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2009年6月23日 (火)

知らない町を歩いてみたい...

09062301

大学進学で家を離れて以来、気が付いてみれば,一つ所に長く滞在した事がありません。
別に仕事柄、転勤族という訳では全然なく、知らぬ間にいつしか身に付いてしまった放浪癖。今では新しく住み始めた直後から「ここには何年いる事になるだろうか?」なんて考えてしまいます。

そんな、周囲に対しては全く迷惑かけっぱなしの人間に、いつの頃からなったんだろうと、考えてみると、色々と思い当たる事があります。

今日はその中でも、とびきり古い記憶を紐解いてみたいと思います。

たぶんまだ自分が小学生だった頃、それも低学年頃だったと思います。テレビで見ていた短い映像と歌。ちょっと悲しげなメロディーとともに流れるその映像は、踏切だったり、線路だったり,電車だったり。その辺の記憶は曖昧ですが、確かそんな感じだったと思います。

映像の方は不鮮明ですが、その歌の歌詞の一部だけは今でもしっかりと憶えています。

「知らない町をあるいてみたい。
      どこか遠くへいきたい...」


そんな歌詞とどこか呼応していた映像。
そんなものが、始めてそれを目にしてからすでに30年近い年数の経ってしまった今でも、その時受けた儚げな印象が頭にこびりついて剥がれません。

欧州を一年近く、一人で旅をしていたときなど、車窓から通り過ぎる踏切を見かける度に、この歌とおぼろげな映像を思い出していました。

ひょっとしたらこの時すでに、自分の人生の一部が決定されていたのではないかと考えると、何となく怖い様な気さえします。





中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html




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