« まだ1月なのに | トップページ | カラスの朝ご飯、または保存食 »

2009年1月25日 (日)

キムチを作る。

09012501

冬季限定、自家製キムチ!

 自分で作ってみてわかった事。
 「キムチ=赤くて辛い」という図式から「唐辛子」が主役みたいな錯覚に捕われていたのですが、冷静に考えてみれば主役はあくまでも白菜や大根。そしてその脇をがっちり固めるのが「野菜」を主体とした数々の具材たちなんです。唐辛子は照明係、ぐらいの立ち位置でしょう。

 それでは始めましょう。

0901250209012503


漬け上がった白菜
 「こんな水分、どこにあったんだ?」と思うくらい、白菜が完全に漬かるほどの水が出ます。この水分の絞り出しをしっかりやらないと、後々にも水分が出てきてカビやすくなります。
 漬け上がったら樽から取り出して、水気を絞ります。
 これで白菜は大2株分くらいです。

09012504
ひたすら野菜を千切りします。

 大根    1/2本
 にんじん  1/2本
 ニラ    1束
 せり    1束
 切り干し大根 150g
 しょうが  2片

09012506
まだまだ、前半戦。

09012508
 にんにく 1玉
 りんご  1と1/2個

 この最後のリンゴの千切りが果てしなく続くよう思えるのは何故でしょう?

09012509
切り終わったので・・・
 その他の具材も混ぜます。

 すりごま  大さじ3
 乾燥桜えび 1/2カップ
 イカの塩辛 400g
 松の実   大さじ3
 粉唐辛子  1カップ

09012510
これで全部揃いましたので、

全体がなじむまで、揉み込むように混ぜます。

 と平行して・・・

09012511
白菜にも唐辛子を擦り込みます。

 本当はもっと目の細かい粉唐辛子が良かったんですが、今回は荒目でいきます。
 葉っぱ一枚ずつ丁寧に擦り込みます。

09012512
具材を挿んで行きます。

 これも葉っぱ一枚一枚の間になじませるように、挿んで行きます。
 全体の量を目で測りながらやらないと、最後に足りなくなったり、逆に余ったりしますが、これはもう経験と勘に頼るしかありませんね。

09012513
09012514

これで完成!

 1つずつビニールに入れて寒い所で保存します。東北の冬とは言え、油断は禁物。暖かい日が続くと、傷み易いので、冷蔵庫で保存した方がベストです。
 最初の時は、大きめの入れ物に全部まとめていれておいたのですが、そうするとその容器自体が大き過ぎて冷蔵庫に入りません。おまけに、キムチが熟成する間に出てくる水分が、どんどん下の方に溜まってきて、それによって傷み易くなる、という二重苦から学んだ、苦肉の策です。これなら1つずつ冷蔵庫の隙間に納める事もできます。

 参考にしたレシピにも書いてあるのですが、三日目ぐらいからが一番美味しくなるそうで、それまではもうちょっと我慢です。ちなみにこのキムチで作るキムチ鍋もとっても美味しいんです。でも子どもにはちょっと辛過ぎて無理かな?

 世の中にはもっとおいしいキムチがあるのでしょうが、苦労した分、「自家製が一番美味しい」と言いたくなってしまうのでした。

おしまい!


好評開催中!
  第19回 富嶽ビエンナーレ展
  静岡県立美術館/1月2日(金)〜25日(日)(月曜休館)


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  入選作も公開中!

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html

私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/




|

« まだ1月なのに | トップページ | カラスの朝ご飯、または保存食 »

うちのごはん」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: キムチを作る。:

« まだ1月なのに | トップページ | カラスの朝ご飯、または保存食 »