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2009年12月の記事

2009年12月31日 (木)

今年はこれで最後かな?

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天気予報ではこの年末年始は大荒れの予定。
早朝に起きてこのブログを書いてますが、今の所は

雨としては、いつもと代わり映えしない降り方で、風が強い訳でも雨量が多い訳でもありません。おまけにこの気温の感じでは雪に変わりそうな気配も感じられません。

もう年末だというのに、雨....

これは全然愉快じゃありません。

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特に大きなイベントも、目立った出来事も無く、基本的には無難に過ぎた一年。
ただ色々な「初めて」が多かった年でもありました。

初めて描いた絵どうろう。
初めて開いた二人展(それも写真と)。
ギャラリーみたいな物を自作して展覧会をやった事。
大きなパブリックコレクションが決定したこと。
小学校内で個展を開催した事。

振り返ってみれば、後先の事などあまり考えず、始めてしまった事ばかり。でも決して「突っ走った」ような感覚は無く、何となく考えながら歩いていたら、そこに辿り着いていた、みたいな感じでした。

何かが動き出したのか?
好ましい方向に歩んでいるのか?
全然、見当違いの方向に進んでいるのか?

計画性なんてものは皆無なんで、予想もできません。

この波紋がどんな風に広がっていくのか、今は半ば他人事のように波に身を任せながら、進んでいくしかありません。
ただ漂うだけでなく、進んでいきましょう。

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色々とお世話になりましたみなさん、本当にありがとうございました。

来年も素敵な年になりますように!!



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
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「小さな美術館がやって来る!」計画についてはこちら
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2009年12月30日 (水)

初めての珈琲、久々の焼き肉...。

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いつものカフェに、初めて子どもを連れて行きます。
退屈になるとすぐに「もう帰ろう!」と言い出すのがわかっているので、今日まで連れて行く事を躊躇していた訳ですが、

「カプチーノなら飲めるんじゃない?」

の妻の一言に、出かける事を決意しました。
(内心、「いつもあなた一人で出かけてズルい!」と思われてたのかな?)

マスターの気配りで、ちょっと珈琲少なめのカプチーノにしてもらい、飲んだ所...

「ちょっと苦いけど、美味しい!!

という事で、あっという間に飲みきってしまいました。

さすがに素はエスプレッソな訳ですから、二杯目はちょっときついと思い、一杯で止しておきましたが、これはかなり気に入ったようでした。
で、よくよく考えてみれば、珈琲自体も缶コーヒーをなめる程度しか飲んだ事がなかった我が子にとっては、まさに素敵な「珈琲デビュー」となったのであります。

で、同日夜半、その店のマスターともう一人を加えて、市内の焼肉店へ。

なんか久々の忘年会みたいで、ちょっと楽しくなりました。
(私以外は車だったんで飲めなかったんですが。一人で飲んでてすいません。)

あまり楽しくて、思わず写真とっちゃいました。

酔ってブレブレで、おまけに後半は何食べてたんだか、よく判らなくなっちゃってましたし。

(これを見た家族には、また「一人だけ、ずるーい!」と言われるのかなぁ?)

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最後の最後に間に合った、楽しい忘年会でした。



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2009年12月29日 (火)

小さな美術館がやってくる/打ち合わせ

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ちょっと手ブレですいません。

奥に見える大きな山が太平山。
そしてその裾野の端っこにあるのが太平小学校で、天気の良い日なら、その背景に雄大な太平山の姿を眺めながら、子どもたちは登校するんでしょうね、きっと。

昨日はその小学校にて、会場の下見と担当の先生との打ち合わせでした。

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もう冬休みに入っているにも関わらず、たくさんの先生方が、職員室で仕事をしていました。

「あいにく、古い学校なんで...」

とすっかり恐縮されていた担当の先生でしたが、別に木造校舎ですきま風ピューピューという訳でもなく、しっかりとした鉄筋作りで、校舎内の壁も、最近きれいに塗り直したみたいにきれいでした。

3階の図工室を見せて頂きまして、会場内のレイアウトなんかも考えてきました。
さてさて、どうなる事やら。

その後、秋田市内に戻ってから格安で、今回のワークショップに使うための大判プリントをしてくれると言う場所を訪問。どんな風にデータを持ち込めば良いのかなどを訪ねると、担当の方がとても親切・丁寧に教えて下さいました。

こんな風に着々と準備は進んでいきます。

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2009年12月28日 (月)

小さな美術館がやって来る!/余談

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今日は「小さな美術館」に関する、ちょっとした余談。

今月上旬、毎年お世話になっている秋田市内のギャラリーココラボラトリーの方から、「担当しているコラムに、このこと(=小さな美術館)を取り上げても良いですか?」という話がありました。
何とかこの活動を広げて行きたいと思っていた私は、これも一つの機会になればと思い、この申し入れを快諾。

で、その記事が今月25日からネット上で配信されたようです。
(詳細はメルマガあ!きた。の中のコラム「秋田遊覧」の方を見てみてください。)

そこに眼を通してみると、案外、作家と同様、画廊さんも似た様な悩みを抱えているのかなと思ったりもします。

私も秋田市内で行われる個展のDMを、地元の湯沢市内で配っていると

「湯沢じゃないのか...」

という事をよく言われますし、逆に自分でも「遠い所だから、無理しなくても良いよ」と言ってしまったり。
実際、湯沢からわざわざお越しになる方は来場者数の10%程度。

「お前の作品に魅力がないんだ!」
「知名度がないんだから当たり前だ!」

と言われてしまえば、確かにその通りなのかもしれませんが、そもそも、多くの人にまずは見てもらわなければ、知名度だって上がる訳ありません。

そんな訳で始めたのが8月の湯沢市内での個展でしたが、こちらも大盛況だったとは言え、集まるのは、どちらかと言うと年齢層の高めの方が多く、若い人や子育て世代はやっぱり少ない。
で、そこからもう一歩踏み込んだのが、今回の「小さな美術館」計画なのです。

「公立の場所に、個人の営利活動の様な物を持ち込むのは如何なものか?」

という批判もあるのかもしれませんが、今の段階でそんな事を気にして何もせず、これ以上、若い世代の画廊離れ、美術館離れがこれ以上進んでしまえば、作家がものを作って生きていく事自体できなくなる様な自体になってしまうのは明々白々。

昨今はフリマみたいな所で、作品を発表している方もいられるようですが、そんな形態にも自ずと限界があり、私の様に単純に「キャンバスに油彩画」みたいな作品を作り続けている人間には、そんな所に入り込む余地さえありません。

「それとは意識せずに、芸術作品に囲まれている中で、食事をしたり、
  ゴロゴロしたり。そんな事ができる環境があれば良いんですけどね。」


湯沢小学校での展覧会のとき、ある先生がこんなことをおっしゃっていました。

それとはちょっと違うのかもしれませんが「ちょっとカラオケに」「映画でも見ようか」などの普通の感覚で美術館や画廊に出かけられる人たちが育っていけば、我々作家にももう少し明るい未来が開けるんじゃないでしょうか?



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2009年12月27日 (日)

小さな美術館がやって来る!/第2弾

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小さな美術館がやってくる!

= 太平小学校 編 =

いよいよ第2弾の告知です。
本当の所はこの前に「番外編」もあるんですが、こちらの方はもう少し後でお話しします。

次回は年が明けた1月19日(火)、場所は秋田市の郊外にある太平小学校という所。

私自身行った事はありませんが、何でも今回は全校生徒60人前後の小規模校。

だからって訳じゃないんですが、今度はワークショップまで引き受けてしまいました。

大丈夫かな?



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2009年12月26日 (土)

被写界深度と空気遠近法、そして...

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「被写界深度」も「空気遠近法」も絵や写真に奥行きを表現するための大事な技術(または表現方法)。

上の写真は、いわゆる「被写界深度の浅い」写真。

カメラのレンズについている「絞り」というのを開けて行く(数字を小さくして行く)と、ピントを合わせた所以外の前後にある空間がどんどんボケて行きます。
ひどい時にはポスターのたわみ程度で、ピントの合い方に差が出るほど、「浅く」なることも。

で、実を言うとこの現象、カメラなどのレンズを通した時でないと、なかなか認識できません。

例えば上の写真のようにモチーフを並べて絵を描くとします。
最初、こちらに割れ目を開いているザクロに自分の眼の焦点を当て見ています。
この時、その右隣のザクロや後ろのビンは意識の外(つまりアウト・オブ眼中)なので、それがどんな風に見えているか、ピントがボケているか、等という事は把握できません

で、今度は後ろの「青いビン」を描こうと思って、そちらを見てしまうと、もうその時にはそちらにピントがあっています。
ほとんどの絵描きがそうだと思うのですが手前のザクロに意識を集中したままの状態で、その奥の青いビンを見て描く事は極めて困難な作業なんです。
(実際にやってみるとわかります。)
逆に言ってしまえば、写真の様な被写界深度の浅い絵があったとしたら、その多くは「写真を参考にして描いている」んだと思います。

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そして「空気遠近法」

これは空気の中の埃や水分によって、光が屈折し、遠くの物の明度や彩度が落ちて見える現象の事。
これは空気の層が厚くなればなるほど顕著になる現象で、その効果によって上の写真のように奥行きが表現できます。
そしてこちらは「被写界深度」と違い、肉眼でも把握できますし、絵の世界でも昔から利用されてきました。

ただ、この現象に「空気の層」が関わっているとするならば、遠距離だろうと至近距離だろうと、その距離に比例して起こる現象のはずなんですが、静物画や人物画ではほとんど使いませんし、部屋の中などの狭い空間にいるときは、そんな現象は全く意識されません。
(実を言うとそれらしい表現をしている人物画もあるにはあるのですが、その話はまた後日。)
実際、我が家の食卓に並べられた一番遠くの皿が霞んで「何が盛られているかわからない」なんて事は今まで経験した事ありません。

で、もう一つ。

以前「心的被写界深度」という話をしましたが、これをもう少し詳しく言うとこんな風になります。

目の前の美しい女性を描こうと絵を描きます。
その美しさを表現したいと思うあまりに、一生懸命、見て描きます。ピントのぴったり合った様な精度の人物が描かれて行きます。
ふと、その時、その後ろにべつの人物がいる事に気が付きます。

「まあ、この人はどうでもいいや...」

と思い「全く描かない」という選択肢もあった訳ですが、描かないと、逆に「この場の雰囲気が表現できない!」という事に気が付き、結局は描く事にします。しかしあまりはっきり描いてしまうと、手前の美人の印象が弱くなってしまいそうなので、何となくはっきりと描かない事にします。

これが一つの心的被写界深度。
本当ははっきり見えているのに、あえてはっきり描かない事で、画面に奥行きも出るし、表現の意図も明確になります。

さらに描き進めていると、その奥にきれいな桜の樹がある事に気が付きます。

で、画家は文字通りこの作品に、そして美人に「花を添えよう」とその桜の樹もしっかり、くっきり、はっきりと描きます。

こうなってしまうと、もう物理現象であるところの「被写界深度」と呼べる物ではありません。
でも、あえて表現したい物にピントを合わせ、そうじゃない物はボケさせるという「被写界深度」とよく似た表現法だと思ったので、あえて「心的被写界深度」なんて言い方をしてみました。

     ×        ×        ×     

以上、すっかり話が長くなってしまいましたが、時々、こんなことを考えながら作業をしています。
根負けせずにここまで読んで頂いた方、本当にありがとうございました。



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2009年12月25日 (金)

信じる者に、サンタは必ず訪れる。

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毎年、うちではこの時期、クッキー(またはサブレー)を作ります。
サンタさん宛ての手紙とともに、プレゼントを届けてくれるサンタさんに感謝と労をねぎらう気持ちを込めて、ツリーの下に置いておくんです。

子どもはワクワクしながら、布団に入りました。

今年もサンタは来たんでしょうか?

クッキーと手紙は無くなっているのかな?

プレゼントは届いているのかな?

んっ!?

だからホントにいるんだってば!



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2009年12月24日 (木)

信ずる者の所にだけ、サンタは訪れる?

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表題とはあまり似つかわしくない写真にて失礼。

「今日は年賀状ネタで...」と思いつつ、写真の日付を見て本日がイブなのに気付いた始末。

思い返せば、カトリック系幼稚園にて、サンタ・ニコライの存在を擦り込まれて以来、40年近い月日をやり過ごしてしまった今日この頃。この表題通りなら、こんなくたびれたオッさんになったとしても、その存在を強く信じてしまいたくなる昨今の不景気感。
(もっとも個人的不景気は、ずっと前から始まっていたけど。)

近所のタバコ屋を前にして、年末ジャンボを買おうかどうか、迷ってしまいます。

     ×        ×        ×     

それにも増して、この時期迷うのが、年賀状のデザイン。

「絵が上手だから、楽しいでしょ!」

何て言われる事がありますが、実を言うと大の苦手。そのせいでいつもギリギリまで手をつけず、慌ててやるので、「苦手」の上にさらに「焦り」が加わり、結果は惨憺たるモノ。
だいたい干支は動物ばかりだし、動物の絵ばかり描いている私が言うのもなんですが、本来、人間も含めて「動物」を描くのが苦手なんですよ。

本当は...

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2009年12月23日 (水)

微妙な空模様

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一週間ぶりぐらいに雪が止んだと思ったら、今度は雨。

でもどうしてこんなに雪が積もったすぐ後に雨なんか降るんでしょうか?
雨が降ったからと言って、この気温じゃすでに積もった雪が融ける訳でもなく、かえって重みを増し、家は歪むは、除雪ダンプは重くなるは...。

せっかくこんな風にきれいに積もった雪も、何となく濁った様な色に変わります。

もう冬至も過ぎるというのに、なかなか冬になりきる事ができない感じです。



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2009年12月22日 (火)

ちょっと特殊な車両...

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別に「地域限定」という訳ではないのですが、この時期になると出てくる特殊車両たち。
簡単に「除雪車」といってもロータリー式もあればラッセル型やその他諸々。おまけにそれぞれに大中小が揃えば、それこそ見分けがつかないくらいたくさんの種類になるんでしょう。


上の写真の車は先日、高速道路で見かけたもの。「散布中」とは水じゃなくて、たぶん融雪剤の事でしょう。

このおかげで冬でも町中などは昔に比べるとずいぶん快適に走行できるようになりましたが、ただ一つ難点は、車が錆びやすくなっちゃう事。何でも塩分が含まれていて、これが下回りに付着し錆を誘発するとか。
ただ、この辺りの技術は日進月歩なんで、最近は改善されているのかもしれませんが。

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一方、こちらの写真の黄色っぽいトラックは「特殊車両」なんて大げさなものではありませんが、これも雪国ならではの光景。
荷台に載っている人が長い棒をもって、街路樹の雪を落とし、枝折れ防止のために行なっています。
「何でわざわざそんな事を..」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一度融けて固まった氷の様な雪が落ちてくるだけでも、かなり危険な上、それこそ太い枝ごと一緒に落ちて来たりすれば、それこそ大事故にもつながりかねません。
落葉樹ならここまでしなくても良いのかもしれませんが、そうなるとまた秋の道路清掃が大変だし...

そんなこんなの特殊車両たち。
また見つけたら紹介します。



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2009年12月21日 (月)

とある日の突撃取材?!

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いつも通うカフェに出かけると、そこにテレビでよく見かけるアナウンサーの方が来店しております。

「今日は取材です。」

という横で、図々しくも耳をダンボにしていると、お店やマスターのじゃなくて、飼い猫の方の取材という事。
この大雪の中、秋田から車で来るだけでも大変だろうに、おまけにたった一人での取材ということで、こんな風に撮影も自分でやってます。

...と感心していたら、

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こんな所に潜り込んでの 撮影!! と思ったら、

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今度はモサモサと雪が降る中に飛び出して撮影してました。

テレビで拝見するのとは、また違った一面に驚くとともに、そのバイタリティーというか行動力というのか、すっかり感心してしまいました。

おまけに、ここに居合わせた3人に思わぬ共通点も合ったりして、そんな話でも少し盛り上がったり。

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しかし主役でもあるネコの方は、いつもとは違う状況に、何を思っているのかはわかりませんが、やっぱりマイペースでした。

この時の様子は、来週26日(土)のサタナビで放映されるそうです。

あっ、一緒に記念写真とってもらうの、忘れてた!!



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2009年12月20日 (日)

ネコみたいだったり、犬みたいだったり

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「ネコはコタツで...」

突然、こんなに気温が下がったりすれば、さすがに子どもも家の中で縮こまってしまいます。

朝の着替えの時から、室内で遊んでいる時でも、気が付けばストーブの前に佇んでいる我が子。
ストーブの前やホットカーペットの上でゴロゴロしている姿はまさに、ネコのよう...

「犬はよろこび 庭 かけ回り...」

でもやっぱり、しんしんと降り積もる雪が気になるようで、外に出たくてウズウズしています。

で、リリース(?)されるとこんな感じ。
もちろん一人で遊んだってつまらないし、だからと言って怪しいインフルエンザが流行っている様な状況では、簡単に友だちを呼んで..ともいかない訳で、そうなると必然的に親同伴。こっちはいい加減、朝晩の雪かきで疲労気味&腰痛気味なんですが、そんな事はおかまい無し。

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で、半ばやけくそで、軽く握った雪玉を投げてやります。
すると負けじとそれをプラスチックのスコップで打ちます。

当然、打ち損じたのが直撃したり、頭の上でくだけた雪塊が、粉々になって降り掛かったりして、見ているこちらまで冷たくなってきます。
30分も遊んでいれば、手も冷たくなるし、長靴には雪が入ってくるし。

それでもなかなか家に入りたがらない我が子。
気が付けば辺りはすっかり暗くなり、そろそろあちこちの家から夕餉の支度の薫りが漂ってきそうな時間になっていました。



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2009年12月19日 (土)

ちょっとお休みして

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まさに「粉砂糖をまぶす」みたいな状況。(ワンクリックで拡大するよ!)

今日は久々に「小さな美術館」ネタはお休み。
といっても、全然関係ない訳じゃありませんが。

その企画の時にお借りしたイーゼルを返しに車で秋田市内へ。
三日ぐらい前の予報からすでに、雪が降り続く事は判っていましたので、早めに返しに行こうという事ででかけます。タダでさえ土日の秋田市内の道路は渋滞気味だというのに、それに加えて、師走&大雪ではどうなる事やらさっぱり予想もつきませんので...

「行きはよいよい、帰りはこわい...」

なんて歌がありますが、まさにその通り。
無事、返却を済まし(ギャラリーCさん、ありがとう)、さらに一つ、市内で別の用事を済まし、車に戻ってみると...

「大雪!!!!」

たった10分程度の停車で車はすでに真っ白で、雪を落として走り出してみると、白いカーテンで覆われた中を走っている見たな感じで、前の車と50メートルも離れてしまえば、テールランプもほとんど見えない有様。市内であるにも関わらず、道路の両脇の建物さえ判別がつかないほどの降雪で、対向車の車列がなければ、自分が道路のどの辺りを走っているのか判らなくなる始末。
しかし、そんな対向車線の渋滞をよそに、こちらのレーンはこの状況下で、時速50キロ近くで巡行しているのですから、それはそれで恐ろしい状態です。

と思っていたのも束の間、市街地を出た辺り、道路が狭くなった頃から、今度はこちらが渋滞気味。前の方で事故でもあったのかと思いましたが、そうではないらしく、たぶんノロノロ運転の車がいただけなんでしょう。

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そんな大雪も横手を過ぎた辺りですっかり小降りとなり、街路に積もる雪を見た感じでは、この辺りはそれほどでもなかった感じ。

その代わりと言っては何ですが、ご覧のように道路はテカテカのアイスバーン

正直、車の挙動に関しては、圧雪よりもこちらの方がはるかに手強いと思うのは私だけでしょうか?



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2009年12月18日 (金)

こんな仕掛けも/小さな美術館

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今回の実験的取り組みの一つ。

それがこの 「油彩画にさわってみよう!」

普段、子どもたちは美術館やギャラリーに出かけると、かならず

「作品にさわっちゃダメよ!!」

もちろん、うちでも子どもにはそう言いますし、実際、会場内でもそのことが気になって、親の方が落ち着いて作品を鑑賞できなかったり。
でも、そんな風に言われると逆にさわってみたくなるのが子どもの、いや、人間の心理というもの。

ということで、今回はそこを逆手に取って、「ここではさわっても良いよ!」ということで、こんなコーナーを開設してみると...

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こんな感じでした。

失敗したのはPOP内の表現で、「普段はさわってはいけない」という事を強調し過ぎたあまり、最初は手を出せない子が多数いましたが、一言、
「さわっても良いよ」
と声をかけると、最初は恐る恐るでしたが、そのうちなぜたり擦ったり、持ち上げて裏返したり...

「これって何の布なの?」
「ザラザラしていて壁(のクロス)みたい!」
「こっちはツルツルしているね。」
「どうしてザラザラしてるの?」

まあ、こんなコーナーも体験した後に、実際に美術館にでかけて行って、またそこで本物の油彩画を鑑賞...なんて流れが作れたら最高なんですけどね。

     ×        ×        ×     

昨日の「秋田魁新報」にもこの小さな美術館の様子を掲載して頂きました。
お忙しい中、わざわざ取材に来て頂いた記者の方、本当にありがとうございます。

また南教育事務所の方のご協力で、雄勝地区の小中学校にも、この企画について告知して頂きました。
(ありがとうございます。)

これから先、年末、年度末と何かと忙しい時期なので、飛びついてくる学校があるかどうかは微妙なところですが、何しろ始めたばかりの企画ですから、気長に待ちましょう。



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2009年12月17日 (木)

こんな光景/小さな美術館

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あっという間に二日間の日程が終了しました。

この会期中にオープンしていた時間は合計わずか70分程度。
一方、入場者数は延べ600人以上とまさに記録的な数となりました。

今後、私が「雪舟」や「フェルメール」級の作家にでもならない限り、二度と塗り替えられない記録ではないでしょうか?

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総括は追々して行きますが、今日は展覧会中に見かけた興味深い光景についてだけ書きます。

昼休みも終わり近く、混雑していた会場も少しずつ落ち着きを取り戻してきた頃合いでした。
数名の男子生徒(5年生)が、絵の前に座ったり、寝転んでみたり。

「なんか、違って見えるぞ!!」

そんなこと言い合いながら眺めている姿を見て、他の女子数名やその場に居た先生も、同じように低い位置から見上げるように鑑賞しています。

「立体的に見えるぞ!」
「奥行きが出てきたぞ!」

こんな光景は美術館やギャラリーでは絶対に見られませんし、当の作家本人さえ、こんな風に見たことはありませんでした。

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そんな中に紛れて、キチンと正座して鑑賞してくれている1名を発見。
彼がどのような想いで、こうしているのかは定かではありませんが、こんな風にあらたまって見てもらうと、照れ臭いとか恥ずかしいとかいうレベルを越えて、なんか恐縮してしまいます。

何はともあれ嬉しい一コマでありました。

そんな一コマ一コマがたくさんつながってできた短編映画の様な二日間。
準備などでヘトヘトになり、年齢的にもすでに徹夜ができない体になっていることをもしみじみと感じた今日この頃。

この活動が今後どんな風に展開していくのか、自分にも想像がつかないだけに楽しみです。

ただ、このまましぼまなきゃ良いけどね...。



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2009年12月16日 (水)

予定変更/小さな美術館

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ちょっとした予定変更!

前回のエントリーで、

「ABSさんが取材に来ます。」

と書きましたが、予定変更で来れなくなったそうな。
という訳で、テレビ放送は無くなりました。

せっかくの面白い企画だったのになぁ

いやー、もったいないなぁ。



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こんなふうに始まりました/小さな美術館

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湯沢西小の教職員の方々にもご協力頂き、30分程度で会場設営が完了します。

その間にも教室移動で会場前を通りがかる子どもたちが、何やら興味津々の様子で、こちらを眺めています。

で、お約束の時間の午後1時10分頃、低学年(1〜3年生)の子どもたちが、担任の先生とともに大挙してやってきました!!!

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約300人近い子どもたちが、一つの会場に訪れる訳ですから、当然スゴいことになります。

「雪舟展」か「フェルメール展」か?
というよりは大きな神社の初詣か縁日みたいな状態になっております。

侵入防止のラインテープもすでに役目も果たさず、押しつ押されつのおしくらまんじゅうで、中には本当にそんなふうに遊んでいる子も。

とか言いつつも、ほとんどの子どもたちは作品はもちろん、この展覧会自体もずいぶん楽しんでいたようでした。

中には、色々と質問をしてきたり、逆に「自分はこういう理由でこの絵が気に入った」なんてことを話してくれる子も居たり...
何しろ低学年なんで反応がストレートと言うかダイレクトと言うか。
あちこちから

「うわっー!」
「すげーっ!!」

なんて歓声が聞こえてきます。

     ×        ×        ×     

そんな夢の様な時間も20分ほどで終了。
子どもたちは昼清掃のために、来た時と同じように、そそくさと教室の方へ戻って行きました。

今日絵を見た子どもたちは、教室で、家でどんな話をしているのでしょうか?


もっと展覧会の様子を知りたい!という方に朗報。

この展覧会の様子は、今日辺りの「さきがけ新聞」さんにも掲載される予定。
また今日はABSさんの取材もあるそうなんで、ひょっとしたら夕方辺りのニュースにでも流れるかもしれません。

とりあえずあと1日、くれぐれも事故なののないように気をつけつつ、頑張ってきます。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

「小さな美術館がやって来る!」計画についてはこちら
http://sekainokakera.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-26bd.html




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2009年12月15日 (火)

小さな美術館/ちょっとした仕掛け

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半ば強制的に見せられるだけでは、ただ通り過ぎるだけで終わっちゃうかもしれません。

そこでちょっとした仕掛けを考えます。

それがこのチケット型アンケート投票用紙です。

全部見終わった最後に、一番好きな作品を選んで投票する。
そんな流れを作ってみると、子どもたちは一票を入れるために、あっちこっち行ったり来たり、友だちとあれやこれやとしゃべったり...
静かにしなきゃならなかったり、走り回ってもいけない美術館ではできない事も、こんな場所なら可能です。
(時々、かけっこしたりする子もいるけどね。)

中には、私の所に来て「ボクは◯◯に投票しました。」なんて事をわざわざ言いにくる子どももいたりして。

ただ、ひょっとしたら「どうして投票しなきゃならないの?」なんて質問で先生を困らせた子もいたかもね?

まあ、賛否両論はありますが、とりあえず結果はこんな感じでした。

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2009年12月14日 (月)

何となく考える.../旅する美術館

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秋田市までイーゼルを借りに行きます。

ご協力頂いたCさん、本当にありがとうございます。
そういえば、それを借りに行くための車も借り物(Mさん、ありがとう!)。
こんなこと一つにも、色んな人にに支えられ、この展覧会が作られて行く事を感じます。

そんな帰りの車中で、ふと、思いついた事。

一年間、必死に絵を描いて個展をします。
それが終わったら、半年間はウォークスルーバン(デリバリーバン?)にその絵を積んで、各地を廻りながら、学校や公民館で展覧会をして歩く。
戻って来た頃に、また画廊を予約して、また一年間絵を描いて、そして...

日本全国、あちこちを「旅する美術館」

そんな人生もいいかも。

.............。

それじゃ、まるでジプシーみたいだね。

でも、そんなの良く考えなくても、無理だろうな...。



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2009年12月13日 (日)

小さな美術館/こんなの作りました その2

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なにしろ初めての事なんで、

何が「凶と出るか?吉と出るか?」

その辺りが全然わかりませんが、可能な範囲で、できる事はやっておこうと思います。

学校の規模や立地条件、または学年によっても、同じ事柄でも違った結果を導きだす場合が十分にあり、ここで上手く言った事が、次でも上手く行くかどうかはわからないし、もちろんその逆だってあり得る訳ですし。

上の写真の「特製キャプション」 にしても、我が子の反応などを見ると、どちらかと言えば高学年向けの様な気がするし、こんな物ない方が鑑賞に集中しやすいのかもしれないし、そもそも相手にもされないかもしれないし...

この他「さわれる油彩画」みたいな展示も考えてます。

逆に、今回見送った企画もあります。

例えば「油彩画の博物館」みたいなこと。
水彩画との比較や、時代による表現の変化。油の種類や支持体の色々など、そんな事を子どもにもわかりやすく、楽しく展示してあると良いのかな?
もっともそれにしても、それだけを分離しておいてあっては何の意味も無く、本物の作品(さすがにルネサンスやバロックなどは無理だろうけど)で、子どもたちの心をつかんでおかないことには成立しない企画ですが...。

まあ、あまり詰め込み過ぎると、かえってパンクしそうなんで、ほどほどにしておきましょう。



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2009年12月12日 (土)

小さな美術館/こんなの作りました

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小さな美術館がやって来る! 計画。

とりあえず、こんなん作ってみました!!
(上の図は教室掲示用ポスター/A4)

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概要説明/その1(教職員配布用)
09121203
概要説明/その2(教職員配布用)

こんな物は普通、お願いする前に準備するものでしたが、今回は何事も後手後手に回っています。

で、これを昨日、学校に持って行ったので、遅くとも展覧会当日までには、先生方に資料も行き渡り、教室にはポスターも掲示されている事でしょう。

ちなみに、これら資料(ポスター25枚、概要説明45枚両面)も、私が自宅でマス刷りして持って行きました。

なんと言っても、普段、子どもが使うプリントなどの紙代も、保護者から徴収した学年費で賄っているほどですから、こんなプリントと言えど、マス刷りを学校にお願いする訳には行きません。

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そうそう、当日の会場にも変更がありまして、一階の会議室ではなく3階の「多目的ホール」の方になりました。
理由は、学年毎に全員を連れて観に来てくれる事になったようで、その為には、こちらの方が床面積も広く、一度にたくさんの子どもが入れるからだそうです。
さすがにできたばかりの新校舎で、きれいな上に広く明るくて、とっても良い会場です。
ただ、現在低学年で1階の教室を利用している我が子によれば

「2・3階には行っちゃダメ!」

と言われているそうなので、休み時間を利用して自由に見学...とは行かないかもしれませんね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この辺りで「小さな美術館」というカテゴリーにまとめちゃいたいと思いますので、今までのエントリーはもちろん、この先の経過などもこの中に放り込んで行きたいと思います。

実際、始めてみると、楽しい事よりも、大変な事・つらい事・面倒な事もかなり多く、加えて予想以上の出費に頭が痛くなってきます。そんな苦労話も含めて皆さんにご理解して頂けたらと思いますので、今後もしばらくお付き合い下さい。

また、引き続き、展示希望校なども募集しておりますし、応援メッセージ・物資の無償提供・貸出しなどもありましたら、コメント欄からお知らせ下さい。



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2009年12月11日 (金)

7周年記念企画

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西小学校での展覧会の準備も大詰め。今日は現地の方に伺って、最終確認&最終打ち合わせです。
何か初日の天気が最悪そうなんで、搬入の方が心配ですね。

まあ、そろそろ雪でも降ってもらわない事には、いつまで経っても秋の延長みたいで、逆に落ち着かなくなります。

今日は良く知っている方の展覧会のご案内。

ちょっと風変わりな展覧会になってるみたいです。

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家具の中にある写真展
田村寛維×CapellaGarden

'09/12/5(土)〜'10/1/11(月)
10:30〜18:00(水曜日定休)
(12/29~1/1も休み。12/23は営業)
インテリアショップ
カペラガーデン 2F
(秋田県横手市赤坂字舘ノ下99-1)

このブログではすっかりおなじみの田村寛維(たむらひろゆき)さんの、たぶん初個展。
しかも今回はインテリアショップの7周年記念とのタイアップで、並べられた家具の中に、彼の写真がさりげなく展示されているそうです。
また、時々展示替えや配置換えもあったりと、何回行っても楽しめそうな展覧会になっているようです。

前回までの作品はモノトーンばかりでしたが、今回はカラー作品もあるそうで、また違った一面も見れるのではないでしょうか?

お近くの方、興味のある方は、ぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。



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2009年12月10日 (木)

小さな美術館がやって来た!/決定事項

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小さな美術館がやって来た! 計画。

とりあえず、決定した分をここでお知らせします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

第1弾 湯沢西小学校 編

と き:12月15日(火)・16日(水)のお昼休み(13:10〜13:30)
ところ:1階 PTA 会議室

という様になりました。

基本的にこの企画は、学校内の生徒のために行なう企画なので、一般の方のご来場はできません。

今回は特に、全校生徒だけでも600人近くいる学校なので、たった20分程度の時間に、この生徒数に加え、父母や一般の方まで来場するとなると、それこそ会場がパニックになるほど混雑しそうです。
ただ、逆に授業時間などは閑散とする訳で、その時間帯に一般にも開放するとか、授業参観と同時に行なうとか、今後、そういう手法をとっていけば「地域に開かれた学校」という部分の協力もできる訳であります。

そして、なによりも「子どもの口コミ」のチカラを利用して、父母や地域に住む大人まで巻き込む事ができれば、より多くの人に作品及び作家を認知してもらう良い機会になるのではないでしょうか?

今回は、突然の事で満足な準備もできませんでしたが、色々と面白い事ができそうな展覧会です。
忙しい割りには、儲けはありませんが、「未来への投資」という事で、ここは踏ん張りどころ、かな?

もし、どうしても「会場に行ってみたい!」という方がいらっしゃいましたら、事前にこのコメント欄に書き込んで下さい。当日の作業のお手伝いという形でなら、手配できるかもしれませんので、こちらから折り返しご連絡させて頂きます。

また、引き続き、展示希望校なども募集しておりますので、興味がありましたら、コメント欄からお知らせ下さい。



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2009年12月 9日 (水)

新たな依頼...

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忙しくなって来たなぁ...。

と思いつつも、呑気に(?)構えていたら、次の出展依頼がやって来ました。

ドカッとお尻全部で座ってしまうと、動きが鈍くなりそうなんで、お尻半分ぐらいで腰掛けて、準備を進めていこうかと思います。

で、今回の依頼には
「ワーク・ショップもお願いできませんか?」との事。

そこで少し考えてみる。

1.経験がない。
2.人手もない。

それでも色々考えて、あれやこれや、どんな事をやったら楽しそうかな?などと考える。
面白そうなアイディアは、思いつかない。

そこで、ふと、我に帰る...

この費用って、誰が出すの???

そこで 3.お金もない。



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2009年12月 8日 (火)

「小さな美術館がやって来る!」計画

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「移動美術館」計画と昨日書き込んだ所、

「それじゃ、なんだかよくわからない!」

と言った趣旨のお言葉をもらいましたので、この場を借りてもうちょっと詳しく説明させてもらいます。

簡単に言ってしまうと

学校・幼稚園などの空き教室やホールなどを利用して、
私の油彩画を展示して子どもたちに見てもらう。


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という企画です。
もう少し詳しくいうと

1.ここで紹介する7点の作品(又はそれ以下)を、学校に持ち込み、
  展示させてもらう。
2.その際、作家本人もそこにいて、作品の解説などもします。
  場合によっては、授業などに組み込む事も可能です。
3.事前のガイダンスの様なプリントなども可能な限り、こちらで用意します。
4.作品の搬入、搬出、展示などの作業、および開催中の見回りなども作家
  本人が行ないますので、経費はもちろん、人手も必要ありません。
 (もちろん手伝いも、資金援助も大歓迎。ただし見返りはありません。)
5.「私」ではなく「複数の作家」になる可能性ももあります。

5に関しては、今の所、未定です。自分自身、未知数な所が多く、そんな事に他人を巻き込む訳にもいきませんし、作品の管理とか移動など、もし何かあった場合に責任が取れないので、そちらの方については私と同じレベルで協力してくれる方なら考えても良いかな?ぐらいの段階です。正直、作品だけ丸投げされても、困りますからね。

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こんな企画を考え始めたのは、こちらに引っ越して来てからの話。
我が子の同級生の父母に個展の案内をしても、なかなか来てくれる人がいない。地元開催でも状況はあまり変わりません。そんなお母さん方の台詞で良く聞こえてくるのが

「小さい子連れで、行っても良いのか迷っちゃって」

まあ、そればっかりが全てとは思いませんが、例えば近くの美術館で「◯×絵本原画展」みたいな企画展があっても、「行ってみましたか?」と尋ねると、やっぱり

「小さい子連れでの美術館は行きづらいよね..」

それじゃ、そんな風に大人が尻込みしているのだったら、逆に、

子どもの方を美術館に誘っちゃおう!!

かと言って、従来のようにバスをチャーターしてわざわざ出かけるのは学校としても荷が重過ぎるし経費もかかるし...。
それじゃ、さらに逆転の発想で

「校内に美術館を持ち込んじゃおう!!」という訳です。

そして、将来的には、「動物園に行きたい!」と同じ感覚で、「美術館に行こうよ!」言い出す様な子どもたちが育ってくれれば、私たち芸術家にも明るい未来が開けるような気がします。

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実際問題として「手は借りない」とは言っても、やはり当の学校の先生方の理解と納得だけは最低限必要だったにも関わらず、殴り込みのように(?)校長室へ押し掛け、企画書もないまま、ぶっつけでお願いすると言う、とても社会人の行為とは思えないやり方だったので、その辺りは深く反省しています。

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そうはわかっていても、こんな歯車を回そうと思うと、下準備にばかりこだわっていると、なかなか前へ進みそうにないので、この際、先に「エッーイ!!」と飛び込んで、「決定してから詳細を煮詰めよう!」と思っての暴挙です。

今回は学校内での企画ですので、一般の方の観覧は無理だと思いますが、将来的には授業参観なんかともタイアップできれば良いのかなと思っています。

引き続き、興味のあるという方がございましたら、遠慮なくご連絡下さい。

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2009年12月 7日 (月)

打ち合わせに行く

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終始ぐずつく空模様の昨日、展覧会の打ち合わせで、秋田市内まで電車で出かけてきました。

悪天候のためか、駅前からお堀端を行く通りは、いつもにも増して寂しく、休日休業なのか、永遠に休業なのか判然としませんが、とりあえずシャッターを閉じている店が多く、開いていてもほとんど開店休業みたいな寂しさです。

ただ黙っていても、お客さんが集まらないのは、展覧会も同じです。
特に短期集中ともなれば、品揃えの良さが広く伝わった頃には、展覧会自体が終わっていて、後で後悔したり...

     ×        ×        ×     

年明け早々からグループ展に参加する事になりまして、それもまたまたの写真とのコラボです。
今回は強力な助っ人もいて、私自身は勝手に大船に乗ったつもりですっかりお任せ状態です。
私自身は「都市と動物」シリーズを一挙に集めて、公開する予定です。このシリーズは来年の3月には私の手元を離れ、ある場所に収まってしまう事が決定していますので、こんな風に近くで見れるのは最後になるかもしれません。

詳細は年明け頃に公表できそうですので、それまでもう少しお待ち下さい。

「その企画とタイアップ!」

という訳ではありませんが、現在、この作品シリーズを空き教室などに展示してくれる学校を探しています。
期間は来年の3月上旬ぐらいまでの一週間以内で、場所としては私が日帰りできる秋田県南から県央ぐらいまでを考えています。

ご要望ご質問などありましたら、コメント欄に書き込んで下されば、折り返し、こちらから連絡させて頂きます。

「移動美術館」計画、開始です。



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2009年12月 6日 (日)

こんなのが送られてきました/熊谷守一大賞展

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「郵便です!受け取り印、お願いします。」

ハンコを持って出て行くと、配達の人が
「差出人がわからないけど、大丈夫ですか?」とのこと。

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で、裏返してみると、確かに何も書かれていませんが、どこか見覚えのある形が、うっすらと見えていて、再度、表の消印を確認して、送り主に思い当たり、認め印を押して荷物を受け取ります。

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封筒を開けてみると、中身は予想通り...

熊谷守一大賞展の賞状と図録でした。

確かにどちらにも「賞候補」と書いてありますね。どうやら間違いないようです。

ありがとうございます。

「あれっ、記念品ってなんだろう?」と
開けてみると中には1万円分の図書カード
要項を引っ張り出して見ると確かに「入選者には記念品」と書いてありました。

思わぬ記念品に大喜びする私。

そして、ふと我にかえり、この程度の事に喜んでいる自分の志の低さに気付き、
すっかり呆れてしまいます。



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2009年12月 5日 (土)

海よりも深い...

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海よりも深い場所で、そっと上を見上げる。

首を持ち上げ、

目を凝らし、

意識を集中する。

遥か彼方にあるはずの空を見つけるために。



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2009年12月 4日 (金)

歯車を動かすためには...

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子どもの頃、ドライバー片手に何でも分解したくなった時期があります。

自分のおもちゃをバラしては、構造を理解し、再び組み立てる。大切なものですから、途中放棄する事無く、ちゃんと最後までくみ上げます。

壊れた目覚まし時計を分解した時の事。
「どんな風に動くのだろう?」と手前の小さな歯車に指を掛けれども、
硬くて全然動きません。
試しにその隣の大きな歯車を動かしてみると全てが動き出します。

その時、わかったこと。

何かを動かす為には
時として
一番大きな歯車を動かした方が良い時もある。
そうすれば小さな歯車も自然と動き出す...

     ×        ×        ×     

とある企画が進行中です。
自分では小さな歯車をちょっと動かした程度のつもりでしたが、
思ったよりも大きな歯車が動き出してしまったみたい。

なんてぼんやりと眺めていたら、その隣でも別の歯車が動いています。

カチッ、カチッ、カチッ、カチッ、カチッ...

ちゃんと油もさしておかないと...



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2009年12月 3日 (木)

好きなもの2つ、合わせてみたら...

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先日、誕生日が近い我が子にケーキのリクエストを聞いたら、

「チョコレートケーキにチーズケーキが乗ってるのが良い!」

 ということで、妻が奮起して作りました。

製造過程から申しますと、
1.土台になるガトーショコラを作る。(普段はビスケット)
2.1を小さめにスライスして型にしき込み、その上にチーズケーキの材料を流す。
3.オーブンで焼く。

出来たのが、上の写真の様なケーキ。
味はともかく、こんな高カロリーそうなケーキ、頻繁に食べていたら、メタボへの道まっしぐら、ってな感じです。

味の感想は、それ単体では気にならなかったガトーショコラのチョコの苦みが、際立ってしまって、おまけにどちらも甘さ控え目なんで、どちらかと言うと大人の味。
何のかんの言いながら、自分の好きな物ばかりだったんで、ぺろりと平らげてました。

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その後のプレゼントというお楽しみせいかもしれませんが...

やっぱりケーキは自家製が良いですね。
安心して食べれるし...

また作ってね。



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2009年12月 2日 (水)

DMからご案内/12月

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とうとう今年も残すところ一ヶ月となりました。
そろそろ年賀状の準備でもしなきゃね、と思いながらも、なんせ、絵描きのくせにこの手の作業が苦手なんで、一向に手の動かないのは、例年の事。
いい加減、時間も無くなって来て、おまけに面倒くさくなって、自分の作品でお茶を濁そうと提案するも、あえなく却下され、いよいよ慌てるもまた例年通り。

全く進歩がありませんね...

そんなこんなで慌ただしい雰囲気の中ではありますが、家に届いたDMから展覧会のご紹介。

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ー夢 想 花 園ー
廣田 真知子 絵画展

12月10日(木)〜16日(水)
10:00〜20:00(最終日は17時まで)
近鉄上本町店6階 美術画廊
(大阪市天王寺区上本町6-1-55)

この作家さんとは京都にいた頃に知り合いまして、その当時は大きな人物画を描かれてました。
その頃から「上手だな〜」なんて感心してたら、突然、大作で風景画を描き始め、その後は人物画はすっかり影を潜め、静物&風景で個展をなさっているようです。

私が京都を出てからは、展覧会なども見ていませんので、最近の作品はわかりませんが、当時から高かった描写力に更に磨きをかけた作品になっているんじゃないでしょうか?

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土屋敦史・山口雅英 二人展

- プラスのメチエ・マイナスのメチエ -

12月11日(金) 〜26日(土) /日・月 休
11:00〜19:00(最終日は17時まで)
ギャラリー A.C.S
(名古屋市中区栄1, 13-4/みその大林ビル 1F)

こちらは愛知県時代の大先輩の二人展。
(ちなみに「土屋」さんの「土」の正確な漢字は日本の横棒の間に「、」が入ります。ちょうど「玉」という漢字の上の横棒をとった様な字です)

私が大学に通っていた当時は、二人ともすでに卒業されていましたが、時々、大きなプレス機を借りに大学までやって来て、その際、色々と教えてもらったり、遊んでもらったり。
それにしても、当時は手のつけられないほど生意気な私なんかをよく相手にしてくれたなぁ、今更ながらこのお二人にはとても感謝しております。

お二方とも、当時から版画の制作を中心にやっておられた方で、山口さんはコラグラフ、土屋さんは枯れ葉などを利用して、自作(?)された紙の上にエッチングの版でプリントしているようです。
(そういえば、研究室で一緒に、牛乳パックで紙すきをしましたね。)

どちらの展覧会も見たいのですが、あいにくどちらも遠過ぎて、その願いは叶いそうにありませんね。

お近くの方、興味のある方、師走で何かと慌ただしい季節ではありますが、ちょっと合間に一休み、みたいな気分で足を運ばれてはいかがでしょうか。



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2009年12月 1日 (火)

そりゃ、嫌いじゃないけどさ...

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ギョウザ、ラーメン、カレーやトマトソース。

どれにも無くちゃならない食材・・・ニンニク

確かに好きな食べ物ですが...

実家からもらった自家製ニンニク。
以前はニンニク卵黄を愛用する方がいて、その食材として作られていたのですが、そちらの方はいつしか作られなくなり、しかしニンニクそのものの栽培だけはそのまま続き、行き場を失ったニンニクたちが、こんな風に家にやって来ます。

で、その長期保存の為に、乾燥させなきゃならないってことで、その場所に選ばれたのが私のアトリエの出窓。
昨日まで半ば忘れられていた干し椎茸が撤去され、それに変わって置かれた大量のニンニク。
ここ二・三日の好天のおかげで、しっかり太陽の光に晒されたニンニクたちが、何とも言えない香しい薫りを、アトリエ中に漂わせております。

吸血鬼は絶対近寄れません。

確かに私はこの薫りは嫌いじゃありませんが、扉を開けた途端やってくる、身に染みてきそうなほどの臭気には、正直、ビビってます。



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