« 今年の総括、その1/作品について | トップページ | 吹雪続く »

2008年12月27日 (土)

美しい!とばかりも言ってられない!

08122701

 まずは雪国ならではの、幻想的な風景をご覧下さい。

 自宅から、車で僅か数分、雄物川を一つ越えれば、家並みも途切れこんな風景が広がっています。かの有名な「倉◯聰」のドラマのワンシーンには及ばないかもしれませんが、雪に霞んだ淡い色調が織りなす風景は、やっぱり美しく、心捕われてしまいます。車中から、時が過ぎるのも忘れて、しばらく眺めてしまいそうです。

 はたと我に帰り、自分が公道にいる事を思い出し、緩めたアクセルを再び踏み込みます。しかしその数不秒後には、そのアクセルを、また緩める結果となります。

08122702

 前が全然、見えません。

 これが地吹雪と言うヤツです。

 雄物川を一歩越えて郊外に出れば、そこに広がるのは田園地帯。周辺には家などの風を遮るものはほとんどなく、寒波がもたらした、強風を伴う横殴りの吹雪は容赦なく視界を遮るのでした。
 ・・・などと他人事の様に悠長なことを言っている場合ではなく、本当に何も見えません。除雪車の作業時の目印として、転々と道路脇に立っている紅白ポールを頼りに、車を進めて行きます。初めて通る道でしたが、幸いな事に田んぼの中を突っ切る、直線道路だったので、事なきを得ましたが、やっぱり冬道、雪道は油断大敵です。
 ちなみにこの地吹雪というやつですが、雪が降ってなくてもこうなるんです。例え空が快晴でも、風が強ければそれに乗って激しく雪が舞い、前が見えなくなるのです。

 実際、気温の低さと風の強さの割には、降雪量は以外と少なく、今朝の除雪作業もどちらかと言うと楽に終わりました。

 昨日の予報では、「月曜日は雨」とありましたが、本当でしょうか?本当だとしたらやっぱり異常気象ですね。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  第19回 富嶽ビエンナーレ展に入選しました!
  入選作も公開中!

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/




|

« 今年の総括、その1/作品について | トップページ | 吹雪続く »

冬と雪」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 美しい!とばかりも言ってられない!:

« 今年の総括、その1/作品について | トップページ | 吹雪続く »