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2010年5月の記事

2010年5月31日 (月)

ラジオの取材

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「絵どうろう講習会も終わって...」なんて書いたばかりでしたが、今日も再び、会場へ行きました。

と言っても制作じゃなくて、ラジオの取材と言う事で、「どうしても...」と言われての参加でした。

軽い気持ちで引き受けた目では良かったのですが、なんと生番組!!

けっこう緊張しました。

上の写真はちょっとわかりにくいですが「制作風景」じゃなくて「取材風景」です。

でも、何度やってもラジオって、やりにくいなぁ。

そうそう、ABS秋田放送のラジオのサイトに、今日の取材の様子が掲載されるそうな。
残念ながら(?)オンエアを聞き逃した人は、そちらでどうぞ。

Radipal Diary→



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html


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絵どうろうも終わって...

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絵どうろう講習会も終わって、いよいよ展覧会の方に集中する事ができそうです。

と言っても、時間的にもギリギリ過ぎて、新作を描き始めるなんてのはほぼNGで、ひたすら前準備に追われそうです。
(と言いつつ昨日から、また新作を描き始めてたりしますが)

まずは西脇市へと出かける準備。
行きは、自分の車で運ぶだけなので、それだけだと楽なんですが、搬出と返送は美術館にお願いしなきゃならない分、わかりやすい梱包などの準備がけっこう大変です。

さあ、ここから一気に追い込みだぁ〜!

と言う訳でしばらくは淡白な日記更新になりそうです。



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2010年5月30日 (日)

講習会、終了!

講習会、終了!
皆さん、ご苦労様でした。
また8月にそろいましょう。

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今日の犬っこ清水。

今日の犬っこ清水。

う〜ん。

コメントのしようがない...。

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光を入れたら...

光を入れたら...

もうちょっと濃くした方が良いかな?

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この期に及んで...

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なんか新しいキャンバスを張り始めている自分。

この時間もゆとりもない時にどうするつもりだろう?
それも6月3日出発予定の、西脇市での個展用の作品を作ろうとしている。

こんなギリギリで間に合うんだろうか?

まあ、やってみよう。



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2010年5月29日 (土)

今日の進捗状況。

今日の進捗状況。

少女コミックか、ときメモか?

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こういうのも楽しそうですね。

こういうのも楽しそうですね。

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6月に入れば...

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今から、6月の事に触れるのは、ちょっと気が早いようにも思うけれど、いざ、その6月が来てしまうと、忙し過ぎて冷静に文章など考えているゆとりなんか無いような気がするので、今のうちに。

絵どうろう講習会が終われば、すぐに6月。
そうなると残り2、3日で、個展の準備をして関西へ出発。
今回は作品を自分で持って行かなければならないので、フェリーと自家用車の旅で、おまけに車中泊も。

で、帰ってくれば、すぐにグループ展の準備をしなきゃならないが、こちらはまだ数点、未完成の作品もあるので、どうしようかと思案中。

始まってしまえば、あっという間に終わってしまう展覧会も、その始まるまでは焦りと緊張の連続。だから会場ではあんなにのんびりしちゃうのかも...。

冗談はさておき、軽い頭の方は、徐々にパニックの中にはまり込んで行きます。

とりあえず、額装しなきゃ!!

で、「世界ノカケラ」に続く...



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2010年5月28日 (金)

本日の絵どうろう。

本日の絵どうろう。

こうやって見ると、ますます漫画みたいだな...。

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コントラスト

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絵どうろう講習会での一コマ。

後ろで背中を向けているのは私。
練習用とは言え、下描きに墨線を入れる作業は、けっこう緊張するもの。たぶんこの時は手首から肘へと続く長い線を引こうと真剣になっている所。

そんな張りつめた雰囲気が伝わってきませんか(笑)?

一方、そんな私を尻目に緊張感などカケラもない表情で、ピースサインで構えているのが、このブログにも時々出てくる我が子。
まさしく「KY」状態の見本みたいにおどけています。
(周囲の張りつめた空気に圧倒されて、どうしようもなくおどけてしまった、と思いたいのは親心?)

どうでも良いけど、誰に似たんだろうかなぁ?

やっぱり私かなぁ....。



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2010年5月27日 (木)

本日の進捗状況。

本日の進捗状況。

こんなの全然、絵どうろうじゃない!
何かやる気が無くなってきた。

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もう近づくしか手はない。

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毎日、庭に出て写真を撮っています。

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時には、こんな光景にも出くわしたりして、それはそれで楽しいのですが、基本的に同じような花ばかり写しているので、だんだん観察日記のようになってきます。

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「あの花、今朝はもう咲いたかな?」

そんな事を考えながら、庭に出て眺めていると、別のまた新しい蕾を見つけたりもしたり。

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そして気が付けば、これ以上焦点を合わせられないくらい近づいて、シャッターを切っています。



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2010年5月26日 (水)

今日はここまで。

今日はここまで。
明日から、着彩だー!

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今日の犬っこ清水。

今日の犬っこ清水。

今日は何故か足跡2つ。

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2010年5月25日 (火)

今日の絵どうろう

今日の絵どうろう
思った以上に、下描きに時間をとられます。

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あたふた...

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昨日でようやく西脇市の個展用のDMの発送準備が完了したと思ったら、息つく暇もなく今度はグループ展の名簿チェック。

制作も進めなきゃならないし、絵どうろうの二枚目の絵も細部を再検討しなきゃならないし、その合間に写真を撮ったり、ブログを更新したり...

忙しさが、どんどん加速して行きます。

とっとと追い越して、どっかに消えてしまえば良いのに....



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2010年5月24日 (月)

湯沢市長さん、来襲。じゃなくて来訪。

湯沢市長さん、来襲。じゃなくて来訪。

先程来られた方、たぶん湯沢市長さんだと思うんだけど...。
会場にいた全員、描くのに集中し過ぎて、誰も気付かなかった。
それにしても...

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今日の犬っこ清水。

今日の犬っこ清水。

この人も一体、どうしたいんだろうね....

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ILFORD 400

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先日、古い荷物の箱を漁っていたら、こんな物を発見。
で、よく見れば未使用品。

ネットで調べれば「カラー現像の装置で、現像からプリントまでできる白黒フィルム」という事であります。

そう言われてみて、遥か昔(10年ぐらい前)に買ったような記憶がありました。確かその時は現像するとセピア色になるフィルムなんてのも買って使った事があったような...。

とっくに賞味期限切れのフィルムである事はわかっていたのですが、とりあえずカメラに入れて撮影し、それを現像へ。

市内の写真屋さんで「この現像、お願いできますか?」と、恐る恐るフィルムを取り出してみると「あっ、ILFORDですね。」と言う言葉が返って来て一安心。
一応、古いフィルムだと言う事を断っておいて、DPEをお願いします。

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出来上がって来た写真を見て、ほっと一息。何とか像は写っています。

ただ妙に灰色っぽいなぁ、と思って後ほどネガの方を確認してみたら、真っ白なネガ。それを写真屋さんの方で頑張ってプリントしてくれたみたいです。

ちなみに自宅でフィルムスキャンする際のプレビュー画面では真っ黒で何がなんだかわからないくらい見事に真っ白な像でした。

ただ中にはしっかりしたコントラストで移っているコマも数枚あったので、フィルムが古いせいなのか、撮影時の絞りなんかを間違ったのかは不明です。

まあ、素人の私が言う事でもないのですが、やっぱり古いフィルムで撮るのはやめた方が無難かもしれません。



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2010年5月23日 (日)

とりあえず...

とりあえず...

とりあえず、一枚目はここで一区切り。
明日からは、二枚目に着手の予定!

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今日の犬っこ清水。

今日の犬っこ清水。

キス...
ラブレター...
へへへへ....

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2010年5月22日 (土)

だいぶん進みました!

だいぶん進みました!

とは言っても、これで6割り程度かな。

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今日の犬っこ清水。

今日の犬っこ清水。

最近、ガールスカウトなんて、見てないな。

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「ヒカリ」と「ボク」と

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いつまでたっても始まらない物語を、じっと待っている。

そんな感じ。

言葉の雨はいつ降り始めるのだろうか?

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結局の所、ボクの仕事は、そこかしこに落ちている「ヒカリ」を拾い集める事。

どんな「ヒカリ」でも良い訳じゃないのだけれど、昔はとりあえず片っ端から広い集めて、その中から取捨選択を繰り返していた。

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ボクも、そんな昔よりは、少しは賢くなったのかもしれないけれど、ちょっと油断するとすぐにまたなんでも拾って来てしまう。
性格だから仕方ないと言えばそれまでなのだが、そんな事を繰り返していると、部屋の中は「ヒカリ」のがらくたですぐにいっぱいになってしまう。

そして、いっぱいになればなるほど、その存在感が薄まって行くような気がする。

そしてボクは時々、どうしようもないくらい反省をする。

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こんな所で見つけた「存在感」。

意味もわからなければ、節操もないこの存在感はけっこうピシッとつかまえられたのに、

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「ボク」と言う存在は、いつまでたっても曖昧で、とらえどころがなくて、そんな「ボク」にうろたえ、途方に暮れる「ボク」がいる。

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そんな不確かな存在の「ボク」とは関係なく、「ヒカリ」は確かに存在し、あちこちに今も降り続いている。



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2010年5月21日 (金)

悪い事もあるさ...

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良い時もあれば、悪い時もある訳で、隠しても仕様がないので、とりあえずご報告。

出品申し込みから、昨日の結果通知まで、すでに二ヶ月ぐらい経過しているのと、ここ一週間ほどの忙しさのせいで、出品した事さえ忘れていました。

結果はご覧の通り、「選外」

という事で、他に特に言う事はありません。

ある意味ここ数ヶ月ぐらい、どちらかと言えば順調に来た方なので、たまにはこんな事もあるでしょう。

もっとも、これでお目当ての賞金もパーですから、家の家計はいよいよ火の車(と言うかもともとあんまりアテにされてもいないんですが)。
正確に言えば、だいぶん前からお尻に火はついてましたが、ここまで知らんフリして我慢して来ただけ、という説もあります。

何はともあれ、この「うしく」と「IZUBI」は私にとっては鬼門みたいな公募展となってしまいました。

二年後は、もう出せないだろうなぁ。

どうでも良いけど、落ちた公募展の図録は必要ないから、その分、返送料をもう少しオマケして欲しいな。



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2010年5月20日 (木)

今日の進捗状況。

今日の進捗状況。

今日はそろそろ帰ろかな。子どもがお腹を空かせて、私の帰りを待ってます。

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今日の犬っこ清水。

今日の犬っこ清水。

「成田空港.」は分かるけど、「ローマ字の日」って、何だろう?

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香りにつられて

香りにつられて

香りにつられてふと、見上げると、こんな立派な藤の花。

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こんな和菓子もあるそうな...

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洋菓子ならともかく、和菓子にはとんと興味がないので、お店なんかもほとんどのぞいた事がありません。
だから、おかしな事を書くと、ただ単に自分の無知を曝け出すだけの結果に落ち入ってしまう事もあります。
でもやっぱりこんな物を見つけてしまうと、自分にとっては「新発見」ですし、「ひょっとしたら私以外にも知らない人が....」とか余計なお世話的な発想に基づき、一言書いてしまいたくなるのです。

基本的には「おしゃべり」な人間ですから。

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すっかり前置きが長くなってしまいましたので、本題に戻りましょう。
上の写真のモノは、湯沢市内で、たぶん一番大きなお菓子屋さんが出している「モナカ」。

その名も「佐竹日記」!!

モナカ自体、どこにでもある定番商品ですが、「自分で造るモナカ」なんです。

写真の用に餡とカワが別々になっていて、食べる時にそれぞれを開封し、カワで餡を挿んで食べるんです。

隣町の大きなパン屋さんではどら焼きのカワだけを売る商品もあって、中身は自分の好みで挿んで食べるんだとか。
そんなつながりでできた代物かと思えば、地元の人によれば、こちらのモナカは、ずっと以前から売られているそうな。

実際、食べてみると、直前までカワが別包装のため、湿気が移らず、サクサク感がとても軽やかで、心地良い食感でした。

「お菓子のクラタ」さんの商品ですので、秋田市内などにもお店があると思いますので、気になる方はぜひどうぞ。



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2010年5月19日 (水)

本日は終了!

本日は終了!
まだ外は明るいけれど、本日はこれにて終了致しまする。

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今日の犬っこ清水

今日の犬っこ清水
宮本武蔵の命日だそうな。

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途中経過。

途中経過。
色を着け始めました。
これはいわゆる隈取りってやつかな?(正確には違うけど)

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陽気に誘われて...

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相変わらず、ネコが日向ボッコしている塀の上。
なんだかとっても気持ちが良さそうです。

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最初は、作品の撮影の為に表に出ていました。
でも作品を撮り終えて、ふと、辺りを眺めると、この色が目に飛び込んで来て、撮影に使ったイーゼルなんかもそのままに、フラフラっと体はそちらの方に流れて行きます。

でも、こうやって見ると、本当に赤色を再現するのって難しいですね。結局色々と補正を加えてみますが、最初の印象からどんどん遠ざかる感じです。

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「こんな色もにじむのかな?」とか思いつつ、絞りとシャッタースピードをいじりながら、色々と遊んでみます。
たぶん、手ブレやピンぼけではないと思います。

それにしてもこんな色合いは油彩で表現するのは、ちょっと難しいですね。

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そんな赤の後ろに広がる闇の中に光を見つけます。

で、写した写真ですが、クリックして拡大してみて下さい。なんか陽炎みたいな感じになってませんか?

ただの手ブレか、それとも風のいたずらか、よく判りませんが、オーラが出てるみたいになってます。

心霊写真じゃないですよね?!

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前にも書いたかもしれませんが、この庭は、お花の先生をしている義母さんが管理しているので、実にいろんな花が咲いてきます。だからこんな風にモチーフを捜しにくるのには最適の場所です。

ただあまり描いた事はありませんが....

「花と言うモチーフ=売り絵」

というあまり嬉しくないというか、おかしな認識が一部ではびこっていて、たまに花なんか描くと「これ売り絵でしょ」と言われたり、実際、自分のも他の人の展覧会でそんな物が突然出てくると、そんな風に思ってしまいます。
そこで180°発想を転換して

「売り絵じゃない花の絵って、どんな風に描けば良いのか?」

なんて考えてみます。

そう考えているとホルスト・ヤンセンの作品にそう言うのがあったような気がします。あの作品は、一つの花を、見事なまでに自分の世界として表現していました。

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いつになったら、そんな風に花が描けるのかな?



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2010年5月18日 (火)

ついでにこんな物まで!

ついでにこんな物まで!
商店街のあちこちでみつけました。前からあったっけ?

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こんなの発見!

こんなの発見!
犬っこ清水にてこんな張り紙を見付けました。

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太陽がほっかむり?

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久々に「きれいな夕空だなぁ。」なんて思いながら、カメラに収めます。

それをPCに保存して、アルバムソフトで開いてみると...

アララララ...

なんか太陽がほっかむり、と言うか、風呂敷でくるまれたみたいな姿で写っているんです。

いつも、夕焼け空を撮影するときは、太陽に向かってシャッターを切る訳なんですが、こんな風に写ったのは、たぶん初めての事。
なんか不思議ですね....。

—————————————————————————

それじゃ今回はこのネタで...と思って、写真をリサイズする為にPhotoshopで開いてた途端...

ただの真っ白い、歪んだ団子にしか見えなくなっちゃいました。

はははははは....

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2010年5月17日 (月)

本日の進行状況。

本日の進行状況。
なんか相変わらず墨線が汚いなぁ。

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今日はここまで

今日はここまで
いろいろ用事があるので、今日はここまでで終了!

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いつの間にか忘れてしまったこと...

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市内の文化会館でドラえもんの最新映画を見に行きます。

有料にも関わらず、パイプイスを並べただけのフラットなホールでの、前の人の頭を気にしながらの上映会。すでに2世代ぐらい前の鑑賞スタイルに、最後までお尻が痛くなるオマケまでついているので、最近の映画館の快適空間にすっかり慣れきった大人にとってはイマイチ。

しかし子どもと言えば、そんな事にもおかまいなく、「今日は映画に行ける!」というだけで、朝から少々興奮気味。

やがて映画が始まります
もともとは本気で映画屋になろうかと夢を抱いたぐらいの映画好きですから、ひとたび暗くなってしまえば、前の人の頭も、お尻が痛くなるイスの事もすっかり忘れ、スクリーンにただ没頭。

とは言っても所詮は「子ども映画」と、高をくくって眺めている自分。
ある映画会社でアニメの制作の仕事をしている義理の弟に言わせると、「最近はストーリーのどの辺りに何回程度、泣けるシーンを入れるかを計算しながら、脚本を作っているのだ」と言う話。
そんな話まで聞いてしまうと、余計に冷静に「大人ぶって」映画を眺めてしまいます。(そのくせ涙腺の方は子どもよりもはるかにゆるい大人の方が、涙ぐんでいたりしますが)

でも、そんな風に映画を見ながらも、ふと、思い出した事がありました。

一つはあの超有名な道具「タケコプター」
最近はあまりの知名度にドラえもんが取り出す時も名前さえ呼ばれず、まるで「外に出るときは靴を」と言った当たり前の感覚で取り出され、何の違和感もなく使われる道具。

何の感動もなく眺めていたその道具が今回の映画の中では、スゴく生き生きと描かれています。

「こんなちっぽけな道具一つで、空を飛べる喜び」

大人になった自分はそんな事すっかり忘れていましたが、案外、子どもたちはそんな「喜び」を知っていて、楽しんでいるのかもしれません。

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暗闇の中でそっと眺めた子どもの横顔は、心の底から楽しそうな笑顔でした。



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2010年5月16日 (日)

西の空では...

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只今の時間、午後9時ちょっと前。

西の空では、今まさにこんな月が沈もうとしている。

何かの星をお供にしながら、沈もうとしている。

ふと、こんな瞬間を見つけてしまう、喜び。



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本日、終了!

本日、終了!
明日はいよいよ、墨入れだ。

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もう少しで、完成かな?

もう少しで、完成かな?
何がって、下書きがですけど

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絵どうろう、制作中。

絵どうろう、制作中。
でもちょっと休憩。

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栗駒界隈を巡る

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昨日は忘れ物を取りに小安温泉郷まで出かけます。
で、久し振りに明るいうちに出て来たもんで、そこら界隈を写真でも撮りながら、ぐるっと巡ってきます。

もう少し栗駒山まで近づけるかと思いきや、ここから先は通行止め。
それにしてもこのルートの開通って、毎年こんなに遅かったでしょうか?

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「春紅葉」とか「芽紅葉」とか言われますが、そんな彩りを眺めながら「きれいだなぁ」と思いつつも、ちょっと寂しい気もします。

それにしても、写真にしてしまうと、なかなかその時感じた色合いがつかみ切れていないような感触。
もちろん技術のつたなさもあるのでしょうが、同時にそれは私自身が、そこで見つけた色自体にそこはかとない「侘しさ」のようなものを感じているからかもしれません。

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結局、こんな風景の方に心は捕われて行きます。
しかしこれはもう好き嫌いの問題でしかないかもしれないので、あまり深くは考えないようにします。

先日のある写真家の方が、講演会の中で
「見た時の色を、ちゃんと再現できるか?
それは見て来た自分でなければできないし、その為には自分がちゃんとその時の色を憶えていないといけない。」

みたいな事をおっしゃっていて、それを聞きながら「なるほどなぁ。」と納得していました。

昔、フィルムを使って撮影していた時は、プリントまで人任せですから、出来上がって来たものの中には、自分が見て来た色や雰囲気が再現されている訳もなく、だからといってそれが自分でできる訳でもないので、結局、写真は「モチーフを確認する為の素材」でしかなく、あとは「描く」という行為の中で、自分の印象に近い世界を再現しようと試みる訳であり、それこそが私の方法論なのだなあ、と再確認する訳であります。

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最近はすっかりデジタル化も進み、自分でプリントまでできるようになってきて、自分が思うように再現できるようになってきました。
しかし、技術革新が進んでくると、逆にあれもこれも出来てきて、気が付けば「自分が見て来た(感じて来た)色や雰囲気」の再現ではなく、「自分がきれいだと思う色合い(又は雰囲気)の写真」に改変していると言うか、歪めてしまっていると言うか。
実際、これらの写真も「ビネット補正」とかいうので周囲の輪郭を強調したりなど、「見ため」を良くしよう様々な補正を繰り返しています。

そして、もう一度、振り返って、自分がそこで見て感じて来た雰囲気を取り戻す為に、一からやり直す訳です。

道具を絵筆に握り替えての再スタートです。

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2010年5月15日 (土)

絵どうろう、始まりました。

絵どうろう、始まりました。

なかなか上手く行かないなぁ。

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新しいパネルと...

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今日から「絵どうろう講習会」も始まって忙しくもなり、他の事はなかなかできないんだけど、そんな事わかっていながらも、また新しいパネルを作ってしまいました。

今回のパネルの土台は近所のホームセンターでお安く売っている「端材」コーナーでゲットしたもの。
行く度に覗いてはいたのだけれど、こんな風に同じサイズのものが数枚も揃ってあるのは珍しいので、見つけたときは速攻で購入しました。

...と言うのが半年も前の話で、こんな風に絵を描ける状態になったのはほんの2、3日前の事。正直に言えば、はっきりと「これを描こう!」と言うビジョンは未だになく、ぼんやりとしたイメージだけが宙を舞うように、頭の中を漂っています。

で、今回は思い切って、その「ぼんやりしたイメージ」から、絵を描いていこうかと思っています。

どうなる事やら....

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伊藤 隆・河村 彰・二人展

開催期間:2010年5月19日(水)〜23日(日)
開催時間:11:00〜20:00(最終日は17:00迄)
開催場所:ココラボラトリー*ギャラリー
     秋田市大町3丁目1-12 川反中央ビル


展覧会のお知らせです。

いつもお世話になっているギャラリーでの開催ですが、実を言うとこのうちの一名が、私の大学時代の恩師でして、もともと出合ったのは他県でしたが、色々と巡り巡って、いま再び同じ県に住んでいる訳です。
ただ近くにいると案外、会いに行かないもので、「そう言えば元気にしてるかな?」なんと思っている頃に、フイとこんな案内が舞い込んできます。

久し振りにどんな作品を描いているのか見に行くのが今から楽しみです。

お近くの方、興味のある方は、ぜひ足を運んでみて下さい。



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2010年5月14日 (金)

なんか、ザラッとしている...

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先日に続きまして、白黒フィルムで撮った写真をアップしてみます。

このザラッとした感じ、というか「粒子感(?)」というか、これは何なんでしょうか?

フィルムをスキャナーで読み取る訳なんですが、解像度だって決して低い訳でもなく、12コマ読み取るのに、平気で30分以上かかったりもします。

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「それじゃ、スキャナーのせい?」とも考えますが、それとてもただモニターを見ながら考えていても、答えは出る訳もありません。

でも、まだアナログ全盛だった時代の写真雑誌の白黒写真にそんなザラツキを感じた事があったようなことを、思い出したような、それともただのデジャブゥなのか...

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さっきからブツブツ言ってる訳ですが、別にそれが気に喰わない訳じゃないんです。どちらかと言えば、心地良くさえ感じます。

こんな風に密集したものばかり取っていたので、そこにさらにザラザラ感が加わって、世界はさらに迷宮に迷い込んで行く模様....。

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この最後の一枚ならともかく、前の3枚に関して言えば、絵には描きにくいモチーフなのかな?



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第28回上野の森美術館大賞展」秀作展 開催中!(彫刻の森美術/6月13日まで)
http://www.ueno-mori.org/taisho.html

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2010年5月13日 (木)

今日もくつろいでいます...。

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この日もネコが同じような場所でくつろいでいました。

確かにひなたぼっこするのには最適そうに見えますが、この細さでは、落ちるんじゃないかと気になって、のんびりできないんじゃないか?と思ったりもしますが、ネコに撮ってはこれで十分OKなんでしょうね。
(でも歩いていて、ここから滑り落ちたネコも見た事があります。)

なんかカテゴリー欄に「ネコ」と言う項目を加えた方が良いんじゃないかと思うくらい、最近、この手の写真が多いですね。
それぐらい出没頻度が高いという事でもありますし、単に私が庭を眺めながらボーッとしている事が多いせいなのかもしれません。

そんな物を追いかける様子を見ながら、妻と子どもは私に聞こえる程度の小さな声で
「今度はネコでも描くのかな?」..何て言ってますが。

たぶんんそんな事はないと思います。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
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第28回上野の森美術館大賞展」秀作展 開催中!(彫刻の森美術/6月13日まで)
http://www.ueno-mori.org/taisho.html

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2010年5月12日 (水)

気が付けば、パトローネを握りしめている...

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昨日夜半、友人宅にて、久々に撮った白黒フィルムを現像してもらいました。

学生の頃のに一時期取り憑かれたように熱中していた写真現像も、卒業とともにその整った環境が無くなると時を同じくして、その情熱も一気に冷め、完全にデジタルに移行してからは、その存在すらも忘れていたフィルム。
真新しいパトローネをしばらく眠っていたボディに収め、写真を撮りに出かけました。

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撮影したのは5月4日。
ここ湯沢市内は、桜真っ盛りで、その色と薫りにつられて、気が付けば、あちこちの桜何ぞを撮りまくっていましたが...「何も白黒じゃなくてカラーで撮った方が良いじゃないか!」と思い始めた時は、後の祭りでありまして、その時すでにフィルムカウンターは30枚をきっておりました。

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現像したネガを眺めていても、その出来映えのほどを想像するほどの眼力もなく、帰宅してからスキャナーで読み取ってみます。

出来上がった写真はご覧の通り。
良いんだか悪いんだか、わかりませんが、自分が想像して映像とはずいぶんかけ離れてしまっているような気がします。

仕方がないので、足りない分は加筆して補う事にしますか?!

なんて冗談はともかく、自分が思っているように写し、再現できるようになるまでは、まだまだ訓練が必要ですね。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
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2010年5月11日 (火)

本当に、今年で終わりですか?

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「桜並木が切り倒される!!」

毎年、そんな噂の聞かれる、湯沢市名物、雄物川沿いの桜土手の通り抜け。

道路拡張工事のためか、護岸整備のためか、はたまた樹自体が老木化してきた為か?
その真意はよく判りませんが、そう言われてみれば、この一体を含む前後ではすでに土盛りが行なわれていたり、河川敷が整備されていたりと、どんなに不景気と言われても、土建屋さんのお仕事は減って来たとは言え、尽きる事はないようです。

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4年ぐらい前から、そんな噂だけは聞いていて「もったいないなぁ」と思いつつも、なかなか実行されないので、「そんな話はどこかに消えてしまったのか?」と思っていましたら、また最近になって、別の方面からそんな噂みたいな話が流れてきました。

いつ頃、誰が、どのような思いを込めてあの桜を植えたのかはわかりませんが、今でも毎年、見事な花を咲かせ、通り抜けを楽しめる場所でしたので、事実とすればとても残念です。

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もう一つ不思議なのは、そんなアナウンスがどこからも正式な形で聞こえて来ないことと、反対運動みたいな事が全然、起きて来ない事。
市の公報などにアナウンスされる気配もないので、いつも噂のようにしか話が出て来ないし、噂の域を超えなければ、それこそ反対運動なども発生する訳がないのでしょうが。

でも、ある日突然、「13日の金曜日」の如く、チェーンソーを持った大人たちが大挙して、次々と老木を切り倒している様子なんて想像するだけで、鮮血こそ飛び散りませんが、ある意味、スプラッター映画よりも残酷な光景かもしれません。
ある意味、子どもたちには一番見せたくない風景かもしれません。

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噂は本当に、「本当」なのでしょうか?



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世界ノカケラ 第二章/2010年6月16日〜20日
http://www.sekainokakera.com/

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2010年5月10日 (月)

公式サイト「世界ノカケラ/第二章」

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グループ展からの情報です。

今回で2回目となりました「世界ノカケラ」
その「第二章」が少しずつ、動き出しております。

そろそろ、あちこちにDMの姿を目にした方もいらっしゃると思いますが、正直「なんだかよく判らない」、ある意味、ちょっと不親切にも思えるDMになっています。

最初は、出品者の作品の写真とともに、それぞれの紹介か、せめてサイトなどのアドレスくらいは掲載しようかとも思いましたが、そうなるとだんだん印刷面の多い「重たいDM」になりそうだったので、

「それじゃ、展覧会の公式サイトを作っちゃおう!!」

という事になり、そちらの方に展覧会の紹介や、作家個人の情報やリンク先を掲載する事になりました。

DMにも載せてありますそのアドレスは...

http://www.sekainokakera.com

という事になりましたので、興味のある方は「ポチッ」としてみて下さい。

それにしても月々ちょっとの維持費で、好みのアドレスが取得できるなんて驚きですね。

と、言っておいてなんですが、まだ、完全に作り来んではおりません。
とりあえず立ち上げよう、と言う所までは話をしてあったのですが、その先の細かい打ち合わせをしないまま、ここまで来てしまい、正直、サイトの管理者に丸投げ状態にしてきましたので(Sさん、申し訳ないです...)

と言う訳で、これからも大なり小なり、少しずつ形を変えて行く事になりそうなサイトです。

そんな変化も楽しみつつ、時々のぞきに来て頂けたら嬉しいです。

日記なんかもそれぞれ好き好きで更新して行きますので、ぜひ遊びに来て下さい。

まずはサイト開設のお知らせでした。

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中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
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2010年5月 9日 (日)

工藤稜の世界展(携帯から)

工藤稜の世界展

増田のまんが美術館で工藤稜の世界展を見た。
私もこう言うの描いてみたいな。

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良い時もあれば...

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昨日、外出先から戻って来た妻と子どもが「NHKの取材を受けたよ」ということで、夕方頃のローカルニュースを見ていました。

すると妻が「あっ、これ、これ!」と言うので見ていると、確かに我が子の後ろ姿や、横顔がモニターに映し出されています。
と思ったら、インタビューまで受けていて「お母さんより上手だったよ」という、爆弾発言まで秋田県内の夕げのお茶の間に放送されてました。

で、どこで取材を受けたかと言うと、以前このブログでも紹介しました「太田大八と絵本の仲間たち展」にて行なわれたイベント〜絵本の読み聞かせ〜に行った時の事でした。

それにしても自分の子が取材を受けるなんて「やっぱりかわいくて、目立ってたのかなぁ。」なんて勝手に思っていたら、妻が一言、

「会場に来ていた子どもって、うちの子だけだったのよね!」

...絶句。

もちろん公共の場で行われるイベントですから、どこの誰が来たってもちろん良いのですが、まさか「絵本の読み聞かせ」なる内容のイベントに「子どもが一人」とは...

幾らなんでも、それはひど過ぎます。

と言う訳でお知らせします。

秋田県立美術館 特別企画〜絵本の読み聞かせ〜
日時:5月22日・29日(どちらも土曜日)
   午前11時30分〜12時/午後1時30分〜2時(2回)
場所:秋田県立近代美術館(横手市赤坂字富ヶ沢62-46)


親が子どもに読み聞かせるのとはまた違った体験が、きっとできるはずです。
時間のある方、お近くの方はぜひどうぞ!

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そう言えば余談なんですが「バムとケロ」の最新刊がとうとう出版されると言う噂を耳にしたんですが、誰か他に聞いた方、おられます?



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「第28回上野の森美術館大賞展」いよいよ最終日!(5月9日まで)
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携帯から投稿

携帯から投稿

前の携帯ではできなかったけど、今回はどうかな?

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2010年5月 8日 (土)

折れた木枠を直す

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油彩画一筋(?)20年も続けていると、時々こんなことが起こります。
というか、似たような事は二、三度ありましたが、ここまで見事に折れたのは初めてです。

お店の開店当初から利用させてもらっている「アダムスジャパン」さんで購入した中級杉在の木枠(大作用木枠はこのお店以外で買った事がありません。)

高級品が定価で1万9千円近くもする中での、約8千円まで値引きされた中級品で「リスクは承知済み」と自覚しての利用ですから、組み立ての際にも気を抜いたりなどせず、もう少し慎重に少しずつ打ち込めば良かったのですが....慣れというものは、恐ろしいもので、ついつい注意を怠ってしまいました。

お店の方にクレームを付ければ「返品&交換」も可能だとは思いますが、どうせ同じ質のものに交換したって、また同じリスクが付きまとう訳で、そんな面倒な事をかけるよりも「修理した方が早い」と言う結論に達し、急きょ、今回はその修理方法について書いてみました。
(これこそ画材屋の「思うつぼ」なのでしょうね。きっと)

100508021.組み立て完了状態の再現

要するに折れた部分も含め、組み立てが完成した状態まで、全てのパーツをはめ込みます。
それが完了したら、接合面に木工用ボンドをたっぷりと塗って、接着。
乾燥最中にずれてしまうのを防ぐためガンタッカーを打ち込んで補強します。
この後、さらに当て木をしてシャコ万力などで締めておけばベストです。

100508032.三角形の補強材を4枚用意します。

このような直角二等辺三角形の補強材を4枚準備します。
100号の木枠なら短辺の長さが25cmぐらいあればベストですが、20cmぐらいでも許容範囲でしょう。あまり大きくても意味がないのでせいぜい30cmぐらいかな?
直角さえしっかりしていれば、長さは少々アバウトでも構いません。
素材は厚さ1mm程度のベニヤ板で十分です。

100508043.木工用ボンドをたっぷり塗ります。

特に難しい作業ではありませんが、気をつけるのは、圧着した時に接合面全面にボンドが行き渡るくらい、しっかりと塗布する事。
特に鋭角部分が接着せず、浮いてしまうと、何かの拍子に引っかかってそこから割れる事もあるので、隅までボンドが行き渡るように。
(この写真はあまり良い見本じゃないかも)

100508054.補強材を貼付けて、固定します。

ボンドが乾かないうちに、手早くタッカーで補強します。
1.と同じくこの後、万力で圧着してもOKです。
タッカーを使うのは、もともと万力がなくて圧着ができない時に、その代用として使っていたものですが、金気の類いを使用すると、サビと言う問題が生じるので、あまり使いたくはないのですが、万力がない時には仕方ありません。

逆に言えば、万力がある時はタッカー無しでもOKです。

100508065.これで完成。

あとは一昼夜ほど乾燥させた後、キャンバスを貼って行きます。

実を言うとこの方法、キャンバス布を貼る際に、ゆがみが生じないように、大作用の木枠などでは、時々やる方法なのですが、幾つか問題があって、

1.一度組み立てた木枠を、ばらす事ができない。
2.木枠の厚みが増すので、市販の額に納まらない事が、稀にある。

そう言った点を除けば、木枠の補強にはずいぶんと有効な手だてだと思いますので、もし何かお困りの事がありましたら、ぜひやってみて下さい。

ただし、その後に生じた不具合などについては、当方では一切補償できかねますが。



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2010年5月 7日 (金)

最後のマンガ展

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仙台へ行った、もう一つの目的はこれ。

井上雄彦 最後のマンガ展/最終重版

今更私が説明するまでもない展覧会で、各地を巡回して「最終」の仙台展(と言いつつ、これが最後じゃないかも)らしいのですが、何しろスゴい混み様で、日にちだけでなく時間帯まで設定しての前売り券販売まで行うほどの話題の展覧会です。
何しろ作家本人が会場に合わせて、作品を作り続けるので、移動展のごとに内容がちょっとずつ更新されるため、中には全ての会場をハシゴしている人もいるとか。

1005070210時から12時の時間帯を予約していた私たちは、仙台に着くとそそくさと会場へ向かいます。するとその建物の向かいの遊歩道がとれるほどの広い中央分離帯にこんな大きな看板を発見!!否が応でも盛り上がってきます。

チケット片手に会場へ行くと、モギリの手前で整列。快適な環境で鑑賞できるようにとの配慮のため、人数制限が設けられ、(たぶん退室状況も見ながら)10人ぐらいずつの入場です。

この配慮が功を奏し、気持ちよく見て回る事ができました。ただ、だいぶ照明が落としてある上に、二カ所ほど真っ暗な部屋もあるので、子ども連れや、ベビーカー同伴や車いすなどでお越しの方は、ちょっと気をつけた方が良いかもしれません。
この入場方法はその他の展覧会も見習うべきかもしれません。少なくとも炎天下の前庭で1時間も待たされるのに比べたらはるかに楽です。
「時間まで決めなきゃならなくて面倒!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、映画やコンサートだって、日時を決めてチケットを買ったり、時間に合わせて会場に行ったりする訳ですから、それと比べれば大差はありません。少なくとも幾重にも重なる人垣の間から、作品を垣間見なくても済む訳ですし、特に子どもなど背の低い方のためには、良い方法かと思います。

さて、その展覧会の方ですが、基本は漫画「バカボンド」の生原稿の展示があって、その間あいだに、水墨画風に描かれた、作家本人の手によるイメージイラスト風のタブローが掲げてある、と言った感じ。
て、言うかこれは水墨画「風」というよりはまんま「水墨画」なのかも知れません。ただ私たちが普段目にする「水墨画」とは方法から趣まで異なるので、「風」といってしまいましたが、こういう風に描かれる事で、また新しいスタイルが確立されて行くのかもしれませんね。

一枚ずつ拝見しながら、その迫力に圧倒されます。エネルギーがみなぎると言うのかほとばしるというのか...。

生原稿の方は、一見すると、人物などのストーリー展開に不可欠な部分に目がいってしまうのですが、よくよく眺めていると、その背景を支えている、なんて事のなさそうな、墨で荒々しく描かれた(塗られた)太く力強い線(面)がスゴく生きているように見えるのです。

一方、タブローの方はそれとは対照的で、ひょっとしたらドーサ液もひかれていないんじゃないかと思われる下地の布に描かれたりするので、かなり澄みがにじんでしまい、原稿のような強い墨色が乗らず、結果、全体的に淡い色調に仕上がっていて、それがちょっと幻想的と言うか夢の様なというか、言葉はともかく、原稿の方とは対をなすような感じなのでした。

会場内の至る所に、ちょっとした工夫がこらしてあって、それがまた「体感する」ようでもあり、楽しかったです。

「マンガ展」とはありますがただ生原稿を展示しただけのおざなりの展覧会ではなく、ちゃっと考え尽くされて出来上がった見応えのある「作品展」でした。

ただ、展覧会はともかく、ショップにあった商品はどれもお高くて、私の手の出るような代物ではありませんでしたが...。

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で、同じ建物内には、図書館もあって、子どもの方はそそくさと展覧会を見終えると、そちらの方へ。

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そこから帰る間際、入口辺りでこんな物を見つけて手でさわっていると、突然!

「ここは児童書のコーナーです」

みたいな事を機械が喋り始めます。
よく見ると点字の表示もあり、目の不自由な方のための案内板のようなのですが。まさか喋り出すとは夢にも思わず、家族三人で目を丸くしていました。

都会にはこんなスゴい装置もあるんですね。



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2010年5月 6日 (木)

桜吹雪の中を...

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この写真じゃ、ちょっとわかりにくいですが、すでに散り始めた桜の花びらを、時折、巻き散らしながら、仙台へと向かいます。
連休は最終日。何とか天気も持ちそうです。

目的は「河北美術展」の搬出ですが、それだけじゃもったいないということで、それ以外にも展覧会を見たり、百貨店に出かけたり。

で、その河北美術展自体も、初めての事なんで、お客さまとして鑑賞。

入場してみて、その作品の多さに絶句!!歩き疲れて、すでに棒のようになってしまった足を引きずりながら、迷路のような会場を歩き回ります。
せっかくの力作も、この会場では、正直見づらくて、作品が生きて来ないような気がします。あと点数を3分の1ぐらい削ずれば、もう少し見やすいのになぁ、と無責任に思ったり。

これだけ多いと、自分の作品さえ見落としそうで、ましてや知人などに「私の作品展示してあるから、ちょっと見て来てよ」なんて言うは易しですが、言われて見に行った方は、見つけるのも一苦労でしょうね。

それにしても、先日も紹介した作品短評の新聞記事を片手に鑑賞している方が実に多かったです。ただこれだけ作品が多いと、短評から一つ一つ作品を捜しながら見るのも、なかなか骨の折れる作業のような気がしますが、同時に、そこまで熱心に鑑賞してくれる人のいる展覧会であるという事でもあります。

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で、夕方4時には搬出作業。妻と子どもを外に待たせておいて、再び私は会場の方に向かいます。

毎回やってる割りには、段取りの悪さには、少々閉口しましたが、まあ、無事搬出完了。
みんな大きな作品を抱えながら、東北最大の都市のど真ん中、その雑踏の中に消えて行きます。

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で、私も妻と子どもが来るのを待つ間、こんな風に作品を抱えたまま、アーケード街の十字路に一人静かに佇んでいた訳であります。

どうせなら、作品剥き出しで、立っていた方が、何かのパフォーマンスみたいで、楽しかったのかもしれませんが、どちらにしてもやっぱりちょっと恥ずかしいですね。

とりあえず、作品を天井に積んで、そそくさと帰路に着きます。

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最後に、今回の入選作です。以前の記事に載せたつもりでしたが、誤ってその記事に上書きしてしまい、全部消えてまいましたので、ここで再び掲載しておきます。

これからも時々、こんな作品を書いていく予定です。

またどこかでお目にかかりましたら、感想でもお聞かせ下さい。



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2010年5月 5日 (水)

そんな所で何してる?

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いつものように庭をうろつくネコたち。

抜き足、差し足、忍び足で、そっと何かに近づいているなぁ、と思ったら、突然、

ジャンプ!!!

よく見れば、チョウチョを狙ってました。

食べるつもりだったのかな...。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

妻が昨晩仕込んでおいた、みそ汁用の煮干しをナベから取り出してみたら..。

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何故か...トビウオ?

時々だけど、こんなのが混ざってたりします。

こんなのを見つけると、意味もなく得した気分になって、ちょっと嬉しくなります。



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「第74回 河北美術展」本日最終日!!(5月5日まで)
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「第28回上野の森美術館大賞展」は始まりました!(5月9日まで)
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2010年5月 4日 (火)

「土手の桜」情報

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何の工夫もないタイトルにて失礼。

湯沢の桜の名所の一つである、雄物川沿いの堤防の桜並木。
通称「土手桜の通り抜け」とでも申しましょうか?
その土手の桜の5月3日早朝の様子でございます。

解像度の低い写真で恐縮ですが、ご覧の通りの満開で、まさに見頃を迎えております。

湯沢に来て4年目の春を迎えましたが、G.W.期間中にこのような見頃を迎えるのは初めての事であります。たぶん。

おかげさまで秋田の各地の名所は花盛りと人盛り。

同じように歩いて行ける場所でも花盛り。

空を泳ぐは鯉のぼり。

庭では、主役交代と言わんばかりに、ひかえめな梅の花びらが、そそくさと散っています。

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「第74回 河北美術展」始まりました!!(5月5日まで)
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2010年5月 3日 (月)

また、ちょっと面白い。秋田県立近代美術館

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太田大八とえほんの仲間たち展

開催期間:2010年4月24日(土)〜6月20日(日)
開催時間:9:30〜17:00(入館は4:30まで)
開催場所:秋田県立近代美術館/横手市赤坂字富ヶ沢62-46

近所の美術館で、ほぼ毎年恒例の絵本原画展。
それだけならば、いつもと同じでしたが、今回はやられました。

会場に入るといきなり、上の写真のような強烈なディスプレーがお出迎え。
しかも、その横のキャンプションには...

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ここでは写真撮影、OK!

という訳で、さっそくパチり!

でも、正直に申しますと、今日の2回目の来場で、ようやく写真撮影が実現します。何と言っても「美術館」ですから、写真なんか撮れるはずもないと思っているので、当然、最初の時はカメラなんか持たずに来ましたから...。

このディスプレーを見たとき、

「近代美術館、おぬしもなかなかやるよのう...」

などと感心しましたが、よくよく見るとこれを作ったのは、また別の人たちだったようです。
それにしても、こんな工夫のおかげで、来場した人たちのハートをグッとつかむ事間違い無し?!

(なお、ここ以外はいつも通り写真撮影はできませんので、ご注意下さい。)

この太田大八という作家さんは、様々なスタイルで絵本の挿絵などを描かれた方の用で、「本当にこれ、同じ人が描いたの?」と思いたくなるほど、実に多彩な方のようです。

「仲間たち」という表題の通り、その他にも長新太さん、あべ弘士さん、山脇百合子さんなどたくさんの作家さんの作品がありました。
中には染織家出身何て言う経歴の方もあり、その少し変わったマチエールの上に描かれた作品なんかも、なかなかに興味深かったです。

正直に言えば、絵本原画を見てから絵本を見てしまうと「印刷物ゆえのクオリティーの低下」にがっかりする事もない訳ではないのですが、逆に言えば、こんな風に原画を見た記憶を頼りに、もう一度絵本を見返せば、それ以上にきれいに見えるかもしれません。

まあ、それはそれとして、子どもはもちろん、大人も充分楽しめる、素敵な展覧会です。
会場の終わりには、ゆっくり座って絵本を読めるコーナーもありますので、ちょっと疲れた体を癒すにも、もってこいのお薦め展覧会でした。

—————————————————————————

10050305これは同じ日に開催されたワークショップで制作した、カラー粘土のカエルさん。
一見すると普通の粘土細工みたいですが、わざと緑色の粘土を用意せず、数色の粘土を混ぜる事で、それぞれオリジナルの緑色を出させるなど、一工夫こらした、ワークショップだったようで、子どももすっかり楽しんでました。

学芸員さんのおかげでしょうか、昨年度の後半辺りから、ちょっとずつ面白くなって来た「秋田県立近代美術館」での一コマでした。



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2010年5月 1日 (土)

手作りの本

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いつもお世話になっているココラボさんでZINE-labという企画展が行なわれています(5月9日まで)。

なんでも、このギャラリーがオープンして5周年、という事で(ココラボさん、おめでとうございます。)、その記念企画だそうです。

ちなみにこの「ZINE」とは、「個人で出版を行なう手作りの本(企画展フライヤーより抜粋)」という意味出そうな。
どこの国の言葉かは知りませんが、普通なら単語の組み合わせで作ってしまいそうな言葉を、あえて一つの単語にして表現するんですから、よほどそう言った文化に造形の深い国の言葉なんでしょうね。

様々な作家さんの、色々な思いが詰まった本たちが、並べられていて、それをそっと手に取り眺めていると、たちどころに時間が過ぎ去って行きます。何と言っても本ですから...

で、そんな展覧会を見ていたら、自分でも本が作ってみたくなって来て、
「そう言えば、こんな物があったような...」
てな事を思い出して、捜してみると、押し入れの奥で見つけました。

若かりし頃、ミュンヘンにて、地元の美術学校に入学しようと試みたことがありました。その際、ポートフォリオを作ろうと、文房具屋さんへ行ったら、クリアファイルの値段の高さにビックリして、仕方なく、自分で作品を製本して持ち込んだ事もあったので、手作りできそうな気もするのですが、逆にこんな風にページに制限があったり、失敗できない緊張感があったりも楽しそうなので、あえて既製品を利用しようかと考えた訳です。

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という訳で、最初の一ページ目に筆を入れました。
でも、正直こうやって見ると何が描いてあるんだけよく判りませんね。

で、一言文字も入れたいなぁ、なんて考えたりもする訳ですが、「小2の我が子と同じレベル」の私の文字では...と汗をかきつつ、どうしようかと迷っています。

それ以前に、最後まで辿り着けるかなぁ?

間に合いましたら、6月のグループ展の時にでも、お披露目します。

本当にできるかな?

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