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2010年7月13日 (火)

あくまでも下描きだった、ということで。

10071301
昨日の作業の後、さらにテンペラによる「不透明おつゆがけ」を行なってしまったら、ほとんど何も見えない状態になりました。

で、その8時間後には............

10071302
こんな風に変貌を遂げています。
要するに、昨日までの工程は下描きみたいなもんで、もっと言えば原寸大エスキース(構想画)だったりもする訳です。

最近の雪景色シリーズが、今までの「都市シリーズ」なんかと決定的に違うのは「最後の完成形がはっきりしない事」 で、イメージは頭の中でしっかりできているので、大きくブレる事はありませんが、そのイメージに近づくように、まさに「手を替え品を替え」と言う状況下で、道具や描画法を変えながら制作をしていますので、いざ実行してみると「思ったような効果が出ない」事もあれば、逆に「想像以上の出来映え」になる事もある訳です。

そんな「偶然の産物」にも一喜一憂しながら、筆を進めていきます。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

「世界ノカケラ 第二章」/このグループ展の情報はこちらから
http://www.sekainokakera.com


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