなんだから、言葉じゃなくて、次の作品で伝えればいいんです。とか思ったり...。

他人が何と言おうが、私には私の考えがあり、今も昔もこれからも、それを日々検証しつつ、自身を信じながら、制作を続けていくんだと思います。

自分が描きたかった事が伝わらないのは、自分の力量不足かもしれないし、逆に見る側の「見る目」が足りないだけなのかもしれないし...

ひょっとしたら私は「自分の作品」と言う名の「誰にも通じない言語」で、喋り続けているだけのかもしれないし...。

まあ、結局は「自分だけの世界」なのかも知れません。

もしよろしかったら、もう少しお付き合い下さい。

投稿: 中野 | 2010年9月28日 (火) 20時37分

げ~、こんなに批判的なのがあるとショックかもΣ(゚д゚;)
私は好きですけどね。
私としては、外国のサイトに紹介されたと聞いて、なるほど~外国の方が見たら、かなり面白いと思うと思う。と思いました。
私はバリバリの日本人ですが、ちょっと外国の方の気持ちになってみました。
まず、日本の町並が面白い!(って思うと思います)
外国の方が以前、私にとっては全く面白くない普通の道を面白い!と言って写真撮ってました。あと、普通に道のわきに植わってる木を、素敵と言っていたし、桜が咲いていた時には、珍しい!と、ただ普通の同じ公園に3回も散歩に行ったし、日本の普通の車が小さくてカワイイと感動してました・・・Σ( ̄ロ ̄lll)私にとっては全く普通の光景だったのですが、さりげなくその要素がたくさん詰まってる中野さんの絵は、外国の方にはジャパンって感じなのかも。さらに、巨大な動物が現れて、ゴジラみたいに町を壊してるんじゃなくて、ひょうひょうとして、爽やかな印象なのがオ~、平和!ポップ!新しい!って感じるかも☆
以上外国の方の気持ちになってみました。

投稿: つつじのとんねる | 2010年9月28日 (火) 17時22分

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