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2009年6月19日 (金)

擦り込まれていた原風景

09061901

何気なくテレビを付けたら「遥かなる山の呼び声」という映画をやってました。

正直、昔は山田洋次監督の作品はあんまり好きじゃなかったんで見た事がありませんでした。
でも、最近「幸せの黄色いハンカチ」なんかも見たりして、年のせいなのか、妙に響くものがあります。

そして、今「遥かなる〜」を見てた訳なんですが、なんかやっぱり響くんですよ。

で、「なんでだろう?」と考えていたら、気が付きました。

この風景なんだ!

所々に差し込まれる風景。
空と草原だけが切り取られた画面。草が風にそよぎ、雲が空に浮かぶ。
昼だったり、朝だったり、夕方だったり。

どこかで見た事ある様な風景。
そりゃそうです。道東の風景ですから。

心のどこかの襞の中に 隠れていて、すっかり忘れてしまっていた原風景。忘れている事さえ忘れてしまっていた景色。

昔は何気なく見ていた風景。意識して見た事さえ無かったものが、こんなにも心に響くのかと思うと、なんか不思議な感じがします。

どこかに置き忘れてきていたはずの風景が次々と甦ってきます。





中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html




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