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2009年9月 3日 (木)

旅の記憶、その4/青森でちょっと寄り道

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朝の6時前には青森に到着。このまま始発の電車で帰るっていう手もあったんですが、せっかくここまで来たんだからという事で、ちょっと青森で観光。
できて間もない青森県立美術館に行ってきました。

私が弘前で学生をしていた頃は、ここ青森にも「美術館」ならぬ公立の「美術展示場」くらいしかないお寒い状態でしたが、青森県出身の奈良美智さんが有名になった辺りから、どうも風向きが変わってきたようです。
そうそう、奈良美智といえば、もうすぐ秋田県でも「ネオテニー・ジャパン」展で作品が展示されるらしいんですよ。

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駅前からバスで20分程度。
ただバスの本数は1時間に一本あるかないかなので、基本は車が便利かな?もちろん地下鉄や電車もありませんから。

で、着いたのがこちら、

青森県立美術館

今回見たのは「11ぴきのネコ」シリーズでもおなじみの「馬場のぼる展」

表から見ると平屋かとも思いましたが、地階に広がっている構造物の様で、展示室はエレベーターで下に降りてからの入場でした。

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企画展の他に、最近の作品を中心とする常設展を眺めます。
どこから迷い込んだのかこんなカエルもいたりして、「これも作品の一部かな?」と思ったりして。

「八角堂」なんて展示スペースもあるんですが、ここを見ていると「ここまでする程の作品か?」という気持ちも沸いてきます。盛り上げたい気持ちはわかりますが、「ここまで作家を甘やかしてどうする?」というのが正直な感想です。
そうそう、せっかくニュー・ソウルハウスまで持ってきたんだから、ついでにNYの地下鉄駅の落書きも壁ごと持ってきて展示したらよかったのに。

スモッグ風の制服を着た係の方は皆さん対応が丁寧で、気持ちよく鑑賞ができ、学生相手のガイドツアーなんかもやっていて、詳しく(ある意味詳し過ぎ?)な説明もしてくれてました。

ただ困った事に、この美術館、構造が複雑過ぎるんですよね。久々に私も館内で迷ってしまいました。
まあ、迷いながらの散策も良いかな?と思いつつも、散策するにはちょっと物足りない館内かな?これも正直な感想です。

     ×        ×        ×     

帰りのバスを待っていると、雨が落ちてきます。このバス停にも屋根があれば良いのになぁ...

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駅に戻ってから、カレーラーメンを食べたり、その辺りを散歩したり。
駅自体には何度も来た事があったけど、駅を出て駅前を歩いたりするのは初めての事。

一歩入れば、昔懐かしい商店街もあったりして、新しいだけで、代わり映えしない駅前通りよりも、こっちの方が面白かったりして。

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14時の電車に乗って秋田へ向かいます。

弘前に近づいた辺りで岩木山がくっきり見えます。
今度、お目にかかれるのはいつかな?
なんて、気楽に考えていると、気が付けば「あれが最後だった」なんて事もあるかもね。

09090306家についてから、駅で買った「嶽キミ」をみんなで食べます。
生でも食べれる程、甘かったなぁ。
これに「田酒」でもあれば最高なんだけど、それはまた次の機会にします。

長々とお付き合い頂き、ありがとうございます。


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html





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