« 去年の今頃は | トップページ | ほぼ真西へ/エルマーは続く »

2009年3月21日 (土)

ETC、そして逆転の発想/その2

09032101

 ETCの話題で盛り上がっている昨今。どう考えたって裏がありそうな話だと思ったら、やっぱりありました。

「ETCで"天下り財団"が大儲け(詳細はこちら)

 他人が調べて書いた文章ですから、100%鵜呑みにする訳にはいきませんが、それにしてもこんなカラクリでもなければ、どこの誰も自分たちが儲からないシステムなんて続ける訳はないですよね。
 だいたい自動で料金を落とすシステムなら、そっちは支払い金額にどんな端数が付いていたって問題ない訳で、本来的に渋滞を解消したいのであれば
 ETCからはガッポリ取って、ETCのない車を素通りさせれば良いんですよね。

 そのうち、頭にきて、料金所で1000円札をぶん投げて通過して行く車とか続出しそうな雰囲気。大体ETC車載車だけなんてサービス、差別以外のナニモノでもないでしょう。

 そしてETC車載のための助成の期間は延長されるそうですが、高速料金1000円というサービス期間が延長される事はないでしょうね、きっと。
 という訳で、その間にちゃっかり高速料金は値上げされ(でもETCの人はその事実に気づかず)、きっちり2年後にはみんな同じ料金を取られるようになるのでしょう。

 そもそも環境破壊が問題になっているこのご時世にはなはだ逆行するサービスだって、誰だって考えればわかるよね。

 そうそう「エコ」って言えば、最近「エコ家電」っていうのかな、省エネ設計の家電がどんどん開発されているそうな。でもそんな事したらみんな安心してどんどん使っちゃうんじゃないですか?

 それよりも、電気消費量の多い家電ばかりにして、すぐに電源を切らないと、電気料金がとたんに跳ね上がるような電化製品の方が良いかも。これならみんな間違いなく、節電しますよね。料金に跳ね返らない限り、エコなんか誰も気にしませんよ。

 あと1日4時間しか映らないテレビとか、これならゲーム漬けの子どものいるお母さんたちも喜ぶかも。AV機器だって、2台目からは高額の「環境税」をかけるとか。

 だいたい国営放送のNHKが「セーブ・ジ・アース」なんてお題目で、番組を作っている一方で、深夜にも番組を垂れ流したり、そもそも番組自体に金をかけ過ぎていたり、全然エコじゃなかったりする。

 一番のエコは使わない事!

 子どもだってわかる事を、大きな声で言う人はほとんどいません。まあ使ってくれないと誰も儲からないからしょうがないですが。

09032102 じゃなくて、今日の「逆転の発想」は、制作の事。
 こういった場合、一般的には空を全部塗ってから、樹を描きます。その方が手間もかからないし、空もきれいに塗れます。

 判ってはいるんですが、でも時々その逆をついて、枝と枝の間に見える空を一つひとつ塗って行きます。こうした方が枝振りが際立つ事があるんです。そのかわり空のスケール感の方は犠牲になりますが、たまにやってみたくなります。

「どっちが良いの?」

 そう聞かれても答える事は出来ません。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/




|

« 去年の今頃は | トップページ | ほぼ真西へ/エルマーは続く »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1039600/28722883

この記事へのトラックバック一覧です: ETC、そして逆転の発想/その2:

« 去年の今頃は | トップページ | ほぼ真西へ/エルマーは続く »