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2009年3月 2日 (月)

何でも「タダが一番」!?

09030201

 先月は毎週週末になると、子どもを連れて病院へ行ってました。
 熱が出たので、お医者さんに見てもらい、クスリを出してもらう。週末はそれを飲み、症状も落ち着きますが、クスリが切れてから2、3日経った週末になるとまた具合が悪くなって病院へ、というサイクルの繰り返しです。たぶん扁桃炎なんでしょう(何故かお医者さんははっきりと病名は言いませんが)。

 そんな繰り返しでも、医療費無料なのは正直助かります。当然薬代もかかりません。

 でもそんな恩恵に預かれるのもこの3月いっぱいまで


 小学生になると医療費が必要になります。

 そうなってみると「無料」だった事のありがたみがよくわかります。
 と同時にある疑問が頭の片隅をよぎります。

 「本当にタダが一番なの?」

 以前住んでいた京都府内の「南丹市」では何と高等学校終了まで医療費が助成されます。

 でもタダじゃありません。

 月額200円でした。

 要するに月一回200円を払えば、その月は何回病院にかかってもあとは無料。もちろんここには薬代も含まれていますので、院外薬局に行っても支払いはありません。

 「200円ぐらいなら、いっそタダでも良いじゃないか」と思っていた時期もありますが、よくよく考えてみるとそれこそがある意味、この街の行政の賢い所かもしれないと、今は思っています。

 もちろん無料が一番良いに決まっています。でも月額200円、多くてもワンコイン(500円)で、何回でもOKなら、正直、家計の厳しい我が家でも、払っても良いかなと思える額です。そしてそのわずかの額を支払う事で、この医療費の助成期間が1年でも長くなる方が、長い眼で見れば、良い事なのような気がします。

 例えそこまで行かなくても、それが医療機関の充実に繋がるのであれば、決して「無駄な出費」だとは誰も思わないんじゃないでしょうか?



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/




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