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2009年9月 1日 (火)

旅の記憶、その1/青森駅は雨だった...

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いつも旅行と言えば、早朝出発。
だから、見送りもなく一人、または家族三人こっそりと、そして慌ただしく出発する事がほとんど。

でも今回は旅程の関係で、午後二時頃の電車で出発するため、のんびりと出発。
おまけに妻の見送り付きなんでなんか照れ臭い。

秋田、大館、と電車を乗り継ぎ、冴えない天気の中、電車はひた走ります。

曇りがちの空模様に、風景鑑賞を断念し、ひたすら読書に没頭。
其の耳に突然飛び込んでくる車内アナウンスの懐かしい響き...

「次は大鰐温泉...」

束の間、昔の思い出をいろいろと紐解いてみたい気持ちに駆られます。
埋葬された記憶。
微かな思い出の余韻。
通過点...
そんな事を考えながら、すっかり暗くなった車窓を眺めます。

     ×        ×        ×     

09090102夜8時頃に到着した青森駅は、昔のまま。
青函連絡船時代からそのままの、異常な程に長い跨線橋。
重い荷物を持って、プラットフォームから改札まで歩くのは一苦労です。

途中下車はしたものの、あいにくの雨模様で、駅前アーケードより先に行くのはあきらめ、その辺りで食事と飲酒。
店に入ってから、全校チェーンの居酒屋には青森の地酒など影も形もなく、かなり後悔。

     ×        ×        ×     

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青森からは「急行はまなす」のカーペットカー。寝台よりも安い料金で横になって行けると言う雑魚寝タイプの車両です。
イメージとしては長距離フェリーの「B船室」と言った感じ。

ただこのカーペットカー、二階席というのがあって、これも同じ料金なのですが、カーテンなどの仕切りがないだけで、まさに個室状態でこれはちょっとお得です。おまけに寝台みたいな「はしご」じゃなくて小さな「階段」での昇り降りなんで、移動も楽チンです。

心地良くよった体を横たえているうちに列車は出発。

ゆりかご状態の中、いつしか眠ってしまった私たちを乗せて、列車は札幌に向けてひた走ります。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html


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