キムチはいかが?

昨年度はお休みしたキムチ作りを再開。とは言っても売るほど大量に作る訳じゃなく、年に一度のお楽しみ、自宅で味わうキムチなのです。大体この辺りじゃ、粉末唐辛子だって、入手は極めて困難ですから。
雑誌に紹介されていたレシピを参考に作るのですが、最初の頃は色々と失敗しました。どんな料理のレシピでもそうですが、直接目の前で教えてもらわない限り、漬け具合や焼き具合、その他タイミングなど、文章や写真の合間にある微妙で、表現しきれないニュアンスが判らず、それが結局ボタンの掛け違いの様に最後まで修正できずに、失敗してしまいます。
白菜の水上げもほぼ終了して、いよいよ漬け込みです。何が大変って、漬け込むための具材を準備するのが大仕事で、ひたすら包丁で野菜などを切って行きます。
さあ、やるぞ!

知らない人のために簡単に説明すると、降り積もった雪でお堂と犬の雪像を造って眺める、という雪祭りなんですが、個人的には
「一度見れば良いかな・・・」
別に犬が嫌いとかじゃなくて、雪像が「犬」に限定されているだけに、札幌の雪祭りみたいに「今年はどんな雪像があるのかな?」なんて期待も持てず、よほど工夫しないと「毎年おんなじだね。」との声が聞こえてきそうです。
おまけにこのままだと今年は雪が少ないので、準備の方も大変そうです。
第19回 富嶽ビエンナーレ展
静岡県立美術館/1月2日(金)〜25日(日)(月曜休館)
入選作も公開中!
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/
| 固定リンク
「うちのごはん」カテゴリの記事
- 暑いのは嫌いだけれど...(2012.07.12)
- 「かもめ食堂」という魔法(2012.06.23)
- 旬の食材(2011.12.30)
- 赤いオクラ(2010.09.24)
- 「愛」または「恋」の型抜き?(2010.03.12)
コメント