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2009年3月22日 (日)

ほぼ真西へ/エルマーは続く

09032201

 えーっと、20日は春分の日な訳で、ということは、その次の日に撮ったこの写真の太陽は、ほぼ真西に沈む太陽ということ。だから何だと言われればそれまでなんですが、1日遅れなのはともかく、解説が必要なくらい判りにくいのではありますが、これもまたこれなりに劇的な「瞬間」な訳です。

 最も撮った本人自身が二日も経ってから、ようやくその事に気づくくらいだから、あまり「劇的」でもないのかな?

 そんな事などどうでも良いと思えるほど、久々にきれいな夕焼け空でした。

 だんだん暖かくなってきて、同時に日も長くなってきて、うちの中でごそごそやってるよりも、外で遊んだ方が気持ち良さそうな今日この頃ではありますが、寝る前の読み聞かせは続いてます。決して退屈な訳じゃなく、あまりにのんびりした話なので、読んでるこっちの方が眠くなっちゃいます。

これもステキな春の魔法?zzzzzzz......

09032202 エルマーとりゅう
 ルース・スタイルス・ガネット 作
 ルース・クリスマン・ガネット 絵
 渡辺 茂男 訳/福音館書店 刊


 無事、りゅうを助け、どうぶつじまを飛び出したエルマー。家まで飛んで帰ると約束したまでは良かったのですが、途中、海の上で嵐に出会って不時着、そこでまた事件に巻き込まれます・・・

 前回の「エルマーのぼうけん」の続編。話はしっかりと連続しているので、やっぱり「〜のぼうけん」を読んでから、こちらを読むのがお薦めです。

 これもやっぱり「冒険」のお話ではありますが「ハラハラドキドキ」というよりは、「ほのぼの、のんびり」です。

 子どもにも読み易いように、文章を出来る限りスリム化しているような感じで、ともすると情景描写も最低限に押さえてあるので、文章だけでその風景を想像するのはちょっと難しいかもしれません。

 そしてその想像し難い部分を、補ってくれている挿絵は、今回もやっぱり魅力的で、まさに文と絵の両者が切っても切り離せない関係のように、お互い響き合っています。

 単純で、ともすればあっさり読んで、忘れてしまいそうなストーリーが、挿絵によって、名作となり、傑作となる。そんな事を実感させてくれる一冊です。

 皆さんもいかがですか?



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/




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