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2008年10月19日 (日)

画廊への道、その3/キャプション作り

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 「画廊への道」
 とは言っても、今回は本当の道のりの話ではなく、個展のための準備の話。

<キャプション作り>


 まずは「キャプション」について。もともとは「タイトル、題名」の意味だったそうですが、TV番組の字幕なんかもこう呼ばれるそうです。
 この意味からも判る通りキャプションとは、絵の下に付いていて、タイトルなどが書いてあるものです。今回はこれを作っていきます。

 一昔前は、手書き以外の方法がなく、異常に字の汚い私にとっては、なす術もなかったのでしたが、今ではパソコンなんかでチャッと印刷できるんで、本当に楽になりました。

 キャプションに載せる内容とレイアウトを決めたら、それを紙にプリントします。私の場合この時、「名刺印刷ソフト」を利用するので、一つの書式を作り、その書式をコピーしてから、内容を入力し直していくので、一枚ごとのブレもありません。ただ時々題名の長さによって文字間隔などを調整しなければなりませんが。

 それができたら紙にプリントしていきます。「名刺用紙」に直接印刷すれば、それを切り離してそのまま使う事もできますが、今回は厚みのある物にしようということで、普通紙にプリントし、それをスプレー糊で「カラーボード」というスチロール製の板に貼付けます。この時、くれぐれも接着面に空気が入らないように気をつけます。

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 貼り終わったら、今度はカットするための印をつけていきます。今、貼った物と同じ物で、枠線を書いてある物をもう一枚用意します。これをさっき貼った物の上に重ね、画鋲などで角に穴をあけ、カットするときの目印をつけていきます。(上図左)
 最初から線が入っていればこんな手間も必要ありませんが、カットした後この線が微妙に残るとかっこが悪くなるので、少々面倒ですが、こんな方法で後から目印をつけます。(上図右)

 目印がついたらいよいよカットしていきます。
 それほど硬い物ではありませんが、厚みもあり、意外と切りにくい物ですので、カッターの刃もできるだけ新しい物を使います。
 そして切るときは底までカッターの刃を押し込み、一気に切るつもりで神経を集中します。ただ、決してあせる事なく、じっくりと刃を進めていきます。

08101904 これで切り離してしまえば、一応、作業は終わりですが、人間の手の癖で、切断面に傾斜ができてしまいます。そこで、最後の仕上げに切断面をわざと斜めにカットし直し、表面に向かって少し広がるような感じに修正していきます。(左の写真の右のパーツ)

 あとは裏面に両面テープを貼って、完成です。

 これでまた一つ仕事が片付きました。





2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


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