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2010年2月20日 (土)

これも「世界のカケラ」

10022001
ネタに詰まってくると、まずは昔撮った写真を振り返る事にしています。
(昔と言ってもHDDの容量の関係でここ一年以内ですが)

色々と眺めていると、上の写真のような玄関から出てほんの2・3歩の所で撮った、テストショット的写真が結構出てきます。

最新ではないデジカメの使用なので解像度が高くないとは言え、PC本体の方も60ギガバイトしかないHDD容量では、やはり油断をしているとあっという間にパンク寸前になってしまうので、PCに落とす度に厳しくチェックしているつもりなんですが、どうしても残ってしまうようです。
実際、自分でも撮った事すら忘れている様な写真な訳で、という事は何かに必要な写真でもなく、「自分の意志で写した写真」というよりは「たまたまシャッターを切ったら写ってしまっただけの写真」なんで、考えれば考えるほど大切には思えないはずなんですが....。

こうやって眺めていると....

なんか やっぱり捨てられません。



どうしてかな?。



ノスタルジーなんて言葉を添付するほど、大げさなものではないのだけれど、何となく心に引っかかってくるものがあるんです。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

「小さな美術館がやって来る!」計画、進行中!
http://sekainokakera.cocolog-nifty.com/blog/cat38216335/index.html



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