もう「エコ」とは呼べないエコバック

「エコ」が話題となってどれくらい経つでしょうか?「エコカー」「エコバッグ」「エコ○×」・・・。TVを1日付けっぱなしにしていれば、どれくらいこの「エコ」という言葉が聞けるんでしょうか。ずっと昔、授業中に教師の口癖をカウントしていた級友がいましたが、ちょっとそれにも似た感覚。もちろん本気で数えようとは思わないけれど。
何かがブームになれば、そこには必ず「経済」がくっついてきて、「儲け」を考える人が出て来ます。
その一例が「エコバッグ」
うちは比較的昔から使っていました。スーパーの買い物かごにピッタリ収まる大きなタイプで、「エコ」というよりは、買いだめの際レジ袋を幾つも持って歩くと、煩わしいし指に食い込んで痛くなるので、これを解消したいというのが使い始めた理由。「入れ替えをしなくて良い」という機能に特化された、何の色気もないエコバックでした。
しかしそんな我が家にも、気づいてみればいろんな種類のエコバックがそろっています。おしゃれなの、きれいなの、可愛いの・・・。確かにスーパーをはしごする事もあるので、一個じゃ足りないと思いますが、でも「そんなにいらないだろう」とつっこみたくなります。
何気なく近所の大型スーパーを覗いてみたり、ネットショップで検索してみます。予想通り大量のエコバックが生産されているようです。売れ残るほど大量のエコバッグが、今も日本のあちこちに余っている事実を想像してみます。
その売れ残っているエコバックを溶かしてレジ袋を作ったらどれくらいの枚数になるのでしょうか?
これって全然「エコ」じゃないよね。
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http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/
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