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2009年3月19日 (木)

いつの間にか過ぎて行く事

09031901

 仕事をしながら、あることに気が付きます。気が付いて「はっ!」と思うような内容で、その一瞬に脱力感を憶えました。
 力はすぐに戻って来ましたが、気が付いた現実に変わりは無く、結構致命的で、シビアな内容でもあり、あれこれ考えてもみましたが、今更後戻りもできない事なので、結局、気が付かなかった事にします。

 陽気はすっかり、春の装い・・・・

09031902 この2年間、毎日のように子どもと手をつないで歩いた幼稚園までの道。そんなことも今日の卒園式で一旦終了です。

 いつの間にか自分一人で頭が洗えるようになったり、箸でご飯を食べれるようになったり、などなど。そんな日々成長する姿に喜びと感動があると同時に、後になって通り過ぎるようにやって来るそこはかとない寂しさ。
「感傷的過ぎる」とか「親バカ」と言われれば全くその通りで、返す言葉もありませんが、やっぱりそう思ってしまうのが現実な訳であります。

 そして、きっといつしか、子どもと手をつながなくなる時がやってくるんでしょう。いつからなのか、はっきりしないまま、しかしそれが紛れもない現実になっているのでしょう。

「最後に○○したのって、いつだったろうか?」

 ふと、そんな事を考える時があります。でもあまりはっきりとは思い出せないことばかり。

 そして「もう一度そうしてみたい!」と思った時はすでに遅く、気が付けば、どちらのそれか見分けがつかないくらい大きな大人の手がそこにあるんでしょうね。きっと。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/




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