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最近はこちらの方がマメに更新してますので、よろしかったら見てみてください。

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2016年9月28日 (水)

久々の虎毛山。想像以上に疲れました。

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3年ぶりくらいの虎毛山登山。
もうすでにどれくらい大変だったのかも忘れていて「まあ、これくらいで登れるだろう」的な軽い気持ちで行ったのが、そもそもの間違いでした。汗

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2016年2月23日 (火)

頭から離れない。




気がつけば、この2、3年、動物と街並みばかり描いている。
それはそれで楽しいし、ここまで描いてしまったら後には引けないという所もある。また最近、自身で目をつぶって、このシリーズの作品を一つひとつ思い描いていくうちに、それが頭の中で、まるで一つの動画のように繋がって行って、まるで自分が動物園みたいな所に来てるような感覚に陥り、その頃から「世界中を巨大な動画たちで満たしてしまいたい!」という気持ちが強くなってしまい、いよいよ途中下車できなくなってしまいました。

ただ同時に、この時期に平行して描いた樹の作品(上の写真、結局は未完)のことも、気になって仕方がない。未完だったせいなのかもしれないが、今でも「つぎ、何描こうかな?」と考え始めると、必ず、この作品が脳裏をよぎるのだ。
こんな地味で意味不明な作品、誰にも理解されないだろうし、共感されることも愛されることもないだろう。そんな誰にも求められてもいない作品だけど、しょうがない。自分が求めている以上、描くしかない。

そうでもしないと気持ちよく死ねそうにないのだから。

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2016年1月28日 (木)

ただ欲望のために!?




こんな風なタイトルにしてしまうと身もフタもない内容みたいですが、要はどうしてこんな面倒な絵をせっせと描いているのか、という話。

「細かい作業で大変ですね。」
「途中で嫌になったりしませんか?」

なんてことを時々聞かれますが、まさしく細かくて面倒で、正直ウンザリすることもあります。

じゃあ、どうしてここまで描き続けて来られたのか?

その答えは至極簡単で、それは…

自分自身がその完成作を早くみたい!からです。

基本、どの動物も街並みも実物や参考にしている写真と変わるところがほとんどありません。しかしこの「都市と動物」が組み合わされることで、それはどこにもない一風変わった風景になります。
もちろん描く前には、下描き用に合成され、プリントアウトされた写真はありますが、それ自体は切り貼り丸出しの、お世辞にも魅力的な写真ではありません。
それが私の手によって一つの作品として描き込んでいくと合成ぽさが消えて、風景と生物がなじんできます。

要するに、誰よりもこの私が完成された作品をいち早く見たい!という強い気持ちが、全ての苦労や煩わしさをはね返し、私を制作へと誘うのです。笑

普通の風景画でも静物画でも基本は同じように自分が見たいものを描いている、という点では変わりません。

普通の絵に関していえば、ただ写実的に描いている点においては、そのモチーフに近づいて行くだけでそこから離れ全然別なものになることはほとんどありませんが、「都市と動物シリーズ」では、それぞれのものをどんなに写真のように描いたとしても、出来上がるのは現実にはあり得ない風景になります。

私は、ただ、そのあり得ないはずの風景が見たいから、今日も一心不乱に描いています。

ただしその試みが成功か否かは?完成するまでわかりませんが…

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2016年1月26日 (火)

技術の進歩




いわゆる「街並み」シリーズを描き始めたのが、今から20年くらい前の話で、まだまだアナログな時代。
だから街並み制作のためには、フィルムで分割して撮った写真を、ホックニーよろしくパノラマにつなげてそれを台紙に貼り、さらにその上から透明ビニールを貼り、赤ボールペンで1センチマス目を描いて、それを基準に拡大描画&着彩をした。

それから数年後、写真自体は変わらずアナログだったが、それをスキャナーでパソコンに取り込み、当時から10万以上するPhotoshop(当時は独身貴族)で、パノラマ合成し、レイヤーでマス目を重ねてプリントアウトして描画に利用するようになった。
写真5枚もつなげればパソコンも動きが鈍重になり、不便な事も多々あったが、それでも一枚ずつ写真を微妙に変形することで、パノラマ合成特有のつなぎ目のズレを目立たないようにできるという点では、画期的なツールとの出会いだった。

そして知人からデジタル一眼を借りたのをきっかけに、写真自体もデジタルへと移行し、現像代による家計への負担が大幅に削減された。
ある時「取材にいって来る。」と言って大阪に出かけ、大阪城やら通天閣などの名所スポットにも足を運びながらも、気がつけばフィルム3本全てどこかよくわからない街並みの分割写真だけを写して帰ってきた、なんてことがあったことを考えてみると、現像も含めこの分の出費がほぼゼロになったことの意味は大きい。苦笑

そして今年、プリンターの故障を機に、着彩用写真の高精細プリント(あくまでも家庭用プリンターの性能の範囲内)をやめ、こんな風にモバイル機器に転送した写真を見ながら描くこととなった。
これならキャリブレーションの類いも神経を使わなくて済むし、解像度の範囲内なら拡大も自由にできてチョー便利。心配なのは途中でのバッテリー切れと、絵の具の乗っかったパレットや筆洗ツボにモバイル機器を落とすんじゃないかという点くらいで、それ以外不便な点は、今のところ思いつかないのでしばらくはこの方法で行こうかと思っています。

次はどんな変化がやってくるのかな?
楽しみでもある反面、ちょっと怖いような気もします。

ただ道具の進歩とはウラハラに、私自身は視力や集中力の低下、肩こりや時々やって来る腰痛など、加齢による劣化がとまりませんが。ハハ!汗

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2015年10月13日 (火)

いわゆる「ギャラリーのプロ」

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アートフェアに来てみてわかった事。
それは規模の大きな画廊になればなるほど、その会場にはほとんど「作家」は滞在していない。

ひょっとしたら近くには居るのかもしれないが、少なくともそのブースに長く留まっている事はない。それは遠く海外の作家に留まらず、開催国の作家においても状況はほとんど同じで「ちょっと近くまで来たから寄ってみた。」と言うことはあるかもしれないが、けっして長くは滞在していない。

その理由は何となくわかるような気がする。
作家にだっていろんなタイプがいて、みんながみな性格や人当たりが言い訳でもないし、恥ずかしがり屋で人と上手くしゃべれ無い作家だっているだろう。
中には、正直居るだけで、商売の妨げになる様な作家だっているかもしれない。

そこでいわゆる「ギャラリーのプロ」が登場する!

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2015年10月12日 (月)

ソウルめし

今回のソウルでのアートフェアの参加については、まあ、言葉が通じないのはいつものことですが、それにも増して、文字を見て発音することも読むこともできないというのはとても苦労しました。
そんな中でま、なんとか頑張ってみました。

まあ、おごられたり、パーティにさんかしたり、なんて時もありましたが。




まずはお約束の機内食。
なぜいつも、どこでもパンとライス?




一人展示作業を終え、もう精も根も尽き果てた状態で、飯を選択するゆとりもなく、なぜかアートフェアの入場受付でエントリーパスなどと一緒にもらったサンドイッチをホテルにかえってきて食べるだけ。
ただし隣のコンビニにビールを買いに行くことは忘れません。





とりあえずの救いは朝ごはんだけはホテルのビュッフェが利用できたこと。とりあえず昼間のエネルギーはすべてここで補充しました。





これは今回おせわになったソウルの画廊のオーナー&スタッフ&友人とで食べた豚足。まあ、何しろ美味かった。
で、もうひとつの発見は韓国の酒ソジュ(焼酎)のビール割り。最後にスプーンを突っ込んで泡立てるのがミソ。





アートフェアの会場と同じ敷地内にある韓国メシのお店で、初の一人メシ。と言ってもメニューには英語の他、日本語表記もあったので注文は楽でした。料金に混みのサイドメニューのおかげで空腹しらずでした。ちなみにこれはビビンバだったかな?





一人前という量的な問題と注文の難しさから諦めていた焼肉ですが、今回、一緒に参加したもう一つの画廊のオーナーさんとご一緒させていただきました。ここは済州島の黒豚専門の店だそうで、地元の方でもこの黒豚の味を覚えてしまうと普通の豚肉の臭みが気になってたべれなくなる、なんてこともあるそうです。
実を言えばそのオーナーさん画廊のある慶州から久々にソウルに出てきたということで、その久々の同級会みたいな集まりに参加させてもらったんですが、日本と同じで普段はあんまり家事を手伝わない男性たちも、仕事の付き合いなどの外食での焼肉の機会が多いので、この時ばかりは肉を焼くのもさばくのも男性陣でした。





次の日は前日お昼を食べた日本語表記メニューのあるレストランで晩ご飯。
ドンブリご飯に辛子ミソで調理した豚肉がのってました。ちなみにこんなんで800円程度。韓国の人に言わせると、この辺りはソウルでも物価がかなり高い所らしく、これでもちょっと高めだそうです。
ちなみにここでは都合3回食事をしましたが、その中ではこれが一番のお気に入りでした。











この日の夜はソウル市内のとあるビックなギャラリーの招待による海外画廊限定参加のパーティに。
画廊のデカさにも驚かされましたが、同じ敷地内とも思える場所にワインセラー付きのレストランがあるのにもビックリ!ちなみに各国料理のオードブルに加え、テラスではグリルまで準備されているという豪華さ。ただし華やかさはないですが。





こちらはパーティの後、ニューヨークの画廊のオーナーさんに誘われて出かけた庶民的な居酒屋での三次会で出た料理。(ニューヨークと言ってもハングルも日本語もいける東洋人ですが)三次会という段階にも関わらず、火を使う料理を頼むのは、日本じゃちょっと考えにくいですが、美味しくいただきました。個人的にはこっちの方が性にあってたかな。





またまた同じ店での晩御飯。こんかいはキムチチゲ。いつもの付け合わせのキムチが普通の漬け物に感じられるほどの強烈な辛さと熱さ。あまりの辛さに最初はちょっと後悔したけど「梅干し効果?」みたいにこの味を思い出す度に、今でも口の中が唾液でいっぱいになります。





最後はホテルの向かいの焼肉レストランで石焼きビビンバを。
日本では食べたことないので比較はできませんが、これで800円なら文句はありません、というか、要するに美味しくて満足でした。
しかし周りの韓国の人たちはまるでお約束のように、たらふく焼肉を食べたであろうその後に、ビビンバやらクッパやら冷麺を各個に食べてるんだから驚きです。





最後の写真はアートフェアの会場で売られていたお弁当。手軽でそこそこ美味しかったけど、1,300円はないだろう、といいことでなかなか手が出ませんでした。
ちなみにこれもご馳走になりました。


と言うことで、以上が滞在中の韓国メシでした。

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2015年10月 7日 (水)

KIAF2015





突然ですが、アートフェアに参加するために、2日前からソウルに来ています。

一昨日と昨日で準備を終え、いよいよ今日からが本番。
今日から日曜日までの5日間、個展並みの長丁場です。




驚いたのが、会場の広さ。
先日家族で出かけた幕張の恐竜展の会場3個分くらいな感じです。ちなみに始まる前に160以上あるブースを、ザーッと流してみたんですが、それだけでも一時間くらいかかってしまいました。




地元開催だから、ソウルを始め韓国のギャラリーが多いこと自体は当たり前かもしれませんが、とても勢いがあるように感じられます。
同じような規模のフェアが日本で開催されたとして、こんなに質の高い展示ができるのかは疑問です。
日本も画廊の数こそ多いですが、その多くが自身で作家や作品を持たない貸し画廊だとい現実から考えると、かなり厳しいかもしれません。















で、とりあえず今日からが本番ですので、しっかりと楽しんでみようと思います。

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2015年7月16日 (木)

久々の入賞!




最盛期には、年間で5〜6回は応募していましたが、諸事情ありまして、最近では年に一つぐらいしか出さなくなった公募展。
セオリーどうりなら今年も春の上野の森でしたが、想像以上に完成が遅れ、「出品は来年度に持ち越し…」とか思っていましたが、久々にとある新潟での公募展の要項が舞い込んで来たので、急遽、そちらの方に出品することに。
実を言えば、この「雪梁舎美術館大賞展」、その賞の特異性のためか?40歳という年齢制限があり、しばらくご無沙汰してましたが、最近、この年齢制限が50歳に引き上げられ、再び私の所にも要項が届くようになったわけです。
で、フィレンツェに行きたくなって出品した私ですが、そちらに行くことはかないませんでしたが、幸運にも優秀賞を頂く事となりました。

という訳で、8月頭から、約一カ月半の新潟市での展示を皮切りに、東京、京都と巡回する事となりました。

今だから告白しますが、実を言えば結果が来る前からけっこう自信があって、大賞はともかく賞には入るかも、と思ってました。逆に言えばそれくらいの自信作?で特に街並みに関して言えば、今までで最多の軒数を描いていて、今後ここまで、またはこれ以上描くことはできないんじゃないかと思ってます。

という訳で、お近くにお越しの際はぜひご覧ください。

雪梁舎美術館大賞展のサイトはこちら>>http://www.komeri.bit.or.jp/setsuryosha/koubo/kekka/firenze/017.html

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2015年6月22日 (月)

2014年の作品をアップしました!





久々にサイトを更新しました。
ギャラリーページに、2014年に描いた作品をアップしました。またそれに合わせて、価格表示もユーロに変更しました。最近の円安傾向で海外用に設定した販売価格との差が開いてきてしまっての対応です。

今のところ英語サイトのみの更新ですが、追い追い日本語サイトの方も着手して行く予定です。

*更新したページはこちら>>
http://nakanoshuichi.com/eng/works/worksbox/workpar/workpar03.html

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2015年6月21日 (日)

ノーチラス




ここのところオウム貝ばかり描いてます。

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2015年6月17日 (水)

片道切符




完成してから、何度となくお見合いを繰り返してきた作品でしたが、ようやく嫁ぎ先が決まったようで一安心。ただ自身もけっこう気に入っている作品でもあるし、言葉も通じない土地柄なので、複雑な思いも無いわけじゃ無いけど、作品が生き続ける環境としては、日本よりは良い土地柄だろうなどと、よくわから無い理由で納得しようとしてます。
思い出してみれば、ここ十数回の問い合わせも、すべて海外からだった事を考えると、これはこれで自然の流れだったのかな?
ここ最近手元を出て行く作品の行く先を眺めながら、自分の作家活動の流れが、規模は比較になら無いけど、今どきの日本の美術市場と同じように流れているようにも感じられて、思わず苦笑してしまう今日この頃。

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