« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月の記事

2008年10月31日 (金)

今度は根雪かな?

08103103

 朝8時過ぎの事。用事で家によった義母が「鳥海山が見えますよ」と教えてくれました。

 2階の窓から見てみるとこんな感じ。先月の初冠雪の頃はよく見えていた鳥海山も、ここ最近は悪天候の日が多く、ほとんどその姿を見る事もありませんでしたが、久しぶりの晴れ間に見えた鳥海山はすっかりと雪景色。

 今度は根雪になるんでしょうね。

 下界もめっきり冷え込むようになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

黒糖のドーナツ

08103101

 個展をやっていると、時々お茶菓子がやって来ます。個展会場でお茶とお茶菓子で談笑、という光景が当たり前になって来ているのか理由は定かではありませんが、持って来て下さる方々がおります。本当は自分もそうすれば良いんでしょうが、自分がほとんどお茶を飲む習慣がないのに加え、職歴上でもそういった経験がなく、おまけに会場で茶を出すタイミングがわからない、とう言う様々な理由から,お茶を出すことがほとんどありません。故にお茶菓子はドンドン溜まっていき、仕方なく来場者の中でも時々来る子どもたちに振る舞ったりします。よくよく見てみると、とても有名なお店のものだったり、お持ちになられた方々の気遣いが感じられるものなのですが、それを利用しきれない自分が情けないです。

 そんな中でちょっと変わったおっそ分けの話。
 土曜日のもうそろそろ画廊も閉まるという時間にやって来た青年。ぐるっと作品を見てから、私の所へ来て

 「湯沢の方ですよね?川向こうの○ー○ってパン屋さん知ってます?」
 「はい、何度か行った事あります」
 「そこの黒糖のドーナツなんですけど、食べてみます?」

 というちょっと今までにないタイミングと声の掛け方に、遠慮するのも忘れ、一つ頂く事に。ある人に食べてもらおうと持って来たのですが、その人に会う事ができず、それで一つ余ってしまったという話。
 そのお店もパンは好きで時々食べたりもしていて、特に「玉葱のピザ(?正式名は不明)」が私のお好み。

 で、このときもらった黒糖のドーナツは、上にかかっている黒糖で味付けしていて、生地の方には甘みがほとんどありません、たぶん。そして何よりもこの生地の食感が良いんです。残念ながらこれは言葉で表現できませんが、「百聞は一見にしかず」ですので、ぜひ一度お試し下さい。

 実を言うと二日ほど前、あの味が忘れられず、自分でも買いにいっちゃいました。

急 告


 本日はイオン湯沢の開店日。そこの物産展のコーナーにいつもいろいろとお世話になっている

caffe gitaさんが参加します。

 「カフェオレベース」なども販売するそうですが、何とオープン当日限定で、マスター本人がお店にも立つそうです。もし見かけましたら、美味しい珈琲のいれ方でも聞いて下さい。そうそうこのお店で焙煎している豆も、凄く美味しいですよ。


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月30日 (木)

個展を終えて/総括その3

2008dm
 そろそろ個展という夢からも醒め、日々変わる現実のそして普通の世界に体も頭も戻って来ました。とは言っても、ウェブ個展の制作やお礼状の準備とその為の名簿作成など、まだ終わっていない仕事は結構あるのですが・・・

 それにしても「なんでまだDM載せてるの?」と思っている方もいるでしょう。今回はこのDMとそれにまつわる広報活動の話。

「DMは、一ヶ月前で良いですよね?」

 知り合いに配ってお終い、ならそれで全く問題ありません。ただそれ以上に「雑誌に取り上げて欲しい」などと考えているならば、最低でも2ヶ月前ぐらいには用意して置かないと間に合いません。実際の編集作業は出版の一ヶ月から一ヶ月半前には終わっていてそれを過ぎると、もう入り込む余地はありません。今回私の場合は

<1ヶ月半前(9月上旬)>
・新聞社/ミニコミ紙/フリーペーパーに
 1.DMと作品写真付きのメールを出す。
 2.DMと写真を添えて封書を出す。
 3.DMと作品写真をCD−Rに焼いて郵送

 第一弾としてこのいずれかを行ないました。相手が興味を持てば連絡して来ますし、実際、10月上旬の発行の雑誌でもすでに間に合わないものもありました。この段階ではメールがほとんどで、郵送はホームページに投稿欄がなかったものだけです。

<2週間前(10月上旬)>。
・今度は新聞社とテレビ局
 どちらも今度はDMと作品写真の郵送です。しつこいようですが、下手をすると前の分はすでに忘れられている可能性もあります。大きくなくとも「催し物」の欄には載せて欲しいので、ここは基本です。ただうっかり自宅の電話番号などが掲載されたりするので、十分注意を。

 私の場合、文字だけで「中野修一 絵画展」では、何の面白みもないので、やはり写真が載った方が良いし、それならやはり普通の風景よりも、少しインパクトのある方が効果も大きいということで、今回は動物さんたちに登場して頂きました。その影響力は自分が考えていた以上に大きかったような気がします。

 そしてもう一つ、どの新聞の取材でもそうですが、「秋田で絵を描く事」ということにこだわった質問が多かったですし、実際の記事にも「秋田で・・・」と言う書かれ方をしていました。京都ではそんな事はなかったのですが、これも県民性の現れでしょうか?

 以上総括はこの辺で。また何か思いついたら時々書こうかな。


中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月29日 (水)

個展を終えて/総括その2

08102901 個展ですし、おおっぴらに宣伝している訳でもありますから、当然お客さんが来ます。と言うか来てもらわないと困ります。「個展」自体、「自分のこれまでの制作活動を冷静に見直す場所」であり、その為にも広く多くの方に見て頂いて、意見や感想も聞いてみたい訳です。

 とても嬉しい事に、これまでにないほど多くの方に来場して頂き、そして作品を見てもらう事ができました。
 そこには実にいろんな方々がいます。親戚に知人、同業者やその関係者もいれば、数は少ないですが友人もいます。一方で、喫茶店帰りのお客さんだったり、ポスターやDM、新聞を見て来た人もいれば、何となく前を通りがかっただけの人もいます。

 新聞、特に地元紙の影響はかなり大きいのか掲載後は特に来場者が増えたような気がします。
 また、同じ新聞でも写真が載っているか否かでも、影響力には大きな差があるようで、特にタイトルの「中野修一 絵画展」だけでは詳細は不明ですから、あの羊や猿の写真となれば、効果はかなり大きかったような気がします。

 私から見た秋田での来場者の特徴は

 熱心に何度も見てくれる事

 一周ぐるっと回って帰る、という人は数える程度で、ほとんどの人は2周以上してくれました。時には、穴が開くんじゃないかと思うくらい、一枚づつとても丹念に見ている人がいたりして、ちょっとこっちが照れくさくなるような時もありました。それも学生さんや同業者なら気持ちもわかりますが、そのどちらでもなくただ気に入って見てくれているだけの人もいて、そんな時は本当にこちらも幸せな気分になります。
 会場の片隅に立っている私の方を時々見ながら、我慢できなくなって話しかけてくる方。気が付けば15分くらい喋っていたりもします。逆に何か聞きたいのかな、と思って話しかけるのですが、二つ返事でそそくさと帰ってしまわれる方もおります。

 何かを話してくれる方々の99.9%は良いことを言ってくれたり褒めてくれたり。よっぽど自身があって、度胸がなければ悪い事は言えませんから。
 私はそんな褒め言葉を嬉しく聞くと同時に、誰にも褒められなかった作品や、言われたことばの裏側や言われなかったことばのその訳などを考え、そんな「見えない、聞こえない批評」さえも次の作品作りに役立てて行こうと考えています。

 確かに作品を作る事は極めてプライベートな事であり、誰がなんと言おうと自分が「これで良い!」と思えばあとは他人がなんと言おうと関係がないという側面もあり、特に制作途上においては他人の意見など聞きようもなく、自分を信じて描いていくしかありません。

 だから個展のような、他の人に作品を見せ、交流できる場所では、ある意味積極的に何かを言ってもらえた方が、冷静に作品を見直す機会となり得るのです。




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月28日 (火)

個展を終えて/総括その1

08102801

 個展において何よりも重要なのは、作品とそれを展示する場所。ただ作品について作家本人がしゃべり始めてしまうと、描ききれなかった部分の補足だったり、変な言い訳だったり、妙な自画自賛だったりと、ろくな事は書けません。ある部分からは、見る側の想像力に委ねてしまいたいと思っている所もあるので、私個人があんまりしゃべらない方が良いのかな、と思います。ただ、元来喋り好きなので、個人的に聞かれれば、ついつい何でもしゃべっちゃいますが・・・。

 今回は、会場について少し話します。

 この画廊のある建物にはその他にも幾つかのテナントが入っていて、珈琲を飲ませたり、本を売ったり、服を見せてくれたりとそれぞれの商売をしています。どういういきさつで集まったかは知りませんが、職種はバラバラなのにも関わらず、どれも似たような雰囲気と言うか香りと言うかそんな共通する所を感じます。まるで「川反ビル」という一つの個性に、惹き集められたようなお店たち。
 最終日の日に、3階の方でライブが行なわれていたようですが、そこに集まって来ている人たちもどことなく同じようなにおいのする人たちだったような気がします。ある意味、油断すると、そんな人たちしか集まれない場所になってしまう危険もありますが、今の所そんな事もないようです。

 私自身もそんな画廊、と言うか建物から漂う全体の雰囲気に惹かれて、この会場を選びました。もちろんそれ以外の選択肢がきわめて少ない、というのもありますが。

 実際、色々打ち合わせをしたり、実際、展示作業などを始めて行くうちに、スタッフの熱意とやる気も何となく伝わって来て、それでいて出過ぎることもなく、本当に気持ちよく過ごす事ができました。「過ごす」というのは変な言い方かもしれませんが、毎日「今日はどんな人がくるんだろう?」と考えながら会場へ向かうのが楽しみで、最終日は「これで終わりか」と思うとなんかとても寂しいような気分になりました。

 スタッフの方はこの時期も別の企画の事であちこち飛び回っていましたが、そういう所でもいろいろと宣伝してくれていたようで、そちらから流れて来たお客さんも結構いたみたいです。画廊のオーナーと言うと、どちらかと言えばこもって出て来ないような感じですが、こうやって積極的な方がある意味、いろんなジャンルの人も呼び込めるので良いんじゃないかなと思います。

 何か偉そうに上から目線でしゃべり始めたみたいなんで、ちょっと自分の個展の方に焦点を絞ってみます。こちらはある意味上から目線で眺められると、ちょっとヤバいかも。

 「作品と画廊の相性」みたいな物があります。簡単に行ってしまえば、並べた時に、作品が引き立つか否か。今回も並べ終わって、最初の印象がとても良かったので安心しました。京都での画廊もそうですが、この辺は運良くいつも当りを引いてます。

 ただいつも欲張り過ぎて、ちょっと作品が多過ぎなのか、今回も身内からは「ちょっと込み過ぎじゃない?」と言われました。

 今回は秋田で始めてということもあり、新作展というよりも、自分がどんな仕事をしてきたかを紹介するような形にしたかったので、旧作も多くなり、「あれもこれも見せたい」と選んでいるうちに、気が付けば29点という過去最高の出品数になっていました。

 それから今回意外に良かった事は、3階で別の作家さんの個展も行われていて、その方本人との交流と同時にお客さんも交流できた所でしょうか?実際、普通の油絵を見るつもりで来ている方が、上の作品のオブジェを見られた後に「ああいうのもあるんですね」という感想を言われたのは、印象的でした。そういった出会いの場所としても良かったのかもしれません。

 会期中の暇な時間に、今度はこんな企画で展覧会がしてみたい、と会場を眺め回している自分。いろいろと新しい事を考えさせてくれて、ワクワクする事のできる会場でした。

 ココラボさん、色々口うるさい偉そうに喋るおっさんで恐縮ですが、またやらせてもらっても良いですか?

08102308



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月27日 (月)

ありがとうございました。/最終日

08102701

 朝、搬出用の車で、会場に向かっている時は、こちらの気持ちを不安にさせるくらいの強烈な雨に見舞われました。いざ会場に到着すれども、天気が回復する兆しもなく、少しがっかり。

 しかし始まってみると、前日ほどではないものの、客足はほとんど途切れる事もなく、様々な人が来場してくれました。

そんな最終日の来場者数は42人で、会期中の来場者のトータルはおよそ

  175人でした。

 この数字ももちろん、来場者の総数としては自己ベストの記録で、自分としては、たいした縁もゆかりもない地域での初個展としては健闘した方じゃないかと思います。

 そして5時には無事、閉会。途中時々、雨も上がり青空も見えていましたが、再びの雨。そんな中スタッフや、別の会場の作家の方にも手伝って頂き、後片付けも何の滞りもなく終了し、会場をあとにしました。

 来場してくれた方々はもちろん、残念ながらできなくても応援してくれたり、気にかけてくれた方々、そしてココラボのスタッフやその他テナントの皆様、さらには親戚や家族の皆様、

本当にありがとうございました。

 おいおい細かな総括もして行きたいと思いますが、今日はこの辺で。


 今度はこの街でどんな動物たちに出会えるのか、楽しみですね。そしてこの羊や駝鳥たちも皆様に再び出会える日を楽しみに待っております。

2008dm




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月26日 (日)

記録更新/4日目

08102601

 一昨日は、あいにくの雨のせいもあり、客足もさったりで、余裕で珈琲なんか入れてました。

 しかし昨日は一転、天候も回復し、地元紙効果もあったのか、前日の閑散とした雰囲気が嘘のように来場者が増えました。その数、なんと

60人!

 こっそりその数をカウントしていた自分でも驚きの数字です。まあ、地元に長く居る方だったり、有名な作家先生などに言わせれば「何をそんなに騒いでいる」と言う数字でしょうが、親戚以外はほとんどこの1年半の中での知人友人しか居ない事を考えれば、喜んで良い数字かも知れません。過去の個展の記録では1日の入場者数としては 自己ベスト記録 ですから。

 そして今日はいよいよ最終日。修了時間も 午後5時 といつもより早いですので,これ以上の記録更新はないと思いますが、ご近所の方でまだの方がおりましたら、是非、足をお運び下さい。その際、「記録更新おめでとうございます」と声を下されば、頂き物で大変恐縮ですが、ささやかなお土産をさしあげます。


2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008年10月25日 (土)

魁さん、ありがとう

08102503

 本日の秋田魁新報にも個展の様子が掲載されているそうです。先日いらした下さった記者さんがずいぶん熱心に取材してくれていました。

 掲載して頂き、ありがとうございました。


2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

美味しいサンドウイッチ!

 一昨日に続き、昨日も私の家族が画廊に来ました。でもその日の彼らの本当の目的は、私の個展ではありません。

 彼らの目的は2階のカフェでランチをする事でした。
 以前通りがかった時、あまりにカレーが美味しそうだったので、一度絶対食べようと思っていたみたいです。

 そして頼んだのはカレーとサンドウィッチ。カレーはスパイシーでしたが、美味しかったらしく、5歳の息子もパクパク食べてました。

 それ以上に喜んでいたのがサンドウィッチ。周囲も憚らず、「美味しい、美味しい!」と連呼していたそうです。

 そんな美味しいサンドウィッチなら、私も食べたいなぁ。



2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

居心地の良い場所で/なか日

08102501

 ここのギャラリーの最も特徴的で、ある意味風変わりなのがこのカウンター。水道やガスコンロなど湯茶を出せるスペースはどこにでもありますが、こんな風にギャラリースペースに対して、むき出しに置かれているのはやっぱり珍しいかもしれません。

 前述しましたが、開催2日目に少し緊張しながら珈琲を入れました。明けて昨日、朝からの雨ですっかり客足の遠のいてしまって誰もいない午前のひと時、自宅から持ち込んだミルで豆を挽き、お湯を沸かして珈琲を入れてみます。

08102502 「自分のため」に入れる珈琲。いつしかその行為に心の底から楽しんでいる自分がいます。個展の真っ最中である事も忘れ、お湯を注いで香りを味わいます。
 その合間にふっと顔を上げ窓から見える外の景色をぼんやり眺め、再びお湯を注ぐ。そんな事を繰り返しながら出来上がった珈琲。

 カップ片手に本を読んだり、外の景色を眺めたり。そしてもちろん自分の絵も眺めたり。

 それを飲み終わった頃にやってくるお客さん。
 何事もなかったような顔で会話をしている自分。
 そしてまた暇になって来ると、いつしか豆を挽き始めています。

 「なぜ、自分はこうなってしまったんだろう?」

 そんな事を考えていて、ふと、そのカウンターと流し台に挟まれた二畳程度の小さなスペースの居心地の良さに気づいたのです。まるで子どもの頃に遊んだ秘密基地のようにも思えるその空間。そこで珈琲を入れている自分が妙にしっくりはまっているような気がするのです。

 相変わらず、美味しく入れる事なんてできませんし、あまりに恥ずかしくって、そんな姿、誰にも見られたくないですが。


2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

二日目に突入!

08102401

 報告が遅れてすいません。実を言うと昨日は秋田市内に泊まっていたので、更新できませんでした。

 初日に続き、天気も良く絶好の行楽日和。対応しきれないほどの人が来たと思ったら、その後1時間ぐらい誰も来なかったりと、寄せては返す波のような日でした。疲労感の割には人ではそんなに多くなく、20人とプラスαでした。

 人数は決して多くはありませんでしたが、いろんな人とお話をしながら(と言うか一方的にしゃべっていたのですが)、そんな会話の中でも新たな発見があります。

 自分の絵でありながら,自分でも気づいていない事、思いもよらない感想など。ただアトリエに籠っていただけではわからない事があります。(もちろん、ただ籠って制作する事が悪いという訳ではありませんが)

 相変わらず、ほとんど売れません。でもそんな事は最初から予想していた事なので、別に何の驚きも、うろたえもありません。でももう少し人が来てくれると良いな。

 そうそう、この日はわざわざ湯沢から足を運んでくれたカフェのマスターに、無謀にも珈琲を入れて出しました。別な意味ですっかり「個展」という雰囲気を利用して楽しんでいます。

 川沿いには夜桜が見えます。かなり小さくて地味ではありますが。

08102308


2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月23日 (木)

いよいよ初日!

08102301

 本日、午前11時、いよいよ「中野修一 絵画展」が始まりました!

 といっても花火があがったりパレードがあったりする訳ではなく、何事もなかったかのように静かに始まります。色々足りない物を準備したり並べ直したりしているうちに、開場時間の11時が過ぎていたという感じ。

 そしてやっぱり届いていました。皆さんからのお花です。

08102302 こちらは以前稚内に住んでいた時の知り合いです。絵を描くのが大好きな女性で、出会ったのはまだ中学生の時でしたが、そんな彼女も最近、結婚したと聞きました。

08102303 こちらも稚内時代の知り合い。最近一人暮らしを始めたという話です。

08102304 こちらは妻のお母さん。生け花の先生で、自宅近くの開催なら毎日、生け込みに来てくれるんじゃないかなあ。

 どちらかと言うと地味目の色使いの絵が多いので、こんな風に花があるとワンポイントになって会場がとても華やぎます。いつも本当にありがとうございます。でもくれぐれも無理だけはしないで下さいね。

 今回は今までと違う工夫を3つほどしてみました。

08102305 まずは、今までは作品の目録だけでしたが、今回はその裏面に略歴も載せてみました。何しろ秋田での初個展ですから。

08102306 それから、こちらは義父から頂いた「のど飴」から思いついたサービス。秋風がすっかり冷たくなって来たので「のど飴」を置く事にしました。遠慮せずにお持ち下さい。でも欲張りすぎないでね。こちらは在庫が無くなり次第修了です。

 それからひっそりとポストカードも販売しています。残念ながら自宅プリントなんで画質や耐久性は補償できませんが、それでも欲しいという方が以前も結構いたみたいなんで、税込み100円で販売しています。ちなみに今回出していない作品や、空の写真なんかもあったりします。

 個展なんか始まってしまえば、画家自身にできる事は「運を天に任せる」事と「神にでも祈る」以外、ほとんどありません。初日の来場者は22人プラスα。場所柄のせいか、夕方過ぎ位からも人が結構来ました。

 そうそう、暗くなって、もし時間がありましたら、是非、旭川を渡って対岸の方から「夜桜のライトアップ」も見物してみるのをお忘れなく!

そして私にも「福」が来ますように!
08102807


2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月22日 (水)

いよいよ初日、とその前に

08102203_2

 本日は個展初日。そんな日にぴったり合わせるように個展の紹介をして頂いた方々を紹介。

1.朝日新聞 秋田版/10月22日の朝刊

 写真入りで掲載して頂きました。

2.caffe gita さんのブログ(こちらから)

 いつも素敵な写真と軽妙な一言に味のあるカフェのオーナーさんのブログ。何かあるごとにいつも紹介してもらっています。ここで話題になるとブログやサイトのヒット数が増えるような気がします。

 どちらの方々も本当にありがとうございます。頑張ります。


2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm




中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

準備はできました

08102202

 展示作業が終わりました。
 画廊の方と二人で約三時間半ほど作業でした。さすが画廊の人ですね、てきぱきと作業をこなしてくれたおかげで、自分は勝手に大船に乗った気持ちになって安心して作業ができました。

08102201


 急遽、知り合いから借りる事ができたワゴン車のおかげで、積み込みや搬入も楽にできました。展示作品の数も予定より多くなり29点となりました。そのうちの1点ですが、画廊の中から見ずらい作品があります。

08102203

 上の写真の作品ですが、画廊裏の旭川という川の対岸から見るとよく見えます。ちょうど歩道橋があるのでそれを目印にして下さい。
 そうそう、画廊が頑張ってくれたおかげで、夕方から画廊終了時間まで、ライトアップもしてもらえます。夜の方がきれいかもしれません。

季節外れの夜桜見物はいかがですか?



2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月21日 (火)

そろそろ行きます!

08102101

 今日は搬入作業。展示は午後からなので、慌てる事もありませんが、ここから車でなら2時間はかかるし、家にいても、この期に及んで嫌がらせみたいに絡んで来る輩がいるので、そろそろ出ようかと思います。(もう少し人を不快にしない言い方でも考えてから、口を開けば良いのに)

 どんな風に展示するのか、考えながら秋田まで行って来ます。





2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月20日 (月)

ここまでやるか?/展示プラン

08102001

 明日はいよいよ会場に行って展示作業。もうここまで来ると開き直るしかないので、かえって気持ちにゆとりができたりして。

 その展示作業を円滑に行うために、上の写真のような模型を作って、展示プランを事前に考えて行きます。実際の会場に入ってみると、光の加減などでプラン通りに行かない事も多いのですが、それでも数通りのパターンを考えていく過程で、それも頭の隅にぼんやりと残しつつ、柔軟に対応できるようにもしておき、逆に絶対変更したくない部分をしぼったりと、いざと言う時パニックにならないように、準備して行きます。

 以前あるグループ展の展示に関わった際、当日会場で展示プランが思い描けず、パネル立ての作業さえできずに時間だけが過ぎて、いよいよ焦って来て頭が真っ白になるという苦い経験から、この模型作りを始めるようになりました。

 個展なので、会場側が許す範囲内では自由に展示できるのですから、のんびりとやればいいような気もしますが、逆に自由な分、自分がしっかりしないといつまでも迷い続ける恐れもあるんです。

 会場のレンタル契約を結んだ時に頂いた平面図を参考に25分の1の会場模型と同スケールの展示予定作品のカードを作り、貼って行きます。両面テープ止めですが、後ではがし易いように、壁の方には幅広セロハンテープを貼っておきます。この処置をしておくと模型本体の壁が剥がれてくるようなこともありません。

 たかが個展ごときで、こんな物作っているのは私だけかもしれませんね。笑ってやって下さい。

 これでまた一つ仕事が片付きました。



2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月19日 (日)

画廊への道、その4/ちょっとした工夫

08101905

 今回はちょっと工夫している事の話。

 展覧会の搬入の前に、上の写真のようなカードを作って、額の箱全てに貼付けておきます。
「これって何が便利なの?」との声が聞こえて来そうですが、このカードが搬出の時にとても役立ちます。

 ずっと昔、あるグループ展に関わった際、搬出の時、いざ額をたくさんある箱の中に戻そうと思ったら・・・

「どれがどの箱に入るのか、判らない!」

 なんて事がありました。箱に絵のタイトルこそ書かれていますが、なんせ自分の絵ではありませんから、一度壁面から外した作品のタイトルなど判るはずもなく、最初から一つずつ確認しながら箱を探すという大変な目にあったんです。

 それを教訓に、こんな事をするようになりました。出品数が20枚以上ともなれば、何の工夫もせずに一人で片付けるのはとても時間のかかる事となり、ましてや搬出の時間が短いともなれば、こうするしかありませんでした。

「箱が汚くなって嫌だ!」
 という人にはあまりお薦めはしませんが、「個展」という何から何まで一人でやらなければならない作業のときは、こんな工夫でもしておかないと、後が大変なんです。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

画廊への道、その3/キャプション作り

08101901

 「画廊への道」
 とは言っても、今回は本当の道のりの話ではなく、個展のための準備の話。

<キャプション作り>


 まずは「キャプション」について。もともとは「タイトル、題名」の意味だったそうですが、TV番組の字幕なんかもこう呼ばれるそうです。
 この意味からも判る通りキャプションとは、絵の下に付いていて、タイトルなどが書いてあるものです。今回はこれを作っていきます。

 一昔前は、手書き以外の方法がなく、異常に字の汚い私にとっては、なす術もなかったのでしたが、今ではパソコンなんかでチャッと印刷できるんで、本当に楽になりました。

 キャプションに載せる内容とレイアウトを決めたら、それを紙にプリントします。私の場合この時、「名刺印刷ソフト」を利用するので、一つの書式を作り、その書式をコピーしてから、内容を入力し直していくので、一枚ごとのブレもありません。ただ時々題名の長さによって文字間隔などを調整しなければなりませんが。

 それができたら紙にプリントしていきます。「名刺用紙」に直接印刷すれば、それを切り離してそのまま使う事もできますが、今回は厚みのある物にしようということで、普通紙にプリントし、それをスプレー糊で「カラーボード」というスチロール製の板に貼付けます。この時、くれぐれも接着面に空気が入らないように気をつけます。

08101902
08101903


 貼り終わったら、今度はカットするための印をつけていきます。今、貼った物と同じ物で、枠線を書いてある物をもう一枚用意します。これをさっき貼った物の上に重ね、画鋲などで角に穴をあけ、カットするときの目印をつけていきます。(上図左)
 最初から線が入っていればこんな手間も必要ありませんが、カットした後この線が微妙に残るとかっこが悪くなるので、少々面倒ですが、こんな方法で後から目印をつけます。(上図右)

 目印がついたらいよいよカットしていきます。
 それほど硬い物ではありませんが、厚みもあり、意外と切りにくい物ですので、カッターの刃もできるだけ新しい物を使います。
 そして切るときは底までカッターの刃を押し込み、一気に切るつもりで神経を集中します。ただ、決してあせる事なく、じっくりと刃を進めていきます。

08101904 これで切り離してしまえば、一応、作業は終わりですが、人間の手の癖で、切断面に傾斜ができてしまいます。そこで、最後の仕上げに切断面をわざと斜めにカットし直し、表面に向かって少し広がるような感じに修正していきます。(左の写真の右のパーツ)

 あとは裏面に両面テープを貼って、完成です。

 これでまた一つ仕事が片付きました。





2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月18日 (土)

ワタワタとしてきました!

08101801

 やらなきゃならない事がはっきりと見えて来ます。というか、否応無く目の前にいろんな事が浮かんだり、さらされたり、醸し出されたり・・・?

 ここで一度慌て始めると、もう取り返しがつかなくなりそうなので、今にも飛び出しそうな叫び声をグッと呑み込んで、眉間にしわを寄せながら、ひとつひとつこなしていくしか無いようです。

 とりあえず、作品のタイトルは全部決まったので、キャンプションなどの小物はドンドン作っていけるはず。

 でも、これ以上、何か書いていくと、雪だるま式に「あれもこれも」と思い出して、パニックになりそうなので今日はこの辺で。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月17日 (金)

作品の価値とは?

08101701

 「作品の価値は常に変化し、未来は、私たち鑑賞者が作っていく」

 ある時、こんな文章を目にしました。確かに作品の「未来」は私たち作り手が死んでしまえば、どうしようもありません。それどころか一度他人の手に渡ってしまった作品など、その後、美術館に収蔵されようが、ノミの市でたたき売られようが、火事で焼失しようが、愚痴ならともかく文句までは言えません。
 日本の名作の多くが国外の流失している事実なども考えると、やはり、作品の価値は鑑賞者(又は所有者)によって左右されているのかもしれません。

 でも果たして本当にそうなのでしょうか?。

 一つの作品を見て「名作だ」と思う人もあれば「つまらない」と思う人もいます。作られた当時はただのチラシ程度にしか思われていなかった浮世絵が、今では名品として美術館に並んでいる事実。
 作家の手を離れてしまえば、その作品はそれ以上変わる事はありません。にもかかわらず、見る人や、時代が変わると作品に対する評価も変わってしまうのは何故でしょう?

作品が変わらないということは

そこに内在する価値が変わる訳がないのです。

 作品には作家が込めようとした様々「思い」が内在します。と同時に時代性や環境の違いなど、無意識、無自覚のうちに内在されてしまう物もあるでしょう。そしてそれは作家が道具を置いた時点で、その作品の中に定着され、汚染や破損以外の理由で、それ以上増えもしなければ減る事もないはずです。

 そう考えると、作品の「価値が変わる」のではなく、ある時、誰かが

「そこに内在する価値に気づく」のではないでしょうか?

 印象派の作品の多くがそうだったように、作られた当時は相手にされないどころか、ひどく叩かれたさえした物が、今では珍重されています。逆にあの有名なゲーテがある著書の中で「優れた芸術家」として取り上げて来た彼の同時代の作家の多くが、今の美術史の中ではほとんど箸にも棒にもかかっていない事実。

 私たち作家が作り出した作品が、善くも悪くも流行などと言った、人や時代によって「変化する価値観」の中で浮き沈みするのも事実であり、レオナルドの作品のように、「謎」と称して、後からいろいろな価値を押し付けられる事さえあります。
 しかし、作品に内在する価値は、少しも変わる事なくその中に在り続けている のです。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月16日 (木)

画廊への道、その2/中央通を歩く

08101501

 駅から画廊まで約1.2キロ程度、天気の良い日なら30分以内で歩ける距離だと思います。
 ということで、今回は私自身が最短距離と信じて疑わない「徒歩コース」を紹介。その名も・・・

<中央通コース>


 このコースの「良い所」は 歩道橋などの上り下りが無い事。

 逆に「悪い所」は 商店街から外れるので、退屈である。

 そんな所でしょうか?

 上の写真は秋田駅の改札口です。ここに出ましたら、右手(写真左側)へ進み西口へと向かいます。途中に動く歩道などがあります。

0810160208101603

 写真では、イベントのためフリマみたいのが行なわれていますが、普段はそんな事はありません。西口の所まで来ると十字路になっています。

 今回はここをに曲がり階段を下りて行きます。

08101604
08101605

 階段を下りきって、屋根の下を真っすぐ歩き(上の写真左)、突き当たった所で
に行きます。
 この目の前に伸びて行く広い道路が

 中央通 です(上の写真右)。

 ちなみにこの道路、とても広いですが一方通行です。こちらに向かって車がドンドン走って来ます。

 跡はこの通りをひたすら真っすぐ、川にぶつかるまで歩いて行きます。前述しましたが、ここはオフィス街の様相が強く、ウィンドウショッピングなども期待できないので、歩いていて面白みがありません。そのせいか、歩いていても、実際より長く感じるような気がします。

08101606

08101607
08101608

 川の手前に歩道橋が見えますが、これは使わずに、その下の横断歩道を渡ります。すると目の前に「旭川」があり、対岸には目的地の画廊も見えます。

08101609
08101610

 川にぶつかりましたら、左側に見える「三丁目橋」を渡り、「すずらん通り」へと入ります。
通りの入口のゲートをくぐったと思ったら、すぐに交差点があり、この交差している通りが「川反通」です。

08101611
08101612

 ここは歓楽街の一角で、もう少し暗ければ、左に折れて「ちょっと一杯」といきたい所ですが、ここは心を鬼にして に折れます。
 そこから2,30メートルも歩けば画廊に到着します。

 




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0)

2008年10月15日 (水)

画廊への道、その1/バス・タクシー編

08101501

 今日から何度かに分けて、画廊への行き方を特集します。基本的には秋田駅を出発地点に考えての紹介ですのであしからず。

 本日は バス・タクシー編 です。

 上の写真は秋田駅の改札口です。ここに出ましたら、右手(写真左側)へ進み西口へと向かいます。途中に動く歩道などがあります。

08101502


 写真では、イベントのためフリマみたいのが行なわれていますが、普段はそんな事はありません。西口の所まで来ると十字路になっています。

タクシー を利用する方はここをに曲がり階段を下りるとタクシー乗り場があります。ここで

「川反通りのギャラリー、ココラボラトリーまで」と言って下さい。

もしそれで判ってくれないようならば、

「川反沿いの大町交番まで」

「交通公社(JTB)前まで」

 これらのどれかで判ってくれると思います。距離にして1.2キロぐらいですので、5分ぐらいで着くと思います。


バス を利用する方はここを真っすぐに進むと

08101504
08101503

 上の写真のように右手にバスターミナルが見えますので、途中のエスカレーターや階段などを利用し、下に降りてバスに乗ります。

 バスはたくさんありますが、お薦めは

のりば1番/中央交通線

のりば2番/臨海営業線県立プール線 

のりば7番/新屋西線

のりば11番/新国道経由土崎線

 これ以外にもたくさんあるのですが、この辺が本数も多くて便利です。

やっぱり5分ぐらいで、

「交通公社前」で下車します。ここは竿燈通りの入口です。

 ちなみにバスに乗るときも一言、「交通公社前でとまりますか?」 と尋ねてもらえれば良いかと思います。

08101505


08101506


 「交通公社前」で下車して、ビル工事の現場に沿って右に曲がり、川反通りを歩くと「大町交番」がありますので、ここをもう少し行くと・・・

08101507

 画廊に到着します。

 




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月14日 (火)

やっぱり来ちゃいました/栗駒山登山

08101401

 何のかんのと言いながら、結局、ここ栗駒山まで来てしまいました。ああ、何考えてるんだろう?まあ、今回は家族3人での登山ですが。ちなみに構成は40歳代男女各1名、5歳児1名です。

連休最終日、天気予報を信じての早朝出発・・・のつもりが家を出たのは6時半頃。道路状況を考えると到着は8時頃かな?とか思っていましたが、実際、いつも通り1時間程度、7時半頃には須川温泉の駐車場に到着しました。小安峡周りは、建設中だった新道が完成したせいもあり、以前よりも行き易くなったのかもしれませんね。ちなみに駐車場の方は、この後の混雑が想像できるほど、すでに多くの来るが停まっていました。

 準備を整え登頂を開始したのは7時50分頃。足湯を横目に紅葉に彩られた木立の中を元気に歩いて行きます。この辺りは、自然観察道として紹介されているぐらいなので、極端な上り下りも無く、ウォームアップにはちょうど良い登山道です。

 所々にある分岐点を注意しながら、歩く事15分、視界の開けた所に出ると、眼下に高層湿原が見えて来ます。
08101402 そこからさらに5分くらい歩くと先ほど見えた高層湿原「名残ケ原」に到着(8時10分頃)
 雪解けの季節には、いろんな花が咲き乱れる場所ですが、秋の風景はまたそれとは異なる賑やかな色合いを見せてくれます。
 そして登山の方もここら辺りからが本番。この湿原を抜けた辺りから、道も険しく、荒れて来ます。

08101403 名残ヶ原を出て10分ほど8時20分頃には「苔花台」という所に出ます。ここは分岐点となっており、ここを左手に降りて川を渡り、昭和湖を通らずに頂上へ行くルートもありますが、今回は、順当にここを折れずに真っすぐ進み、昭和湖へと向かいます。この辺りからしばらく、左手に川を見ながら上りますが、途中でこの川を横切ります。「渡河」というほど大げさな物ではありませんが、それでも橋は無く、石の頭を踏んで飛び越えなければなりませんので、足下には十分注意して下さい。(8時30分頃)

08101404 渡河から数分後、「地獄谷」という標識があり、ここから目指す昭和湖までは400メートルほど。この辺りからは左手に、涸れ川の跡のような景色とともに硫黄臭をかぎながら、開けた所を上ります。

08101405


 この辺りまで来るとようやく雲が切れ始め、栗駒山の山頂が見えて来ました。予報の通り、この後はしっかりと晴れそうです。
 しかし、そんな天気とは裏腹にこの辺りの登山道はけっこうぬかるみや水たまりが多いのです。昨年も3回ほど登りましたが、いつ来てもぬかるみが多いところのような気がします。子どものズック靴がかなり怪しくなって来ました。

08101406 登り始めてから、約1時間の8時50分過ぎ、無事「昭和湖」に到着しました。ここまで来るとちょっとち紅葉も盛りを過ぎているような感もありますが、それでもエメラルド碧とのコントラストはバツグンです。
 周りを見渡せば、軽装で来ている方も多く、5歳児と一緒でも1時間程度で登って来れる事を考えれば、ここまでは決して無理なコースではないような気がします。

 が、しかしそんなことを言っていられるのはここまでで、この先の登りは、まさに水たまりとぬかるみとの闘いでした。
 昭和湖で、10分程度のおやつ休憩の後、子どもに確認したところ

「まだ登れるよ!」

 ということで9時05分頃再び登頂開始。ここから道は水びたしで傾斜もきつくなります。一度休んでしまったせいか、疲労感も増して来たようで、立ち止まる事が多くなって来ます。おまけに靴もグチョグチョになって来てしまい、9時25分頃、途中でしたが本日はここまでで終了にしました。

 もともと、昭和湖で引き返そうと考えていたので、ここまで来れただけで充分です。ここから眺める頂上ははるかに遠くに見え、子ども自身にも後悔の念もあるようでしたが、その本人がもう無理と判断した事なので、今回はここで下山する事にしました。(下の写真の指差している辺りです。)

0810140708101408

 もと来た道を戻ります。下山途中、取材のヘリらしきな物が上空をしばらく旋回しています。
 下り始めて改めて、登って来た道のりの長さを実感し、驚いている我が子。しきりに「まだ着かないの?」を連発し、どうやらつま先の辺りも痛くなって来た様子。それでも途中に小さな岩山などを見つける昇り始めたりします。本当はこの岩登りが好きなんです。(以前も象潟の方に行った際、十六羅漢で岩登り始めたんですよね。)そんな寄り道をしながら、駐車場についたのは9時55分頃

08101409


 帰り着いた時には足下はすでにドロドロ。本人はいたって無頓着でしたが、傍から見るとやっぱりこれは結構ひどいですね。あとは栗駒山荘の露天風呂に使って、すっきりとしました。

08101410
08101411
 しかし帰り道は凄かったです。降りて来た段階ですでに駐車場はいっぱい、温泉に行く時も、そのまま歩いて行ったくらいですから。途中の渋滞も去年なら、駐車場近辺だけでしたが、今回は自信のせいでルートが限定されてしまっている上に、その修復工事などで片側通行に規制されているところが多かったため、奥小安温泉の上の辺りまで所々で渋滞していました。テレビのニュースなどで「今年は観光客が少ない」を連呼し続けていたのもその一因では無いでしょうか、それを聞きつけて来た人も少なくはないでしょうか。

 気が付けば登山そのものより、この帰り道の方がよっぽど消耗させられたお出かけでした。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月13日 (月)

良い展覧会でした/MONSTERS/こことどこか

08101303

 今日は私の個展でもお世話になるココラボラトリーで行われていた展覧会を紹介。一つ目は

M O N S T E R S
坂本牧葉イラストレーション展

 ・本屋の絵本コーナーでも探していたら、ふと出会ってしまいそうな怪物。
 ・人の心の有り様を表現する言葉で名付けられたMONSTERたち
 ・確かな技術によって繊細に描かれていながら、
  どこかとぼけているようなキャラクターで、ホッとさせてくれます。

 そんな不思議な世界が、まるでどこかの路地裏にでも転がっているかのように、ひっそりとそこにありました。誰かの心の中にあるおもちゃ箱を覗いているみたいな感覚、とでも言えばよろしいでしょうか?素敵な世界を体験する事ができます。
本日13日までの公開です。皆さんお見逃し無く。

 もう一つは、

「 こ こ と ど こ か 」
 TANAKA Shinjiro/田中 真二郎

 この展覧会の会場は正確に言うと、ココラボラトリーではなく「project room sasao」という同じ建物内の3階にある、六畳ぐらいのスペースで行われています。以前個展の打ち合わせで使った部屋だったと思います。

 DMだけを見たら、イラストか何かと思っていたら、立体造形作品
でした。
 大きさ40cm程度のこんな感じのオブジェが数点、白を基調とした部屋の中に空中庭園のようにフワフワと浮いていました。しっかりアナログな世代で携帯電話さえ、まともに使えないとは言え、そんな私もしっかり現代人なのか、こんな箱庭みたいな優しく閉ざされた空間にはやっぱり惹かれてしまいます。時間を忘れて眺めていました。
こちらは今月の26日まで開かれています。皆さんお見逃し無く。

 どちらの展覧会も、外界とは時間の流れ方がちょっと違って、ゆっくりのんびり、心を癒してくれるような展覧会でした。

※作家の皆さん、勝手な感想でごめんなさい。何か見当違いなどありましたらご連絡下さい。お叱りもお待ちしております。

08101302




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月12日 (日)

上品な味/食パン

08101201

 「好き」とか「嫌い」とかそれ以前の話で、また「美味い」「不味い」などでは所詮語り尽くせない味があります。久しぶりにそんな「味」に出会いました。

 湯沢市中心部、それも商店街の辺りを歩いてみても、ここが城下町である事を思い出す要素さえ見つからないような、味気のなく淋しい町だったりします。そして「城下町である」という事実以外、この町を「小京都」と呼べる要素など、どこにあるのだろうと考えながら、目抜き通りをあきらめて、細い路地へ一歩入ると、所々に残った板塀や蔵の跡にそんな名残を垣間見れる場所がかろうじてあるのみです。
 そんな市内でも昔の面影を比較的多くとどめている一角があり、その界隈の高台から見下ろす湯沢の町並みは、また少し趣の異なる落ち着いた風景だったりします。天気の良い日ならその背後に鳥海山もきっときれいに見えるんでしょうね。

 そんな町並みの一角にあるパン屋さん。看板が無ければ、そこにそんな物がある事さえ気づかないような場所で、曜日限定で営業しているお店です。何でも通販が専門だそうです。

 そこで売っている食パン。一見何の変哲も無い食パンなんですが、よく見るとその形、それも角の角張り方の微妙さが他の食パンとどこか違うような気がします。その全体の形に何とも言えない品があるのです。
 鼻を近づけなければ気づかないほど、はかない香りですが、それは優しくてとても上品。舌触りや味は・・・「百聞は一見にしかず」ではありませんが、言葉では何とも表現しようがありません。ただ「凄く飛び抜けて美味い」というよりは「心に静かに響くような美味しさ」と言えば良いのかもしれません。
 あえて一言で言うなら、

上品な味

 「味に品格がある」というのはこういうことを言うのかもしれません。一口食べれば、黙ってしまうような、姿勢を正してしまうような。そんな味に出会いました。

 「毎日でも食べたいような味」ではありますが、決してそうさせてはくれない「壁」があることも、最後に付け加えておきましょう。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月11日 (土)

栗駒山/今年はこれが最後かな?


 結局、誘惑に負けて栗駒山の紅葉を眺めに行きます。ただし今回ははるばる沖縄からやって来た親戚と二人で行って来ました。

 昼食後の出発で、時間的に登山はちょっと難しそう。おまけに小安峡を過ぎた辺りから、本格化して来た道路の修復工事をかわしながらだったので、地震前よりも余計に時間がかかります。でもこの勢いなら、年内にはほとんど終わりそうです。
 そうそう、「大湯道路」が本日開通したようで、あの狭くて煩わしかった道を通らずに栗駒山まで行けるようになってました。

 須川湖辺りまでくれば、まさに紅葉真っ盛り、まさに見頃でした。天気も良かったので、須川温泉の駐車場に車を置き、名残ヶ原まで散策。少しではありますが、最高の紅葉を満喫する事ができました。

 忙しい合間のほんの息抜きでした。(ちょっと抜き過ぎ?)




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月10日 (金)

画廊ってこんなところ!その2

08101001

「よろしかったら、お茶でもどうぞ!」

 画廊で絵を作品展を見ていると、時々こんな風に声をかけられる事があります。最初の頃は正直、戸惑いました。

 入るのに躊躇してしまいそうな一種独特の雰囲気

 一度入ったら簡単には出て来れなさそうな妙な静けさ


 個展をやっている当の本人が言うのもなんですが、正直、そんな所があります。DMをもらって仕方なく会場の前まで言ったけど、入らずに帰って来た、という人だっているかも知れません。町中にありながら、そこだけ妙に静かだったりすると「罠をしかけて獲物を待っている」ような感じがするかもしれませんね。

 だから昔はそんな所でお茶なんか出て来ると内心「ドキッ!」としました。(今はそんな事はありませんが。)

 どうしてお茶を出すの?

 その理由は決して「足止めして、絵を買わせよう!」なんて事ではなく

 話がしてみたい!

 案外そんな単純な理由なんです。
 物を作っている人のもいろいろなタイプの人がいるので、一概にこうと決めつける事はできませんが、多かれ少なかれ作品を見に来た人たちが

 「作品を見てどう思っているのか?」

そういうことが結構気になるんです。

 パッと見て、パッと帰る人は仕方ないのですが、こちらが考えている以上に、長い事一つの作品を見ている人とか、何度もぐるぐる見て回る人とかがいると、こちらも「どうしてだろう?何故だろう?」と気になるのです。

 だからここで出されるお茶の多くは「おもてなしとねぎらい」の気持ちプラス「話がしてみたい」何だと思って下されば良いんじゃないんでしょうか?
 どんなに「売らなきゃならない」と思っていても、いざこうなると「商売人」ではいられず、一人の「作家」に戻ってしまっているのです。

 逆に「集中してみて欲しいから」という理由で一切出さない人もいます。私みたいに「上手に入れられない」という理由でなかなか出さない人もいます。

 こういってしまうと、展覧会をやる側の勝手な言い訳かもしれませんが、お茶を出す出さないに関わらず、「一人でも多くの人に見て欲しい」という気持ちだけはみんな大なり小なり持っているような気がします。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 9日 (木)

画廊ってこんなところ!その1

08100902

「個展の開催、おめでとうございます」

 時々そんな風に言われる事がある。まあ、確かにめでたい事ではあるし、ある意味、誰にでもできる事ではないし、やっぱりそういわれると悪い気もしないのでそのままありがたくお受けするのですが、そういわれるとちょっと背中の辺りがくすぐったくなるのと同時にちょっとした「違和感」も感じてしまいます。

 じゃ、この違和感ってどこから来るの?それは、画廊というものの中身を知っているかどうかの違いから発生するんじゃないかと思います。そこで今回から少し「画廊」または「ギャラリー」と呼ばれているもについて私の分かる範囲で解説したいと思います。なお、これはあくまでも日本国内に限った事で一歩海外にでも行けば状況は全然違うということも一言付け加えておきます。
興味ありましたらおつきあい下さい。

大きく分けると2つの形態があります。

 画廊と言えば、美術工芸品を展示および即売をする場所。それが一番シンプルな答えであり、作品を鑑賞しに来る人にとってはそれ以上でもそれ以下でもありません。そして美術館と違い、そこに気に入った物があれば購入できると言うのが画廊でしょう。
 ところがここで展覧会を行う側から見ると同じ画廊と言われる物でも大きく違う2つの形態があります。それは・・・

「企画画廊」と「貸し画廊」

「企画画廊」 これは画廊のオーナー(個人又は団体)が自分たちの気に入った作家の展覧会を企画してくれる画廊のことで、極端に言えば、作家は作品さえ持ち込めば後は全部やってくれます。もちろん経費の多くは画廊が負担してくれて、宣伝活動から顧客集め、接客などもこなしてくれます。この企画画廊の最たる物が百貨店の美術画廊でしょう。ただそのことからも判る通り、これは「作品を売る」商売で絶対に損はできませんので、彼らは売る事にとても真剣です。そして売り上げの少なくとも半分以上が画廊の取り分です。もしあなたがここで10万円の絵を買ったとして、作家の手元に入る金額は5万円以下ということです。
 たくさん売れれば、「来年も、是非お願いします」といわれますが、そうじゃないとみんな離れて行きます。
 もちろん私のような何の実績もないただの絵描きが目に止まる機会などほとんどなく、よほどのコネでもない限り、このような場所での展覧会は無理と言えるでしょう。一方・・・

「貸し画廊」 これは個展をやりたい作家自身が画廊に会期分の家賃を支払って、展覧会をすると言うもの。要するに間借りですね。こちらは光熱費込みの家賃を払うだけなので、宣伝も客集めもポップやポスター作りから、何から何まで全部自分でやらなければなりません。そのかわり売り上げのほとんどは自分の手元に残ります。だから売れたときの実入りも良いですが、出費とそれに関わる手間ひまは大きくかかるということです。

 大きく分けるとこんな風に大雑把ではありますが2形態に分類する事ができます。もちろん大なり小なり画廊によっての違いはありますが。

 企画画廊で個展ができるということの凄い所は、そこにどんな思惑があるにせよ「自分の作品が第三者の目に止まり、その誰かが自分のためにわざわざ展覧会を開いてくれるということ」。これはとても意味のある事で「おめでとう!」に値する事なのかもしれません。

 一方、私のような貸し画廊の展覧会は、極端な言い方をすれば、「お金と作品とやる気」さえあれば誰にでもできる事なのであり、「おめでとう」というよりもむしろ「ご苦労様」と言われた方が、何かしっくり来るような気がします。

 どちらが立派でどちらが下らないか、それはもちろん画廊の形態や種類ではなく、そこに置かれている作品の善し悪しが決める事なんです。でもこんな目に見えない、普通の人にはちょっと解りにくい世界があるのです。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

何もこの時期に・・・大規模修正!

09100901

 先日、テレビで美術館を特集している番組を見ていたら、ある雪景色をたくさん描いている画家の作品が紹介されていました。それを見ながら、何も加えられていないただの雪景色でもこんなに絵になるんだなあと、一人感慨に耽る自分。

 はたと我に帰って、自分の作品の情けなさを痛感し、2,3日前から雪景色の描かれた数点の風景画の、大規模修正が始まりました。

 こんな時期に今更、修正を加えられるほど情けない絵を描いていたのかと、ちょっと落ち込みます。

 でもひょっとして、最近、作品から逃避気味だったのは、作品の不甲斐なさを意識せずにも、どこかで感じていたのかもしれません。

 残りは僅かですが、個展の一番殻になる作品に置いても、まだまだやるべき事はありそうです。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 8日 (水)

いっぱいあるけど現実逃避?

08100801

 住所録の整理と宛名印刷、そしてDMの発送。これはほぼ終わりました。
 芳名録も探さなきゃならないし、出品作品を絞り込んだり、会場のレイアウトも考えたり。キャンプションも作らなきゃダメだし、作家の略歴とかもどうするの?

 そんなこんなでやる事はたくさんあるけれど、妙に落ち着いている。

 心のどこか奥底の、ほんの、ほんの、ほんの小さな部分に、ぎゅうぎゅうぎゅうと押し込まれたそんなちょっとした不安や悩み事が、押し込まれた中で凄い勢いで動き回っている。

 それを私は現実逃避のように知らんぷり。それでも心のどこかがモゾモゾしていて、ちょっとやりきれなくなってくると、そこにある小さなドアをほんの少しだけ開いて、何か一つだけ取り出して、ちょっとあやして(手をつけて)から、またそっと戻す。全部が一気に飛び出して来たら、それこそパニックだ。

 残りの日数を数えながら、ひとつひとつ手なずけて行くしかありません。なんて書いているとまた季節外れの汗が出てきそうです。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 7日 (火)

DMの発送

08100701

 
今日はせっせと、宛名印刷。秋田県内や近郊の方々にもそろそろ個展のDMを発送する予定。早く出しすぎると忘れちゃうし、遅過ぎると都合が付かなかったり。この辺りのさじ加減、結構微妙なんですよね。

 そうそう、DMといえば会場においてもらっている分の200枚はすでに無くなってしまったということで、また発送しました。

なんでこんなに早く無くなるの?

 と思いつつ、いろいろと考えてみた結果、今回は建物自体にいろいろなテナントも入っているし、会場自体でも展覧会以外の様々なイベントをやっているからじゃないかと勝手に納得する今日この頃。
 500枚印刷したDMはすでに底をついており、足りない分は、仕方なく自分の所のプリンターで印刷する始末。

 「嬉しい誤算」と素直に言えれば良いのだが、フタを開けてみるまでは、ぬか喜びもできまい。

 新聞にデカデカと載ってしまったので、耳に心地良い言葉が多くなるのはもちろん、またその逆の言葉もきっと増えるんでしょう。油断は禁物ですね。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 6日 (月)

奥羽山脈を越えて/工房フェスタへ

08100601

 早朝に、久々のおにぎり作り。休日のおにぎりと言えば、当然お出かけ。
昨日出かけたのは・・・

岩手山麓工房フェスタ

 国道13号線で横手まで行き、横手からは「みずほの里ロード」を終点までひた走り、後は青空に映えた秋田駒ヶ岳辺りを恨めしそうに横目で見ながら、国道46号を盛岡に向かって進みます。

 盛岡市に入る手前で国道を離れ、東北道沿いを北上しつつ、今度は岩手山が見えて来たなあ,なんて思っていたら、会場に到着しました。2時間半ぐらいかかったかな?

08100602



 会場が「馬っこパーク」という、乗馬なんかも体験できるような非常に広い場所のせいか、30店以上の出店という割には、何となくこじんまりとした雰囲気でした。

 上の写真だけ見ると、何となく先日出かけたみどり祭りの会場に通じる雰囲気もあって、実際会期中テント泊をしている出展者もいるようですが、中身はかなり硬派です。中にはさりげなく設置されたテーブルが、10万円以上の代物だったりして、「ちょっと散歩に来ました」みたいな雰囲気の漂うこの会場で、そんな高価な物が売れるのかどうかはともかく、天気も良いおかげで、のんびりと時間を過ごす事ができました。

08100605 しかし会場の人の多さや、駐車場の埋まり具合を見ても、今更ながらこの手の雑貨に群がる人たちの多さに驚かされます。もっと便利で安い道具が世の中に氾濫している反動のように、こういった手作り感たっぷりの物に、ひかれてくるのでしょうか。
 そして潜在的購買者の多さを知っているかのごとく、そこに付けられた値段は、決して安い物ではありません。右写真の香立てですが、値段を効いてビックリ!なんと1000円もするんです。一瞬、フリマみたいに値切るのかなあ、とも思いましたが、そんな客間割りに誰もいないのに気づいて、止めました。

 この作品にかかる手間ひまでを考え、これが1000円で良いなら、自分の絵ももっと高い値段ってのもアリなのかな・・・。とちょっと思ってしまいます。ただ一作品の単価が最低でも万単位になってしまう事を考えてしまえば、作家の勝手な苦労だけで値段をつり上げてしまえば、よっぽど欲しいと思わない限り、誰も手なんか出しませんけどね。「絵を買う」ということは、それぐらい高価な物であり、思い切った買い物なんですよね。

08100603 そんな事を考えつつ、会場を後にして向かったのは、

岩手山焼走り

 これは岩手山の麓に残る、溶岩流がそのまま冷えて固まった物がむき出しになった地形が広がっています。
 解説によると今から300年ほど前にこうなったそうですが、不思議なのは現在になっても草木がほとんど生えずに当時のままの様子がそのまま残っている事だそうです。
 そんな荒れた風景と山に広がる紅葉のコントラストを眺めながら、ぶらぶら。

08100604 帰りは小岩井農場近くにある評判のジェラート屋さんによりつつ、テレビドラマですっかり有名になった「一本桜」を見ながら、「真冬にまた来てみようかな」と思いながら、一路家路へと付きました。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0)

2008年10月 5日 (日)

子どもの頃の話/「ジンギスカン」という焼き肉

08100501

 「うちのごはん」といっても、今のうちじゃなくて、今から30年以上前、私の子どもの頃の実家である北海道での話。

 その頃、北海道の片隅に住んでいた私にとって

「焼き肉」=「ジンギスカン」でした。

 町内会の子ども会のイベントや、スポーツ少年団の試合後の打ち上げでの焼き肉と言えば、このジンギスカンなんです。

 最近ではすっかり知名度も上がり、あの半円形が特徴のジンギスカン専用鍋も多くの人に知られるようになりましたが、「大阪のたこ焼き機」じゃないけれど、子どもの頃、うちの近所では結構どこの家にもあって、この鍋と携帯用の一口コンロ(まだカセットコンロが一般的じゃなかった時代)もセットで備えてあり、携帯用のプロパンガスや、家のガスコックから延長ホースをひいて、家でジンギスカンを楽しんでいました。今みたいに家族で行ける焼き肉屋さんがどこにでもある時代ではなかったですから。

 ここで焼く肉なんですが、当時は「ラム」ではなく「マトン」が主流でした。製法は知りませんが、円柱上に圧縮整形された肉のかたまりを薄切りにスライスしたものです。今でも肉屋さんに行けば時々見かけるのですが、この肉の形のおかげで

「ジンギスカン肉=丸い肉」

 という図式がインプットされている私には、最近の生ラムみたいな物を見てもとてもジンギスカンとは結びつかない訳なんです。
 そしてこの丸い肉なんですが、そのまま焼くのではなく、付けダレに数時間以上浸したものを焼く訳ですが、この時、あの鍋の側面を取り巻く反りの部分が、真価を発揮します。タレ付きの肉は焼ける時にそのタレを放出しながら焼けて行き、蒸発する以外に行き場の無くなったタレはその縁の部分に溜まり、そこで野菜を付け焼きするとおいしくなるという訳で、逆に考えると、生ラムみたいなタレの付いてない肉でこの鍋を使用する事にはあまり意味はありません。そんなおいしい肉なら、素直に炭火ででも焼いて食べた方が良いような気がします。

 ちなみにこのジンギスカンを子どもの頃から「大好きな食べ物」として食べていた私にとっては、あの一種独特の「におい」もセットであり、当たり前のものとして意識すらした事が無く(ただの鈍感?)、大人になってから「ジンギスカンて臭いよね」と言われた時にも、何の事かしばらく理解ができなかったくらい、あのにおいさえ無くてはならないものなのです。

 そして子どもの頃のジンギスカンパーティのお約束がもう一つ。尽きる事の無い食欲を満たそうと、先を争って食べる子どもたちの群れの中から時々、しかし必ず一度は

「おえっ!」

という、何かを口から戻すような音が聞こえ、そちらを見ると、あわてて自分の指を口の中に突っ込み、肉を引っ張りだしている姿があるのです。
 あまり上等とは言えない肉は、決して柔らかくはなく、肉片によってはけっこうな長さの物もあり、それを良く噛み切らずに飲み込むと食道が塞がり、こんな非常事態が発生するんです。

 しかし周りの子どもたちも慣れたもので、そんな光景を笑いながら眺め、一言こんな風につぶやくのです。

「あいつ、はばけてるぞ!」
(※北海道の方言)

 今から30年以上前の話です。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 4日 (土)

今が見頃?!/栗駒山

08100401

 まだ登ってはいないんだけど、「登ってみたいなぁ」というお話。

 昨日、妻が久々に湯沢に帰って来た妹を連れて、須川温泉方面に出かけて来ました。

 その妻が写した一枚がこれ。

 ここら一体は、今が紅葉真っ盛りのようです。妻曰く「どの辺りが栗駒山かわからない」と言いつつ写して来た一枚ですが、確かにピークのはっきりしないなだらかな山ですので、これを見せられた私もはっきりと答える事はできません。

 去年もここの紅葉は見たけど、それはガスの中での事だし、紅葉の山って油彩画で描くのって結構難しいんだけど・・・。そんな事をグダグダ考えつつ、今の我が身の置かれた状況を顧みずもせず、無節操にカレンダーを眺める私でした。

この週末は混むのかな?ここまでのルートは2本しか無いし。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 3日 (金)

カウント・ダウン

08100301

 個展まで残す所あと3週間。ここまで来ると今更新作作りともならないので、むしろ個展に関わる雑事に気を取られる事が多くなります。

 とは言っても、毎年の事でもあり、大体の必要なものは分かっているので、それほど焦る事はありません。ただ、「所変われば品変わる」ではありませんが、やっぱり会場が変わると、新たに考えなければならない事も出て来ます。
 例えば、DMの発送にしてもリストを作り直さなければなりません。京都と秋田は余りにも遠く、基本的には今まで出していた人のほとんどに出す必要がなくなるだけなのですが、逆に自分の所属している団体とか、地元の親戚とか新たに名簿に起こしていかなければなりません。全然知らない土地ならかえって楽なのですが、中途半端に知っていると大変だったりします。まあ、そんなものも一度作ってしまえば財産ですし、そうしてしまえば、あとは毎年足りない分を補うだけですから、面倒なのは初年度だけと割り切ってやっています。

 今までお世話になっていた京都の画廊は、ポップからキャンプション、はては芳名録の手配までやってくれて、黙っていたら展示作業まで一人でやってしまいそうなオーナーさんでした。「高い家賃取ってるんだから」と本人は言ってましたが、立地条件から考えても、また実際近所の画廊と比べても決して家賃が高い訳でもなく、そんなことを言ってくれるオーナーさんにおんぶにだっこ状態でお世話になってました。

 そんな訳で毎年やっている事ではありますが、新しい場所ということで、また少し頭を切り替えて準備をして行かなければならないようです。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 2日 (木)

どうなってるの?図書館車廃止

08100202

 ほぼ毎月、幼稚園の園庭に市の図書館車がやって来ます。冊数はもちろん、図書館の比ではありませんが、コンパクトな分、子ども向けの本などは選び易く、中にはこの車にしか置いていない本もあったりして、子どもも妻も毎回利用しています。

 先日、幼稚園の帰りによった図書館車で、こんなビラを渡されました。

「老朽化により、図書館車廃止!」

 これには家族一同、しばし絶句。

 どんなものでも古くなるのは当たり前で、そんな事は5歳の子どもでも分かっている事。「老朽化=廃止」はいつか訪れる避けられない現実なのだから、湯沢市にその気があれば、それに向けて早くから対処ができたはず。
 しかし選挙で選ばれ湯沢市制を預かっている人たちも、その図書館を直接管理運営している団体も、そんな一銭の金にもならない事には興味が無いのでしょうか。「みんな本なんか読まなくなってるし」とか「情報はネットでも検索できるし」とか都合のいい意見だけを取り入れ、簡単に廃止してしまう。そんな風に邪推せずにいられません。
 こんな所にも図書館に対する湯沢市の考え方が見えて来ます。

 「図書館に対する思い入れの無さ」を感じたのは、今回が初めての事ではありません。棚の乱雑さや、決して建物の老朽化だけが原因ではないその全体に漂うくたびれた感じ。本に対する愛情の薄さ(それは貸す側だけではなく、借りる側もですが)。
 冬になるとタダでさえ狭い駐車場の半分が雪捨て場と化しています。そしてきっと誰もその事に文句さえも言わないのでしょう。

 私たちのような一部の熱狂的な利用者と一部の心ある現場の人たち以外、図書館のいく末などに何の興味も無いのでしょう。子どもたちが毎週、図書館に絵本を探しに行くのを楽しみにしているような,町づくりなど誰も望んでいないのでしょうか?

 「本を読む子どもが少なくなった」と問題視する同じ頭で、平気で図書館車をつぶしてしまう、そんな教育行政の無節操さにも腹が立ちます。

 気が付けば老朽化を理由に図書館自体さえ廃止しそうな、そんな町なのかも知れません。

08100201




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 1日 (水)

かなりの筋肉痛!

08100101

 鳥海山のピークに立ったのは二日前でしたが、筋肉痛は今、ピークに達しております。

 階段の上り下りはもちろん、普通に立ったり座ったりさえできません。何か事故でもあっても、逃げ遅れてしまいそうです。

 高校生の頃に走った(歩いた)強行遠足の事を思い出します。これ私が通っていた高校の伝統行事で男子70キロ、女子40(30?)キロを走り(あるいは歩き?)抜くと言う過酷と言う以外の表現が見つからない、でも心に残る競技(行事)でした。

 この時も、次の日から三日間は歩くはもちろん、立っている事さえままならず、2階の自室から1階のトイレに行くのに、悲鳴を上げながら階段を上り下りしていました。

 そんな大変な状況ですが、仕事はきっちりやらないといけません。

 とうとう10月にもなりました。そろそろが足りない額を注文したり、又は自作したり。

 もうすぐDMも発送します。皆さんお楽しみに。




2008 中野修一 絵画展
  日 時:2008年10月22日(水)〜26日(日)
     11:00〜20:00(最終日は17時まで)
  会 場:cocolaboratory(ココラボラトリー*ギャラリー)
     秋田市大町3丁目1-12川反中央ビル1F

2008dm

 DMの郵送希望者も募集しています。下記の中野修一公式ウェブサイト内の「問い合わせ」からメールいただければ、お送りします。

 なお、郵送の方は無くなり次第、終了致しますのであしからず。



中野修一公式ウェブサイト/この世界のカケラを眺めながら
  雪梁舎フィレンツェ賞展の入選作も公開中

  
http://homepage.mac.com/sekainokakera/index.html
  


私の作品が西脇市サムホール大賞展に入賞しました。
  
http://www.nishiwaki-cs.or.jp/okanoyama-museum/thumbhole/


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »