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2010年6月10日 (木)

西脇市の個展/作品解説「冬の眠り」

10061002
冬の眠り/F30号(73×91cm)/2004年作/480,000円

今日はもうひとつ紹介!!

これも市販のキャンバスに油彩で描いた作品です。
この場所も「雪の影」同様、道東の知床半島にある知床自然センターからフレペの滝に向かう途中にあるウトロ崎灯台。
こんな風に裸になった林の中にポツンと立っていると、「海を見守る」と言う本来の役目ではなく「この林を見守っている」みたいな雰囲気です。
ちなみにこの灯台はこの後の作品にも何度か顔を出す、お気に入りの灯台(それとも場所?)です。

「雪の影」のすぐ後に描いた作品で、あの作品と同じような意識で「空間」の方を描いていたつもりでしたが、これは逆にその事を意識し過ぎて、ちょっと肩に力が入り過ぎたかな、という気もします。
(なんて事も今だから言える事で、その時はそんな自覚はナッシングゥ!へへッ!)

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会場に行かれた方はお気づきかもしれませんが、今回の出品作のほとんどが20号か30号のサイズだということ。

それは、私が毎回お世話になっている公募展に、北海道は中札内村が主催の「北の大地展」の出品作が多いからなんです。
そのネームからもわかる通り、北海道とか北の大地をイメージした作品を出品する展覧会な訳で、そのテーマに合わせて毎回応募する訳ですから、気が付けばその出品規定に合わせて、同じようなサイズの雪景色の作品が増える訳なんです。

で、販売価格や1m近いサイズからもわかる通り、この手の大きさの作品はまず、売れて手元から消えてなくなるという事もなく、家の物置にどんどん溜まっていく訳です。

ハハハハハハハハっ!

もし購入希望の方などございましたら、作家までお気軽に(?)ご連絡を!



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

「世界ノカケラ 第二章」/このグループ展の情報はこちらから
http://www.sekainokakera.com


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